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みんなでセカイでニホンGO!NHKコミュの【2010/9/30】反響スペシャル【第20回】

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<テーマ>
●ことばのプロたちも日々、悩みながら語っていた。

●時代が変わればことばも変わる、敬語も変わる。

●自分の中に○と×の基準を設けて話してみよう!

<ゲスト>
福澤朗 渡辺真理 井上史雄 飯間浩明 塩田雄大 ダンテ・カーヴァー


番組を見ての感想などについてみなさんで気軽に話しましょう!

※ネタバレあり
番組の内容について事前に知りたくない方はご注意ください。

コメント(2)

 「敬語逓減の法則」、最近の過剰敬語や変な敬語の数々に苛立ちを覚える一人として、とても面白かったです。
 しかし、「敬語の基準を自分で作る」という意見に共感はしたものの、敬語は相手の心情があってこそ成り立つもの。かといって、際物のカリスマ・マナー講師が疑問を封印して喚き散らせば、それが標準になるというのもおぞましい。やはり敬語は難しいです。

●「鳥肌が立つ」を感動表現として使うのは?
 堅い考えと言われそうですが、私の判定は「NO!」。
 実際に鳥肌が立ったのであれば仕方ないですが、比喩に過ぎないのであるならば、正しくは恐怖を表す表現である語を感動の意味で用いるのには、やはり抵抗があります。
 それから、これは専門家の発言だったので、あえて指摘しておきたいのですが、「コーヒーになります」という言い回しは全く問題なしとする飯間浩明氏の主張は、理屈が通っていないと感じました。

 「こっちが正面になるのか!」は、発言者の頭の中で定まっていなかった(または間違っていた)正面の方向が、その瞬間に分かったということです。発言者の主観では、正面でなかったものが、まさにその瞬間に「正面になった」のです。
 これと、店員が「コーヒーになります」と言うのと、どこが違うんですか!…と飯間氏は得意げに言い切っていましたが、全然違います。百歩譲って違わないとしても、飯間氏の見解では、コーヒー以外の注文の品もその場に出ている場合にだけ許される表現ということになります。
 国語辞書編纂者の国語論にしては乱暴な理論構成で、残念でした。

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