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コメント(34)
バイクを買おうと思ったとき、お世話になるのがバイク売買サイト。
その中の、GooBikeのサイトで、テラモーターズ SEEDのインプレが有ったので紹介します。
記事は2010年2月ということで、冬ですね。
バッテリーの容量やモーター出力を見ると「普通」の電動スクーター。
基準とするにはちょうどいいかもしれない。
（車体が大柄だからバッテリー沢山積んで速い長持ちという訳ではない。むしろデカいが故に車重が重い→期待程ではない という事か）
メリットは「価格」かな？ 充電器抜きで10万円でお釣りが有る（諸費用別）。
（普通は充電器込みの価格を表示しているかと思います）
都内幹線道路を走行して走行距離 約30Km
冬だからこんなもんでしょう。
***********************************************************
試乗レポート > テラモーターズ SEED
http://www.goobike.com/electric/learn/report/seed/
満を持して編集部にやってきたEVバイク“Terra Motors SEED”。日常生活で使うには、十分な動力性能を備え、ちょっと買い物に出るには、とても重宝しています。
でも乗っているとき、いつも気になるのは“ガス（電）欠”まで、どのくらい走れるのだろう？という疑問。だったら一度テストしてみよう。ということで、早速燃費テストをしてきました。
電動バイクを購入する際、一番気になるところは、やはりバッテリー満充電に対しての、実際の走行距離、つまり燃費だと思いませんか?カタログスペックを確認すると、1回の充電で35?程度は走ると書かれていますが、えてして車もバイクもこういったカタログスペックには及ばないもの。というのも、クルマの場合は10・15モードでのテストや、原付の場合は、法定最高速度30?／hで、定地走行だったりと、条件がよい場合が多いからです。なので今回は、実際に街を走らせて、どの程度走るかテストしてきました!!
満充電したSEEDに乗り、編集部のある水道橋から、テストのスタートポイントとした日本橋へと向かいます。なぜ日本橋なのかって? あまり理由はありませんが、日本の道はここからはじまっているからww。日本橋に到着した時点で、5キロ近く走ってしまいました。バッテリーメーターの目盛の減り具合や、速度などをチェックしながらスタートです。
テストルートは、いたって簡単。国道15号線をずっと南下し、どこまで行けるかというもの。しかし帰りのことを考えて、バッテリーメーターの目盛が半分まで下がったら、引き返そうという魂胆。さてどこまでいけるのかな? レッツスタート!!
日本橋.銀座.新橋界隈、いわゆる中央通は買い物客でいつも賑わい、タクシーが左車線で客待ちをしている渋滞ポイント。無音のEVバイクSEEDは、道行く人に不思議がられながら、すいすいと快適に進むことができます。バッテリーも満タンでモーターも元気!!
新橋を過ぎて車線が広がり、第一京浜となると、周囲の車のスピードが俄然上がります。こういった幹線道路に入ると、スロットルを全開にし続けるので燃費は悪そうです。とはいえ、避けては通れない道（避けてもいいのですがw）。周りの原付と比べても同等のスピードで走れますし、想像以上に良く走ります。
実際に使うと良く分かるのは、一般的な原付スクーターサイズということは利点であること。航続距離や動力性能を考え、軽量化するというのも一理ありますが、とはいえ実際のところ、さほど変わらないでしょ? それに比べ、現在の原付スクーターのスタイリングは完成されたものであり、 日本の道の始点となる道路元漂がおかれた“日本橋”深い意味は無いですが、気分的にスタート地点としたくなる場所です。日本中にある「東京まで何キロ」とは、ここまでの距離のこと。 ポジションや風の当たり具合、座り心地など、とても快適に使えるようにできているのです。
燃費テストですが、田町、泉岳寺、品川と、調子よくパスして進みます。無音で走るスクーターは、歩行者も興味があるようで、どこでも注目の的。日本橋から約15キロ地点にあるしながわ水族館で、バッテリーメーターは半分まで減ったので、ここでUターン。
日本橋まであと数キロというところで、バッテリーメーターがエンプティに入りました。こうなると、たまにトラクションが抜け、ガソリン車で言うところのガス欠症状が出始めました。それでも何とか走り続けましたが、交通量が多くなってきたので、テスト終了。結果は、バッテリー満タン状態から約30キロ走行できました。
条件の悪い幹線道路を使ったテストと考えると十分な数値。他メーカーのEVよりも優秀と考えることができるほどの結果です。これで10万円ですから、かなりお得なEVです。
その中の、GooBikeのサイトで、テラモーターズ SEEDのインプレが有ったので紹介します。
記事は2010年2月ということで、冬ですね。
バッテリーの容量やモーター出力を見ると「普通」の電動スクーター。
基準とするにはちょうどいいかもしれない。
（車体が大柄だからバッテリー沢山積んで速い長持ちという訳ではない。むしろデカいが故に車重が重い→期待程ではない という事か）
メリットは「価格」かな？ 充電器抜きで10万円でお釣りが有る（諸費用別）。
（普通は充電器込みの価格を表示しているかと思います）
都内幹線道路を走行して走行距離 約30Km
冬だからこんなもんでしょう。
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試乗レポート > テラモーターズ SEED
http://www.goobike.com/electric/learn/report/seed/
満を持して編集部にやってきたEVバイク“Terra Motors SEED”。日常生活で使うには、十分な動力性能を備え、ちょっと買い物に出るには、とても重宝しています。
でも乗っているとき、いつも気になるのは“ガス（電）欠”まで、どのくらい走れるのだろう？という疑問。だったら一度テストしてみよう。ということで、早速燃費テストをしてきました。
電動バイクを購入する際、一番気になるところは、やはりバッテリー満充電に対しての、実際の走行距離、つまり燃費だと思いませんか?カタログスペックを確認すると、1回の充電で35?程度は走ると書かれていますが、えてして車もバイクもこういったカタログスペックには及ばないもの。というのも、クルマの場合は10・15モードでのテストや、原付の場合は、法定最高速度30?／hで、定地走行だったりと、条件がよい場合が多いからです。なので今回は、実際に街を走らせて、どの程度走るかテストしてきました!!
満充電したSEEDに乗り、編集部のある水道橋から、テストのスタートポイントとした日本橋へと向かいます。なぜ日本橋なのかって? あまり理由はありませんが、日本の道はここからはじまっているからww。日本橋に到着した時点で、5キロ近く走ってしまいました。バッテリーメーターの目盛の減り具合や、速度などをチェックしながらスタートです。
テストルートは、いたって簡単。国道15号線をずっと南下し、どこまで行けるかというもの。しかし帰りのことを考えて、バッテリーメーターの目盛が半分まで下がったら、引き返そうという魂胆。さてどこまでいけるのかな? レッツスタート!!
日本橋.銀座.新橋界隈、いわゆる中央通は買い物客でいつも賑わい、タクシーが左車線で客待ちをしている渋滞ポイント。無音のEVバイクSEEDは、道行く人に不思議がられながら、すいすいと快適に進むことができます。バッテリーも満タンでモーターも元気!!
新橋を過ぎて車線が広がり、第一京浜となると、周囲の車のスピードが俄然上がります。こういった幹線道路に入ると、スロットルを全開にし続けるので燃費は悪そうです。とはいえ、避けては通れない道（避けてもいいのですがw）。周りの原付と比べても同等のスピードで走れますし、想像以上に良く走ります。
実際に使うと良く分かるのは、一般的な原付スクーターサイズということは利点であること。航続距離や動力性能を考え、軽量化するというのも一理ありますが、とはいえ実際のところ、さほど変わらないでしょ? それに比べ、現在の原付スクーターのスタイリングは完成されたものであり、 日本の道の始点となる道路元漂がおかれた“日本橋”深い意味は無いですが、気分的にスタート地点としたくなる場所です。日本中にある「東京まで何キロ」とは、ここまでの距離のこと。 ポジションや風の当たり具合、座り心地など、とても快適に使えるようにできているのです。
燃費テストですが、田町、泉岳寺、品川と、調子よくパスして進みます。無音で走るスクーターは、歩行者も興味があるようで、どこでも注目の的。日本橋から約15キロ地点にあるしながわ水族館で、バッテリーメーターは半分まで減ったので、ここでUターン。
日本橋まであと数キロというところで、バッテリーメーターがエンプティに入りました。こうなると、たまにトラクションが抜け、ガソリン車で言うところのガス欠症状が出始めました。それでも何とか走り続けましたが、交通量が多くなってきたので、テスト終了。結果は、バッテリー満タン状態から約30キロ走行できました。
条件の悪い幹線道路を使ったテストと考えると十分な数値。他メーカーのEVよりも優秀と考えることができるほどの結果です。これで10万円ですから、かなりお得なEVです。
米国エレクトリック・モータースポート社 Native Z6
国内輸入代理店 株式会社 ユニオート
http://www.electricmotorsport.jp/page_z6.html
CarMag EV
http://ev.carmag.co.jp/report/2011/01/native-z6.php
速さというバイク本来の楽しさを追求
実用車とは一線を画すモデル
やる気にさせてくれるデザイン 欧州市場を意識した作り
Native Z6は、米国エレクトリック・モータースポート社がリリースする電動スポーツスクーターで、“楽しめるエレクトリックビークル”をコンセプトに開発されたモデルだ。兄弟車としてラインナップされるネイキッドスポーツの「Native S」とは、バッテリー数や出力特性に違いがあるものの、基本的な電動システムコンポーネントは共用となる。つまり、Z6は形こそスクーターだが、純粋にスポーツライディングを楽しむための二輪車なのである。
デザインにも、ヨーロッパで人気のイタリア・ジレラやフランス・プジョーといったラテン系スポーツスクーターのトレンドをうまく取り入れている。ハンドル位置はアップライトで、シート位置も国産スクーターと比較すると腰高。それは“攻める”というライダーの意欲をかき立てるのに、十分なライディングポジションとなる。
ヘッドライト上に取り付けられたカゴが、全体のフォルムに若干の違和感を加えてしてまっているが、これはシート下の収納スペースが充電用設備に占拠されているための措置のようだ。メーター周りは一般的なスクーターと変わらないが、ライダーの膝あたりに充電状態を示すインジケーターがあり、これが唯一「電動」であることをアピールする。
40％充電状態ながらパフォーマンスは十二分
Z6の始動は至って簡単。イグニッションスイッチをONの位置にし、キルスイッチもONにすれば完了。あとはアクセルをひねるだけだ。ちなみに、Z6の電池は「鉛」、「ニッケル水素」、「リチウム」が、そしてモーターとギアはそれぞれ「低速型」「標準型」「高速型」が用意されており、オーナーの好みに合わせて車両特性をセッティングできる。さらにパソコンを接続して、専用ソフトで「スロットル開度、および回生ブレーキ強弱」「出力特性」をも調整することが可能。試乗車はすべてを高速型にセッティングしており、かなりアグレッシブなフィーリングになっていると説明された。だが残念なことに試乗スケジュールの都合から、充電状態40％程度での試乗となった。
事前の“刷り込み”ゆえに、アクセルをおそるおそる開けると、強力な推進トルクが駆動輪へと伝わった。フル充電状態で思い切りアクセルを開けるとウイリーすることもあるという話もうなずける。バイク重量112kg＋記者体重86kgの重さを、あっと言う間に60km/hまで持っていくのだから、かなりトルクフルでパワフルな味付けがなされているのは間違いない。モーター音は非常に静かで、街中では例によって歩行者にまったく気づかれずにクラクションを鳴らす機会が多かった。
ちなみに回生ブレーキはアクセルを戻すと自動的に利き、5％の電力の戻りがあるということだ。
運動特性は非常に素直だがアクセルコントロールに課題
Z6を真横から見ると分かるが、ホイールベースが長く、フロントフォークのキャスター角は立ち気味。外観から想像される通り、素直な運動特性を持っている。直進安定性に問題はなく、コーナーへの侵入時も軽い体重移動で素直に倒れてくれる。非常に乗りやすいバイクだ。リアブレーキに若干の甘さを感じるが、モータースポーツシーンではないのでそれも十分許容できる範囲と言っていいだろう。
ただし気になる点がひとつある。ハーフスロットル時のモーターへの過負荷を避けるため、一度スロットルを開けると、完全にスロットルを閉じないとハーフでは通電しない仕組みになっていることだ。曲がり角が連続するようなシチュエーションでは、どうしても内燃機バイクのクセがあるためにスロットルをハーフのまま曲がりたくなってしまう。だが、駆動トルクが伝わってこないため、思わず足を付いてしまう…という状態に何度か陥った。スロットルを開けて加速したら、減速と共にスロットルを完全に戻すという行為は時間が経つにつれて慣れてきたが、直感的に操れないストレスはあると言わざるを得ない。ハイパワーモーターゆえのジレンマだが、いずれ解消されることを期待したい。
国内輸入代理店 株式会社 ユニオート
http://www.electricmotorsport.jp/page_z6.html
CarMag EV
http://ev.carmag.co.jp/report/2011/01/native-z6.php
速さというバイク本来の楽しさを追求
実用車とは一線を画すモデル
やる気にさせてくれるデザイン 欧州市場を意識した作り
Native Z6は、米国エレクトリック・モータースポート社がリリースする電動スポーツスクーターで、“楽しめるエレクトリックビークル”をコンセプトに開発されたモデルだ。兄弟車としてラインナップされるネイキッドスポーツの「Native S」とは、バッテリー数や出力特性に違いがあるものの、基本的な電動システムコンポーネントは共用となる。つまり、Z6は形こそスクーターだが、純粋にスポーツライディングを楽しむための二輪車なのである。
デザインにも、ヨーロッパで人気のイタリア・ジレラやフランス・プジョーといったラテン系スポーツスクーターのトレンドをうまく取り入れている。ハンドル位置はアップライトで、シート位置も国産スクーターと比較すると腰高。それは“攻める”というライダーの意欲をかき立てるのに、十分なライディングポジションとなる。
ヘッドライト上に取り付けられたカゴが、全体のフォルムに若干の違和感を加えてしてまっているが、これはシート下の収納スペースが充電用設備に占拠されているための措置のようだ。メーター周りは一般的なスクーターと変わらないが、ライダーの膝あたりに充電状態を示すインジケーターがあり、これが唯一「電動」であることをアピールする。
40％充電状態ながらパフォーマンスは十二分
Z6の始動は至って簡単。イグニッションスイッチをONの位置にし、キルスイッチもONにすれば完了。あとはアクセルをひねるだけだ。ちなみに、Z6の電池は「鉛」、「ニッケル水素」、「リチウム」が、そしてモーターとギアはそれぞれ「低速型」「標準型」「高速型」が用意されており、オーナーの好みに合わせて車両特性をセッティングできる。さらにパソコンを接続して、専用ソフトで「スロットル開度、および回生ブレーキ強弱」「出力特性」をも調整することが可能。試乗車はすべてを高速型にセッティングしており、かなりアグレッシブなフィーリングになっていると説明された。だが残念なことに試乗スケジュールの都合から、充電状態40％程度での試乗となった。
事前の“刷り込み”ゆえに、アクセルをおそるおそる開けると、強力な推進トルクが駆動輪へと伝わった。フル充電状態で思い切りアクセルを開けるとウイリーすることもあるという話もうなずける。バイク重量112kg＋記者体重86kgの重さを、あっと言う間に60km/hまで持っていくのだから、かなりトルクフルでパワフルな味付けがなされているのは間違いない。モーター音は非常に静かで、街中では例によって歩行者にまったく気づかれずにクラクションを鳴らす機会が多かった。
ちなみに回生ブレーキはアクセルを戻すと自動的に利き、5％の電力の戻りがあるということだ。
運動特性は非常に素直だがアクセルコントロールに課題
Z6を真横から見ると分かるが、ホイールベースが長く、フロントフォークのキャスター角は立ち気味。外観から想像される通り、素直な運動特性を持っている。直進安定性に問題はなく、コーナーへの侵入時も軽い体重移動で素直に倒れてくれる。非常に乗りやすいバイクだ。リアブレーキに若干の甘さを感じるが、モータースポーツシーンではないのでそれも十分許容できる範囲と言っていいだろう。
ただし気になる点がひとつある。ハーフスロットル時のモーターへの過負荷を避けるため、一度スロットルを開けると、完全にスロットルを閉じないとハーフでは通電しない仕組みになっていることだ。曲がり角が連続するようなシチュエーションでは、どうしても内燃機バイクのクセがあるためにスロットルをハーフのまま曲がりたくなってしまう。だが、駆動トルクが伝わってこないため、思わず足を付いてしまう…という状態に何度か陥った。スロットルを開けて加速したら、減速と共にスロットルを完全に戻すという行為は時間が経つにつれて慣れてきたが、直感的に操れないストレスはあると言わざるを得ない。ハイパワーモーターゆえのジレンマだが、いずれ解消されることを期待したい。
CarMag EV
http://ev.carmag.co.jp/report/2011/01/native-z6.php
続き
電動バイクの持つ新たな可能性をZ6はいち早く具現化した
20分少々試乗した段階で、バッテリーの電力残量が20％を切ってしまった。内燃機バイクで言うところの“リザーブ”状態だが、Z6ではパワーセーブが優先され、自動的に出力が半分になってしまう。
さて試乗後の率直な感想としては、スポーツスクーターとしてはかなり楽しいということだ。過激な部類とされる内燃機のジレラ・ランナーST125Sと比較しても、そのフィーリングは負けていない。パワーとトルクの立ち上がりはモーターゆえの面白さに溢れている。これをサーキットや峠に持ち込めば、さらなる楽しさが見えてくるに違いない。エコや実用性を重視した電動バイクが多いなかで、あくまでピュアスポーツを目指したNativeシリーズは賞賛に値するものだ。コンポーネントの組み合わせることができることや、パソコンで出力特性がいじれる部分も、EVの世界のチューニングの方向性を照らすものと言えるだろう。
ただ課題はある。最大64kmという航続距離では都市部での実用には問題ないとしても、このバイクが本来面白いステージ、つまり峠やサーキットまでの自走は難しい。特にNative Sの場合（最大走行距離112km）は、都市部の走行だけではオーナーは満足できないにちがいない。また前述したスロットル制御のことも、できれば解決してもらいたい。優れたバイクゆえに、なおさら“クセ”が気になってしまう。
いずれにせよ、こうなるとNative Sにも乗ってみたくなる。日本に唯一輸入されている電動ネイキッドスポーツは、果たしてどんなフィーリングなのか。
http://ev.carmag.co.jp/report/2011/01/native-z6.php
続き
電動バイクの持つ新たな可能性をZ6はいち早く具現化した
20分少々試乗した段階で、バッテリーの電力残量が20％を切ってしまった。内燃機バイクで言うところの“リザーブ”状態だが、Z6ではパワーセーブが優先され、自動的に出力が半分になってしまう。
さて試乗後の率直な感想としては、スポーツスクーターとしてはかなり楽しいということだ。過激な部類とされる内燃機のジレラ・ランナーST125Sと比較しても、そのフィーリングは負けていない。パワーとトルクの立ち上がりはモーターゆえの面白さに溢れている。これをサーキットや峠に持ち込めば、さらなる楽しさが見えてくるに違いない。エコや実用性を重視した電動バイクが多いなかで、あくまでピュアスポーツを目指したNativeシリーズは賞賛に値するものだ。コンポーネントの組み合わせることができることや、パソコンで出力特性がいじれる部分も、EVの世界のチューニングの方向性を照らすものと言えるだろう。
ただ課題はある。最大64kmという航続距離では都市部での実用には問題ないとしても、このバイクが本来面白いステージ、つまり峠やサーキットまでの自走は難しい。特にNative Sの場合（最大走行距離112km）は、都市部の走行だけではオーナーは満足できないにちがいない。また前述したスロットル制御のことも、できれば解決してもらいたい。優れたバイクゆえに、なおさら“クセ”が気になってしまう。
いずれにせよ、こうなるとNative Sにも乗ってみたくなる。日本に唯一輸入されている電動ネイキッドスポーツは、果たしてどんなフィーリングなのか。
ホンダ、電動バイク「EV-neo」 プロトタイプ
リース販売が主なので試乗記事が少ない「EV-neo」
発売前の記事が有ったので紹介。
*****************************************
ホンダ、フル充電で30km走行できる電動バイク「EV-neo」を2010年12月発売
2010年04月15日|
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20100414/1031507/?ST=life&P=1
一部抜粋
実際にテストコースで試乗してみた。操作は右グリップがアクセル、左右レバーがブレーキで通常のスクーターと同じだ。動力性能は50ccクラスのスクーターと遜色なく、発進時の加速はガソリン車よりむしろ力強い感じだ。
荷物積載を前提に設計しているので、車体とサスペンションの剛性が高く安心感を感じさせる乗り心地だ。ちょっと意外だったのは走行音で、タイヤノイズに加えギア鳴りのような作動音が聞こえる。もちろんガソリンエンジンより静かだが、歩行者が接近時に気がつきやすいように、あえて音を消さずにある程度残しているという。
リース販売が主なので試乗記事が少ない「EV-neo」
発売前の記事が有ったので紹介。
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ホンダ、フル充電で30km走行できる電動バイク「EV-neo」を2010年12月発売
2010年04月15日|
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20100414/1031507/?ST=life&P=1
一部抜粋
実際にテストコースで試乗してみた。操作は右グリップがアクセル、左右レバーがブレーキで通常のスクーターと同じだ。動力性能は50ccクラスのスクーターと遜色なく、発進時の加速はガソリン車よりむしろ力強い感じだ。
荷物積載を前提に設計しているので、車体とサスペンションの剛性が高く安心感を感じさせる乗り心地だ。ちょっと意外だったのは走行音で、タイヤノイズに加えギア鳴りのような作動音が聞こえる。もちろんガソリンエンジンより静かだが、歩行者が接近時に気がつきやすいように、あえて音を消さずにある程度残しているという。
株式会社 ヴィクーニャ
ACTIVO/RAPIDO
モーターマガジン社
WEB オートバイ
http://www.autoby.jp/blog/2010/09/vicunaactivorap.htmｌ
2010年9月10日 (金)
＜試乗ダイジェスト＞VICUNA ACTIVO/RAPIDO（２０１０年・ 太田安治 ）
より
省略
今回試乗した『ビクーニャ』は現在の電動スクーター市場で圧倒的シェアを持つ中国製で、前後ホイールインモーターとリチウムイオンバッテリーを採用していることが特徴。
既存の電動スクーターは原付一種扱いだが、ビクーニャには６００ｗの原付一種モデルのほか、１０００ｗモーターを採用した原付二種扱いのモデルもラインアップされている。
正直、動力性能は期待していなかったが、発進加速は意外なほど力強い。
通常はアクセルを開ける→回転が上がる→クラッチが繋がる→Ｖベルトを介して後輪に駆動力が伝わるという流れだが、ビクーニャはアクセル（実際はボリュームスイッチ）を開けた途端に前後モーターのトルクが立ち上がってググッ！ と動き出す。
０〜20km／ｈ程度の加速は６００ｗ車も１０００ｗ車も同等だが、30km／ｈからの追い越し加速では出力の違いが明確。登り坂やタンデムでは顕著な差が出るだろう。最高速は６００ｗ車で約50km／ｈ、１０００ｗ車で60km／ｈの設定。動力性能的には50ccスクーターと大差なく、充分に実用的だ。
電動の弱点とされる航続距離は約85kmで、足代わりには充分だし、呆れるほど静かだから深夜や早朝の住宅街でも遠慮要らず。ユーザーサイドの目線からの希望としては、販売や修理のネットワークの確立が待たれる。
以下省略
ACTIVO/RAPIDO
モーターマガジン社
WEB オートバイ
http://www.autoby.jp/blog/2010/09/vicunaactivorap.htmｌ
2010年9月10日 (金)
＜試乗ダイジェスト＞VICUNA ACTIVO/RAPIDO（２０１０年・ 太田安治 ）
より
省略
今回試乗した『ビクーニャ』は現在の電動スクーター市場で圧倒的シェアを持つ中国製で、前後ホイールインモーターとリチウムイオンバッテリーを採用していることが特徴。
既存の電動スクーターは原付一種扱いだが、ビクーニャには６００ｗの原付一種モデルのほか、１０００ｗモーターを採用した原付二種扱いのモデルもラインアップされている。
正直、動力性能は期待していなかったが、発進加速は意外なほど力強い。
通常はアクセルを開ける→回転が上がる→クラッチが繋がる→Ｖベルトを介して後輪に駆動力が伝わるという流れだが、ビクーニャはアクセル（実際はボリュームスイッチ）を開けた途端に前後モーターのトルクが立ち上がってググッ！ と動き出す。
０〜20km／ｈ程度の加速は６００ｗ車も１０００ｗ車も同等だが、30km／ｈからの追い越し加速では出力の違いが明確。登り坂やタンデムでは顕著な差が出るだろう。最高速は６００ｗ車で約50km／ｈ、１０００ｗ車で60km／ｈの設定。動力性能的には50ccスクーターと大差なく、充分に実用的だ。
電動の弱点とされる航続距離は約85kmで、足代わりには充分だし、呆れるほど静かだから深夜や早朝の住宅街でも遠慮要らず。ユーザーサイドの目線からの希望としては、販売や修理のネットワークの確立が待たれる。
以下省略
NOMEL VITA
Garage O.M.C 大下モーター商会さんのブログから
***************************
NOMEL VITA 実走インプレ
2011年5月10日
http://omc.blogzine.jp/garage/2011/05/nomel_vita_a0dd.html
GW中は細々した用事の合間に電動スクーター［NOMEL VITA］を乗り回してました。
車両価格（税込・充電器付き）135,000円という電動スクーターとしてはエントリークラスの製品ではありますが、実際に乗ってみると改めてその実力に驚かされます。
通常、低価格帯の48V級電動スクーターといえば、「トロい」「登坂力に欠ける」・・・と動力性能的にはちょっとツライなぁ〜ってのがフツーなんですね。 （動力補助ペダルが付いてるアレとか低価格を強調してるアレとか）
ウチとしても「怖くて幹線道路に出られない」ような電動バイクはあまり扱いたくない、ってのがありまして、これまでは動力面で問題の無い60V級（DEN-RINやRECORO）やCVT付き（APAX'POWER）をメインに考えてきたワケですが、今回じっくりVITAに乗ってみてちょっと目からウロコが落ちましたｗ
VITA最大の特徴は48Vインホイールモーター車離れした加速力と登坂力にあります。
乗った感じは・・・良く言えば「鋭い」悪く言えば「荒々しい」、ちょっと昔の２ストスクーターのような味付けになってます。 たぶんトルク重視型のモーターを使ってるんでしょう。 そのせいで幹線道路等交通の流れの速い道路への合流で心細い思いをすることはまずありません。 （※気が付くとすぐに50km/h近くになってしまいますので注意しましょうｗ）
また登坂能力に関しても、毎度おなじみ『福井県立恐竜博物館』前の急坂路でテストしてみましたが、全く問題無し。 それどころか坂の途中で止まってからのゼロ発進も難なくこなします。
それだけパワーのあるモーターを使ってるなら航続距離は短いのでは？とも思いましたので、満充電状態でいろいろなシチュエーションを試してみたところ35km以上走りましたね。 （すいません。写真撮るのを忘れたんで証拠は無いんですけど）
という事で、135,000円のこのVITA、（航続距離は別にして）従来のガソリンスクーターと同じように使っていただいても全く問題ありません。 むうぅ・・・恐るべし。
もちろんVITAにも多少気になる点はあります。 高トルク型モーターにありがちな発進時（アクセルONで）荒っぽく飛び出す事や中間域の速度調整がやりにくい事。 あ、あと少々足回りが硬いような気もしますね。 （※一般的なスクーターを基準にすると前記のような感想が出てくるんですが、周りにいるバイク乗りの皆さんに乗ってもらったところ、VITAの特性はスポーティでむしろ好ましい、といった意見が多かったです。 こうなると単に好き嫌いの問題かもしれません。）
とは言え、これまで「自転車に追い抜かれても、それはご愛敬」レベルの動力性能がフツーだった10〜15万円クラスの電動バイクの中にあって、「マトモに走る」極めてコストパフォーマンスの高い電動スクーターなのは間違いないですね。 （※もっと滑らかで質感の高い走りを・・・という方にはAPAX'POWER PASTAをオススメしますｗ）
現在、VITAが関東地域で大人気なのも納得です。 ウチ的にもこの価格帯なら文句なしにイチ押し・・・なんですが・・・今、発注しても納期が６月末以降だそうで・・・
Garage O.M.C 大下モーター商会さんのブログから
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NOMEL VITA 実走インプレ
2011年5月10日
http://omc.blogzine.jp/garage/2011/05/nomel_vita_a0dd.html
GW中は細々した用事の合間に電動スクーター［NOMEL VITA］を乗り回してました。
車両価格（税込・充電器付き）135,000円という電動スクーターとしてはエントリークラスの製品ではありますが、実際に乗ってみると改めてその実力に驚かされます。
通常、低価格帯の48V級電動スクーターといえば、「トロい」「登坂力に欠ける」・・・と動力性能的にはちょっとツライなぁ〜ってのがフツーなんですね。 （動力補助ペダルが付いてるアレとか低価格を強調してるアレとか）
ウチとしても「怖くて幹線道路に出られない」ような電動バイクはあまり扱いたくない、ってのがありまして、これまでは動力面で問題の無い60V級（DEN-RINやRECORO）やCVT付き（APAX'POWER）をメインに考えてきたワケですが、今回じっくりVITAに乗ってみてちょっと目からウロコが落ちましたｗ
VITA最大の特徴は48Vインホイールモーター車離れした加速力と登坂力にあります。
乗った感じは・・・良く言えば「鋭い」悪く言えば「荒々しい」、ちょっと昔の２ストスクーターのような味付けになってます。 たぶんトルク重視型のモーターを使ってるんでしょう。 そのせいで幹線道路等交通の流れの速い道路への合流で心細い思いをすることはまずありません。 （※気が付くとすぐに50km/h近くになってしまいますので注意しましょうｗ）
また登坂能力に関しても、毎度おなじみ『福井県立恐竜博物館』前の急坂路でテストしてみましたが、全く問題無し。 それどころか坂の途中で止まってからのゼロ発進も難なくこなします。
それだけパワーのあるモーターを使ってるなら航続距離は短いのでは？とも思いましたので、満充電状態でいろいろなシチュエーションを試してみたところ35km以上走りましたね。 （すいません。写真撮るのを忘れたんで証拠は無いんですけど）
という事で、135,000円のこのVITA、（航続距離は別にして）従来のガソリンスクーターと同じように使っていただいても全く問題ありません。 むうぅ・・・恐るべし。
もちろんVITAにも多少気になる点はあります。 高トルク型モーターにありがちな発進時（アクセルONで）荒っぽく飛び出す事や中間域の速度調整がやりにくい事。 あ、あと少々足回りが硬いような気もしますね。 （※一般的なスクーターを基準にすると前記のような感想が出てくるんですが、周りにいるバイク乗りの皆さんに乗ってもらったところ、VITAの特性はスポーティでむしろ好ましい、といった意見が多かったです。 こうなると単に好き嫌いの問題かもしれません。）
とは言え、これまで「自転車に追い抜かれても、それはご愛敬」レベルの動力性能がフツーだった10〜15万円クラスの電動バイクの中にあって、「マトモに走る」極めてコストパフォーマンスの高い電動スクーターなのは間違いないですね。 （※もっと滑らかで質感の高い走りを・・・という方にはAPAX'POWER PASTAをオススメしますｗ）
現在、VITAが関東地域で大人気なのも納得です。 ウチ的にもこの価格帯なら文句なしにイチ押し・・・なんですが・・・今、発注しても納期が６月末以降だそうで・・・
トヨデン ＳＥＥＭ
相馬自動車商工ホームページ（ブログ編） より
フェイスブックつながりで、電動バイクSEEMに試乗しました。
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フェイスブックつながりで、電動バイクSEEMに試乗しました。
http://somaauto.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/seem-d11b.html
2011年4月28日 (木)
前回のブログでフェイスブックはやってません。と宣言？したにもかかわらず、フェイスブックをやっているリア友(リアルな友達）に誘われて、フェイスブックをはじめました。
実はフェイスブックで、同業者であり、しかも同級生らしい。ということで、前々から気になっていたトヨデンさんこと豊浦電機商会の社長様とお知り合いになりました。
で、そのような（どのような？）ご縁もありまして、このたび電動バイク”ＳＥＥＭ”に試乗させていただきましたので、ご報告申し上げます。
外観は、こんな感じ。
国産原付ガソリンエンジンスクーターのデザインをいいとこどりしたような、そつのない外観。
国産スクーター同様、シート下には、メットインスペースもあります。
充電コードの差込口は、ここ。
家庭用の１００ボルトコンセントから、まるでエネループを充電するようにぽちっと差し込み充電が出来るそうです。
当然充電コンセントの設置工事は必要ありません。
試乗させていただいた感想ですが、まずは、リーフ同様、加速が鋭い。
一般のゲンチャリスクーターのように、アクセルをぐいってひねると、一呼吸置いて加速するような、だるい加速感覚がありません。
ぐいってひねると、ぐいって加速します。（わかるかな？）
そしてこのＳＥＥＭには、”最高速４５キロまで出ますよスイッチ”がついておりまして、特にエコランでもしない限りは常時このスイッチはオンにしておきます。
はっきり言って時速４５キロまでは、あっという間に出ちゃいます。
で、これからが面白いと思ったのですが、ここから欲張って、あと５キロ上乗せできないかなー。と思ってアクセルをひねるのですが・・・・・・
出来ません。
頭打ちとはよく言いますが、本当に４５キロを境にして、、つっかえ棒を差し込まれたような感じで、いきなりアクセルは空ひねり状態になってしまいます。４５キロ以上出ないといったら、いきなり絶対に出ないのです。
これが、ガソリンエンジンだと、気温なんかによって、少し余分に最高速が出たりするものなのですが・・・・・・。
でも、このＳＥＥＭは、インホイールモーターを採用しているのですよ。
リーフはただのＤＣモーターですから、先進性、ＥＶらしさ、ということで見ると、もしかするとＳＥＥＭの勝ちかも知れません。
航続距離ばかりをねたにするのは野暮というもの。
ゲンチャリらしく、近距離の移動用に割り切った使い方でＳＥＥＭの魅力を存分に発揮させ
てあげて欲しいと思います。
（これはリーフも同じかな？）
なお、トヨデン様には取替えっこ試乗会と称しまして、リーフにもご試乗いただきました。
その模様は、ぜひトヨデン様のブログにてご覧下さい。
http://ameblo.jp/toyo209mk/entry-10872916852.html
トヨデン様、ご試乗ありがとうございました。また、試乗させていただきありがとうございました。
何かとお世話になる機会もあるかと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
相馬自動車商工ホームページ（ブログ編） より
フェイスブックつながりで、電動バイクSEEMに試乗しました。
**********
フェイスブックつながりで、電動バイクSEEMに試乗しました。
http://somaauto.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/seem-d11b.html
2011年4月28日 (木)
前回のブログでフェイスブックはやってません。と宣言？したにもかかわらず、フェイスブックをやっているリア友(リアルな友達）に誘われて、フェイスブックをはじめました。
実はフェイスブックで、同業者であり、しかも同級生らしい。ということで、前々から気になっていたトヨデンさんこと豊浦電機商会の社長様とお知り合いになりました。
で、そのような（どのような？）ご縁もありまして、このたび電動バイク”ＳＥＥＭ”に試乗させていただきましたので、ご報告申し上げます。
外観は、こんな感じ。
国産原付ガソリンエンジンスクーターのデザインをいいとこどりしたような、そつのない外観。
国産スクーター同様、シート下には、メットインスペースもあります。
充電コードの差込口は、ここ。
家庭用の１００ボルトコンセントから、まるでエネループを充電するようにぽちっと差し込み充電が出来るそうです。
当然充電コンセントの設置工事は必要ありません。
試乗させていただいた感想ですが、まずは、リーフ同様、加速が鋭い。
一般のゲンチャリスクーターのように、アクセルをぐいってひねると、一呼吸置いて加速するような、だるい加速感覚がありません。
ぐいってひねると、ぐいって加速します。（わかるかな？）
そしてこのＳＥＥＭには、”最高速４５キロまで出ますよスイッチ”がついておりまして、特にエコランでもしない限りは常時このスイッチはオンにしておきます。
はっきり言って時速４５キロまでは、あっという間に出ちゃいます。
で、これからが面白いと思ったのですが、ここから欲張って、あと５キロ上乗せできないかなー。と思ってアクセルをひねるのですが・・・・・・
出来ません。
頭打ちとはよく言いますが、本当に４５キロを境にして、、つっかえ棒を差し込まれたような感じで、いきなりアクセルは空ひねり状態になってしまいます。４５キロ以上出ないといったら、いきなり絶対に出ないのです。
これが、ガソリンエンジンだと、気温なんかによって、少し余分に最高速が出たりするものなのですが・・・・・・。
でも、このＳＥＥＭは、インホイールモーターを採用しているのですよ。
リーフはただのＤＣモーターですから、先進性、ＥＶらしさ、ということで見ると、もしかするとＳＥＥＭの勝ちかも知れません。
航続距離ばかりをねたにするのは野暮というもの。
ゲンチャリらしく、近距離の移動用に割り切った使い方でＳＥＥＭの魅力を存分に発揮させ
てあげて欲しいと思います。
（これはリーフも同じかな？）
なお、トヨデン様には取替えっこ試乗会と称しまして、リーフにもご試乗いただきました。
その模様は、ぜひトヨデン様のブログにてご覧下さい。
http://ameblo.jp/toyo209mk/entry-10872916852.html
トヨデン様、ご試乗ありがとうございました。また、試乗させていただきありがとうございました。
何かとお世話になる機会もあるかと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
日経トレンディ より
DIMEより製品レビューがしっかりしている雑誌だと思います。
そーいや 最近買っていないなあ（苦笑）
かなり長文なのでずいぶん省略しています。
写真もかなりあるので、是非HPを参照してください。
**********
20万円以下も登場の電動スクーター「e-runner」に試乗!! その実力は…？
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20110615/1036306/?ST=life&P=1
前略
e-runnerは同じデザインながら、バッテリーや装備の違いで4モデルが用意される。
まずドラムブレーキ＋リア1本サスペンションの「A」タイプと、ディスクブレーキ＋2本サスペンション＋チューブレスタイヤの「B」タイプに分かれる。さらにAタイプには10Ahバッテリーの「ER50-A10」、15Ahの「ER50-A15」が用意される。
当然、バッテリー容量が多いほうが走行距離も延びる。Bタイプはどちらも15Ahの大容量バッテリーだが、モーターが異なり、出力0.59kWの「ER50-B15」と、0.74kWの「ER70-B15」というラインナップになる。
ちなみにAタイプはどちらも出力0.59kWだ。
中略
出力0.59kWというとずいぶん少なく思うかもしれない。
たとえば実用バイクの代表であるホンダの「スーパーカブ」は、最高出力が2.5kW。e-runner（ER50）の4倍以上だ。しかし電気モノは出力だけでは判断できない。
トルクが重要なのだ。スーパーカブの最大トルクは3.8Nm。対してe-runnerは20Nmもある。
決して劣っているわけではない。
中略
次に、走行についてだが、まずメインキーを入れ、メーター下にあるボタンを押すと走行可能になる。
これは急な走り出しを避けるためのもので、電動スクーターにはだいたい同じような機構が付いている。
e-runnerは標準モードとパワーモードの2つの走行モードを備えているが、これも同じボタンで切り替える。
中略
乗り心地は硬い。ものすごい高圧タイヤを履いているように感じる。走行抵抗を減らすためだろうとマニュアルを見たら、指定空気圧は225〜250kPa。高めではあるが、極端ではない。サスペンションも硬めのようだ。ただホイール径が大きいので、嫌な突き上げはない。悪くない走行感だ。
標準モードで走り出したのだが、さすがに遅い。駆動力が少ないため安定が得られず、ハンドルにしがみつくような感じになる。
そこでパワーモードに切り替えると、ずいぶんラクになった。ちょっと遅い原付スクーターぐらいだろうか。パワーモードではバッテリー消費が速くなるようだが、十分な容量があるので常にパワーモードを使うのを勧めたい。
ちなみに私道で最高速を試したところ、通常モードで45km/h程度、パワーモードでは50km/h程度だった。最高速そのものはあまり変わらないが、そこに至るまでのトルク感がずいぶん違っている。
試乗したのはドラムブレーキのER50-A15だったが、制動力に不満はなかった。
もっとダイレクトなフィーリングが欲しいなら、ディスクブレーキのER50-B15を選ぶのがいいだろう。もちろん小型二輪免許を持っているなら、パワーに余裕のあるER70-B15がいい。
税金や保険もほとんど変わらない。
中略
e-runnerの運動能力はあまり高いとはいえない。
通勤などで流れの速い幹線道路をひんぱんに使うのは止めたほうがいいだろう。流れに乗り遅れるから危険が付きまとう。しかし最寄りの駅までの足としてなら重宝するはずだ。
人間ひとりの移動ならe-runnerが最適である。人が暮らす街でこそ活きる乗物だ。
（文／西尾 淳 ＝WINDY Co.、撮影／平 雅彦＝WINDY Co.）
DIMEより製品レビューがしっかりしている雑誌だと思います。
そーいや 最近買っていないなあ（苦笑）
かなり長文なのでずいぶん省略しています。
写真もかなりあるので、是非HPを参照してください。
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20万円以下も登場の電動スクーター「e-runner」に試乗!! その実力は…？
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20110615/1036306/?ST=life&P=1
前略
e-runnerは同じデザインながら、バッテリーや装備の違いで4モデルが用意される。
まずドラムブレーキ＋リア1本サスペンションの「A」タイプと、ディスクブレーキ＋2本サスペンション＋チューブレスタイヤの「B」タイプに分かれる。さらにAタイプには10Ahバッテリーの「ER50-A10」、15Ahの「ER50-A15」が用意される。
当然、バッテリー容量が多いほうが走行距離も延びる。Bタイプはどちらも15Ahの大容量バッテリーだが、モーターが異なり、出力0.59kWの「ER50-B15」と、0.74kWの「ER70-B15」というラインナップになる。
ちなみにAタイプはどちらも出力0.59kWだ。
中略
出力0.59kWというとずいぶん少なく思うかもしれない。
たとえば実用バイクの代表であるホンダの「スーパーカブ」は、最高出力が2.5kW。e-runner（ER50）の4倍以上だ。しかし電気モノは出力だけでは判断できない。
トルクが重要なのだ。スーパーカブの最大トルクは3.8Nm。対してe-runnerは20Nmもある。
決して劣っているわけではない。
中略
次に、走行についてだが、まずメインキーを入れ、メーター下にあるボタンを押すと走行可能になる。
これは急な走り出しを避けるためのもので、電動スクーターにはだいたい同じような機構が付いている。
e-runnerは標準モードとパワーモードの2つの走行モードを備えているが、これも同じボタンで切り替える。
中略
乗り心地は硬い。ものすごい高圧タイヤを履いているように感じる。走行抵抗を減らすためだろうとマニュアルを見たら、指定空気圧は225〜250kPa。高めではあるが、極端ではない。サスペンションも硬めのようだ。ただホイール径が大きいので、嫌な突き上げはない。悪くない走行感だ。
標準モードで走り出したのだが、さすがに遅い。駆動力が少ないため安定が得られず、ハンドルにしがみつくような感じになる。
そこでパワーモードに切り替えると、ずいぶんラクになった。ちょっと遅い原付スクーターぐらいだろうか。パワーモードではバッテリー消費が速くなるようだが、十分な容量があるので常にパワーモードを使うのを勧めたい。
ちなみに私道で最高速を試したところ、通常モードで45km/h程度、パワーモードでは50km/h程度だった。最高速そのものはあまり変わらないが、そこに至るまでのトルク感がずいぶん違っている。
試乗したのはドラムブレーキのER50-A15だったが、制動力に不満はなかった。
もっとダイレクトなフィーリングが欲しいなら、ディスクブレーキのER50-B15を選ぶのがいいだろう。もちろん小型二輪免許を持っているなら、パワーに余裕のあるER70-B15がいい。
税金や保険もほとんど変わらない。
中略
e-runnerの運動能力はあまり高いとはいえない。
通勤などで流れの速い幹線道路をひんぱんに使うのは止めたほうがいいだろう。流れに乗り遅れるから危険が付きまとう。しかし最寄りの駅までの足としてなら重宝するはずだ。
人間ひとりの移動ならe-runnerが最適である。人が暮らす街でこそ活きる乗物だ。
（文／西尾 淳 ＝WINDY Co.、撮影／平 雅彦＝WINDY Co.）
雑談トピ >127 にて Gonnbeさんが 2011年07月12日 20:21 にUPされたものをここにもコピーしておきます。
管理人
**********
デンドーモータース ヴェルニー試乗レポ
**********
昨日帰国。
本日、試乗させてもらいました。
感想を書きます。バイクの感想と言うより僕個人の感想です。
・デンドーモータースにて
ベルニー
試乗させてください！と言って。試乗させてもらうことになりましたが、
そもそもバイクを運転したことがない私は、
試乗前にお店の裏側の私道にて操作説明と練習→実際に公道に出る。
という流れで試乗させてもらいました。
まず、最初の私道での操作説明と練習の時点で、
グイグイ進んで行く感じにバイク素人の私はかなりビビりまくりでした。
試乗させてください！って言った自分に少し後悔するくらいの
グイグイ感でした、、恐ろしかった（これは馬力なのか？？素人には説明が難しい。）
その後店長に公道に出て好きなだけ乗っちゃってください！と言われるも、
ビビりまくっている自分的には、広いスペースで車のくる心配のない所で
練習してから乗りたいなあ。。という内心ビビりまくりの状態で
いざ、公道へ。。。。
公道に出たら割と車の少ない道を選んで進んだこともあり、
少しずつ慣れながら、バイクを前に進めていく。
最初はお店の前だけ、、と思っていたが、
欲が出て、自宅の前の道（結構な坂）にチャレンジしたくなり
ハンドルを左に向けて、自宅前の坂を登り始めた。
徒歩で帰宅する時には少し息が弾むくらいの坂道を
グイグイ上りパッとメータを見たらその時の速度は４５Km／h。
全然問題無く進みました。
その後原付バイクに乗った女の子の後ろを走るタイミングがあり、
女の子のバイクから出る排気ガスの匂いに気がついた時、
自分のバイクじゃないけど、、、勝った気がしました。。w
１０Kmくらいの小さな旅でしたが、慣れてくると
グイグイ来る感じが面白かったです。
車を持っていない僕にはこれがあればどこにでも行ける！
という感覚になりました。
非常に魅力的でした。
その他
・平地でアクセルを全快時５０Km以上出ていました。
・バックミラーが見づらいと感じた。
（実家の車がユニバーサルデザインのRaumなので
バックミラーが馬鹿でかいので、凄く見やすい。それと比較すると要改善。ミ
ラー交換か？）
・ウインカーを出した後、戻すのを忘れそうになる。
（ウインカーの音が聞こえづらい。慣れれば問題無いのかな？？）
・やっぱり、前のカゴは少しカッコ良いのに変えたいなあ。。
買物カゴとして考えると良いんだけど、、スーパーのカゴがバイクの前に
乗っかってる感じが、、
・新しいモデルも作るとかって言う話だけどそれはどんな感じなんだろう？？
・これだけ走れるバイクだと、４５Kmの巡航距離が、もったいなく感じて、
もっと長い距離を走りたくなるような気がしました。
その後
ミレットにも他店で試乗。
・・・楽しいバイクだとは思いましたが、
グイグイはありませんでした。
管理人
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デンドーモータース ヴェルニー試乗レポ
**********
昨日帰国。
本日、試乗させてもらいました。
感想を書きます。バイクの感想と言うより僕個人の感想です。
・デンドーモータースにて
ベルニー
試乗させてください！と言って。試乗させてもらうことになりましたが、
そもそもバイクを運転したことがない私は、
試乗前にお店の裏側の私道にて操作説明と練習→実際に公道に出る。
という流れで試乗させてもらいました。
まず、最初の私道での操作説明と練習の時点で、
グイグイ進んで行く感じにバイク素人の私はかなりビビりまくりでした。
試乗させてください！って言った自分に少し後悔するくらいの
グイグイ感でした、、恐ろしかった（これは馬力なのか？？素人には説明が難しい。）
その後店長に公道に出て好きなだけ乗っちゃってください！と言われるも、
ビビりまくっている自分的には、広いスペースで車のくる心配のない所で
練習してから乗りたいなあ。。という内心ビビりまくりの状態で
いざ、公道へ。。。。
公道に出たら割と車の少ない道を選んで進んだこともあり、
少しずつ慣れながら、バイクを前に進めていく。
最初はお店の前だけ、、と思っていたが、
欲が出て、自宅の前の道（結構な坂）にチャレンジしたくなり
ハンドルを左に向けて、自宅前の坂を登り始めた。
徒歩で帰宅する時には少し息が弾むくらいの坂道を
グイグイ上りパッとメータを見たらその時の速度は４５Km／h。
全然問題無く進みました。
その後原付バイクに乗った女の子の後ろを走るタイミングがあり、
女の子のバイクから出る排気ガスの匂いに気がついた時、
自分のバイクじゃないけど、、、勝った気がしました。。w
１０Kmくらいの小さな旅でしたが、慣れてくると
グイグイ来る感じが面白かったです。
車を持っていない僕にはこれがあればどこにでも行ける！
という感覚になりました。
非常に魅力的でした。
その他
・平地でアクセルを全快時５０Km以上出ていました。
・バックミラーが見づらいと感じた。
（実家の車がユニバーサルデザインのRaumなので
バックミラーが馬鹿でかいので、凄く見やすい。それと比較すると要改善。ミ
ラー交換か？）
・ウインカーを出した後、戻すのを忘れそうになる。
（ウインカーの音が聞こえづらい。慣れれば問題無いのかな？？）
・やっぱり、前のカゴは少しカッコ良いのに変えたいなあ。。
買物カゴとして考えると良いんだけど、、スーパーのカゴがバイクの前に
乗っかってる感じが、、
・新しいモデルも作るとかって言う話だけどそれはどんな感じなんだろう？？
・これだけ走れるバイクだと、４５Kmの巡航距離が、もったいなく感じて、
もっと長い距離を走りたくなるような気がしました。
その後
ミレットにも他店で試乗。
・・・楽しいバイクだとは思いましたが、
グイグイはありませんでした。
雑談トピ >141 にて Gonnbeさんが 2011年07月19日 17:11 にUPされたものをここにもコピーしておきます。
管理人
**********
EC-03に乗ってきました。
全長１１Kmのコースを２周してきました。
途中で道がわからなくなって道をそれちゃったって言うのも
ありますが、３０Km〜３５Km程度を走って、
最後の１個の電池表示が０になりかけ（点滅）する状態になりました。
ダム周辺ということもあり、割と起伏に富んだ立地ということもバッテリーの
消耗を激しくしているのかもしれません。
下り、では最大瞬間速度４５Km〜５０km程度出てました。
登りではきつい坂だとどんなにアクセルをまわしてもどんどん速度が落ちて、
２３Kmくらいになっていました。
日本製（YAMAHA）ということもあると思いますが、
細かい所が非常にカッコよかったです。
画面の表示とか、バイク本体の塗装色？（メッキ？）割ときれいな感じでした。
あと、シートもなんか手のこんだシートでした。
通気性を確保してるのか？網状の樹脂かプラスチック的な物で作られたシートで
中に空気が入るような感じになっていました。
ウインカーの音もわかりやすかったし、
足置き台もいい感じでした。
パワーはグイグイって感じはないけど、
ミレットに比べればグイ！って感じでした。
車体も割りと軽くて、少し平地を押して歩きましたが
そんなに苦にはならなかったです。
（女性だとつらいかもしれないけど。。）
よくわからなかったのは、
運転していてワーニング（アラームだったかも？）
部分のLEDが付くことがあり、何が悪いのかわからないけど、
全然問題無く運転出来ていました。
昨日は天気が良くて周辺の、
景色も良くて、全体的には非常に楽しく試乗出来ました。
ただし、１回３時間１５００円は高すぎな気がします。
レンタルに対応してくれた職員の方にもチョット今後は金額を抑えた方がいいですよ。
と言っておきました。
バイク自体の金額も定価ですが252,000円と非常に高いので
チョット厳しいなああ、、と思いました。
宮ヶ瀬まで電動バイクで行ったら、そこで充電させてくれますか？
って聞いたら、延長ケーブルを持ってきてくれて、今後検討します。
って言ってくれたので電動バイクで行って、
電動バイクで周辺で遊ぶって言うのも出来るかもです。
（確定ではない。）
あと、乗ってて電気バイクって下りの時はアクセルをまわした方がいいのか？
慣性で下った方が良いのか？疑問に思いました。
わからないのでわかる方、アドバイスお願いします。
管理人
**********
EC-03に乗ってきました。
全長１１Kmのコースを２周してきました。
途中で道がわからなくなって道をそれちゃったって言うのも
ありますが、３０Km〜３５Km程度を走って、
最後の１個の電池表示が０になりかけ（点滅）する状態になりました。
ダム周辺ということもあり、割と起伏に富んだ立地ということもバッテリーの
消耗を激しくしているのかもしれません。
下り、では最大瞬間速度４５Km〜５０km程度出てました。
登りではきつい坂だとどんなにアクセルをまわしてもどんどん速度が落ちて、
２３Kmくらいになっていました。
日本製（YAMAHA）ということもあると思いますが、
細かい所が非常にカッコよかったです。
画面の表示とか、バイク本体の塗装色？（メッキ？）割ときれいな感じでした。
あと、シートもなんか手のこんだシートでした。
通気性を確保してるのか？網状の樹脂かプラスチック的な物で作られたシートで
中に空気が入るような感じになっていました。
ウインカーの音もわかりやすかったし、
足置き台もいい感じでした。
パワーはグイグイって感じはないけど、
ミレットに比べればグイ！って感じでした。
車体も割りと軽くて、少し平地を押して歩きましたが
そんなに苦にはならなかったです。
（女性だとつらいかもしれないけど。。）
よくわからなかったのは、
運転していてワーニング（アラームだったかも？）
部分のLEDが付くことがあり、何が悪いのかわからないけど、
全然問題無く運転出来ていました。
昨日は天気が良くて周辺の、
景色も良くて、全体的には非常に楽しく試乗出来ました。
ただし、１回３時間１５００円は高すぎな気がします。
レンタルに対応してくれた職員の方にもチョット今後は金額を抑えた方がいいですよ。
と言っておきました。
バイク自体の金額も定価ですが252,000円と非常に高いので
チョット厳しいなああ、、と思いました。
宮ヶ瀬まで電動バイクで行ったら、そこで充電させてくれますか？
って聞いたら、延長ケーブルを持ってきてくれて、今後検討します。
って言ってくれたので電動バイクで行って、
電動バイクで周辺で遊ぶって言うのも出来るかもです。
（確定ではない。）
あと、乗ってて電気バイクって下りの時はアクセルをまわした方がいいのか？
慣性で下った方が良いのか？疑問に思いました。
わからないのでわかる方、アドバイスお願いします。
雑談トピ >147 にて CooLさんが Denba70の試乗レポをUPしてくれたので、ここにも転載します。
メーカーHPには現在も1車種しか記載されていませんが、パンフレットなどでは3車種あるようです。
*************
>147 2011年07月25日 13:16
電動バイクDenba70に試乗してきました。
600Wでパワーもそこそこですが、
それを補うため
機械式2段変速が搭載されるのが特長です。
まずは通常ギアでスタート
出だしもハブモーター独特のスタート感は不変
押し出しのきつい発進です。
スロットルセンサは4段階なので
普通の中華バイクよりも1段多い
車速制御も非常に楽です。
フレームも強化されており
曲がるときの捩れみたいなものもなく快適
ステアリングも正確でS字でも
ボディが遅れて付いてくる
みたいなことはありません。
問題の機械式ギアですが、
低速に落とした途端
押し出しトルクが体感50％増しになります。
登坂10度はラクラク登るトルク感です。
登坂機会の多い
ユーザーにとっては利用価値のある
モデルであると思います。
ちなみに低速でスロットル全開にしても
軽くウィリー気味になるくらいで
何も起きませんでした。
難点は
ヤマハシグナスそっくりのカタチと
価格が248,000円と高額なところ
20万円以下なら
買ってもよいかもと思えるバイクでした。
メーカーHPには現在も1車種しか記載されていませんが、パンフレットなどでは3車種あるようです。
*************
>147 2011年07月25日 13:16
電動バイクDenba70に試乗してきました。
600Wでパワーもそこそこですが、
それを補うため
機械式2段変速が搭載されるのが特長です。
まずは通常ギアでスタート
出だしもハブモーター独特のスタート感は不変
押し出しのきつい発進です。
スロットルセンサは4段階なので
普通の中華バイクよりも1段多い
車速制御も非常に楽です。
フレームも強化されており
曲がるときの捩れみたいなものもなく快適
ステアリングも正確でS字でも
ボディが遅れて付いてくる
みたいなことはありません。
問題の機械式ギアですが、
低速に落とした途端
押し出しトルクが体感50％増しになります。
登坂10度はラクラク登るトルク感です。
登坂機会の多い
ユーザーにとっては利用価値のある
モデルであると思います。
ちなみに低速でスロットル全開にしても
軽くウィリー気味になるくらいで
何も起きませんでした。
難点は
ヤマハシグナスそっくりのカタチと
価格が248,000円と高額なところ
20万円以下なら
買ってもよいかもと思えるバイクでした。
NOMEL PLAYA2.5 インプレッション（感想） レポート （転載）
自作ラジコン飛行機・モーターパラ空撮で大空を楽しむ エアロ工房
http://aero.que.jp/index.htm
のｐｏｎさんより 転載許可を頂きました。
モーターパラグライダーや電動ＲＣ飛行機のＨＰを開設なさっています。
************
電動スクーター（原付２種）レポート
http://aero.que.jp/kitai/playa.htm
関連リンク
DENDO MOTORS (店長のブログ）
http://ameblo.jp/chekori2004/
DENDOMOTORS
http://bj8.dgblog.dreamgate.gr.jp/
goo BIKE
http://www.goobike.com/electric/catalog/
電動バイクを考える−勝間和代の公式ブログ:私的な事柄を記録しよう
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2011/06/post-6197.html
◎重要事項
坂道発進で坂に止まっている時、ブレーキを握っている間はアクセルが無効になっています。坂道発進の時はブレーキを離すと同時にアクセルを明ける操作が必要です。やや、やりにくい操作であり、初乗りではブレーキをかけながらアクセルを明けてもモーターが動かないのにちょっと困りました。
◎整備記録
23.7.23 パワースイッチの筐体六角イモネジ締増、各部錆止め油塗布、ボディーワックス
◎購入まで
私は2005年ごろそれまで熱を入れていたモーターパラグライダーを中断し、電動ラジコンの世界に復帰しました。そのころブラシレスモーター＋アンプ＋リチウムポリマー組み合わせで飛ぶ、電動EPPや電動ヘリパワーは物凄く、技術革新の熱い時代がやって来ました。やはり面白いものには人が寄るもので、このころの模型屋の勢いは飛ぶ鳥を落とすほど大変なものでした。そこで「これからは電池とモーターの時代」と確信して、電池やモーターの勉強をラジコンで勉強してきました。モーターのコイルを巻いてKV値を調整して製作するモーターキットを買ったり、リチウムポリマーの１C充電って何？セルバランスってそんなに重要なの？そんなところから出発し、電動のノウハウを勉強してきました。今やっとこんな素晴らしいスクーターに乗れることに大変感激しているしだいです。
◎乗った感想
乗った感想は一言で表現すると「静かな加速」でしょうか。シュルシュルを音も立てずに加速していく感じは、不思議で、ヘルメットが風をつかむ音が一番大きく感じます。
アクセルは感触が軽くやや安っぽい。ある程度速度が出るとそれ以上ひねっても反応しない領域が多い。
ブレーキの感触はフロントリアともに感触は良好で効きと握力は比例した感じで特に好感が持てました。２輪のブレーキは正に生命線なので非常に重要です。
サスペンションは重いバイクのはずですが、特に不具合もなく標準的と思います。底つきや突き上げもなく特に硬いとも思いません。
ハンドリングはまだ慣れない極低速がやや不安ですが、足を離したあとは全く問題ありません。思いとおりにライントレースできます。低速時はブレーキをかけながら走行することも多く、その時アクセルが利かないことが難点です。自転車でも歩く速度以下の低速時はブレーキをかけながらチョンチョン駆動をかけますが、これができないことが車体の低速の安定を悪くします。改善を望みます。
◎総評
日本では原付バイクに対する法規制が厳しく原付１種（50CC)は特にルールが厳しいようです。最高速度30Kｍ制限、２段階右折・・・。また出力規制も定格600Wとトンでもなく低いと思います。私が飛ばしているこのヘリ※１ でも1500W（30V×50A）以上で飛んでいるのです。なので制限の多い原付１種より原付２種のほうがあらゆる用途にも適し、幸せになれると思います。（２輪免許は入りますが）
どうもこのスクーターの規格はヨーロッパから来ている※２ ようでA2クラスに入るようです。
いずれにしてもブラシレスモーター＋アンプ＋鉛酸バッテリーという組み合わせは技術的にには枯れた（安定した）技術で信頼性は高いと思います。
逆にリチウム系は発展途中で高価なものです。今後日進月歩でいいものが出るのが電池の世界ですので、次のバッテリー交換の時にはもっといい電池が出ているかもしれません。ですので技術的に古いからと鉛バッテリーを毛嫌いしなくてもいいのではないかと思います。今後のPLAYAおよび電動スクーターの発展に期待します。
※１
http://aero.que.jp/kitai/likeranger.htm
※２
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E9%9B%BB%E5%8B%95%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC&oldid=38316605
自作ラジコン飛行機・モーターパラ空撮で大空を楽しむ エアロ工房
http://aero.que.jp/index.htm
のｐｏｎさんより 転載許可を頂きました。
モーターパラグライダーや電動ＲＣ飛行機のＨＰを開設なさっています。
************
電動スクーター（原付２種）レポート
http://aero.que.jp/kitai/playa.htm
関連リンク
DENDO MOTORS (店長のブログ）
http://ameblo.jp/chekori2004/
DENDOMOTORS
http://bj8.dgblog.dreamgate.gr.jp/
goo BIKE
http://www.goobike.com/electric/catalog/
電動バイクを考える−勝間和代の公式ブログ:私的な事柄を記録しよう
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2011/06/post-6197.html
◎重要事項
坂道発進で坂に止まっている時、ブレーキを握っている間はアクセルが無効になっています。坂道発進の時はブレーキを離すと同時にアクセルを明ける操作が必要です。やや、やりにくい操作であり、初乗りではブレーキをかけながらアクセルを明けてもモーターが動かないのにちょっと困りました。
◎整備記録
23.7.23 パワースイッチの筐体六角イモネジ締増、各部錆止め油塗布、ボディーワックス
◎購入まで
私は2005年ごろそれまで熱を入れていたモーターパラグライダーを中断し、電動ラジコンの世界に復帰しました。そのころブラシレスモーター＋アンプ＋リチウムポリマー組み合わせで飛ぶ、電動EPPや電動ヘリパワーは物凄く、技術革新の熱い時代がやって来ました。やはり面白いものには人が寄るもので、このころの模型屋の勢いは飛ぶ鳥を落とすほど大変なものでした。そこで「これからは電池とモーターの時代」と確信して、電池やモーターの勉強をラジコンで勉強してきました。モーターのコイルを巻いてKV値を調整して製作するモーターキットを買ったり、リチウムポリマーの１C充電って何？セルバランスってそんなに重要なの？そんなところから出発し、電動のノウハウを勉強してきました。今やっとこんな素晴らしいスクーターに乗れることに大変感激しているしだいです。
◎乗った感想
乗った感想は一言で表現すると「静かな加速」でしょうか。シュルシュルを音も立てずに加速していく感じは、不思議で、ヘルメットが風をつかむ音が一番大きく感じます。
アクセルは感触が軽くやや安っぽい。ある程度速度が出るとそれ以上ひねっても反応しない領域が多い。
ブレーキの感触はフロントリアともに感触は良好で効きと握力は比例した感じで特に好感が持てました。２輪のブレーキは正に生命線なので非常に重要です。
サスペンションは重いバイクのはずですが、特に不具合もなく標準的と思います。底つきや突き上げもなく特に硬いとも思いません。
ハンドリングはまだ慣れない極低速がやや不安ですが、足を離したあとは全く問題ありません。思いとおりにライントレースできます。低速時はブレーキをかけながら走行することも多く、その時アクセルが利かないことが難点です。自転車でも歩く速度以下の低速時はブレーキをかけながらチョンチョン駆動をかけますが、これができないことが車体の低速の安定を悪くします。改善を望みます。
◎総評
日本では原付バイクに対する法規制が厳しく原付１種（50CC)は特にルールが厳しいようです。最高速度30Kｍ制限、２段階右折・・・。また出力規制も定格600Wとトンでもなく低いと思います。私が飛ばしているこのヘリ※１ でも1500W（30V×50A）以上で飛んでいるのです。なので制限の多い原付１種より原付２種のほうがあらゆる用途にも適し、幸せになれると思います。（２輪免許は入りますが）
どうもこのスクーターの規格はヨーロッパから来ている※２ ようでA2クラスに入るようです。
いずれにしてもブラシレスモーター＋アンプ＋鉛酸バッテリーという組み合わせは技術的にには枯れた（安定した）技術で信頼性は高いと思います。
逆にリチウム系は発展途中で高価なものです。今後日進月歩でいいものが出るのが電池の世界ですので、次のバッテリー交換の時にはもっといい電池が出ているかもしれません。ですので技術的に古いからと鉛バッテリーを毛嫌いしなくてもいいのではないかと思います。今後のPLAYAおよび電動スクーターの発展に期待します。
※１
http://aero.que.jp/kitai/likeranger.htm
※２
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E9%9B%BB%E5%8B%95%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC&oldid=38316605
日経ビジネスより 一部抜粋
ｘｘｘの白いヤツ その実力を見せてもらおうか という訳でもないのですが・・・
ほんの一部のみ載せたので、是非URLで全文を。
文体が法人向けというより 一般向けなのが面白い。
*********
ついに二輪車登場！ やはりEV、加速はグーン、距離はウーン
第102回：ホンダ EV-neo【試乗編】
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110802/221835/?P=4
○ EV-neoの“たいへん良くできました”
１：優れた加速性能
これはやはり電動ならでは。無音で力強くグーッと走りだすのは非常に気持ちがいい。坂道発進も大得意で、世田谷区岡本町の急坂の途中からでも、（ローカルな話でスミマセン。砧公園に近い坂の多い町です）難なく走りだすことができた。
２：意外と良い高速安定性
まあ原付ですから“高速”というのもナンですが、コーナリング性能は非常に優れている。
足を揃えてのるスクーターなのに、バンプのあるコーナーでもピョンピョン跳ねずに非常に安定している。“重量物”のバッテリーをボディ最下部に上手に“床下収納”しているからだろう。
３：意外と効く小回り
ハンドル切れ角は50度を確保しているので、デカい図体の割には小回りが効く。新聞配達や郵便配達に威力を発揮するだろう。あ、もちろんバッテリーが“生きている”間の話ですが。100キロを超える肥満体でバッテリーが上がった日には小回りもクソもありません。
４：細やかな気遣い
実に細かいことなんですが、跳ね上げ式スタンドにゴムが巻いてある。普通の配達用バイクって、発進時にステップを上げるたびにカンカンいいますよね。それを防いでいる。EVはエンジン音がしないために、かえって他の音が耳に残るものなのだ。このあたりの気遣いはさすが。
× EV-neoの“これはちょっとどうもなぁ”
１：高い！
車両本体が45万4650円。こんなにするのだからせめて充電器くらい無料でつけてほしい。これがなければ充電もできないんですぜ。更に設置に電気工事の業者さんが必須の急速充電器は11万9700円。急速充電の制御は非常にセンシティブで、基板の開発にカネがかかるのは重々承知していますが、それにしたって高くないですか。
２：短い！
短すぎる走行距離。公称34km。実質20kmはいくら何でも短すぎる。走行距離と重量とのトレードオフになるのでしょうが、やはり実質で50kmは欲しいところ。走行可能距離を50kmに増やしたら、車重は何キロくらいになるのでしょうか。戦闘機の補助タンクのような補助バッテリーが装着できればいろいろ可能性が広がるかも。法的に難しいのでしょうか。
３：重い！
ムリを承知で申し上げます。これはまあ現在の二次電池技術に依存するところなのでしょうが。SiCのインバーターが早く実現すると良いですね。“電費”もかなり改善するはずなのですが。
ということで、初の二輪車リポートをお届けいたしました。
次回は開発者（ユーザー）インタビューです。お楽しみに！
フェルディナント・ヤマグチ（企画協力：藤野 太一）
ｘｘｘの白いヤツ その実力を見せてもらおうか という訳でもないのですが・・・
ほんの一部のみ載せたので、是非URLで全文を。
文体が法人向けというより 一般向けなのが面白い。
*********
ついに二輪車登場！ やはりEV、加速はグーン、距離はウーン
第102回：ホンダ EV-neo【試乗編】
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110802/221835/?P=4
○ EV-neoの“たいへん良くできました”
１：優れた加速性能
これはやはり電動ならでは。無音で力強くグーッと走りだすのは非常に気持ちがいい。坂道発進も大得意で、世田谷区岡本町の急坂の途中からでも、（ローカルな話でスミマセン。砧公園に近い坂の多い町です）難なく走りだすことができた。
２：意外と良い高速安定性
まあ原付ですから“高速”というのもナンですが、コーナリング性能は非常に優れている。
足を揃えてのるスクーターなのに、バンプのあるコーナーでもピョンピョン跳ねずに非常に安定している。“重量物”のバッテリーをボディ最下部に上手に“床下収納”しているからだろう。
３：意外と効く小回り
ハンドル切れ角は50度を確保しているので、デカい図体の割には小回りが効く。新聞配達や郵便配達に威力を発揮するだろう。あ、もちろんバッテリーが“生きている”間の話ですが。100キロを超える肥満体でバッテリーが上がった日には小回りもクソもありません。
４：細やかな気遣い
実に細かいことなんですが、跳ね上げ式スタンドにゴムが巻いてある。普通の配達用バイクって、発進時にステップを上げるたびにカンカンいいますよね。それを防いでいる。EVはエンジン音がしないために、かえって他の音が耳に残るものなのだ。このあたりの気遣いはさすが。
× EV-neoの“これはちょっとどうもなぁ”
１：高い！
車両本体が45万4650円。こんなにするのだからせめて充電器くらい無料でつけてほしい。これがなければ充電もできないんですぜ。更に設置に電気工事の業者さんが必須の急速充電器は11万9700円。急速充電の制御は非常にセンシティブで、基板の開発にカネがかかるのは重々承知していますが、それにしたって高くないですか。
２：短い！
短すぎる走行距離。公称34km。実質20kmはいくら何でも短すぎる。走行距離と重量とのトレードオフになるのでしょうが、やはり実質で50kmは欲しいところ。走行可能距離を50kmに増やしたら、車重は何キロくらいになるのでしょうか。戦闘機の補助タンクのような補助バッテリーが装着できればいろいろ可能性が広がるかも。法的に難しいのでしょうか。
３：重い！
ムリを承知で申し上げます。これはまあ現在の二次電池技術に依存するところなのでしょうが。SiCのインバーターが早く実現すると良いですね。“電費”もかなり改善するはずなのですが。
ということで、初の二輪車リポートをお届けいたしました。
次回は開発者（ユーザー）インタビューです。お楽しみに！
フェルディナント・ヤマグチ（企画協力：藤野 太一）
雑談トピックス >164 2011年08月04日 16:36
KooLe
雑談トピに上がったので、此処にもUPしておきます。
管理人
************
APAX Powerのパスタに試乗しました。
ＣＶＴを使った電動バイク「パスタ」
名前もスタイルもプレーンですし
シックな色使いで好感が持てます。
さっそくスタンドをあげて
キーをひねるも
発進も何もしない。
再度挑戦してもダメ
キーをＯＮにして1秒経たないと
動かない仕組み
なかなか凝っていると思いました。
この1秒が重要だと思う人も多いと思う。
走りだしての
ＣＶＴならではの自然な感じ
０ｋｍ→のトルクを
うまく制御できてると感心
反面インホイールのような
ダイナミックさに欠けてしまって
音以外はガソリンスクーターっぽい
加速パワー感も充分だが
全開にした時のパワーのツマリを
感じてもっとイケそうな気分になる
直モーターのような「ここまで頑張っています」
みたいな頑張り感にも欠ける感じ
（どうでもよいことです。）
最高速は50?弱
フロア足元の巨大なバッテリーの
おかげで走行時の安定感は
もっと大きなスクーターのよう
反面クイックな感じに欠けるが、
ＣＶＴと併せたおっとり具合が
このパスタの持ち味で
比較的年齢層の高いユーザーに
おすすめと言える。
KooLe
雑談トピに上がったので、此処にもUPしておきます。
管理人
************
APAX Powerのパスタに試乗しました。
ＣＶＴを使った電動バイク「パスタ」
名前もスタイルもプレーンですし
シックな色使いで好感が持てます。
さっそくスタンドをあげて
キーをひねるも
発進も何もしない。
再度挑戦してもダメ
キーをＯＮにして1秒経たないと
動かない仕組み
なかなか凝っていると思いました。
この1秒が重要だと思う人も多いと思う。
走りだしての
ＣＶＴならではの自然な感じ
０ｋｍ→のトルクを
うまく制御できてると感心
反面インホイールのような
ダイナミックさに欠けてしまって
音以外はガソリンスクーターっぽい
加速パワー感も充分だが
全開にした時のパワーのツマリを
感じてもっとイケそうな気分になる
直モーターのような「ここまで頑張っています」
みたいな頑張り感にも欠ける感じ
（どうでもよいことです。）
最高速は50?弱
フロア足元の巨大なバッテリーの
おかげで走行時の安定感は
もっと大きなスクーターのよう
反面クイックな感じに欠けるが、
ＣＶＴと併せたおっとり具合が
このパスタの持ち味で
比較的年齢層の高いユーザーに
おすすめと言える。
>メーカー 情報トピ 91 がつちゃん 2011年08月26日 13:57
EVTECH JAPAN 京都代理店の、ガツちゃんです。ASTRO JOY のバージョンアップ版(ASTRO JOY-450R)が発売になりました。専用充電器付き\138000-税込。
リチウムフェライト(liFePO4)バッテリー容量が約２倍の22Ahにモーター出力が400W→450Wになりました。今日は時間の都合で立体駐車場の中で少し乗っただけですが、急なスロープで坂道発進しても、力不足を感じることなく加速していきます。明日は坂道を重点的に京都市内を走り回ってみたいと思います。
>メーカー 情報トピ 93 がつちゃん 2011年08月27日 17:39
昨日に続き、今日もテスト走行してきました。今日は山道ばかりという、意地悪いテストです。気温は34度です。京都市内から１号線を東に向かうと長くて、割と急な五条坂をいきなりですが登ってみました。某国産のチョイノリなら、あえぎながら登る位の上り坂ですが、なんとリミッターが効く34km/hで登りきってしまいました！ついでに東山ドライブウェイを走ろうとしましたが、数年前から二輪車通行止めになっていましたので、再び五条坂を下り、今度は三条通りの蹴上から山科へ走りました。インクラインで有名で、坂道も、きついですが、難無くクリアー！これでは面白くないので山科から、琵琶湖から水を引いている疎水に向けて走って見ました！Googleマップで見て頂ければ、地下鉄の御陵から疎水までの道はどこを走ってもかなりの急勾配である事は判ると思います。この坂道は無理だろうと思っていましたが、25km/hで登るではありませんか！それならば、さらに負荷をあげて…疎水の堤防に上がるための人用の道をちょっと失礼して、なおかつ坂
道発進してみると…15km/hまでですが加速して登りきってしまいました！ ここまでの走行距離は約20kmでバッテリーメーターは3/4でした！これは実用になると判断しました。昼からのテストに続く…
>メーカー 情報トピ 94 がつちゃん 2011年08月27日 23:17
連続書き込みになりますので、今日電動スクーターに試乗して頂いた、毎日スーパーカブに仕事で乗っておられるプロの方に試乗してもらった時の話をさせて頂きます。
今日、初めて電動の車やバイク等を運転されました。EVTECH JAPAN の電動スクーターはキーをONにした後、 ブレーキレバーを一度握って放せばスタート出来るのですが、エンジン音が無いため、身についた癖で、ついアクリルを吹かしてしまわれるようです。カブはアイドリングが特に静かなので、エンジンがかかっているのを確かめれるためなのかは解りませが何気にアクセルを回してしまわれます。そんな事したら、そのたびにスクーターは飛び出してしまいます。これが、怖い！って、しきりに言っておられました。
そう言えば、信号で並んだ時に注意して見ていれば、結構みなさん空ぶかしをされていますわ！この点は試乗会の時に、口すっぱく言わないと！って反省しました。
でも、興味津々でした！
EVTECH JAPAN 京都代理店の、ガツちゃんです。ASTRO JOY のバージョンアップ版(ASTRO JOY-450R)が発売になりました。専用充電器付き\138000-税込。
リチウムフェライト(liFePO4)バッテリー容量が約２倍の22Ahにモーター出力が400W→450Wになりました。今日は時間の都合で立体駐車場の中で少し乗っただけですが、急なスロープで坂道発進しても、力不足を感じることなく加速していきます。明日は坂道を重点的に京都市内を走り回ってみたいと思います。
>メーカー 情報トピ 93 がつちゃん 2011年08月27日 17:39
昨日に続き、今日もテスト走行してきました。今日は山道ばかりという、意地悪いテストです。気温は34度です。京都市内から１号線を東に向かうと長くて、割と急な五条坂をいきなりですが登ってみました。某国産のチョイノリなら、あえぎながら登る位の上り坂ですが、なんとリミッターが効く34km/hで登りきってしまいました！ついでに東山ドライブウェイを走ろうとしましたが、数年前から二輪車通行止めになっていましたので、再び五条坂を下り、今度は三条通りの蹴上から山科へ走りました。インクラインで有名で、坂道も、きついですが、難無くクリアー！これでは面白くないので山科から、琵琶湖から水を引いている疎水に向けて走って見ました！Googleマップで見て頂ければ、地下鉄の御陵から疎水までの道はどこを走ってもかなりの急勾配である事は判ると思います。この坂道は無理だろうと思っていましたが、25km/hで登るではありませんか！それならば、さらに負荷をあげて…疎水の堤防に上がるための人用の道をちょっと失礼して、なおかつ坂
道発進してみると…15km/hまでですが加速して登りきってしまいました！ ここまでの走行距離は約20kmでバッテリーメーターは3/4でした！これは実用になると判断しました。昼からのテストに続く…
>メーカー 情報トピ 94 がつちゃん 2011年08月27日 23:17
連続書き込みになりますので、今日電動スクーターに試乗して頂いた、毎日スーパーカブに仕事で乗っておられるプロの方に試乗してもらった時の話をさせて頂きます。
今日、初めて電動の車やバイク等を運転されました。EVTECH JAPAN の電動スクーターはキーをONにした後、 ブレーキレバーを一度握って放せばスタート出来るのですが、エンジン音が無いため、身についた癖で、ついアクリルを吹かしてしまわれるようです。カブはアイドリングが特に静かなので、エンジンがかかっているのを確かめれるためなのかは解りませが何気にアクセルを回してしまわれます。そんな事したら、そのたびにスクーターは飛び出してしまいます。これが、怖い！って、しきりに言っておられました。
そう言えば、信号で並んだ時に注意して見ていれば、結構みなさん空ぶかしをされていますわ！この点は試乗会の時に、口すっぱく言わないと！って反省しました。
でも、興味津々でした！
管理人さん、書き込み場所を間違えたようで、お手間をとらせてしまいました。すみません。
さて、2時間の追加充電をしたEVTECの新型電動スクーターの、バッテリーメーターはfull近くまで回復しました。昼からは太秦映画村へ向かいます。このスクーターを扱っている烏丸御池付近から約4km 走った事になりますがバッテリーメーターは、ほとんど下がりません。そこで高雄に向かう山越通を上ってみました。この道はさすがにキツく、25km/h しかでませんでした。下りはブレーキレバーを握らない限り回生がかからないので、どんどんスピードが上がります。このカーブにしてはオーバースピードかなぁと思いながら左コーナーに飛び込んでしまい、ちょっと倒し過ぎかなぁと思った瞬間にステップを軽く、こすってしまいました。もう少し倒せたらいいと思いました。
急な坂道は、そこしか走らなかったので、20kmほど走りましたがバッテリーメーターは3/4残っていました。
さて、2時間の追加充電をしたEVTECの新型電動スクーターの、バッテリーメーターはfull近くまで回復しました。昼からは太秦映画村へ向かいます。このスクーターを扱っている烏丸御池付近から約4km 走った事になりますがバッテリーメーターは、ほとんど下がりません。そこで高雄に向かう山越通を上ってみました。この道はさすがにキツく、25km/h しかでませんでした。下りはブレーキレバーを握らない限り回生がかからないので、どんどんスピードが上がります。このカーブにしてはオーバースピードかなぁと思いながら左コーナーに飛び込んでしまい、ちょっと倒し過ぎかなぁと思った瞬間にステップを軽く、こすってしまいました。もう少し倒せたらいいと思いました。
急な坂道は、そこしか走らなかったので、20kmほど走りましたがバッテリーメーターは3/4残っていました。
NOMEL COMPA 長期レポ（１）
2011-09-27 12:40:42
電動バイク NOME COMPAレポート 到着・組立て編
※写真は前期モデル 外観上ではフロントブレーキが異なる。
NOMELさんのCOMPA（MAX1Kwモデル）を評価することになりまして、車体を西濃さん営業所止めで送ってもらいました。
通常なら中国から国内に入荷後、メーカーで一旦ばらして各部の確認を行ってから組み立てられます。
丁寧なショップなら、ショップに配達された後もチェックを行っています。
今回は特別に国内入荷後の状態で送ってもらったのでした。
これで、潜在的にどのような不具合が有るか おおまかですが知ることが出来ます。
NOMEのCOMPAは、現在はMAX800wからMAX1000wに向上してCOMPA 1.0となり
フロントブレーキもドラムからディスクブレーキに強化されています。
また、MAX1500w、リアＢＯＸ付のCOMPA1.5という上位モデルも登場しました。
何れも定格600wなので、原付免許で乗ることが出来ます。
「そろそろ到着しますよ」との連絡がメーカーさんよりありましたが、一向に西濃より荷物到着の連絡が来ず、あわや送り返しの事態に・・・。
２か所の西濃さんに電話したら「来ていませんよ〜」とか言われるし。
（熊本では 西濃運輸は九州支社と熊本本社の2つが有り それぞれ住所・問い合わせ先が異なる）
2日 つぶれてしまいました。
やっと入荷の確認が取れて受け取りに向かいます。
軽トラを借りて営業所へ。
積み込みはフォークリフトで簡単なのですが、職場についてから軽トラから降ろすのに1人では無理。
箱の底も段ボールなので、斜めになった時に強度が無く、スライドして橋板で箱を降ろすことが出来なかったのです。
仕方なく 荷台上で梱包をほどいて 2人がかりで降ろしました。
（固定の為 前後のタイヤが段ボール製の溝にしっかりハマり、これを外さない事には。上手くやれば一人でも出来たかも）
”箱入り”の状態なのですが、支えなどもすべてダンボール。車体固定の為に数本の太い針金が使われているくらいです。
今回は梱包状態で発送してもらったため、組み立てる必要があります。
とはいっても、ミラーとリアキャリア、リアフェンダー位ですが・・・。
ミラーは、そのまま取り付けると変な格好に。
形を整え直して再度取り付け。
取り付けた後、ミラーを見ると なんと拡大鏡タイプ。
後ろが一部しか見えない。 そのかわりに見える部分は拡大されます。当たり前か 笑。
慣れるまでガマンですが、気になるようならミラーを汎用品に変えた方が良いかもしれません。
ネジは左右共通のようです。
リアフェンダーはタイヤ部分に小型フェンダーが付いているので、フェンダーレスにしてもおかしくない感じです。
しかし、ステー等の加工の暇などありませんので、大人しくリアフェンダーを取り付けました。
リアキャリアは、ボディ同色の小型のものではなく、パイプタイプの中型のものが添付されています。
COMPA1.5と同じパイプキャリアになったのかなとおもって取付・・・ 出来ない。
固定用ステーネジ穴の位置が全く異なるのです。
位置の合うネジ穴を使うと、取付ステーに大きな隙間が・・・
やむを得ず ネジ穴の合うステーで仮止め。
取っ手が使えないと、センタースタンドを使う時に持つところが無いので。
後日の問い合わせで、異なるキャリアが添付されていたと判明しました。
製造工場の添付ミス。
やはりメーカー・販売店でしっかりチェックしてもらった方が、こんなトラブルもなく安心ですね。
次回に続く
ＮＯＭＥＬコーポレーション
http://nomel.jp/
COMPAシリーズ
http://nomel.jp/sub4.html
インポートＥＶ
http://import-ev.com/index.html
2011-09-27 12:40:42
電動バイク NOME COMPAレポート 到着・組立て編
※写真は前期モデル 外観上ではフロントブレーキが異なる。
NOMELさんのCOMPA（MAX1Kwモデル）を評価することになりまして、車体を西濃さん営業所止めで送ってもらいました。
通常なら中国から国内に入荷後、メーカーで一旦ばらして各部の確認を行ってから組み立てられます。
丁寧なショップなら、ショップに配達された後もチェックを行っています。
今回は特別に国内入荷後の状態で送ってもらったのでした。
これで、潜在的にどのような不具合が有るか おおまかですが知ることが出来ます。
NOMEのCOMPAは、現在はMAX800wからMAX1000wに向上してCOMPA 1.0となり
フロントブレーキもドラムからディスクブレーキに強化されています。
また、MAX1500w、リアＢＯＸ付のCOMPA1.5という上位モデルも登場しました。
何れも定格600wなので、原付免許で乗ることが出来ます。
「そろそろ到着しますよ」との連絡がメーカーさんよりありましたが、一向に西濃より荷物到着の連絡が来ず、あわや送り返しの事態に・・・。
２か所の西濃さんに電話したら「来ていませんよ〜」とか言われるし。
（熊本では 西濃運輸は九州支社と熊本本社の2つが有り それぞれ住所・問い合わせ先が異なる）
2日 つぶれてしまいました。
やっと入荷の確認が取れて受け取りに向かいます。
軽トラを借りて営業所へ。
積み込みはフォークリフトで簡単なのですが、職場についてから軽トラから降ろすのに1人では無理。
箱の底も段ボールなので、斜めになった時に強度が無く、スライドして橋板で箱を降ろすことが出来なかったのです。
仕方なく 荷台上で梱包をほどいて 2人がかりで降ろしました。
（固定の為 前後のタイヤが段ボール製の溝にしっかりハマり、これを外さない事には。上手くやれば一人でも出来たかも）
”箱入り”の状態なのですが、支えなどもすべてダンボール。車体固定の為に数本の太い針金が使われているくらいです。
今回は梱包状態で発送してもらったため、組み立てる必要があります。
とはいっても、ミラーとリアキャリア、リアフェンダー位ですが・・・。
ミラーは、そのまま取り付けると変な格好に。
形を整え直して再度取り付け。
取り付けた後、ミラーを見ると なんと拡大鏡タイプ。
後ろが一部しか見えない。 そのかわりに見える部分は拡大されます。当たり前か 笑。
慣れるまでガマンですが、気になるようならミラーを汎用品に変えた方が良いかもしれません。
ネジは左右共通のようです。
リアフェンダーはタイヤ部分に小型フェンダーが付いているので、フェンダーレスにしてもおかしくない感じです。
しかし、ステー等の加工の暇などありませんので、大人しくリアフェンダーを取り付けました。
リアキャリアは、ボディ同色の小型のものではなく、パイプタイプの中型のものが添付されています。
COMPA1.5と同じパイプキャリアになったのかなとおもって取付・・・ 出来ない。
固定用ステーネジ穴の位置が全く異なるのです。
位置の合うネジ穴を使うと、取付ステーに大きな隙間が・・・
やむを得ず ネジ穴の合うステーで仮止め。
取っ手が使えないと、センタースタンドを使う時に持つところが無いので。
後日の問い合わせで、異なるキャリアが添付されていたと判明しました。
製造工場の添付ミス。
やはりメーカー・販売店でしっかりチェックしてもらった方が、こんなトラブルもなく安心ですね。
次回に続く
ＮＯＭＥＬコーポレーション
http://nomel.jp/
COMPAシリーズ
http://nomel.jp/sub4.html
インポートＥＶ
http://import-ev.com/index.html
長期レポ COMPA 番外編(1)
http://ameblo.jp/sonet21/entry-11033799560.html
電動バイク COMPAの車両ナンバーを取得して初の雨。
中国製電動バイクのタイヤは、耐久性は高いがグリップ力が弱いと言われています。
その為 日ごろから電気節約も兼ねて慎重な運転を心がけているのですが・・・。
慎重な運転のせいか、滑りやすいとかは感じません。
サスペンションの要因が大きいと思いますが、硬いなという程度。
逆に リヤタイヤの方はもうこなれてきた感じ。
あれ？ 摩耗しにくいんじゃないのか？。COMPAは良いタイヤなのかな。
だとすると 安心して走れそう。
タイヤには「CHAO YANG」H-665とあります。
サイズは3.00-10
カタログやHPには記載されていませんが、チューブレスタイヤでフロントホイールは贅沢にアルミです。
リアはホイールモーターになっているので、鉄になっているような感じです。
タイヤ撮影の為に フロントを持ち上げてタイヤを回してみたら抵抗感があって、スムーズにタイヤが空回りしません。
これは早いうちにディスクパットの位置などを調整しないと。
電費（燃費）に悪影響です。
これも、メーカーやショップで事前に組み立て確認していれば発生しない問題だと思います。
（今回は特別に、組み立て確認なしの車両です）
ナンバー取得前に駐車場や私道で乗っていたせいか、早くも4日で約100km。
そんな折 今朝は出勤途中から小雨。
「これは滑りやすいかも」と身構えていたのですが・・・。
あっさりと普通に走行できました。
ウェット性能の高いタイヤでも過信は禁物ですが。
普通に走っている分には問題のないレベルなのでは と思っています。
まあ 雨の中で数キロしか走行していないので、結論を出すのは早計ですが。
昨日の充電完了から丁度10km走行して、今朝は職場で充電中。
これを書いている最中に充電が終わりました。
充電器の充電ランプが赤から黄緑に変わり、ファンが止まります。
今回は2時間15分掛かりました。
充電時間は、モーターへの負荷状態（速度や坂道）の影響が大きいので、あくまでも目安。
ちなみに私の体重は大体85?（俗にいう メタボ状態 汗）
65kgの人であれば、20kgの荷物も同時に運んでいる状態。
荷物が無ければモーターへの負荷も少ないことになり、結果バッテリーの減りも少ないので充電時間が短くなると思われます。
別の機会に書こうと思っていたのですが、走行性能について知りたい方も多いのではと思いますので、少し書いておきます。
節電の為にじわっとスロットルを回しているので、動き始めのみゆっくり動き出しますがすぐに速度が上がってきます。
感覚的には4サイクルスクーター。但し低速からトルクが有るので、もたついている感じではありません。
動き出せば2サイクルスクーターのような感じです。
30km/hで走行していても、気が付けば自然と速度が上がっているのでキープするのに気を使います。
私道で試したら40-45km/hまで軽く走ります。
47.5km/hになると頭打ちの感じがし始めました。
（いずれの速度もメーター読み）
緩い上り坂なら 30km/h＋αの速度で走行できます。
もっとスピードは出るのですが、原付の制限速度は30km/hなのでそこそこに(苦笑)
普通二輪の運転免許はあるので、原付二種だったらなぁ と残念。
因みに 下り坂なら余裕です。
鉛バッテリーでは回生ブレーキでの充電は効率が悪いとの事でついていないそうです。
走行性能を何に例えようかと思っていましたが、昔のパッソル(ヤマハの2サイクル・ソフトバイク)に近いのではと思いました。
但し、パッソルが登れないような坂も、COMPAなら登れます。
ＮＯＭＥＬコーポレーション
http://nomel.jp/sub4.html
インポートＥＶ
http://import-ev.com/index.html
http://ameblo.jp/sonet21/entry-11033799560.html
電動バイク COMPAの車両ナンバーを取得して初の雨。
中国製電動バイクのタイヤは、耐久性は高いがグリップ力が弱いと言われています。
その為 日ごろから電気節約も兼ねて慎重な運転を心がけているのですが・・・。
慎重な運転のせいか、滑りやすいとかは感じません。
サスペンションの要因が大きいと思いますが、硬いなという程度。
逆に リヤタイヤの方はもうこなれてきた感じ。
あれ？ 摩耗しにくいんじゃないのか？。COMPAは良いタイヤなのかな。
だとすると 安心して走れそう。
タイヤには「CHAO YANG」H-665とあります。
サイズは3.00-10
カタログやHPには記載されていませんが、チューブレスタイヤでフロントホイールは贅沢にアルミです。
リアはホイールモーターになっているので、鉄になっているような感じです。
タイヤ撮影の為に フロントを持ち上げてタイヤを回してみたら抵抗感があって、スムーズにタイヤが空回りしません。
これは早いうちにディスクパットの位置などを調整しないと。
電費（燃費）に悪影響です。
これも、メーカーやショップで事前に組み立て確認していれば発生しない問題だと思います。
（今回は特別に、組み立て確認なしの車両です）
ナンバー取得前に駐車場や私道で乗っていたせいか、早くも4日で約100km。
そんな折 今朝は出勤途中から小雨。
「これは滑りやすいかも」と身構えていたのですが・・・。
あっさりと普通に走行できました。
ウェット性能の高いタイヤでも過信は禁物ですが。
普通に走っている分には問題のないレベルなのでは と思っています。
まあ 雨の中で数キロしか走行していないので、結論を出すのは早計ですが。
昨日の充電完了から丁度10km走行して、今朝は職場で充電中。
これを書いている最中に充電が終わりました。
充電器の充電ランプが赤から黄緑に変わり、ファンが止まります。
今回は2時間15分掛かりました。
充電時間は、モーターへの負荷状態（速度や坂道）の影響が大きいので、あくまでも目安。
ちなみに私の体重は大体85?（俗にいう メタボ状態 汗）
65kgの人であれば、20kgの荷物も同時に運んでいる状態。
荷物が無ければモーターへの負荷も少ないことになり、結果バッテリーの減りも少ないので充電時間が短くなると思われます。
別の機会に書こうと思っていたのですが、走行性能について知りたい方も多いのではと思いますので、少し書いておきます。
節電の為にじわっとスロットルを回しているので、動き始めのみゆっくり動き出しますがすぐに速度が上がってきます。
感覚的には4サイクルスクーター。但し低速からトルクが有るので、もたついている感じではありません。
動き出せば2サイクルスクーターのような感じです。
30km/hで走行していても、気が付けば自然と速度が上がっているのでキープするのに気を使います。
私道で試したら40-45km/hまで軽く走ります。
47.5km/hになると頭打ちの感じがし始めました。
（いずれの速度もメーター読み）
緩い上り坂なら 30km/h＋αの速度で走行できます。
もっとスピードは出るのですが、原付の制限速度は30km/hなのでそこそこに(苦笑)
普通二輪の運転免許はあるので、原付二種だったらなぁ と残念。
因みに 下り坂なら余裕です。
鉛バッテリーでは回生ブレーキでの充電は効率が悪いとの事でついていないそうです。
走行性能を何に例えようかと思っていましたが、昔のパッソル(ヤマハの2サイクル・ソフトバイク)に近いのではと思いました。
但し、パッソルが登れないような坂も、COMPAなら登れます。
ＮＯＭＥＬコーポレーション
http://nomel.jp/sub4.html
インポートＥＶ
http://import-ev.com/index.html
NOMEL COMPA 長期レポ(２)
2011-10-10
http://ameblo.jp/sonet21/entry-11043650637.html
お待たせしました。今回は外観や装備についてです。
COMPAはビジネス向け車種であるSOCIOの後続的なイメージですが、車体デザインを見る限りパーソナル使用でも十分なデザイン性が有ります。
この夏 最高出力1500W（1.5kw）のCOMPA 1.5が登場しましたので、パーソナル使用では「COMPA1.0」
運搬や山地での使用など パワーが必要とされるのであれば「COMPA1.5」と、モーターのグレードを選べるようになりました。
何れも定格600Wなので、原付1種相当になります。
今回の長期レポで私が使用しているのは「COMPA1.0」となります。
(モーター最大出力1000W、現行VITAと同じですね)
外観で大きく目を引くのは、前かご。スーパーのカゴを一回り小さくしたようなサイズです。
取っ手とキーロックが付いているので、買い物などで使う時には設錠を解除して取り外すことが出来ます。
前輪ブレーキは油圧式ディスクブレーキ。COMPAデビュー当時はドラム式でした。
ディスクブレーキの効きを期待すると裏切られるかと思います。
パニックブレーキ→タイヤロック→転倒しないように、かなり甘めになっているのです。
制動力を期待するなら、ブレーキパット交換を検討した方がよさそうです。
ハンドル中央部には、ロボットアニメに出てきそうなポジションランプが有ります。
LEDを7個使用して、夜間には前かご付近を柔らかく照らしてくれます。
メーターパネルはシンプルなアナログ式
速度計とバッテリー電圧計、積算距離計、ウィンカー表示(左右)、ハイビーム表示
デジタル式はカッコいいのですがコストが上がります。僅かながらも電気を消耗しますしね。
無理にデジタルにせず、アナログを採用したのは好感出来ます。
左右ミラーはステーにゴムカバーが付いています。
しかし、走行時の振動でブレますし 拡大鏡なのでそのブレが大きく感じます。
デザイン的には悪くないのですが、これも社外品に交換した方が良いかもしれません。
ハンドル下には、コンビニフック。
ちょっとした買い物などの時に便利ですね。
キーは非常にシンプル。
シャッターが無いので、イタズラされないように注意。
2011-10-10
http://ameblo.jp/sonet21/entry-11043650637.html
お待たせしました。今回は外観や装備についてです。
COMPAはビジネス向け車種であるSOCIOの後続的なイメージですが、車体デザインを見る限りパーソナル使用でも十分なデザイン性が有ります。
この夏 最高出力1500W（1.5kw）のCOMPA 1.5が登場しましたので、パーソナル使用では「COMPA1.0」
運搬や山地での使用など パワーが必要とされるのであれば「COMPA1.5」と、モーターのグレードを選べるようになりました。
何れも定格600Wなので、原付1種相当になります。
今回の長期レポで私が使用しているのは「COMPA1.0」となります。
(モーター最大出力1000W、現行VITAと同じですね)
外観で大きく目を引くのは、前かご。スーパーのカゴを一回り小さくしたようなサイズです。
取っ手とキーロックが付いているので、買い物などで使う時には設錠を解除して取り外すことが出来ます。
前輪ブレーキは油圧式ディスクブレーキ。COMPAデビュー当時はドラム式でした。
ディスクブレーキの効きを期待すると裏切られるかと思います。
パニックブレーキ→タイヤロック→転倒しないように、かなり甘めになっているのです。
制動力を期待するなら、ブレーキパット交換を検討した方がよさそうです。
ハンドル中央部には、ロボットアニメに出てきそうなポジションランプが有ります。
LEDを7個使用して、夜間には前かご付近を柔らかく照らしてくれます。
メーターパネルはシンプルなアナログ式
速度計とバッテリー電圧計、積算距離計、ウィンカー表示(左右)、ハイビーム表示
デジタル式はカッコいいのですがコストが上がります。僅かながらも電気を消耗しますしね。
無理にデジタルにせず、アナログを採用したのは好感出来ます。
左右ミラーはステーにゴムカバーが付いています。
しかし、走行時の振動でブレますし 拡大鏡なのでそのブレが大きく感じます。
デザイン的には悪くないのですが、これも社外品に交換した方が良いかもしれません。
ハンドル下には、コンビニフック。
ちょっとした買い物などの時に便利ですね。
キーは非常にシンプル。
シャッターが無いので、イタズラされないように注意。
NOMEL COMPA 長期レポ(２) 2/2
2011-10-10
http://ameblo.jp/sonet21/entry-11043650637.html
シートはシングルシートなのですが、国産カブの様に三角おむすび型ではなく、余裕を持った長さが有ります。
クッション性の良い部分が真ん中付近ですので おおよその着座位置は決まってしまいますが、長く座っているときにお尻の位置をずらせるのは有りがたいです。
シートの前部すぐ下に、充電の為の接続口があります。
バネ付のカバーがされているので雨などは入りにくいですが、洗車時には気を付けましょう。
フロアステップ後部には、原付なのに何故か収納式リアステップが有ります。
原付きは二人乗りが出来ませんので、フロアステップに荷物を置くときの固定用に使えるかもしれませんね。
スイングアームにはカバーが付けられています。
通常のスポーツ車ならカバーなしでスイングアームが露出させるところですが、スクーターなのでカバーが付いているのでしょう。
COMPAにはサイドとセンターの2つのスタンドが有ります。
国産バイクなどではサイドスタンドはオプションというのが多いですから、サイドスタンド付は有りがたい。
良く使うのはサイドスタンド(しかもオプションのケースが多い)ですからね。
スタンドの根元から配線が出ていますが、これは安全装置。
サイドスタンドが出ていればスロットルを回してもモーターは動きません。
センタースタンドですが、バッテリーが車体底部に搭載されているので、もともとあった位置から後方にずらして取り付けられているようです。
その為、センタースタンドを立てようとすると、250ccバイク並みの重さを感じます。
サイドスタンドが有るので、普段は使用しないと思いますが。
シート後方には、リアキャリアを取り付けるためのボルトが4つ、サイドに隠し穴が2つあります。
今回は手違いで標準の小型キャリアではなく、中型のパイプキャリアが同梱されていましたが、他車用で使用できず。
ボルトが汎用的な位置にあるので、汎用キャリアを使用して各種ＢＯＸが取り付けられそうです。
COMPA 1.5には最初から中型キャリアと大き目のリアＢＯＸが装備されています。
テール(尾灯)まわりは、真後ろから見ると平凡なデザインですが、実はかなりカッコいいデザインになっています。
業務で使用するのがもったいないくらいです。
真後ろからはシンプルですが・・・
斜め後ろから見るとなかなか。
リアブレーキはドラム式でかなりよく効きます。
サスペンションはかなり固めです。
路面が荒れているとかなり揺れます。
気になるようでしたら これも交換した方が良いでしょうね。
既に220kmほど乗りましたが、印象としてはエンジンが回っている2サイクルのスクーターに近いです。
但し 最初から高トルクがでてそれ以上は伸びないので、大人しい走り方に向いていると思います。
バイクというより スクーター型コミューターという新ジャンルの乗り物と考えた方が良いかと思います。
220kmと書きましたが、ブログにアップする時点で350km程になっていました(^▽^;)
それだけ毎日20〜30kmは走ってます。
2011-10-10
http://ameblo.jp/sonet21/entry-11043650637.html
シートはシングルシートなのですが、国産カブの様に三角おむすび型ではなく、余裕を持った長さが有ります。
クッション性の良い部分が真ん中付近ですので おおよその着座位置は決まってしまいますが、長く座っているときにお尻の位置をずらせるのは有りがたいです。
シートの前部すぐ下に、充電の為の接続口があります。
バネ付のカバーがされているので雨などは入りにくいですが、洗車時には気を付けましょう。
フロアステップ後部には、原付なのに何故か収納式リアステップが有ります。
原付きは二人乗りが出来ませんので、フロアステップに荷物を置くときの固定用に使えるかもしれませんね。
スイングアームにはカバーが付けられています。
通常のスポーツ車ならカバーなしでスイングアームが露出させるところですが、スクーターなのでカバーが付いているのでしょう。
COMPAにはサイドとセンターの2つのスタンドが有ります。
国産バイクなどではサイドスタンドはオプションというのが多いですから、サイドスタンド付は有りがたい。
良く使うのはサイドスタンド(しかもオプションのケースが多い)ですからね。
スタンドの根元から配線が出ていますが、これは安全装置。
サイドスタンドが出ていればスロットルを回してもモーターは動きません。
センタースタンドですが、バッテリーが車体底部に搭載されているので、もともとあった位置から後方にずらして取り付けられているようです。
その為、センタースタンドを立てようとすると、250ccバイク並みの重さを感じます。
サイドスタンドが有るので、普段は使用しないと思いますが。
シート後方には、リアキャリアを取り付けるためのボルトが4つ、サイドに隠し穴が2つあります。
今回は手違いで標準の小型キャリアではなく、中型のパイプキャリアが同梱されていましたが、他車用で使用できず。
ボルトが汎用的な位置にあるので、汎用キャリアを使用して各種ＢＯＸが取り付けられそうです。
COMPA 1.5には最初から中型キャリアと大き目のリアＢＯＸが装備されています。
テール(尾灯)まわりは、真後ろから見ると平凡なデザインですが、実はかなりカッコいいデザインになっています。
業務で使用するのがもったいないくらいです。
真後ろからはシンプルですが・・・
斜め後ろから見るとなかなか。
リアブレーキはドラム式でかなりよく効きます。
サスペンションはかなり固めです。
路面が荒れているとかなり揺れます。
気になるようでしたら これも交換した方が良いでしょうね。
既に220kmほど乗りましたが、印象としてはエンジンが回っている2サイクルのスクーターに近いです。
但し 最初から高トルクがでてそれ以上は伸びないので、大人しい走り方に向いていると思います。
バイクというより スクーター型コミューターという新ジャンルの乗り物と考えた方が良いかと思います。
220kmと書きましたが、ブログにアップする時点で350km程になっていました(^▽^;)
それだけ毎日20〜30kmは走ってます。
先日NOMELさんのVITAを１週間ほどお借りスルことができたので、インプレをブロ
グにアップいたしました。
初めての電動バイクと、昔の電動バイクのイメージがあったのでちょっと後ろ向きなイメージで試乗したこともあり、全般的に好印象でした。
NOMELさんのバイクはそねっと２１さんも試乗されていますが、サスが硬いという印象は共通した。どうも、二人乗り前提となっているのですかね？
一人しかのらないのでリアサスは一本で良い感じがしましたね。
詳細はブログのほうに書かせて頂きました。
写真を撮り忘れてたので少なめです。
http://hobbybox2.blog54.fc2.com/blog-entry-432.html
グにアップいたしました。
初めての電動バイクと、昔の電動バイクのイメージがあったのでちょっと後ろ向きなイメージで試乗したこともあり、全般的に好印象でした。
NOMELさんのバイクはそねっと２１さんも試乗されていますが、サスが硬いという印象は共通した。どうも、二人乗り前提となっているのですかね？
一人しかのらないのでリアサスは一本で良い感じがしましたね。
詳細はブログのほうに書かせて頂きました。
写真を撮り忘れてたので少なめです。
http://hobbybox2.blog54.fc2.com/blog-entry-432.html
プロさん＠菊地 真さん レポート有難うございます。
サスについて問い合わせてみたところ、どの車種も硬めだそうです。
私の乗っているCOMPAで2段階ほど調整してみましたが、そのくらいでは大きな変化は感じませんでした。
綺麗な舗装面では、スポーティーな乗り方ではしっかりしていると感じるかと思いますが、普段の足としてはやはり硬めと私も判断しています。
気になるようでしたら、社外品などに交換した方が良いかと私も思います。
メーカーとしては、モーターやコントローラーに重点を置いているため、他のパーツは現在はコストを掛けるのが難しい様です。
出足に関しては、現行モデルでは出だしをおとなし目にセッティングしているとのこと。
前モデルではじゃじゃ馬だったので、初心者でも乗り易いように変更したと伺っています。
おかげで、バイクを押し歩きするとき、スロットルの調整でゆっくり動かすことが出来ます。
一般的な電動バイクではできない芸当だと思います。
最高速度はかなり出ましたね。
私の場合 1000kwモデルのCOMPAで50km/hがやっとでした（メーター読み）
下り坂ではもう少し出るようですが。
バッテリーに関しては、ニッケル水素よりも、シリコンバッテリーのほうがメモリ効果が無くていいのではないかと考えています。
欲を言えばリチウムポリマーですが。
サスについて問い合わせてみたところ、どの車種も硬めだそうです。
私の乗っているCOMPAで2段階ほど調整してみましたが、そのくらいでは大きな変化は感じませんでした。
綺麗な舗装面では、スポーティーな乗り方ではしっかりしていると感じるかと思いますが、普段の足としてはやはり硬めと私も判断しています。
気になるようでしたら、社外品などに交換した方が良いかと私も思います。
メーカーとしては、モーターやコントローラーに重点を置いているため、他のパーツは現在はコストを掛けるのが難しい様です。
出足に関しては、現行モデルでは出だしをおとなし目にセッティングしているとのこと。
前モデルではじゃじゃ馬だったので、初心者でも乗り易いように変更したと伺っています。
おかげで、バイクを押し歩きするとき、スロットルの調整でゆっくり動かすことが出来ます。
一般的な電動バイクではできない芸当だと思います。
最高速度はかなり出ましたね。
私の場合 1000kwモデルのCOMPAで50km/hがやっとでした（メーター読み）
下り坂ではもう少し出るようですが。
バッテリーに関しては、ニッケル水素よりも、シリコンバッテリーのほうがメモリ効果が無くていいのではないかと考えています。
欲を言えばリチウムポリマーですが。
スクーテックのSZ552に乗って3年くらいが経ちました。走行距離は14000�劼舛腓い任后�
先日電球の交換でスクーテックに行った時にSZ552RRのさらに開発中のモデルを試乗させてもらいました。
私のは3000Wですが、開発中のものは4200W以上とのことです。
3000Wが非力だと思いませんし、5000Wが可能になったら改造してもらおうと思っていましたが試乗したモデルの30〜40km/h前後の加速感がとても良かったのでカスタムをお願いしました。2月頃に部品が来るそうです。
4200Wになるとバッテリー消費は増えますが現在往復45〜50kmの通勤でまだ残量に余裕があるので問題ないかなと考えました。夜の陸橋やアンダーパスの上りで余裕がでるかな？という期待があります。
興味がある方はぜひ試乗に行くことをオススメします。
先日電球の交換でスクーテックに行った時にSZ552RRのさらに開発中のモデルを試乗させてもらいました。
私のは3000Wですが、開発中のものは4200W以上とのことです。
3000Wが非力だと思いませんし、5000Wが可能になったら改造してもらおうと思っていましたが試乗したモデルの30〜40km/h前後の加速感がとても良かったのでカスタムをお願いしました。2月頃に部品が来るそうです。
4200Wになるとバッテリー消費は増えますが現在往復45〜50kmの通勤でまだ残量に余裕があるので問題ないかなと考えました。夜の陸橋やアンダーパスの上りで余裕がでるかな？という期待があります。
興味がある方はぜひ試乗に行くことをオススメします。
G-Wheelのecoluに乗っていましたので性能報告をさせて頂きます。
自分が乗っていたのはecoluのMG（リチウム）でした。
商品スペック：
http://www.g-wheel.com/jp/item/1346220992/index.html
横浜の個人商店で取り扱っている所で購入。
納車時にパーツ点検と内部ケーブルの防水処理、メインフレームの腐食処理、シガーソケット付きUSB充電機の追加をしてくれ、非常に万全の状態で購入できました。
ただ納車後１ヶ月の間に純正ミラーが折れたこと、メーターが正常に表示しないこと、バッテリー充電機が充電しないこと、などトラブルが多発。その度にメーカーの対応の悪さに呆れた。
発生したトラブルは購入店の人が、まぁほぼほぼ修理してくれた。
トラブルらしいトラブルが落ち着いてからは、快適そのものでした。
※自分の運転の仕方は、燃費最重視なので速度は30�劼阿蕕い靴�出さないし、急発進もしない。
後ろから煽られようともそんなものは知らんというスタイル。（煽られたことはないけど）
加速：ジワァーもできるし、ギュンもできなくはない。普通の原付と同程度。
最高速：最低クラス。満充電のパワーモードフルスロットルで40�辧並僚�60�圈法�
エコモードだともっとも低電力で走るため、最高28�辧�
パワーモード、エコモードともにバッテリー残量が少なくなれば最高速は落ちていく。
バッテリー：リチウムイオンバッテリー。7�圈Ｂ昭劼離丱ぅ�のバッテリーと比べたらべらぼうに軽い。
航続距離：購入初期は、満充電エコモード走行（体重60�辧鉾�進停止有り、ほぼ平坦ルートでカタログスペック通り70〜80�劼料�行が可能。
坂道：それなりに登れる。ただバッテリーの消費量はハンパないのでできれば登らないルートを探した方が結果航続距離はのびる。
雨の日走行：純正のバイクカッパをしてください、走らないでくださいと公式が言っていますが、普通に走れます。
防水処理をしたからかもしれません。
タイヤ：乱暴な運転はしないのでわかない。一度も交換していないが滑ったことはない（スピードも出さないし）。
積載能力：シート下があるが工夫しないとハーフメットしか入らない。
ハンドル下にはコンビニフック１つとペットボトルスペースが1個。
足元は割とゆったりしてスペースがある。
シート：ずっと座っていても疲れない。中々上等なモノ。
スポンジではなく、ウレタン素材。シート破れも一度もない。
ライト：最低の輝度。自転車のLEDライトの方がはるかに明るい。しかもドーナツ型に照射するため真正面の地面が暗い。照射範囲が無駄に広く、ハイビームでもロービームでもない・・・真正面ビームと呼べるもの。何がプロジェクターライトだ・・・。なのでミラーに自転車用のLEDライトを括り付けた。
フロントウィンカーも光量に問題あり。昼間では正面の車には見えていないんじゃないかと思うほど弱い。
その他：フルスロットル中や高速中に車体に強い衝撃が加わると
モーターが緊急停止する仕様があります。
※30�勸幣紊�10�冂�の段差を登ったら、その衝撃で緊急停止ぐらい敏感。
なので、自分が走る道の細かい凸凹など路面状況の把握する必要があり
凸凹を乗り越える時は、スピードを落としたりアクセルを戻す必要があります。
外装：こまめにフクピカなどのコーティングシートなどで洗車などをしていたので3年経っても外見は褪せませんでした。
通勤で街乗り往復10�劼阿蕕ぁ塀�5日）。多少の上り下りはあり。
そんなスタイルで3年半ぐらい乗っていました。
初期不良があった以降、バイク屋にメンテをお願いしたことはありません。（やってくれるところもなかったし）
自分でやったことは洗車とパーツを外さずに外側から汚れを取ったり、タイヤに油を差したり、空気を入れたりぐらい。
とにかくバイクに無茶をさせない安全＆燃費第一主義のスタイルで大切に乗っていました。
おかげで、エンジンやブレーキ、ランプ等の異常は1度もありませんでした。
航続距離は、初期は70�劼如⊂綉�のように走った結果3年半経って30�劼砲覆蠅泙靴拭�
色んなところで文句はあるけど、とろとろ運転が好きな自分には良い電動バイクでしたよ。
なんといってもリチウムバッテリーが高性能だと感じました。
燃費と航続距離に関しては文句ないです。
3年半で総走行距離18632�劼任靴拭�初期を除けばマシントラブルゼロ。
こう思い返すと・・・
・・・購入店のおっちゃんの整備力のおかげ・・・なんじゃないかと思います。
自分が乗っていたのはecoluのMG（リチウム）でした。
商品スペック：
http://www.g-wheel.com/jp/item/1346220992/index.html
横浜の個人商店で取り扱っている所で購入。
納車時にパーツ点検と内部ケーブルの防水処理、メインフレームの腐食処理、シガーソケット付きUSB充電機の追加をしてくれ、非常に万全の状態で購入できました。
ただ納車後１ヶ月の間に純正ミラーが折れたこと、メーターが正常に表示しないこと、バッテリー充電機が充電しないこと、などトラブルが多発。その度にメーカーの対応の悪さに呆れた。
発生したトラブルは購入店の人が、まぁほぼほぼ修理してくれた。
トラブルらしいトラブルが落ち着いてからは、快適そのものでした。
※自分の運転の仕方は、燃費最重視なので速度は30�劼阿蕕い靴�出さないし、急発進もしない。
後ろから煽られようともそんなものは知らんというスタイル。（煽られたことはないけど）
加速：ジワァーもできるし、ギュンもできなくはない。普通の原付と同程度。
最高速：最低クラス。満充電のパワーモードフルスロットルで40�辧並僚�60�圈法�
エコモードだともっとも低電力で走るため、最高28�辧�
パワーモード、エコモードともにバッテリー残量が少なくなれば最高速は落ちていく。
バッテリー：リチウムイオンバッテリー。7�圈Ｂ昭劼離丱ぅ�のバッテリーと比べたらべらぼうに軽い。
航続距離：購入初期は、満充電エコモード走行（体重60�辧鉾�進停止有り、ほぼ平坦ルートでカタログスペック通り70〜80�劼料�行が可能。
坂道：それなりに登れる。ただバッテリーの消費量はハンパないのでできれば登らないルートを探した方が結果航続距離はのびる。
雨の日走行：純正のバイクカッパをしてください、走らないでくださいと公式が言っていますが、普通に走れます。
防水処理をしたからかもしれません。
タイヤ：乱暴な運転はしないのでわかない。一度も交換していないが滑ったことはない（スピードも出さないし）。
積載能力：シート下があるが工夫しないとハーフメットしか入らない。
ハンドル下にはコンビニフック１つとペットボトルスペースが1個。
足元は割とゆったりしてスペースがある。
シート：ずっと座っていても疲れない。中々上等なモノ。
スポンジではなく、ウレタン素材。シート破れも一度もない。
ライト：最低の輝度。自転車のLEDライトの方がはるかに明るい。しかもドーナツ型に照射するため真正面の地面が暗い。照射範囲が無駄に広く、ハイビームでもロービームでもない・・・真正面ビームと呼べるもの。何がプロジェクターライトだ・・・。なのでミラーに自転車用のLEDライトを括り付けた。
フロントウィンカーも光量に問題あり。昼間では正面の車には見えていないんじゃないかと思うほど弱い。
その他：フルスロットル中や高速中に車体に強い衝撃が加わると
モーターが緊急停止する仕様があります。
※30�勸幣紊�10�冂�の段差を登ったら、その衝撃で緊急停止ぐらい敏感。
なので、自分が走る道の細かい凸凹など路面状況の把握する必要があり
凸凹を乗り越える時は、スピードを落としたりアクセルを戻す必要があります。
外装：こまめにフクピカなどのコーティングシートなどで洗車などをしていたので3年経っても外見は褪せませんでした。
通勤で街乗り往復10�劼阿蕕ぁ塀�5日）。多少の上り下りはあり。
そんなスタイルで3年半ぐらい乗っていました。
初期不良があった以降、バイク屋にメンテをお願いしたことはありません。（やってくれるところもなかったし）
自分でやったことは洗車とパーツを外さずに外側から汚れを取ったり、タイヤに油を差したり、空気を入れたりぐらい。
とにかくバイクに無茶をさせない安全＆燃費第一主義のスタイルで大切に乗っていました。
おかげで、エンジンやブレーキ、ランプ等の異常は1度もありませんでした。
航続距離は、初期は70�劼如⊂綉�のように走った結果3年半経って30�劼砲覆蠅泙靴拭�
色んなところで文句はあるけど、とろとろ運転が好きな自分には良い電動バイクでしたよ。
なんといってもリチウムバッテリーが高性能だと感じました。
燃費と航続距離に関しては文句ないです。
3年半で総走行距離18632�劼任靴拭�初期を除けばマシントラブルゼロ。
こう思い返すと・・・
・・・購入店のおっちゃんの整備力のおかげ・・・なんじゃないかと思います。
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