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京都フェニックスESSコミュの番外編 英語トレーニング

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本日は、龍氏の石巻ボランティアのお知り合いと、そのネイティブイングリッシュの外人2人が京都見物にこらえていた。英語のアウトプットをする絶好の機会とばかりに、夕食をご一緒することとなった。いつものアレックスしとトンさんも参加することとなった。

場所は、先斗町のとある居酒屋さん。

最初は、アメリカ人との会話に挑戦。比較的、ゆっくりと喋ってくれたせいか、会話としては成立していた。
しかし、自分が言いたい英語がパッと出てこない・・・・・・。『経営する』という、ベーシックな英語ですら、その時はパッと出てこなかった。が、一方で、完了形とかを会話の中で積極的に使っている自分にも気づいた。それが進歩かもしれない。時制に関しての、反射力が上がっている気がする。

次に、鴨川に面した、川床へと移動して、夜の京都の風情を楽しむことに。

ネイティブだらけの席で、容赦ないネイティブイングリッシュの嵐の中をなんとか聞き取ろうしていたが、
やはりむつかしい。なにかしら、京都の芸者の話で盛り上がっているようだ。一度試しに行ってみなよ・・・・といった、冗談を言っているかのようであった。

途中で,龍氏が加わり、日本文化について、いい面、悪い面は何か?という質問をなげかけた。
日本文化の美徳として、丁寧・よく働く・・などの意見が出た反面、、日本文化の閉鎖性に関しての発言があったようだ。

特に、日本で仕事をしているシンガポール人は、如実に職場の閉鎖性を感じているようだ。
外人に対しても閉鎖的であるということもあろう。また、日本の独特の終身雇用制度のせいか、
ひとつの会社に固執している姿が、閉鎖的にうつったのもあるだろう。

その話を聞きながら、日本という国は、いまだ、鎖国時代の面影をひきづっているのかもしれない・・・・・と思った。。



ネイティブが多数をしめる状況で、容赦ないスピードで英語会話がなされる場所で、なんとなく、この当たりの話をしているのだろうと予想はつくのだが、細かいところまではわからないのが現状だ。

シャドーイングンのトレーニングの成果として、音に対するなじみはできてきているように思えるが、
内容をすぐに理解出来るかと言えば、できたりできなかったりである。そして、一旦わからなくなると、
そのあとは頭が真っ白になっている状況である。

ネイティブイングリッシュについてゆきたければ、最低でもCNNのスピードになれる必要がある。・・・・その確信がますます深まったのである。

道は、まだまだ遠い。落ち込みながら帰路についたのだった。

コメント(1)

昨夜も話しましたが
ネイティブとそれに準じるレベルが5人
ふつうの日本人はタカさん1人。
あのレベルに今からついていけるなら
練習なんて要りません。
この挫折感は上級目指すなら必要な過程な一つ

私自身も何度も討ち死にしてきたわけです。


日本人同士で英会話していたら何年経ってもあのレベルに達しないということを体感してもらったなら
それ自体が価値のあることであると思います。

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