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現用ジェット 戦闘機コミュの中国のステルス機

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 一応単独でトピックを立てた方が議論しやすいかと思い、立てさせていただきます。


 既にご存じかもしれませんが、中国の第5世代ジェット戦闘機と思われる機体の写真がネット上に出回っています。既にいくつかの海外メディアがこの写真に関して記事を書いています。この機体は、J-20(殲撃二十型)であるとされています。



 http://www.globalsecurity.org/military/world/china/j-xx.htm
 Chinese Stealth Fighter / J-X / J-XX / XXJ / J-12 / J-13 / J-14 / J-20 (Jianjiji - Fighter aircraft) :Grobal Security.org


 http://www.aviationweek.com/aw/generic/story.jsp?id=news/awst/2011/01/03/AW_01_03_2011_p18-279564.xml&headline=China's J-20 Stealth Fighter In Taxi Tests&channel=awst
 China's J-20 Stealth Fighter In Taxi Tests :AVIATION WEEK
(URLのリンクに不具合が出るので、“=awst”のところまでURLをコピーしてからブラウザに貼り付けてジャンプしてください)


 http://www.defensenews.com/story.php?i=5341327&c=ASI&s=AIR
 Photos of Chinese 5th-Generation Fighter Revealed :Defense News


 http://china-defense.blogspot.com/2010/12/latest-batch-of-j-20-photos.html
 Latest Batch of J-20 Chinese Stealth Fighter Photos :CHINA DEFENCE BLOG


 http://defense-update.com/wp/20101227_j-20.html
 China's 5th Generation Fighter Exposed? :Defense Update



コメント(220)

>178 神雅紀@鷹の眼装備さん
なんの、航空自衛隊は、伝統的にロシア式ですよ。
F-2では大きく目立ちましたが、少数の試作機で部隊使用承認を取って、部隊配備と実用試験を並行してやるという流れは、T-1から変わりません。
>181:いーのさん

自衛隊は実戦部隊で試験は行っていません。
試験は実空団のお仕事で、その試験結果から随時アップデートが行われています。

中国の言うロシア式は実戦部隊で運用した結果で改良していく方法です。
つまり、十分な試作をしないまま販売した製品を、ユーザーからのクレームや修理レポートを元に仕様変更と称して改良していくようなものです。

自衛隊のやり方も、ロシア式のやり方も一長一短がありますが
第5世代の場合、運用ドクトリンが第4世代とは異なってくるのでロシア式が適切とは思えません。
#個人的には第4世代準拠の運用ドクトリンになって十分に機能を発揮できなくなるのではないかと愚考してます。
>182 神雅紀@鷹の眼装備さん
すみません、言葉足らずで誤解させてしまいました。
「実態としてそうじゃないか」と言うつもりだったんですよ。

F-2のレーダーの問題等、臨時F-2飛行隊が三沢で編成中に明らかになった話ですし。部隊配備から、アラート任務に就くまで4年ですからね。
中の人様
コメントを拝見させて頂きましたが、やはり論点が噛み合っていないです…
ソフトウェアのシステムはお詳しい様ですけど、スパイラル方等の開発方法は、ソフトウェアの開発手法で戦闘機等の開発とは違っております。
また、個々システムや機器を、統合して運用するシステムは、組み込み系のOSの上位との意味でコメント致しました。
貴方のコメントでの主張は、下名にはどう解釈すれば良いか、解りません。
申し訳ありませんが、論点を整理して、意見を出して頂けませんでしょうか
169 での、開発手法についてですが、ただの発表で、中国の政府高官の公式発表などではありません。
実際に今後も試作機がロールアウトして来るのか、様子を見てみるしかないと思います。
ただ、機体とレーダ以外は、ロシアに協力をお願いする様なコメントから、開発状況は芳しく無いのではないかと思っています。
中の人様

もう、全く噛み合いませんね。まぁ、個々人の分野の差なので仕方ない事です。
下名とRMAの認識も違いますし、反復型開発手法もソフトウェアの手法です。
多分、一般的なサーバの認識も性能等が違うのでしょう。
最近のコメントを読み直しましたが159を読むと、議論する意味は無いのかと…
> いーのさん

こちらこそ言葉足らずでスイマセン

航空自衛隊の場合、実戦部隊などで起きたトラブルは全て実空団に送られ、そこで再現が行われ、対策案が作られて各部隊にフィードバックが行われます。
この方式は問題がドコにあるかを実空団で検証するのでメーカーに適切な指示を行い早期解決や次に起こる問題点の発見も比較的容易です。
しかし、再現に時間がかかったり連絡に時間がかかったりと言うデメリットもあります。

ロシア式は実戦部隊とメーカーがリンクするので、不具合に関する情報が素早く伝わると言うメリットがあります。
しかし、原因が多岐に渡ったり、検証が難しい場合、開発現場の負荷が大きくなり遅延が発生しやすくなり、場合によっては「暫定対策」もないままの運用を強いられる危険もあります。

極めてザクッと書くとこんな感じです。

そんなわけで、第五世代機のように運用ドクトリンから構築しなければならない場合、専任チームによりある程度基礎開発がされないと、先に書いた問題が発生し易くなります。
J-20 2002ですが、だいぶ写真がネットにあふれてきて、色々と意見が出てきています。

前のコメントで、2001-02を改造したような事を書いてしまいましたが、2002は新たにロールアウトさせたようですね。
特徴としては、国産またはロシア製のAESAレーダの搭載を見据えての変更を行ったようです。
(現状どのレーダが搭載されているのか、または、全く積んでいないとも言われています)
また、機体重量に合わせて主脚が強化されたのが、確認できます。
エンジンは、WS-10+TVCは諦めて、AF-31F+赤外線ステルスノズルとしたようです。
ただ、2001-01の改良版がロールアウトする可能性もあり、まだ疑問です。
また、AF-31Fを選択したことにより、DSIの変更が行われた可能性が指摘されています。
理由としては、推力不足による速度低下を見込んだ最適化が行われたとの意見が多かったです。
DSIの速度制限から、M2.0〜1.8との予想から、M1.6程度にまで下がった見方をされていました。
また機動性は、非常に限定的な能力しか無いとの意見が多かったです。
但し、高出力エンジンを得るまでの暫定的な変更との見方も多々あり、大推力が得られれば、カナード翼の廃止や、デルタ翼まで変えてくるのではないかとの、意見もありました。
この理由としては、推力に余裕があれば、超音速域での有効性が無くなりデメリットが大きいとの事です。
ステルス性は、前面からのRCSは、良くなってきているとの意見が多数出ていましたが、逆に後方からは、
効果が疑わしく、中間誘導の対空ミサイルに対する脆弱性が指摘されています。
米軍では対処済みでステルス機の定義とされていることですが、今後どのような対策を行うのか?です。
予想では、チャフ&フレアシステムを導入すると考えられていますが、機体が大きく限定した能力しか得られないため、ステルス性の向上が必要となるはずとの事でした。
F-35と同等の機能を付加するための変更も行われており、EODASやDAIRSの様な機能が付くかもしれません。写真でも各所にセンサーが見られます。

総合的な判断は、色々と有りましたが、まだ初期のプロトタイプでありデータの蓄積から、大幅な機体の見直しにより、高機動性を得て、機体として完成させ、それから火器管制システムや、各種センサー・アビオニクスの、熟成を待つのでしょう。大型な機体から拡張性は高く見違える能力を得ていくかもしれません。
但し、データリンクは、本格的なAWACSを保持できていない事や、高度な衛星との通信等の技術が足りず、限定的な作戦能力となるとの事でした。

今後、2002-02や2003とどのような機体がロールアウトしてくるのか見守りたいです。


下記は、このコミュニティには関係ありませんがコメントさせてください。

中の人様

下名が産業インフラに使用される一般的なサーバと指したのは、フロアスタンド型のUNIXサーバで、業務継続性に優れた、四重化+メイン・メモリ・ストレージの活性交換+多重電源が当たり前で、同じ物を2ヶ所に分けて、メイン・サブで使っているものです。CPUは最低SPARCあたりです。産業インフラの根幹として、これらは中央制御室と継っており、情報系LANで下位システムとつながり、下位システムとして多数の各メーカの制御系システムがあります。さらにその下とは、フィールド系LANで制御盤に接続されて組込系と従来型(アナログやリレーなど)で構成され制御しています。現在の産業プラントでは25ns以下の応答速度が当たり前で、C++でOODAループが組み込まれています。サーバ自体は普通に売られていますし、ハードとしては、全く普通と考えています。確かに、情報インフラのシステムには、使われていませんでしょう。マルチアクセス用途のサーバが当たり前ですから

また、RMAを、持ちだしてきた理由がわかりません。
J-20は、4機目のロールアウトが完了したようです。
ただ、JDWのロシア筋での取材で、試験飛行で各種の問題が発生しており、ウクライナとロシア企業に、
12〜14項目の、技術協力を求めている事です。
また、国産エンジンについては目処が立たないらしく、エンジンの売却交渉を、行っているとの事です。
J-20は、暫くの間は、部隊配備は無理そうな気配です。

他のJ-xxですが、6/28のJDWの見出しに、瀋陽飛機工業集団から、試作機が搬出されたとの
情報が有りました。組立後、試験飛行になりますが、J-20の様に試験飛行等が、ネットに流れるかは
不明です。
JDWの有料会員なら、輸送中の画像が見れるようですが・・・
J-20ですが、7/2に、地上試験等を行ったようです。形状に、大きな変化が見られないので、
最近ロールアウトした2002-02かは?

瀋陽飛機工業集団から、試作機が搬出された機体の写真が入手出来たのでアップします。
瀋陽飛機工業集団から、搬出された機体の追加の写真が入手出来たのでアップします。

予想サイズは、全長17m、全幅12m、高さは不明 尾翼が取り外されてると思われるとの事。
何だか扱いがぞんざいっていうか・・・
テキトーな感じがする移送作業ですね。
確かに、そう見えますが、台車にアクチュエーターと制御装置らしき物も有り、
コンプレッサーも積んでいます。
行き先は、中華系軍事サイトを、見ても不明ですので、11月の「珠海エアショー 2012」向け
モックアップかもしれませんね。
ただ、西安市内の閻良国家航空高技術産業基地(先進技術工業地区)からの搬出で、高速道路を
通行止めにして、多量の公安車両の警護付き、更にエンジンと思われる物を積載したトレーラーは
撮影できなかったとの、掲示板のコメントから、本物の様です。
6/30には、ニュースで取り上げられていました。



内容は、眉唾ものですが・・・
アメリカのサイトでも話題になっており、SAC F-60 ではないかとの意見が有りました。
また、モックアップなら、わざわざ主翼を付けてたままで運ぶ必要が無く、コンテナで
運搬可能な事と、高速道路を通行止めにしてまで運ぶ必要がないとの意見が有りました。
反論としては、F-22のモックアップは主翼をつけたまま運搬している等の意見もありました。

胴体と一体成型されているならば、この形状で運ぶ必要があったのかもしれません。
あくまで印象で述べさせていただきますが、JSFのマクダネル・ダグラス/ノースロップ・グラマン案と似ているように思いました。
尾翼が、YF-23のようなVテイルだと完璧なんですが、まだそこまでは分からないのがワクワクしますね!
フラッペロンは取り外しているようですね。

運んでいた機体ですけど、トレーラーへの載せ方から考えて重量は10t以下+スタンドその他という感じでしょうか。あのトレーラーは一般的な低床セミトレーラーのようなので、25t位までしか積めないはずなので、そんな計算になります。
写真からすると高架道路をそれなりのスピードを出しているようですし、それほど外していないと思いますが。

私の考えは、重量・運搬状況から考えて、良くて展示用のハリボテというものです。補機類はギミック用の動力。

まあ、珠海が始まれば分かりますよね。
日本って、パトリオットは今後引退させるんですよね?
たしか、03式中距離地対空誘導弾を開発したので、必要ないはずです。
中SAMは、陸自の装備で、ホーク改の更新
パトリオットは、空自の装備で、今後もアップデートと
装備の増強、更新が行われます。
本来関係がない事象をつなぎ
AだからBは○○
と言うのは連合弛緩(通称、言葉のサラダ)の可能性が疑われる。
中国の航空戦力が脅威にならないなら、F-35導入などの装備更新は不要となるわけだが
実際、装備更新は進められている。
もう少し関係有る部分に限定して書けないのですかね?

それ以外はご自分の日記で書いて頂きたい物です。
>変なコメントしたりしたタイミングに合せるかの様に中国がらみで話題が出てくる

>理工系なら相関係数とかで語って貰いたい物です
>じゃないと具体性が無い

すごくブーメランですね。
中国機の異常接近は海南島あたりで米軍機に接触事故を起こした「前科」があったはず。
また、防空識別圏は公海上だから、「無届けで飛行したら撃ち落とす」的な主張は国際的には受け入れらてはいない。
空自の場合、防空識別圏に未確認機が侵入しても、日本の領空に向かっているなどの行動が認められない限りスクランブルの対象になっていない。
また、領空侵犯(未遂)機に接近する場合に
味方機、友好機である事をしめす「翼を振る」と言うゼスチャーはしないし、機銃の射線に収めて接近するような敵対的な行動もしない。

中国機の異常接近とはまったく違う。
先日CSで「スカイハンター」と言う中国映画を観ました
中国空軍協力のトップガンもどきですが、CGのクオリティも高く娯楽映画としては予想より面白かったです。
途中でJ20の勇姿(笑)もありましたよ

ネタバレにならない程度に・・
戦闘機の映画やゲームで超鉄板お約束のシチュエーションが訪れます
ここにいる人は100%「さっきのJ20使えば解決なのに!!!」とツッコミ全開になる事うけあいです。
中国、第5世代ステルス戦闘機の大量生産に突入 [Yahoo News]
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad2ab207c5c570551f161196ad4109ba2df74030

中国の核心空軍戦力である第5世代「J−20」ステルス戦闘機が推進力を大幅に向上した後、大量生産に入ったと香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが13日に報道した。 同紙によると、軍消息筋は中国初のステルス戦闘機であるJ−20の改良型であるJ−20Bが公式に大量生産体制に入り第5世代戦闘機として名実ともに位置付けを固めたと伝えた。同消息筋は「8日から大量生産が始まった。多少問題があった空中機動敏捷性を満たしついに完全なステルス戦闘機になった」と伝えた。

同消息筋はしかし「中国が独自開発を推進中のエンジンWS−15はもう少し開発時間が必要で、J−20Bは依然としてロシア製エンジンを使うだろう」と伝えた。しかし1〜2年ほどあればWS−15の欠陥も解決が可能で、名実ともに第5世代戦闘機として誕生酢するものと予想した。 J−20は中国の第5世代中長距離戦闘機で、2011年1月に試験飛行をした後2016年11月に珠海エアショーで初めて公開された。その後2017年7月に中国軍建軍90周年閲兵式に姿を見せ、2018年2月から実戦配備されたという。
中央日報 7月13日
https://japanese.joins.com/JArticle/268022?servcode=A00§code=A00

猫「大量生産に突入!」って… ナチスのプロパガンダじゃあるまいし(笑)

これまで「軍事研究」などの専門誌に写真入りで取り上げられていたモデルが事実上の試作機で、今回ようやくJ-20Bで量産フェーズに入りました。というニュースですね。

目注目点は、まだ戦闘機用のエンジンはロシア製に頼らざるを得ない状況は変わらないという事ですね。ただし、中国軍がステルス性能の高い戦闘機を配備し始めるという前提に立って日本の防空システムを考える必要はあります。猫決して敵を侮ってはいけません。

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