ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

現用ジェット 戦闘機コミュのロシアの新型戦闘機について

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
https://www.cnn.co.jp/world/35174185.html
>ロシア、新型戦闘機「チェックメイト」を公開 第5世代の単発ステルス機

>モスクワ(CNN) ロシアの首都モスクワ郊外で20日に開催された航空ショーで、
>新型の第5世代ステルス戦闘機となる軽量単発機「チェックメイト」の試作機が公開された。
>正式公開に先立ち、プーチン大統領が一足早く機体を視察する場面もあった。

>国営軍事企業ロステックによると、ロシアの航空メーカー数社はモスクワ近郊
>ジュコーフスキーで開かれた「MAKS―2021国際航空宇宙サロン」で、
>正式公開に先駆けプーチン氏にチェックメイトの試作機を披露した。

ネット工作員が酷くて話題に出来ないのか、5000人以上もメンバーいるのに
トピックが無かったので作ってみました。

MRF-54Eに似ているとの報道もありますが、単発ステルスの現代的な機体を作れば
制約がありますので、幾ばくか似ているのはしょうがない気がします。

そもそも、私にはそこまで似ていない気がします。

それよりも、この戦闘機は空気の取り入れ口にダイバータが無いようで
その割にはダイバータレス超音速インレット の様なふくらみも無いのが特徴に見えます。

その代わりに、空気の取り入れ口を前の方に持ってきて、取り入れ口前の
機体と気流との接触面を少なくし、流れが遅くなった境界層を吸い込むことによる
影響を低減すると共に、側面までインレットを持ってきて

様々な挙動時の空気の取入れまで考慮した様子があり

更に機体内の空気の流れを長くとって、蛇行させる事によって機体内の容量
も確保している様子

そんな感じに思えたので、最初に見た際に「MIG21の後継機の後継機って感じだな」
と思ってしまいました。

強力な単発のエンジンを搭載し、戦闘行動半径が1500Km、7トン以上の戦闘搭載量
これでステルス機としては安価だと、厄介な相手になりそうです。

事実なのかなぁ・・・

色々と気になるところですが、皆さんはこの戦闘機についてどう思いますか?

コメント(7)

ロシアの第5世代最新戦闘機SU−75 米国のF−35機の好敵手となるか
2021年8月1日: SPUTNIK
https://jp.sputniknews.com/opinion/202108018588316/

ロシアの航空機メーカー・公共株式会社スホーイは、モスクワで開催された航空ショー「МАКС-2021」に最新型の軽量戦略戦闘機SU−75(チェックメイト)を出展した。同機にはすでに多くの国々の専門家らが関心を示している。

安かろう悪かろう?

スホーイ社で秘密裏に製造された最新機は、ロシア空軍だけでなく、輸出用として用意がされているが、詳しい情報は明らかになっていない。SU−75は間違いなく米国のF−35の好敵手となることが予想される。さまざまな改良が加えられた米国のF−35機の価格は8340万ドル(約92億円)から1億810万ドル(約119億円)だが、SU−75はおそらく2000万ドル(約22億円)から3000万ドル(約33億円)となる。
また、飛行時のコストも重要となる。これは航空機の戦闘態勢の維持に対するあらゆるコストを考慮する際の割合を示す。F−35の飛行時間あたりの支出は3万3000ドル(約364万円)から3万5000ドル(約386万円)となるが、SU−75は8000ドル(約88万円)未満と想定される。航空機の少ない維持費は空軍に、例えば、パイロット訓練の改善やより多くのミサイルや爆弾といった武器の購入を可能にする。
安いから品質が悪いとは限らない。ロシア機が安価なのは、ロシアの航空機建造が国家的産業であることに関連している。航空機の部品や組立の価格は政府機関によって規定されている。航空時間あたりの低価格は、当初、航空機の保守が、整備された空軍基地ではなく、設備が不十分な飛行場での最低限のメンテナンスといった戦闘状況に適応することに起因している。
SU−75は、F−35に匹敵する戦術的特徴をもつ。(F−35ではすべての改良の範囲が示されている)。
特徴の違いは、戦闘の実践原則の差異として反映されている。ロシアの設計者らは、より高速で飛行し、飛行距離の長い航空機を建造するため兵器装備の若干部分を犠牲にした。そのことがF−35との空中戦でいくらかの優位性を持つことに成功した。
SU−75に足りない点としては、同機は地上ベースの戦闘機であり、大きな改良なしに艦船着陸に対応することができない。F−35では次の3点で改良が行われている。A:地上型、B:垂直離陸および着陸、C:甲板。
同様にSU−75はF−35に比べ兵器装備で1.7トン劣っている。これはおよそ中距離「空対空」ミサイル8発、長距離「空対空」ミサイル4発、500キロ級航空機爆弾3発に相当する。
小型弾薬は、数的優位と戦術的優越、または空中戦成功のためのパイロットのより高度なスキルを要求する。
その他では、両機はパトロールや傍受、空中ターゲットの撃破、地上ターゲットへの爆撃およびミサイル攻撃といった同じ課題を遂行することができる。

ロシア兵器を求めるアジア

ロシアは世界各国に戦闘機を供給しており、その中にはアジアも含まれる。
アジア各国への輸出に関しては、SU−30はベトナムに12機、インドに242機、インドネシアに11機、マレーシアに18機、また、MiG-29(各タイプ)はバングラデシュに8機、インドに63機、北朝鮮に18機、マレーシアに10機、ミャンマーに22機が供給されている。
また、2015年の契約でインドネシアにSU−35を12機供給することが予定されている。
F−35に匹敵する品質をもった安価な航空機が武器市場に登場すれば、同機へ大きな関心が集まるのは間違いない。おそらく、2030年代初頭には最初のSU−75が各国に供給され、特にインドやインドネシア、おそらくベトナムのようなロシア機を積極的に購入している国々に配備されることになる。
これらの国々と日本はこの数年来、軍事協力を発展させている。2021年3月、日本とインドネシアは南シナ海での共同軍事演習の実施について合意している。こうしたことから数年後にはSU−75は日本の航空機と空中で翼を並べる可能性がある。
電球記事の中にはSu-75とF-35のスペックを比較した表もありますが収まりが悪いので割愛しました。以下に改めて掲載しますね。

Su-75
最高速度:     マッハ1.8
戦闘行動半径:   1,400km
装備搭載量:    7.4t
加重限界:     8G

F-35
最高速度:     マッハ1.6
戦闘行動半径:   865km 〜 1,140km
装備搭載量:    9.1t
加重限界:     7.5G 〜 9G

目F-35のデーターが範囲を示しているのはA型、B型、C型でスペックが異なるからですね。
こういう表を出す場合には自分たちに都合のよい数字を持ち出してライバルとの比較で自社製品の優位性をアピールするのであまり参考にはならないでしょう。

我々戦闘機ファンが知りたいのはSu-75のエンジンが何を搭載するのか?、その最大推力はどの程度なのかですが、当然、現時点では分からないです。(決まっていないのか、決まっていても公表しないか…)
また、重要なデーターとして機体の空虚重量も参考程度の数値すら公表されていないようですね。ただし、これはF-35と比べてかなり軽量化をしてくると思います。その場合は機体のステルス性能がF-35に比べて不十分になる可能性が高いですね。ステルス機は重くなる傾向が強い…

いまの所はこんな感想しかないですね。
わーい(嬉しい顔)ロシアの外貨獲得の切り札!「輸出目的戦闘機」の開発に関する続報を待ちます。




F-35とは少し役割が違う感じですしね
インターセプター重視って感じですよね
あんなセンサーだらけの重コンピュータシステムな感じ
じゃないですよね
重って言ってもコンピュータとかセンサーは日進月歩で
小さくなっているので、必要に応じてと言う感じで
確かな役割と普及しやすいコストパフォーマンスって感じでしょうか
ステルス性能を重視すると機体重量が増すのはアビオニクスが増える事よりも機体の構造そのものに原因があります。Su-75も採用しているであろう機内を流れる気流に対する「曲がりダクト」や兵器を内部に搭載するウエポンベイが機体を太くするので重くなります。それ以外にF-35が採用している技術でSu-75が採用しないのでないかと思う点がスキンに電波球取材を加える事や、スキン表面のつなぎ目を菱形にするセレーションなどですね。セレーションを行うとスキンを止めるリベットの数が増えるので必然的に機体重量が増す事になります。いまの時点で知り得る情報を参考にすると、Su-75では軽量化にこだわり伝統的な戦闘機に求められる運動性能でF-35をしのぐ事をコンセプトにしているようなのである程度はステルス性能の追求を諦めているのではないかと私は考えました。また、その方が開発、ならびに製造コストの軽減にもつながります。

電球Su-75の開発でのロシア政府の狙いはズバリ!低コストの次世代戦闘機を市場に投入し、双発エンジンで高価なSu-57が購入できない国に対してロシアの軍事的プレゼンスをアピールする事ではないかと考えます。
Checkmate development gathering pace, says UAC boss
2021/11/15: By Craig Hoyle [Flight Global]
https://www.flightglobal.com/dubai-2021/checkmate-development-gathering-pace-says-uac-boss/146390.article

SU-75 チェックメイトがドバイ・エアショーでお披露目され、2023年に初飛行予定とのこと。

目2年後には初飛行を予定するとか、早すぎるんじゃね?
Russia to launch Su7-5 Checkmate production in 2027, Rostec says
2022/05/20 : By Craig Hoyle [Flight Global]
https://www.flightglobal.com/defence/russia-to-launch-su-75-checkmate-production-in-2027-rostec-says/148705.article

記事引用:Sukhoi’s Su-75 Checkmate fighter will enter serial production in 2027, state-owned conglomerate Rostec says, indicating a delay from a target outlined by Russia’s United Aircraft late last year.;引用終了

【ロシアはSU-75 チェックメイトの製造を2027年から開始する、ロステックが語る】

(−ω−)無理じゃね?

ウクライナへ侵略なんかするから西側から必要な部品が入らなくなりました。特に半導体不足は深刻なので戦闘機開発なんて無理でしょう。既存の戦闘機や戦車すら造れなくなっています。
目ロシア側の報道がありました。

ロシアの最新型戦闘機「チェックメイト」の生産開始時期が明らかに
2022年5月18日: スプートニック(ロシアの声)
https://jp.sputniknews.com/20220518/11294107.html

記事引用:2027年の量産開始を目指し、軽量型戦闘機「チェックメイト」の設計書の作成が進められている。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との会談で武器メーカー「ロステック」のセルゲイ・チェメゾフCEOが語った。

同CEOは、「私たちは2027年に量産を開始する予定だ」と述べた。
同氏によると、現在、設計書が作成されており、サンプルが準備されているという。チェメゾフCEOは、航空機は予算を組むことなく、企業の独自負担で開発が行われていると明かした。初のモデル機は、2023年末から2024年初頭に製造が予定されている。
チェックメイトは、スホーイ社(ロステック傘下の航空機メーカー)によって製造されたロシア初の第5世代の戦闘機。同機は2021年7月に発表されている。
Su-75チェックメイトの名称は、英語で「王手詰め」を意味している。ロステックのチェメゾフ氏によると、チェックメイトの価格は2500万ドル(約27億5500万円)〜3000万ドル(約33億600万円)となる。ロシアでは、15年間で有人バージョンのSu-75チェックメイトが300機製造される計画。また無人バージョンの戦闘機も製造予定。
第5世代となる軽量の戦略的シングルエンジン型戦闘機「チェックメイト」は、低い視認性と高い飛行・戦略性、飛行時の低コストを特徴とし、アビオニクスの高度な複合体を機体に装備している。:引用終了

>航空機は(ロシア政府の)予算を組むことなく、企業の独自負担で開発が行われている…

西側の常識では資金調達が難しい事業も、実質的にロステックがロシア政府の1機関だと理解すると分からない話でもないですね。開発資金は調達可能でも問題は5年後もロシアに対する経済制裁が続き西側から半導体など必要な電子部品が入らなくなる事ですね。

猫ウクライナへの侵略はロシアに対する西側の行動をデカップリングから引き戻せない領域に入れてしまいました。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

現用ジェット 戦闘機 更新情報

現用ジェット 戦闘機のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。