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マスコミが報道しない原発事故コミュの原発の時代は終った誘致撤回地に風力発電!

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120131-00000017-mai-soci

<風力発電>原発誘致撤回の地に建設計画 和歌山・日高町

毎日新聞 1月31日(火)7時18分配信


拡大写真

和歌山・日高町小浦地区の地図

 原子力発電所誘致を巡って町内が割れ、誘致を撤回した和歌山県日高町で、原発候補地だった小浦地区に東京電力などが出資する会社が風力発電所の建設を計画していることが分かった。同町も「原発の時代は終わった」(中善夫町長)と、事業に協力する意向だ。同社は地元の同意が得られれば、14年の商業運転開始を目指して県などに開発許可を申請する。同時に、高い確率で近く想定される東海・東南海・南海地震の津波に備え、工事の残土で仮設住宅用地を造成し、町もヘリポートを整備する。

 計画を進めるのは、東電と豊田通商が出資する風力発電国内最大手のユーラスエナジーホールディングス(東京都)。山頂付近に発電能力2000〜2300キロワットの風車7基を設置し、電気を関西電力に売る。約8500〜1万世帯分の供給能力があるという。

 同町は67年に当時の町長が原発構想を表明。関電が建設に向け、88年に漁業補償など約7億円を地元漁協に提示するなどした。漁協内は兄弟、親戚で賛否が割れ、対立は結婚式や葬式、漁船の進水式の出欠にまで及んだ。90年に原発反対派町長が誕生し、02年に継承した中町長は就任早々に関電に原発計画中止を要請。国は05年、開発促進重要地点の指定を解除し、小浦地区と南部の阿尾地区の候補跡地は現在、県立自然公園となっている。

 小浦地区は東海・東南海・南海地震の同時発生で、約30分後に4メートル以上の津波が来ると予測されている。東日本大震災後、町はマグニチュード9級を想定した防災計画見直しも迫られており、風力発電整備に合わせ同地区の防災対策も進める。まず、同社が風車建設に伴う残土で地区内に避難場所と近隣の全約80世帯分の仮設住宅用地として計約5000平方メートルを確保。町も救助用ヘリポートを整備し、地震時に水確保のために配水を止める弁を地区内の水道タンクに取り付け、仮設住宅用給水タンクも新設する予定だ。【山下貴史】


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120131-00000017-mai-soci

コメント(3)

原発が止まると悪影響が出る客観的根拠を聞いたことがない


※SAPIO2012年2月1・8日号

http://www.excite.co.jp/News/society_g/20120131/Postseven_82086.html?_p=2
関電全11基の原発停止へ 高浜3号機、20日定検入り


 関西電力の高浜原発3号機(左)=2011年11月、福井県高浜町で共同通信社ヘリから

 関西電力は17日、高浜原発3号機(福井県高浜町、87万キロワット)が20日深夜に定期検査に入り、21日未明に原子炉を停止させると発表した。関電が福井県内に抱える11基の原発全てが止まる。

 国内の商用炉54基のうち、営業運転を続ける東京電力柏崎刈羽原発6号機(新潟県)は3月26日に、北海道電力泊3号機(北海道)は4月下旬に定検入り。福島第1原発事故後、定検後の再稼働はこれまでなく、運転中の商用原発がゼロになる事態が現実味を増した。

 関電によると、今回の定検では20日夕から原子炉の出力を徐々に下げ、深夜に発電系統と送電系統を切り離す。

(共同通信社)

http://news.kanaloco.jp/kyodo/article/2012021701002026/
こいつは読み応えがある!

【東京新聞 核心】「原発ゼロ」秒読み 関電、高まる不要論に危機感

http://goo.gl/JvpWp

 関西電力高浜3号機の定期検査入りで、国内最多十四基の原発を抱える福井県の「原子の灯」が消える。九州、中国、四国の各電力会社の原発はすでに運転を停止しており、西日本の原発はすべて止まることになる。残る東京電力の柏崎刈羽原発6号機と北海道電力の泊3号機も四月下旬までに定期検査に入り、「原発運転ゼロ」はいよいよ秒読み段階に入った。 (安福晋一郎、帯田祥尚)


■不安
「このままだと、会社はあと半年しか持たない」。高浜原発が立地する高浜町で、原発の保守や点検、修理などを手掛ける下請け業者は頭を抱える。

昨年三月十一日の福島第一原発事故前から停止していた1号機を除き4号機、2号機の順で定検入りした高浜原発。再稼働のメドが立たない中、最後の3号機も止まることで、人口一万人余りの町に不安が広がる。

県内では電力会社やその下請けを含め八千人が常時、原発関連で働く。運転十三ヶ月以内に一度義務付けられている定検時には、配管や溶接など原発一基当たり二、三千人の作業員が加わる。

さらに運送業者や警備会社、作業員の宿泊施設など間接的な雇用を含めれば、原発関連の裾野は広く、経済効果も大きい。河瀬一治敦賀市長ら立地首長らは「原発は地場産業」と言い、原発の全基停止に危機感を募らせている。

■廃炉
政府は原発事故を受け、原発の寿命を「運転開始から四十年」とする新たな安全規制を打ち出した。これに照らせば、七〇年の大阪万博会場に電気を送った敦賀1号機と美浜1号機、さらに今年四十年を迎える美浜2号機の三基は再稼働どころか、そのまま廃炉になる可能性が高い。

また、高浜1号機など五基は三十年以上の「廃炉予備軍」。仮に再稼働しても、今後十年以内に県内の半数を超える原発が相次いで寿命を迎える。県内の原発立地町のある町議は「古い原発の再稼働に世論は納得するだろうか」と話す。

■悪夢
「三月にかけて厳しい需給状況が予想される」。関電の八木誠社長は十七日、東京都内で記者会見し、利用者に節電協力を呼びかけた。原発依存度が電力会社で最も高い関電。四期が動いていた昨年八月に対し今夏は「原発ゼロ」を覚悟しなければならない。

同社によると、電力需要のピークが二千七百八十四万キロワットだった昨夏と同じ条件で、休止した火力発電所をフル稼働させても供給が一〇%足りない計算。猛暑だった一昨年夏なら関西圏で二〇%近い電力不足に陥る。広報担当者は「(時間や場所などを事前に決めて電気を止める)計画停電をお願いすることもある」と危機感を煽る。

しかし、資源エネルギー庁の試算では、中部電力など電力各社が電気を融通し合えば、静岡県以西の電力供給は逆に百三十万キロワットの余裕がある。関電の本音は「原発ゼロで夏を乗り切れれば、原発不要論が高まる。それまでに一基でも動かしておきたいのだろう」(電力関係者)との見方が出ている。

大飯原発3、4号機の安全評価(ストレステスト)について、経済産業省原子力安全・保安院は「妥当」と判断。政府と福井県は四月にも再稼働に向けた協議を行う予定。しかし、地元は再稼働に消極的だ。電力業界の「悪夢」は刻々と近づいている。

・・・つづく(詳細はデータ元で)

データ元:
つながろう、つなげよう!

脱原発を願う個人・団体のネットワーク 「バイバイ原発・京都」

http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20120218/1329559121

2012年02月19日 22:09



2012年02月19日 22:49
原発が 地場産業ねぇ まぁ 確かにね。。。でも 「福島第1」と 同じ事が起きても。。。 「そんな(地場産業)事」言ってられる? 「福島第2」も 「東海第2」も 「ギリギリのタイトロープ」だったのに。。。 今後 地元が同意して原子炉再稼働して。。。事故が起きたら 「電力会社」と『同罪』の覚悟。。。。持てるのかな?

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