ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

湘南型山車と鎌倉囃子コミュの山車人形

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
かつてはどの山車にも人形が乗っていたそうです。
現在では少なくなりましたが、相州の他地域が壊滅状態ですので非常に貴重です。

○三人立ち人形
神功皇后、武内宿禰、応神天皇:鎌倉市腰越下町

○二人立ち人形
武内宿禰、応神天皇:藤沢市辻堂南町
源義経、武蔵坊辨慶:鎌倉市腰越濱上町
源義家、鎌倉権五郎景正(2):鎌倉市腰越神戸町・鎌倉市極楽寺
源頼朝、御所五郎丸:鎌倉市腰越土橋町

○一人人形
天照大神:鎌倉市長谷
素佐之男命:鎌倉市腰越中原町
日本武尊:藤沢市鵠沼原町
神武天皇(2):藤沢市鵠沼清水町・藤沢市本町仲久保町
仁徳天皇:藤沢市鵠沼堀川町
神功皇后:藤沢市辻堂北町
源義家:藤沢市辻堂西町
源頼朝(2):藤沢市辻堂東町・藤沢市鵠沼上村
源義経:藤沢市鵠沼宿庭町
鎌倉権五郎景正:藤沢市川名川名町
那須与一:藤沢市鵠沼宮之前町
楠正成:藤沢市鵠沼大東町
徳川家康:藤沢市鵠沼苅田町
浦島太郎:藤沢市鵠沼仲東町

この他に未公開の人形もあります。

コメント(46)

鎌倉市腰越 神戸町
八幡太郎義家と鎌倉権五郎影政:製作年不明
山車に取り付ける場合、下から丸座、万灯、岩座、人形の順ですが、火災による被災のため、下から丸座、人形という簡略になりました。
鎌倉市腰越 土橋町
源頼朝と御所五郎丸:製作年不明
御所五郎丸の山車人形は日本でこれ一体と思われます。
山車が焼失し、のち小さい山車を作りましたが、人形とのバランスが悪いです。
鎌倉市腰越 下町
神功皇后と武内宿禰、応神天皇:製作年不明
現在、人形立ては行なわれていません。
鎌倉市腰越 中原町
素佐之男命:製作年不明
腰越の中で唯一の一人立ち人形。
山車が焼失し、のち小さい山車を作りましたが、人形とのバランスが悪いです。
藤沢市片瀬 新屋敷町
源頼朝:製作年不明
先代山車に載っていたもので、現在はありません。
藤沢市片瀬 東り町
加藤清正:製作年不明
先代山車に載っていたもので、現在はありません。

藤沢市片瀬 下之谷町
武田信玄:製作年不明
先代山車に載っていたもので、現在はありません。

藤沢市片瀬 西方町
楠木正成:製作年不明
先代山車に載っていたもので、現在はありません。

藤沢市本町 蔵前町
徳川家康:製作年不明
現在は、山車、人形共にありません。
藤沢市本町 仲久保町
神武天皇:大正3年
山車は解体されましたが、人形は山谷諏訪神社拝殿に保存してあります。
藤沢市本町 東坂戸町
天照大神:製作年不明
山車と人形を、藤沢市片瀬西濱区に譲渡しています。現在、人形の存廃不明です。
藤沢市本町 西富町
神功皇后:大正11年
山車は現存しますが人形はありません。
藤沢市本町 大鋸町
桃太郎:明治30年頃
現在は、山車、人形共にありません。

藤沢市本町 西坂戸町
弁慶:明治16年
仁徳天皇:製作年不明
人形は、当初弁慶、のちに仁徳天皇になった。
山車は、横須賀市吉井町に健在ですが、人形はありません。
藤沢市本町 臺町
牛若丸:明治35年頃
義経?:製作年不明
人形は、当初牛若丸、のちに義経?になった。
初代の山車に牛若丸が乗っており、今の二代目の山車に義経?が乗っていた。
現在、人形の部品の一部が残っているだけです。
藤沢市辻堂 北町
神功皇后:製作年不明
藤沢市辻堂 西町
那須与一:製作年不明
八幡太郎源義家:製作年不明
人形は、当初那須与一、のちに八幡太郎源義家になった。
藤沢市辻堂 南町
武内宿禰と応神天皇:製作年不明
藤沢市辻堂 東町
加藤清正:製作年不明
源頼朝:製作年不明
人形は、当初加藤清正、のちに源頼朝になった。
藤沢市鵠沼 宮之前町
那須与一:製作年不明
昭和30年代に修復が行なわれお顔が全く変わっています。
藤沢市鵠沼 上村
源頼朝:製作年不明
藤沢市鵠沼 清水町
神武天皇:製作年不明
藤沢市鵠沼 宿庭町
牛若丸と鞍馬天狗:製作年不明
源義経:昭和18年、浪速屋庄田七郎兵衛作
人形は、当初牛若丸と鞍馬天狗、のちに源義経になった。
藤沢市鵠沼 苅田町
徳川家康:製作年不明
藤沢市鵠沼 大東町
楠木正成:製作年不明
平成20年に川崎人形が修復。
藤沢市鵠沼 仲東町
乙姫様:製作年不明
浦島太郎:製作年不明
人形は、当初乙姫様、のちに浦島太郎になった。
藤沢市鵠沼 原町
日本武尊:製作年不明
藤沢市鵠沼 堀川町
仁徳天皇:製作年不明
藤沢市川名 川名町
鎌倉権五郎景正:製作年不明
平成23年に川崎人形が修復。
山車は湘南型ではありません。
藤沢市西俣野 中町
日本武尊:製作年不明
現在は、山車、人形共にありません。
鎌倉市極楽寺
源義家と鎌倉権五郎景正:明治30年代
堀井孝雄師(当時萩工房、現ドールアンリミテッド)が修復。
山車の状態が悪いため、人形は載りません。
鎌倉市長谷
天照大神:明治30年代
平成2年に晃月人形が修復。
現在は町内高齢化のため、人形は載りません。
藤沢市高倉 上高倉
源義経:製作年不明
現在は、山車、人形共にありません。
藤沢市本町 庚申堂町
桃太郎:製作年不明
現在は、山車、人形共にありません。(昭和4年売却)

綾瀬市上土棚
神武天皇:製作年不明
現在は、人形はありません。
訂正

藤沢市本町 大鋸町

人形を桃太郎と書きましたが、町内の方に「浦島太郎である」と指摘をいただきました。
山車人形に関する講演会について

平成25年2月2日 土曜日 13時30分から15時30分
佐倉市立美術館4階
入場無料
演題:山車人形とその周辺
講師:林 直輝先生(?吉徳 資料室主任研究員)
人形の修理

厳密には人形ではありませんが、藤沢市鵠沼宮之前町の馬が修理されるそうです。
見た目もかなりくたびれていました。
藤沢市本町 臺町山車人形再建の経過

昨年より山車人形を再建すべく活動しておりますが、発注には至っておりません。
今年の白簱神社祭礼(7月20、21日)は、昨年と同じく高欄を上げるだけとなります。
藤沢市本町 臺町の山車人形、牛若丸が復活しました。藤沢市内15台目の人形山車です。

ログインすると、残り6件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

湘南型山車と鎌倉囃子 更新情報

湘南型山車と鎌倉囃子のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング