JCPと国民統一戦線の建設コミュの「護憲円卓会議」の第6回実行委報告と第７回実行委案内です。

22:14 2014/03/07
「護憲円卓会議」の取組にご支援頂いている皆様へ

2014/2/25「第6回実行委員会の報告」と、「4/29発足記念行事の概要」と、4/29記念行事の準備のための「第７回実行委員会の案内」につき、発信します。

お目通し頂き、お力添えを下さい。　　
＜「護憲円卓会議」　準備委員会代表　佐藤　三郎＞

Ⅰ、2/25「第6回実行委員会」の報告

この日、15名定員の会議室の椅子がたりず、こっそり椅子を調達しながら、『私たちは「ルビコン河」を渡ることができた』、と思いました。　昨年7月参院選以降、行きつ戻りつ、時に激論もまじえ協議を続け、最近では実行委員会には１２～１３人がやっとの状況でしたが、先の実行委での「志を同じくする人が10人ほど居れば、何かできるはずだ」との発言に励まされてここまで続けてきただけに、2月25日の第6回実行委員会21名の参加にはうれしく、驚かされました。

その1週間前、皆さんへの第6実行委用資料の配信を終えた直後に、資料とりまとめに尽力して下さった櫻井幡雄さんから受け取ったメールに書かれていた『どうにか「ルビコン河」のほとりまで、たどり着いた心持ちです』との言葉が、心に強く残っていたからでしょう。

「護憲円卓会議兵庫」発足の呼びかけ（案）、基本の活動方針（案）、事業計画概要（案）、会則（案）については、全体的にその簡素化と字句の修正等につき修正部分を残しながら（次回実行委にリライトした文を提示のため、現在、櫻井さんに準備して頂いています）、その基本部分についての承認と「護憲円卓会議兵庫」発足総会・記念シンポを「4月中に開催」することを決めました。

Ⅱ、「護憲円卓会議兵庫」発足総会・記念シンポの概要報告

「護憲円卓会議兵庫」発足総会・記念シンポを、「4月29日(火)13時30分から、兵庫勤労市民センター講習室（昨年6月円卓会議の開催と同じ部屋、最大90名）で開催」することに決めました。

内容は、3~4名のパネリストを囲むパネルディスカッションとし、2/25実行委の席上、研究者・まちづくり専門家と護憲派結集を念頭に活動をつづけている市民実践者数名の推薦がありましたが、今回は発足総会を兼ねた記念シンポとしての位置づけから、研究者・専門家をお招きすることして、佐藤他何人かで折衝を行い、これまでに広原盛明（元京都府立大学長、京都市在住）・松本　誠（市民まちづくり研究所所長、明石市在住）・政井孝道（フリージャーナリスト、元朝日新聞論説委員、三田市在住）の三氏にはパネル参加の了解を頂きました（関西学院大学の岡本仁宏氏は交渉中）。

時間的制約の厳しい中で、1回1回の行事のみを見れば、皆さんのご意見が反映しきれない場合が起こりますが、今後中期的見通しの中で生かしていけるようと思います。

Ⅲ、4/29発足記念集会のための「第7回実行委」の日程のお知らせ

　事前にお諮りできませんでしたが、今後予想される諸準備の必要上、記念集会前に、次の通り実行委を開催致しましたので、ご多忙とは存じますが、何卒ご参加くださるようお願いいたします。

「日時：2014年3月19日(水)　13時30分～　場所：兵庫勤労市民センター第５会議室」（会場入り口奥へ、廊下左側の一番手前の部屋）です。

Ⅳ、本会の名称につき、今回より変更しています。

　これまで本会の名称を、「護憲円卓会議　神戸」としてきましたが、第6回実行委で「護憲円卓会議　兵庫」の方が適当ではないかとの意見があり、賛成が多くそのように変更しましたので、このメールからは「護憲円卓会議　兵庫」の名称を使用してます。ご承知おき下さい。

佐藤　三郎