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仏教コミュの日蓮門下の方にお願い!!これ以上法華経だけの小さな器に人々を密封しないで下さい。

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最近の日本人は日蓮の法華経思想に並々ならぬ情熱を燃やしているようですね。自分も以前は勉強してました。


でもただ単に日蓮門下の方に伝えたいのは、ただ幹部や構員の方々が日蓮は御書でこんな事言っている。そんな浅はかな気持ちで他宗を邪宗扱いしている事は大きな罪のような感じがします。


例え自分で調べたとしても、少なくとも五時八教の教判は所詮は700年以上前の教判。最近は歴史でもいろいろな間違った事実が伝えられて来ていると分かってきてるのです。


もう少し小さな箱に入ってばかりではなく、もっと人間(宇宙真理)とは何なのか?を考えれば法華経だけに囚われる事がないと思います。


日蓮門下の方々は法華経思想説く神通力(霊能力)神社参拝をことごとく批判しています。


以前は自分も日蓮門下だった頃は、神社参拝はしていませんでした。もちろん日蓮宗と正宗の霊的思想の違いはありますが、日蓮正宗の法華経思想は現実だけを見て全て判断しているような気がします。正宗の五ろう祖にしても日興証人だけが日蓮の本当の思想を受け継いでいるとか、様々ですが先ずあの世の事を説かない事。全ては成仏する事が最高の目的と言って起きながら、あの世を否定している。あの世を否定している日蓮門下の方達に真の供養など出来るはずがないと思ったのです。それは供養と言うよりも泣き言の応援に過ぎないと思ったからです。


そこで日蓮門下の方達から必ず出る言葉が、娑婆世界での成仏だと言います。あの世を否定したり、神社参拝を軽視する方達に本当の成仏が叶いますか?現実に見えないからと言って、神仏は神社にいないと決め付ける事がそもそもの間違いだと思います。


またまたそこで日蓮門下の方達は法華経には善神が邪宗蔓延る日本国を法味に飢えて去ったと言い、神社には悪鬼魔神しか住み着いていないと言います。誰かそれを見たんですか??


そこでまたまた飛び出すのが、法華経の行者には諸天善神がお守りすると説きます。諸天善神。元は鬼子母神、他人の子供を誘拐しては罵っていたために、お釈迦が鬼子母神の子供を一人隠したのです。そしたら狂った鬼子母神は捜し捜しそれでも見つからなくて、お釈迦に相談しに行ったみたいです。そしたらお釈迦は一言鬼子母神にたくさんいる子供の中の一人をもいなくなって困るなら、他人の一人の子供をも誘拐された母親の気持ちがわかるか?と説教をして子供を返してあげたのです。そして鬼子母神は悔いを改めお釈迦様の弟子として、法華経を護るものを諸天善神となり守護すると誓った事を日蓮門下は必ず折伏では使います。


こうしたように平気で日蓮門下は、真言宗の大日如来は架空の仏を拝んでいる亡国の教えと言って邪宗扱いしていますが、この鬼子母神のお話しを聞いてもどれだけ日蓮門下の方々が、この自分の目で見ていないお伽話を理由に諸天善神だけを真の神様扱いしているか?が問題だと思いませんか?。


最近の世の中ではテレビでも心霊特番と称して遊び半分で霊を怖がっていますが、僕はそのからかわれている霊の存在にすら痛みを覚えます。


別に霊に対して特別な同情を持っている理由ではありませんが、全ての人が霊を否定したり、神通力を批判する宗派があるなら絶対に現実だけしか見えない、本当の心だけの自分を忘れてしまうような気がしてなりません。学会思想みたいに人間主義と言って神仏の尊い御魂を否定している教えには絶対に真の神仏が護ってくれるはずもありません。


テレビで心霊特番を見ている時だけ、遊び半分で霊をからかう自分になりたくないからです。


南無妙法蓮華経と題目を唱えれば成仏出来るよ。自分はそんな甘い考えが日蓮門下から降りたきっかけでした。


日蓮門下さん?日本の国には昔たくさんの霊的能力を持っている方がいました。神様と会話出来る人もいたんです。どうか神社には邪神しかいないと言う間違った思想をやめて頂けませんか?もし神様と会話が出来る真の方がいるなら、宇宙の真理を覚醒している真言宗の関係者だけだと思います。


欲深き自分ごとき簡単に成仏出来るとは思っていません。でも今の日蓮門下の方達は本当に軽い気持ち何です。


電車事故があれば噂によると、あの人はこの前折伏を断りあんな目にあったとか、折伏をして断った方が何か災いが起きるとすぐに日本は邪宗にまみれ法華誹謗する人が多いから、だから災いが起きると簡単に言ってみたり。


平気で亡くなった人を成仏したとかしないとか。成仏とは人間が判断するものではなく、神仏が判断するんですよ。


真言亡国。釈迦を下論な仏と見下し大日如来を最高の仏と立てる真言宗は一家の長男(柱)が早死にすると言う日蓮門下の方々に伝えたいのは、全てを勉強せず、幹部や構員が言っているだけでそんな事を言うのはやめて下さい。自分も以前は正宗で何人も折伏したので今その悔いに讒言しています。


でも法華経の教えには素晴らしい部分もあります。化他業。全て悩んでいる方達を救って行こうとする慈悲のある教え。それを互いに分かち合い学んで行こうとする努力の素晴らしさ。これは正宗や学会思想の人間本来の感覚からみれば凄い素晴らしいと思います。


それでも何故法華経に納得が行かなかったか?日蓮門下は最澄が空海に理趣経の借用を申し出た事とかを何故に勉強しないのですか??


あれだけ天台の五時八教の教判に疑いもなく天台僧になった最澄はわざわざ中国の唐に渡ったのか?そして何故密教を学びに行ったのか?


僕は空海さんが一番法に対して自分の意見を持っていたんじゃないかと思います。


以前勉強したら、日蓮は密教の仏が小さな民衆を踏み付けている本尊を見て、こんな事をする密教の教えは日本を絶対に救えないと言ってました。


でも考えてみて下さい?誰だって一瞬はそれを見れば良い気はしないと思います。


答えは日蓮は本当の真理を悟れない菩薩位の方だったと思います。日蓮は文証、現証と御書で言っていますが、本当に宇宙法界の真理を学ぼうと思ったら、それだけでは絶対に至らないと思います。


人々を本当に救う教主の教えとは?凡夫が誰でも考えられて、納得する教えではないと僕は思います。


どこかで日蓮の折伏とは不軽菩薩の修行の位と聞いたことがあります。


学会、正宗、を批判を兼ねてカキコミをした訳ではないのでご了承下さい。


全ては目に見えぬ「空」もあると言う事を伝えたかったのが主です。


「空」とは日蓮門下には釈迦の般若時の説法とまた波斫されそうです。

コメント(26)

> さららさん


はじめまして!!


●私は、お釈迦さまが、ひとがほんとうの幸せを得るための方法を説かれたのが、今も残る「仏教」だと思っております。


〇僕は人がただ単に幸せを得るための方法を釈迦が体得しているとするなら、優しさだけではないと思うんです。時には厳しさも重要かと!!
んん。これは北風と太陽だと思います。
法華経の内容もわからずに(読んだことすらないのに)
法華経を崇め奉っている人が多く、
それだけで、日蓮宗は罪作りなのだと思います…。
日蓮系信者です。
信者に対しては教学より御宝前のお世話やお題目口唱を重視しますね。
御説法で法華経の教えは学びますが、経典自体を通読することはありませんでした。

でも、理論・哲学より現証のご利益・下種結縁を求める上では特に不都合は感じません。
実際、お坊さんに言われるがままお題目を口唱させて頂いたら、ありがたいと感じた…そのような経験から信心が起こりましたね。

信仰は変わりませんが考え方として仏教全体に興味があったのでこのコミュに参加しています。

もちろん和親も敬愛も感じられない時節不相応な信心強要は折伏ではないし迷惑行為だと考えます。
(携帯からなので、言葉足らずかもしれませんが・・・)

私からすれば、どっちもどっち。

お釈迦様の当時の心を誰も理解せず、
後に残された者やそれから現在まで仏教と言う『宗教』を作り自分達の利益の為だけに作りあげられた物をを信じ込んでいて、お釈迦様の気持から遠く離れてしまっている仏教徒たち。


仏教と言う狭い範囲だけで、ごちゃごちゃ言ってても解決する事は永遠にないでしょう。

私も仏教の家に生まれ、母方は浄土真宗、父方は身延山を大本山とする元々からの日蓮宗です。

だけど両方駄目。
何故かと言うと『宗教』という形を作っているから。

だけどお釈迦様も日蓮も、宗教団体を作ったわけではなく、ただ単にこの世とそこに存在する者達を救おうとしていただけで、その気持でお経を読んでみれば、お釈迦様や日蓮は何を言いたかったのかわかるはず。

私はこの三年、仏教に留まらずいろんな事に触れています。
日月神示や出口王仁三郎、ベンジャミンクレームさん、キリスト教が隠しているキリストの本当の言いたかった事など、色々です。

仏教以外で特に次元上昇(アセンション)について知って行くと、お釈迦様の気持ち、法華経の素晴らしさ、日蓮聖人の心からの悲しみがよくわかります。

ベンジャミンクレームさんが伝えるマイトレイヤーは弥勒菩薩。

日月神示や出口王仁三郎の『ミロク(567)の世』とは、お釈迦様が56億7千万年後に弥勒菩薩が救済に現れるとおっしゃった時の事。
もうすぐ末法の世が終わろうとして、弥勒菩薩が現れると言うのに、仏教同士が仏教という狭い範囲内だけで争っていてどうしますか!

神仏の手足となって働き、弥勒菩薩のお手伝いが出来るように手を取り合わなけれいけないのでは?

それに争うべき相手も違いますしね。

同じ仏教徒として恥ずかしいです。

って、こんな感で日蓮聖人も悲しんでらしたので、
日蓮聖人の説法や行動が激しかったのだと、
今は大変理解できます。
(子供の頃は、反発してましたが)

トピ主さんも仏教という狭い範囲にとらわれる事はやめてみたらどうですか?

すると、今まで見えなかったものが沢山見えてくると思います。


お勧めとしましては、
立松和平の「はじめて読む法華経」
中矢伸一の「日月神示 完全ガイド&ナビゲーション」
中矢伸一&船井幸雄「いま人に知らせたい神様の言葉」

などの本から読んでみてはいかがでしょうか?
ちなみに、私に日月神示や出口王仁三郎さんや、ベンジャミンクレームさんの事を薦めてくださったのは、
日蓮宗のお坊さんです。

その方の所に、十年前、近くの神社の神様が降りてきて
「お参りに来てください」と懇願され、
『私は、僧侶なので、祝詞などはあげれませんが?』
と返事した所、
「お経でいいですから、お題目でいいですから、とにかくお参りに来てください」
と言われたのが、法華経、仏教以外のものを研究するきっかけになったそうです。

神様達は、お願いばかりされて、うんざりしているそうです。
だれも、普段からの感謝の祈りのみや、この世全体を良くするための大きな祈りをしに来る人はおらず、
自分の利益の事ばかり考えている人間に悲しんでおられるそうです。

そういう理由で、そのお坊さんを始め、私も、
いろんな神社(眷属霊の神社は除く)へ、感謝と浄化の祈りの為のお経を上げに回っております。

先日伊勢神宮に行きましたら、外宮の神様に大変喜んでいただきました。


> j_sambac(ばじる)さん

素晴らしい信仰、布教をされていますね。拍手拍手

私は日蓮系ではないですが法華経の内容に感銘した者です。

日蓮系の方は、『この尊い教えを広めなければ!!』という熱い心のもと、時に他宗派、他宗教と対立する場面を見ており、哀しく思っておりましたが、

あなたのような、お釈迦様、日蓮様の想いを深く理解され実践されている方を知り、
とても嬉しく思います!!!

私は仏教の宗派も、世界の宗教も‥‥こんな感じに捕らえています。

例えば、仕事でも、
★褒められて伸びる人、
★怒られて伸びる人、
★のんびり屋さんのムードメーカー
★周りと対立してしまうけど頼りになるリーダー
★行動力はイマイチでも分析力の優れた監査役‥‥‥

様々な役割があってバランス取れてると思います。
宗教も願う所はおなじ。みんなの幸せ。世界の平和。

だから敬い合えばいいんですよ。

時には運動会みたいに競い合っても大丈夫クローバークローバークローバー

★願いは一つ★と信じることが大事。
法華経っていったい何が書かれている経典ですか?
> レイアさん


はじめまして!!


考えが浅はか過ぎます。単に和気あいあいやれば救われると言う考えがあせあせ(飛び散る汗)


あの世はもっと厳しい世界だと僕は思います。


PEMAさん、

法華経はとても長いので一言では表せませんが、
★すべての物事は変化する、諸行無常
★心を平安に保つことの尊さ、中道
★そのための修行、八正道、菩薩行
、、、などなど、、、

お釈迦様は苦行もされましたが、苦行では心の平安は得られないと、苦行をおやめになりました。

いたずらに肉体を苦しめる(断食とか)事は、ますます執着から離れられないこともある、、、と。
中道を悟られました。『ありのままに現象の奥を見極める智慧』 すべてを認め、人間の苦悩の原因を知り、平安に向かわせるもの、、、

たとえば病気は苦しいもの、だから人は『病気をなおしてください』と神頼みしてしまうけれど、それは命への執着が断ち切れないために、よけいに苦しくなってしまうこともある。

ありのままを受け止め、『この病気を通じて、人の心の痛みがわかったり、普通に生活していたら気付かなかったかもしれない命、時間、空間、の大切さに気づくことができた。この体験こそ財産だ』と、
病気すらもありがたいものに思えてくる内容が書かれています。

頭の良くない私ですが、ポジティブになる経典です。
>レイアさん

ありがとうございます。

私だけでなく、私を指導してくださっている方々がそうでありますし、
これは、私が幼い時からの疑問でもありました。

幼い頃から常に、世界中、国・文化・言葉が違うように、神仏も同じだけど、宗教や宗派によって言葉が違うのでは?という疑問を持っていました。


なので、ベンジャミンクレームさんの本や、HPで見られる無料講演を録画した動画などでも言われてますが、
覚者を通してメッセージを伝えられるマイトレイヤーは、
=「仏教では弥勒菩薩(マイトレーヤ仏陀)、キリスト教徒にはキリストの再臨、ヒンズー教徒はクリシュナの再生誕、ユダヤ教徒はメシアにあたる」
とおっしゃっていて、私はそれがすんなり納得できました。


そして、ラムテーィー・ライムさんがおっしゃっているように、現段階ではまん丸くきれいに仲良くだけではだめなのです。
時には激しく、本音をさらけ出して思いっきり話し合う事が、
本当の「和」につながります。


また、日月神示などを読んでみるとわかるとおもいますが、
伝えて来た丑寅の金神さん(国常立尊)も、かなり口調が厳しいです。
「○○というてきたであろうが、○○であるぞ、○○ざぞ」
という感じで、大変厳しい事をおっしゃっています。
でも、それも「愛」と「悲しみ」が元になっているからです。


そして、この世の本当の平和の実現には、
これからもっともっと厳しい事が起こります。
地震・噴火、火事、戦争、津波、洪水、水害によるがけ崩れなどなど・・・・。
でも、それが神仏の本当の深い愛なのです。

この世で生まれてきた役目を「実践」する事ができてない人達は、そういう風な事で犠牲になる事で、出来なかった役目の穴を埋めるしか、救う方法がないそうです。

私達の魂が本当の意味での「仏に成る」為に進むには、
自分で出来ない人には、そういう手段で進めてあげてるという、神仏の大きな本当の愛がそれなのです。


昨日書きました、中矢伸一著「日月神示 完全ガイド&ナビゲーション」 の中に、19世紀に作られた、「シオン賢者の議定書」の一部が紹介されていますが、
それによると、「自由」と「平和」が両立しているように思わされているのは、悪神の罠だそうです。

この二つは、まったく性質の違うものであり、両立する事はできないのを知りながら、わざと古代からそれを民衆に広め、苦しませ、自分達(悪神)が利益をむさぼる事が目的であるというような内容があります。

この議定書が本当かどうかは議論されてますが、
現代の世界を見てみると、19世紀に書かれたはずの内容のとおりに成っている事は事実だと思います。

私はこの議定書を読んで、体の底から沸々と静かな怒りがこみ上げてきました。

本当にみんなが仲良く手をとりあっていく世界は、
弥勒菩薩が現れて、ミロクの世の実現となってからになります。


それまでは、この悪神が操る存在達との、戦いがあります。
そのために、日本もこれから、第二次世界大戦よりももっと酷い戦争に会うと言われています。


ですが、大難を小難にというのが、神仏の願いです。
私達は、いろいろこれから起こる事が、小難になるように、
神仏の手足となって、働かねばいけません。

そして、その後その悪神を「改心&改神」させた後、
みろくの世の実現になります。
そのためには、法華経&お題目は重要な存在であります。
そのための準備をしなければいけません。


まず、手始めに、みんながもっとこの「世の仕組み」という事、
そして「法華経の行者」とはいかなるものかに目覚めなければいけません。

法華経やお題目を唱えているだけでは、法華経の行者とはいえません。
法華経を毎日の生活に取り入れて「実践」しているものだけが法華経の行者です。
それは、日蓮聖人のような人生になる事が「実践している」という事の証明にもなります。

命を狙われ、石を投げられ、悪口憎言を投げかけられます。
素晴らしい事には、必ず悪が付きまとい、狙われます。
それを覚悟して、行かなければ行けません。

そして、「普賢菩薩勧発品第二十八」で守護すると言われているのはこういう人のことです。
そして、こういう人を悪く言うと、来世では醜い姿に生まれるとも書いてあります。

そういう事で、法華経の行者であればあるほど、酷い目に合わされる事も覚悟しておかなければいけません。


次元上昇には、本当に法華経とお題目が必要になります。
お釈迦様も日蓮聖人も遠い昔から、それを知っていらっしゃったので、そのために残されています。
日蓮聖人の御遺文を、鎌倉時代のことではなく、現代とこれから起こる事だと思って読んでみると、涙が出ます。
>PEMAさん、
それは、「読んで」「実践」していけばわかります。
頭で考えたり、人に聞こうとしている間は、どんなに説明されても理解する事はできません。
その点で、昨日書きました、立松和平著の「はじめて読む法華経」を読んでみるのが分かりやすいと思います。
>レイアさんのおっしゃるとおり、
苦行では悟れませんし、
神仏(宇宙・寿量御本佛)と繋がりメッセージをもらう事もできません。

そして、その苦行で身に着けた、「力」でも、
本当に人々の魂は救えません。

荒行・水行は、途中から密教の流れがはいったので、
行われているだけです。

神仏と繋がり、正しい導きをしてもらうには、
良い音楽を聴きながら、ボーっと座り、
自分の内なるものへ意識を向けて、自分を見つめて問答して行く事が一番だと教えられてきましたし、自分でそれを実践し続けていてそれを実感しております。
時には、お経や御遺文、日月神示などを初めとした、次元上昇に向けてのものを読見返してみたり・・・。
すると、新たな気づきがもらえます。
そして、その時にピーンと来たモノが、直感という形で宇宙(寿量御本佛)と繋がりいただいたメッセージであり、
それは霊能力などよりも、もっともっと次元の高いメッセージであったり悟りです。


それが、
日蓮聖人の「法華初心成佛しょう」の中の、
「我が己心の妙法蓮華経を本尊とあがめ奉りて、
我が己心の佛性、南無妙法蓮華経とよびよばれて、
顕れたもうところを佛とは云うなり」
この言葉のとおりだと思います。


私の出身地の九州の日蓮宗は特に、水行が盛んです。
どんなに水行してお経やお題目を唱えまくっても、
無駄な時間を作って神仏と繋がるアンテナを立てる時間を作らなければ、悟る事も無く、レベルアップする事もないだろうと憂慮しております。
ばじるさん、

こうゆう建設的な議論は賛成です。私はこう思うというのを一つ言わせて頂きますと、↓

<<どんなに水行してお経やお題目を唱えまくっても、
無駄な時間を作って神仏と繋がるアンテナを立てる時間を作らなければ、悟る事も無く、レベルアップする事もないだろうと憂慮しております。>>・・・というコメントについてですが、

水行などで精神を統一し、自分の心の汚れ、煩悩と向き合う・・・そうゆう部分で言えば、悟り(心の平安)に向かう修行として良いことだと思います。

18で書いたように、スポーツで競い合い辛いトレーニングの向こうに生きる喜びを見出す人もいれば、

図書館で静かに、多くの書物とふれあい、自分の中の疑問が晴れる人もいる。

仲間とワイワイ楽しく過ごしているときに優しさに感動することもある。

仕事で辛いときに、自分の頑張りで克服して、生きてる充実感や 周りの人への感謝が胸にあふれることもある、、。

仏教を学ぼう、広めようとしている人はみんな菩薩です。
間違っているなんてことはないのです。
>レイアさん

そうですね。
私がお世話になっているお坊さんは面白い事に、
車を運転している時に神仏と繋がりやすくなるそうです。
もともと若い頃車が好きで、鈴鹿サーキットなどに運転に行ったり、中嶋悟さんに運転を教えてもらったりしていたくらい車を運転する事が好きな人です。

そして、その中嶋悟さんから教わった運転の方法が、
毎日の生活や悟りの為に置き換えてみると、まったくその通りに繋がっている事に気づかれて、運転以外に大いに役に立っていて、この話をよくされます。

また、クリスチャンのアイルトンセナが優勝したときも、
どこかのコーナーで神を見たという事からも沢山のことを悟られました。
アイルトンせなの優勝できたほどの状態に、人間誰しもなれれば、誰でも「神(仏)」を見る事ができると・・・。

なので、今でも何か重要な事があり、それについて悟らなければいけない時、自然と鈴鹿サーキットに行ってしまうそうです。


それぞれ、自分が一番リラックスできる方法、好きな方法を見つければいいと思います。

ただ、私が、言いたかったのは、
無駄な時間で繋がる事をしている人が少ないおぼうさんに嘆いています。
時には水行をしてみるのもいいと思います。
ですが、あれはなかなか大変な事で、気軽に毎日するのは相当なものが無いといけません。
そして、普通の檀家さんにも勧めるには、かなり難しい事だとおもいますし苦行だと思いますわーい(嬉しい顔)
(実は、昔、母がお世話になっていた霊能力で評判の日蓮宗のお上人は、何かあれば水行を檀家さんたちにさせていました。そこは、その後お上人や息子さん達がおかしくなられ、つぶれてしまいました。)

それよりも、負担無く、毎日続けられる事の方がいいと思いますし、お年寄りや体の具合が悪い人などの檀家さんにも、気軽に進められると思いますよ。

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