Nゲージ　新製品評価掲示板！コミュの【マイクロエース】４１９系新北陸色・リニューアル品

いわゆる両食パンの基本セットと、片方が特急型の増結セットを購入してきました。

以前の６両セットと比較して・・・
基本セットの両食パンが主なニュースとなりますが、増結セットも先頭部が貫通路と方向幕(ヘッドマーク？)を完全に埋め込み、タウントレインのマーク掛けを再現した仕様となり、また、ベンチレータが一部撤去された物を再現するなど、ファン心理を上手に刺激するマイクロらしい変更がなされています。
不評だった？霜取りパンタ付き車両はなくなり、両モハとも一丁パンタ付きになっています。
動力はフライホイール搭載の新動力になっていますが、そのせいなのかM車は１ｍｍほど車高が高くなってしまっています(ただし自分の車両しかサンプルがないので、買われた方のフォロー希望いたします)。

色は賛否両論あるようで、私にはやや青が濃く白とのコントラストが強めに思えますが、これは問題になるレベルとは思いませんが、人によっては、受け付けられない人もいるかと思います。

食パン顔や全体のプロポーションは変更なく、(さすがにトミックスHG５８３系と比較するのは酷ですが)いい雰囲気出ていると思います。

前回製品お持ちの方でも、前述の変更点に惹かれる方は要チェックです。

なお、画像の車両は先頭部BMTNに取り換えてあります。

オマケ・・・７１５九州色は基本セットは寝台小窓なし、増結セットは小窓が印刷再現となっています。せっかくならどちらも「両食パン」でななく、一両特急顔を入れてくれれば(さらにマイクロだけに言えるわがままを言えば後天的非貫通のクハネ５８１－７改造車なら最高)文句なしだったのですが(＾＾；)

コメント(4)

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[4] mixiユーザー 04月19日 21:49

流しのギターさん＞
うちのは、３両とも右の画像と同じ帯位置ですね。

手すりや足かけなどのモールド付近は、ほとんどどの完成品でも帯が欠けて見えたり、サイドから正面に回りこんだ帯が多少ズレていたりするのは昔からのNゲージの宿命でしょう(もちろん、可能ならそう行った事のない方が嬉しいのは当然ですが現実問題１００パーセントそういう訳にもいきませんしね)。
たとえば、細か～くミクロ的な話をすればこの製品ではフロントガラスの窓隅のアールは実車はもっと小さいですし、(出来の良いと評判のトミックスHG特急電車でさえ、運転台窓が開く為に実車にある段差表現がない)、あくまでもNゲージとしてのルックス、楽しさってものを求めてはいかがでしょうか？
Nゲージと実物はあくまでも似て非なるもの、それをできるだけ似せようと(メーカーや設計者が)あくなき努力を(たぶんｗ)したもの、と。

がっかり・・・するより、｢俺鉄道｣の新車導入を喜んだ方が楽しいし、手持ちの車両と並べて走らせれば車高の高いの(客観的に見た評価は評価ではっきり高いと書きましたが、自分が遊んで楽しいのとは別次元です。)も気にならないくらい満足出来ると思いますがどうでしょうか？

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