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コメント(17)

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[1] mixiユーザー 09月03日 10:25

『人間科学：大阪府立大学紀要』５　２０１０年３月　９１～１２１頁
パーソンとペルソナ
パーソン論再考http://www.lifestudies.org/jp/persona01.htm
森岡正博のパーソン論批判。

[2] mixiユーザー 11月10日 11:01

シンガーの中絶擁護論。功利主義者「内部」での批判的検討。

http://blog.goo.ne.jp/sinceke/e/440f4a68c18c75851101c55781e9ea8c

ブログ。
シンガーの中絶擁護論に関する樫則章、伊勢田哲治からの批判のまとめ。

[3] mixiユーザー 11月19日 19:48

ヤフーニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101119-00000128-jij-soci
中絶薬服用、自ら堕胎＝容疑で22歳女性を書類送検―警視庁
時事通信 11月19日(金)18時29分配信

　国内で未承認の経口妊娠中絶薬を服用し、自ら中絶したとして、堕胎容疑で、警視庁新宿署が東京都内の無職女性（22）を書類送検していたことが19日、同署への取材で分かった。
　同署によると、自ら中絶した女性が同容疑で立件されるのは異例。
　送検容疑は昨年5月22日から24日の間、自宅で、インターネットで購入した経口妊娠中絶薬「ミフェプリストン」など2種類を十数錠服用し、6月27日、妊娠20週目の男児を堕胎した疑い。
　同署によると、女性は出血するなど具合が悪くなり、自ら119番し、搬送先の病院で中絶。病院から同署に通報があり、発覚した。
　女性は交際相手の男性から「中絶しないと付き合っていられない」と迫られていたといい、「別れたくなかった」と話しているという。
　薬は中国製で、北海道の業者から約2万5000円で購入した。　最終更新:11月19日(金)18時29分

[4] mixiユーザー 11月21日 11:59

障害問題のニュースと論評
http://www.patriciaebauer.com/2010/10/14/surrogate-abortio-30294/

ダウン症の代理胎児を中絶することは、倫理的議論の導火線となる

カナダ人の両親は妊娠中絶を要求したと、医師は語る。
代理母は拒絶ののち、ふびんに思った。

商業のルールを子どもの創造に適用してよいものだろうか。

[5] mixiユーザー 11月21日 12:34

＞４
訂正。

×不憫に思った→○和解

[6] mixiユーザー 12月14日 19:16

本日放送直前ですが

19時30分～56分のNHK「クローズアップ現代」で、
「胎児エコー検査進歩の波紋」が放映されます。
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/yotei/

再放送もあるのでよかったら

[7] mixiユーザー 12月15日 03:01

生命倫理学と功利主義
（編）伊勢田哲治　樫則章
http://www.amazon.co.jp/dp/477950032X
生命倫理諸問題に対し、功利主義がどんな回答をしているかが分る好著。
功利主義全般の解説書でもある。伊勢田哲治らのシンガー批判もここに
収められている（と思う）。

[8] mixiユーザー 12月15日 03:04

動物からの倫理学
（著）伊勢田哲治
http://www.amazon.co.jp/dp/4815805997
動物福祉のあり方を中心に、倫理学を概観出来る入門書。
入門書とはいえレベルを落していない。いま倫理学書で
一番お勧めできるのがこれ。

[9] mixiユーザー 12月15日 03:11

実践の倫理
（著）ピーター＝シンガー
http://www.amazon.co.jp/dp/4812299292
シンガーの主著。生命倫理、貧困問題、格差社会、環境哲学について、
必ずしも説得的ではないが、明確な回答を出そうとしているのが分る。
もともとメタ倫理学畑出身なので、応用倫理学の基礎的問題に
言及している箇所も味読したい。

[10] mixiユーザー 12月15日 03:14

人命の脱神聖化
（著）ピーター＝シンガー
http://www.amazon.co.jp/dp/477101860X
書籍化されていないシンガーの論文を集めた本。いわゆるreadingって類。

[12] mixiユーザー 12月15日 03:28

進化と人間行動
（著）長谷川寿一　長谷川真理子
http://www.amazon.co.jp/dp/4130120328
進化生物学的視点から、人間行動全般の説明をしようとする本。
いわゆる倫理学書ではないが、倫理を理解する助けになる。
生理を無視した当為は、必ず生理の前に敗北すると自分は考えている。
この本は、些かドグマティックなシンガーへのカウンターにもなると思う。

[13] mixiユーザー 01月27日 20:13

http://kuronekotei.way-nifty.com/nichijou/2006/09/post_0c50.html
動物裁判などを巡る呉智英に対する批判。

[14] mixiユーザー 04月05日 17:57

カズオ・イシグロ「私を離さないで」。
SFであり文学作品なので、倫理そのものを扱っているわけではないが、パーソンであることと、社会的に人間であると認められていることの違いが設定に関係している。

[15] mixiユーザー 04月05日 20:03

もしや、日の名残りの人でわ？＞カズオ・イシグロ

[17] mixiユーザー 04月05日 23:03

＞Nanonanoさん
そう、同じ作者です。

＞にえべさん
さほどの大きな変更はなさそうですね。
でも、新しく日本語訳が出たらその時はまた考えましょう。

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