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レジナルド・ヒルコミュのMidnight Fugue

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Midnight Fugueが昨日午後に届きました。
でも、残念ながら今日は朝の10時から、夕方5時まで、横浜みなとみらいで仕事関係のコンファレンスがあり、読む間がなく、まだ40ページ余しか読んでいないので、本当はトピ立ては時期尚早?

今回からダルジールが戦線復帰です。でも、3か月休んでいる間に、ミッドヨークシャのCIDはパスコーの指揮下、ダルジールなしで回っている。いささか焦るダルジールです。

今回の小説は2つの物語が、絡み合って進むといういつものスタイル。24時間以内の物語ということで、各章、10分刻み、15分刻みetc. etc.という感じで細かく物語が錯綜し、各パートの扉にはバッハのフーガの技法の主題に、accelerando、con forzaと音楽記号が掲げられています。

実は、ミステリチャンネルでテレビドラマ版を見たので、物語を読んで、頭の中にあのウォーレン・クラークが出てくるといやだなと思っていたのですが、杞憂でした。いつものダルジール節というか、ますます磨きがかかるダルジール節で、クラークは頭の中から追放されています。

コメント(20)

三週間の予定でロンドンにきています。

読めず、書かれず、喋れずですが

明日、本屋に行って買ってきます、記念に。。
メージャーさん、ロンドンですか。うらやましいです。
今回の物語には、ロンドンにいるダルジールの友人も出てきています。どの程度絡むのか、導入のところだけなのかは、まだ今のところ不明ですが。

現在、ハードカバーと大型のペーパーバック版が出ています。ぜひ記念に入手してください。

大型ペーパーバックは嵩張りますが、大きな字で老人仕様。
あ〜、もう届いてるんですか!楽しんで下さいね。書評をチラ見したら、面白くて短い(但し笑話集などと比べて…)らしいですね。

確か6/17までには届くはず(6/3だったはずが延びた)が、今チェックしたらさりげなく6/20になっていて、腹立たしい今日この頃ですが、『ダルジールの死』を読んで紛らわしていました。ダルジールシリーズの本は何回読んでも飽きない本が多いので、私には経済的。

ロンドンのお友達…ノヴェロが管を通してメールを送ったジェンキンソン警視長かしら。

しゅんさん、私のほうが後から頼んだと思うのですが、こちらのほうが先に届いちゃったんですか。

そういえば、書評は読んでいない。
おもしろいというのは納得です。読んでいて、思わず、プフッと吹き出します。

ロンドンのお友だちは今まで出てきたことはない人だと思う。
何か、ダルジールに似てるところもあるらしい。
おととい、あわてて注文しました。後一冊だそう。すぐ、発送のお知らせが来ました。
このごろ、英語の本を読むと、すぐ寝ちゃうものなあ。まだ「The roar of the butterflies」も買っただけだし…。

メージャーさま
私も記念にロンドンの「石水」で、サイン入りのhillを記念に買ったことがありますよ。平済み5ポンド引きでした。重かった…。
> 2つの物語が、絡み合って進む

ではなくて、4つの物語でした。
今日iphoneの予約に行った待ち時間にアマゾンからメールが来ました。…私のMidnight Fugue7月1〜6日に延期だそうです。

iphoneより納期が遅れるのか!!!!!!!!しっかりしろアマゾン!それとも1Q84並みに売れてるのか?

多分ハードカバーの在庫は結構あるけど、大判ペーパーバックは僅少在庫なんでしょうねえ…ハードカバーは重いので、しばらくpinch of snuffを読み返す事にします。
しゅんさん。
変ですねえ。ankoさんが6月13日に注文したとき、在庫1冊と出ていたということなのに……。

予約分とそうでないのと、在庫が別々なのかしら。変なシステムだ、アマゾン。
苦情言ってみたら?

私は、昨日は会社の上司に「木曜日の会議までに読んでおきなさい」と渡された、「電気のスイッチをいちいち消すな」だか何だか、もうすでに忘れてしまったけど、会社での節約術みたいなことを書いた新書を昨日、読まなきゃならなくて(斜め読みで、1時間ちょっとぐらいで読んじゃいました)、Midnight Fugueは96ページに到達したところで、一休みです。

すみません、これから続きを読みます。
しゅんさんのところにも早く届くよう、祈っています。
今日の昼休みに読了しました。
おもしろかったです。
でも、厚みがないと言われれば、厚みがないとも思います。

またまた最後にどんでん返しがありましたが、これはきっと頭のよい人なら、途中で気が付いていることでしょう。情けなくも私は気づかなかったけど、でもすぐに「ああ、そうよね!」という感じで意外性はなかったかな。
読了おめでとうございます。すっかりiPhoneにも馴染み、i英辞郎すごい使いやすい〜、とか言っている今日この頃、まだ発送の連絡が来ない。

私も昼休み(…しょうゆのシミとか付いてる)とか夜2時(やめられないとまらない)とかに読み終わることが多いです。厚みに関しては前作、前々作、前々前作と翻弄されたので、作者も読者もヒトヤスミ…ですね。とりあえずネタバレスレに書き込める日を楽しみに。
ttp://www.nytimes.com/2009/10/18/books/review/Crime-t.html?_r=1

Tales From the Cryptic
New York Times

久しぶりにヒルさん関連の新聞記事を発見。
しかし未だ読んでいない私はよく読んでいません。

イギリス版のペーパーバックは結局入手できなかったので、逆上して(笑)
米国版を買ってしまいました(もうじき届くと思われます…)。
読み終わったら記事に目を通すことにします。

待つ間に新リア王(高村薫)を読むという苦行をやっています。
完璧な絵画、幻の森等のずるずる続くシツコイウンチクに通じるものがある…。
しゅんさん、何と言うこと!
ここのメンバーでは最初にアマゾンに注文したのに、結局英国版ペーパーバックを入手できずじまいとは!

記事のリンク、ありがとうございます。

私はヒルの次の本が出るまで、だれかほかにいないかなということで、Kate Atkinsonを読んでみました。現在、英国で結構、売れている作家です。
いくつかのシリーズがある中、ジャクソン・ブロディーのシリーズ(でも、果たしてジャクソン・ブロディーが主人公だったんだろうか?)というのが、現在までに3冊、出ていて、その最新作のWhen Will There Be Good Newsというのが、少し前にベストセラーになっていたので、とりあえず、それから取りかかってみました。
過去の事件と現在の事件が幾層にも絡み合うというところが、おもしろそうと思ったので。

4人の人物に絡む話が、同時進行で進み、集約していき、魅力的な登場人物など出てくるのですが、結論として、やっぱりヒルには敵わない!

おもしろかったら、さかのぼって読もうと思っていたのですが、続いて読むか、現在、思案中。
Book Review: Midnight Fugue by Reginald Hill - Blogcritics Books
ttp://blogcritics.org/books/article/book-review-midnight-fugue-by-reginald/

この写真最近何回か見かけたんですが、怖いよ、怖いよヒルさん…。
後ろに割れた水差しが落ちてそうな雰囲気(それは前作)。
記事内容は読んでおりません。あらすじ書いてありそうだったから。

Midnight Fugue 進まない…。
嫌いではないのですが、死は万(変な略)ほど惹かれない。
まあ、お休みの楽しみということで、ぼちぼちと。

間にエミリー・ディキンソンの評伝(作者がJohnsonで古い邦訳版)を読んだりしています。
Kate Atkinsonも面白そうですね。しかしヒルさんがさりげなく薦めてくる本に弱い私…。

しゅんさん、いつもレビューのリンクをありがとうございます。
そうですね、2ページ目はもろあらすじでした(もちろん肝心な部分のネタバレはなしですが)。
3ページ目は複数の視点が錯綜するヒルの物語手法についてという感じでした。

死は万はそこはかとないユーモアがあるところが(起きた事件は悲惨ですが)、完璧な絵画などとつながるかなという感じですが、Midnight Fugueはそういう感じではないですね。
kaitaさん、レビューのレビューありがとうございます。読了後に読んでみよう。

本編ですが先ほどウィールディとアイヴァが出てきて、ちょっとエンジンが掛かりました。
相変わらず良い漫才コンビです(?)
誰かにコーヒーコーヒー!と言われたら、是非真似したいと思います。
実は私未だにMidnight Fugue読んでたり…。
決して面白くないわけではないのですが、なんか進まないんですよねえ。
『社交好きの女』を間に読んだり、ヒルへの愛が冷めた訳では無い、決して…。

確か去年の10月に入手したのですが、ようやく先ほど読み終えました。

うーん。

この間「骨と沈黙」を読み返したのですが、同じような喜びを
midnight fugueでは体験出来ませんでした、残念。
でも読み返すと意外と良いかも。

2つの物語と言うか、二本の河が交わったり離れたり、変なところから
流れ込んできたりシンクロしたり。バッハ的な世界。
マーラー的世界のベウラに似た感じでした。
Woodcutterトピに少し書いたのですが、再読中です。
最初は筋に満足できなかったのですが、「ああなる」とわかって
最初から読み直すと、「なるほど、こうひっぱって、ひねって、
ああなっちゃうのね」と(満足はしていませんが)、と楽しめます。
伏線いっぱい。悔しいけど面白い(ベウラに似てるかも)

A TASTE OF BRITAIN: Yorkshire Pudding, Parkin and Pomfret Cakes
ttp://www.timetravel-britain.com/articles/taste/taste02.shtml

作中でダルジールが「注文する」ケーキです。
雑談スレに書きかけた分転載。


タイトルは何故ミッドナイトじゃないのかな。あとがきで説明してるかな。

原書派の私は一読目は文句たらたら、二度目で惚れ込み、今三度目です。べウラと似た惚れ方です。前作の方がとっつきやすかったですが、フーガの深さはそれと違った面白さで離れられません。身内に不幸があり、ネット書き込みどころではない二ヶ月を過ごしましたが、その間も少しずつ拾い読みをしていました。

ところで翻訳では説明があると思いますが、最初の章のネルソンと数字はクリケットの慣用句というのを知りました。日本の小説で相撲ネタが入るようなことなんですな。
http://uk.answers.yahoo.com/question/index?qid=20061126225050AApc4Qq
午前中,『午前零時のフーガ』が届きました。

しゅんさん,翻訳では,ネルソン提督には言及されておらず,ただ「クリケットの得点で111とその倍数は縁起が悪いとされる」とあるだけでした。

これから,読み始めますが,やっぱり原書で読んだほうがいいのかな。

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