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京都フェニックスESSコミュのワークショップ所感

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 さて、この形式となって、もう何回目を迎えるのか忘れてしまいました(汗
 今回はリアンさんの誕生日も近いということもありサプライズケーキも準備されているという手の込みよう(汗

 すごく喜んでいてほほえましい風景でした。さて、ニューカマーも参加ということなので、最初は食事をしつつ自己紹介から始まりました。

 しかし、相変わらず自己紹介というのは難しいです。自己紹介の目的というのは、「ひとえに自分のことを相手にどういう人か知ってもらう」というのが目的です。基本的に初対面で行われることが多いので、簡潔に伝える必要があります。正直日本語でも難しいと思います。会社の面接なんかでも問われる非常に大切な「プレゼンテーションスキル」といってよいのではないでしょうか・・・

 以前に、とある方が言っておられましたが、「日本人は自己紹介が苦手だと、外国のかたがたというのは、一定の長さの自己紹介ができる。」何気に感銘を受けた言葉でした。確かにその苦手さは私にももちろん当てはまります。

 簡単なようで難しいです。相手に好印象を与えるという部分も大切だと思いますし・・・いつも簡単な自己紹介くらいは何種類か準備しようと思いつつ。なかなかできていません。英語でも日本語でもできるようになっておきたいですね。

 今回のトピックは香港についてのものでした。1997年にイギリスから開放されて、以降経済的発展が続いているようです。香港からの学生および社会人の方々が何人か参加されていますが、皆さん英語とマンダリンは当たり前のように流暢にしゃべります。

 そして、皆さん英語の名前と中国名を持っています。これは、私たち日本人からすると、少し不自然に思えますが。どうやら、学校の教育現場などでは、英語が主流らしくて、先生が名前を呼ぶ際に中国名だと呼びづらいなどの背景もあるようです。(まぁ、これだけが理由ではないでしょうが)。

 皆さんマンダリンは、しゃべれるのですが、どうやら社会生活において英語のウェイトが多いらしくて、マンダリンはしゃべれなくてもなんとかなるけど、英語がしゃべれないと話にならないらしいです。こういう、文化的な背景を知る意味でも非常に勉強になりました。ちなみに広東語は、趣味でやる人がいる程度ということです。

 さらに、最近では、先に述べました経済の発展に伴い、お金持ちがかなり増えているようです。同時に、貧富の差もかなり激しいらしくて、若い者は、なかなか収入の面でなかなか独立できないなどという問題も発生しているようです。共同アパートなどはひとつの部屋が小さく区切られて、かなり狭いみたいですね。私には結構つらいかもしれな(汗

 そうした、さまざまな人種のルツボともいえるべき国より、日本にこられて学んでおられる皆さんはやはり勉強家だなと思います。皆さんのご活躍心より願っております。

 今回の英語に関しては、ところどころ怪しいところもありますが、上に述べたようなところは聞き取れました。しかし、カジュアルな会話とか、背景知識がまったくないとなかなかキビシイものがあります。昨日は師匠より、新しいサイレントタイムアタックの手法を伝授されたので、こちらも、隙間時間を見つけて取り組んでいきたいです。こちらのレポートはもう少しトレーニングが進んでから報告したいと思います。

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