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軽度外傷性脳(脊髄)損傷コミュの ★神経の痛みを取る!ペイン科  ? なくては困る科

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 http://blogs.yahoo.co.jp/mtbi_fukuoka/8257154.html





<神経因性疼痛のコントロール>

1.抗てんかん薬が有効性が高い。

?ガバペン(200mg2T→1800mg/日まで可)、

?ランドセン(0.5mg1T→2T分2まで)

◆ ガバペンはてんかんの適応しかないが米国では帯状疱疹後のアロディニア(通常では痛みを引き起こさない刺激によって生じる痛み)に1800mgまで用いられている。



200mg2Tから開始し、反応がある場合は著効がみられる。少量ずつ2〜3日ごとに増量していくが多くの症例では200mg3〜4錠で十分に効果が見られる。

眠気に特に注意。

◆ ランドセンは0.5mg就寝前1回投不で、4〜6日ごとに副作用に注意しながら0.5mgずつ増量する。増量後は投不回数を2回にする(作用時間が長いので1回でも可)。副作用としては鎮静作用、疲労感が投不初期に半数程度でみられるが反復投不では改善することが多い。唾液や気道分泌の亢進が問題となることがある。

2.その他

? テグレトール (唯一神経因性疼痛に保険適応あり)



◆ 眠気―鎮痛効果はほぼ同じ用量で出現(眠気先行)

◆ テグレトールの開始量は100mg1日2回として2〜3日ごとに200mgずつ増量。



最高1200mg/日まで増量可能とされている。ただし、十分に増量しても効果がない場合、長期的に維持しても症状が軽減す・・・・・・・・・・・・


続きは↓へ




http://blogs.yahoo.co.jp/mtbi_fukuoka/8514642.html

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