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運動器疾患を考える会コミュの施術時の緊張と筋緊張について

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施術時に患者さんの体に触って(持って?)他動運動などのストレッチをすときに、どうしても患者さん自身がリラックスできない?緊張しやすい方、初診で緊張するなど、力を抜けない場合があると思うのですが、ほかの先生方はそのような時にどのような工夫で筋緊張を軽減(リラックス)し施術をしておられるのかをお聞きしたく質問させていただきました。

自分の場合はまず声掛けやファーストタッチに気を付けています。あと施術時の姿勢(リラックスできる姿勢)その時の患者さんの状況によって患者さんが一番リラックスできる状態(姿勢)で施術に入るように心がけています。

コメント(14)

>>[1]
コメントありがとうございます。
運動方向とは痛みのある方向に相反抑制や反対方向へ1b抑制+深呼吸(自律神経系)へアプローチする感じなんでしょうか?
>>[1]

運動方向とは他動運動でストレッチしようとする方向でしょうか?
私も常に他動的運動療法で施術を行いますが、力み易い方には、仰向けになって頂き、膝下に枕子を入れ、施術に慣れられるまでは、全く動かさないタイプの他動的運動療法で施術することが多いです。
>>[4]
返信おそくなりすいません。
お久しぶりです。

施術姿勢は気を付けるようにしていたのですが、全く動かさない施術とは四肢などを持ち上げない状態(寝ている体制のまま)で握ったり触っりという感じなのでしょうか?
触圧覚刺激を刺激するような感じなのでしょうか?
>>[5]

痛みのない方向へ動かす(防御反射が少ない方向)、痛いとことは(患部)動かさないなどしていたのですが、リラックスして抜いた感じを体験していただくという発想が自分にはなっかたので参考になります。
>7
誤り
痛みのあるところ→痛みのある患部に極力負担をかけない
>>[6]

そのような感じと理解してくださって問題ないと思います。

勿論、ただ触るだけじゃ無いですが。

神経生理学や感覚生理学、脳の機能を学べばそれなりの工夫は、出来ると思いますし、私は、それなりの工夫でもそこそこの結果は、だせています。
ただし、患者さんに説明し損ねると、気功や、トリックの類いと勘違いされることもしばしばあり、施術効果が出れば出るほど誤解されます。(笑)
>>[10]

気功と間違えられるほど大変ソフトなんだということが理解できますが、(^ ^;)それ以上は今の自分には理解は無理そうですので勉強の方も精進して頑張ります。

トリックと勘違いされるのは困りますね(笑)

自分も急性腰痛や肩の痛みが強い方や寝違いなどは手の指や足の指を動かすことで強い痛みが軽減できることがよくあります。
急性腰痛など炎症反応などで痛みの閾値が下がってる(過敏状態)ですので防御的に四肢末端まで筋緊張で動きを固めている状態という思いから患部を触らずに足の指を少し動かすことでそんなに緊張しなくても大丈夫だよという感覚を送ることで、その状態を解放(脳の過剰な興奮?痛みの閾値を下げる?)できているのではおもっっますが、なぜかはまだ理解(神経生理学や感覚生理学、脳の機能)不足ですので説明ができません。




>11

痛みの閾値を上げるの間違いでした。
>>[11]

よく勉強されていると思いますよ。

それに、何で痛みが緩和されるのか?というのは、はっきり説明出来ないことの方が多いと思います。

私の論理もあくまでも私的意見にすぎませんから。

ただ、だからこそ、自分の意見を更に発展させながら、それでも効果が出るのかどうかを客観的に診ながら、基礎になった私的意見の信憑性を高めて行くしかないと私には思えます。

これは単に知識を付けるだけでは無理かと思いますし、この事が術者の本当の実力になるんでは無いかと思います。

偉そうな言い方になってしまい申し訳ありません。
>>[13]
いつも貴重なご意見ありがとうございます。

偉そうなんてとんでもありません。

臨床で実際に起こっていること(現象)を考え、その結果から自分自身の想像論の信憑性を高めていけるよう精進致します。

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