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福岡で映画を見るコミュのやっぱり健さんが好き

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しばらく更新をさぼっていました。
実はこの間に
「日本侠客伝 雷門の決斗」(第五作) 1966年2月公開
「日本侠客伝 白刃の盃」(第六作) 1967年1月公開
「日本侠客伝 斬り込み」(第七作) 1967年9月公開
「日本侠客伝 絶縁状」(第八作) 1968年2月公開
を見ています。監督は全作品マキノ雅弘です。
この日本侠客伝シリーズは、全11作で、
そのうち9本をマキノが監督しており、
東映のやくざ路線の代表的シリーズであり、
健さんの出演作の中でも一級の作品群と言えます。

そして健さん主演のやくざ映画は日本映画界の宝でもあるので、
たくさんの人に見ていただきたいと思っているのですが、
それでは、健さんの映画を見たことない人が最初に何を見ればいいかと言われると、
僕も考えてしまいます。
健さんが出演しているやくざ映画だけでも50本くらいあり、
その中でどれか一本と言われても、すぐには決められないのです。

なにより僕自身、「やくざ映画はどれも同じストーリー」という認識を、
長い間持っていたのです。
しかし、今回こうしてまとめて見てみると、
逆にどれもが違うストーリーなんだと思いました。
確かにやくざ映画の醍醐味は、最後の殴り込みのシーンであり、
映画前半で我慢に我慢を重ねた健さんが、
最後に殴りこんでバッサバッサと斬りまくることで、
健さんに感情移入していた観客も溜飲を下げる、というのがお約束なので、
結局どれも同じストーリーのような印象が残るのですが、
やはり一本一本、一流のスタッフと一流のキャストで作られているので、
それぞれが独立した、観賞に耐えうる作品となっているのです。

その中であえておすすめを選ぶとしたら、僕は個人的に、
監督はマキノ雅弘、マドンナ役は藤純子のものがおすすめです。
他に、共演者としては、菅原謙二とか待田京介なんかが好きです。

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