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Nゲージ 新製品評価掲示板!コミュのマイクロエース 秩父鉄道デキ300青(A2075)&秩父鉄道ヲキ100・ヲキフ100

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今月発売された秩父のデキ300と鉱石列車を引き取ってきました。
ただそのままレポ書くのもつまらないので早速小加工。

なお本トピを参考にしての加工については自己責任でお願いします。

○秩父鉄道デキ300型 青(A2075)

・製品
製品そのものは良い感じです。特に塗装は一昔前の同社製品と比べても艶の使い加減が上手くなりました。
ボディーに関してはクレーンフックまで表現している芸の細かさが見られる反面、屋根上機器がちと甘いかな?と感じられます。

・加工
模型化されているのは現在の姿で、秩父デキ特有のデカ目もシールドビーム化された後です。ということで白熱灯時代の姿に加工します。
製品のライトはデカ目の上に印刷してシールドビームを表現しているので、印刷を剥離すればOKです。ただ導光材がライトケースに固着されており分解できなかったため、表側からコピック(#0 カラーレスブレンダー)を塗って塗幕剥離。
ライトケース上の無線アンテナはKATOのE257系用に交換しています。
パンタグラフはTOMIXのPS13を塗装して使用。ただそのままでは足が動力ユニットに当たるため長さを半分に詰めています。

○秩父鉄道ヲキ100・ヲキフ100(A2086)

・製品
2軸貨車と大して違わないサイズですが実車の雰囲気をよく出しています。ホッパー内部も塗り分けられており空車時の姿も再現することも可能です。
その一方で非常に残念なのが連結面間隔。カプラーポケットが車端からはみ出ています。その分カプラーも外に出るので車体の短さの割に連結面間隔が広いので編成単位で見ると間延びした姿になってしまいます。
あと個人的に残念なのが製品化の姿は車掌乗務廃止後のもの。そのためテールライトは非点灯です。

・加工
まずはデキの時代設定に合わせてヲキフにテールライトを取り付けます。
車端に連結するヲキフには銀河N-311、中間に組み込むヲキフには銀河N-041+064を使用しました。形状重視して点灯化改造はしていません。
続いて一番目立つ連結面間隔の短縮。他の方の加工例ではカプラーポケットを撤去した上でマグネマティックカプラーをネジ付けしたり、台車ごとKATOのTR41に交換するパターンがありました。
私の場合はKATOカプラーのベース部分を半分まで削った上で一部を削ったカプラーポケットの奥に取り付けました。写真ではちと判り辛いですが、連結面間隔は約10mmに縮まりました。
ただ問題点として通常のカプラー高さより1mm程低くなりますので編成中間にしか使えません。コストを取るか手間を取るかですが。

最近では秩父路やパレオエクスプレス、鉄コレの300形等秩父鉄道の完成品車両も増えているのでこれらと組み合わせても楽しめます。

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