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野草料理「カンナカラの食」コミュの「3年後の「ブラブラ病」、7〜8年後の「白血病、がん」に注意すべき」

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肥田医師が、日刊ゲンダイ紙上で「3年後の「ブラブラ病」、7〜8年後の「白血病、がん」に注意すべき」という警告を発しています。

また記事の最後で、次のように述べられています。
「『内部被曝』は少量の放射性物質でも影響が出る。ここが恐ろしいところです。
人間だけではありません。放射性物質は動植物すべてに影響を与えるのです。
福島原発の事故は、大気中だけでなく、海にも大量の放射性物質が放出され
ました。今後、一体どんなことが起こるのか。世界が固唾(かたず)をのんで見ています」

今、その肥田さんが翻訳された『死にいたる虚構−国家による低線量放射線の隠蔽』という本を学習しています。アメリカの、ジェイ・M・グールドと、ベンジャミン・A・ゴルドマンの共著で、内部被曝の恐ろしさを説き明かしたものです。

その第三章は「沈黙の夏」と名づけられていて、1986年の夏に、サンフランシスコから北へ25マイル離れたポイントレイズ鳥類観測所で、陸鳥の繁殖のこれまでなかったような大幅な減少が記録されたことがレポートされています。

原因は、この地域にチェルノブイリ事故で発生した放射能雲が到達し、激しく雨を降らせて強度の汚染が起こったこと。このため、鳥たちが繁殖に失敗してしまったことです。

鳥たちは春の訪れとともに一斉に繁殖を開始する。新芽が出てくると、それを食べる虫の幼虫が爆発的に発生してきますが、それが雛を育てる絶好のタンパク源だからです。

しかも都合のいいことに、ムシたちは雛の成長に合わせるように、だんだん大きくなってくれる。そして生き延びたムシたちが、さなぎになって姿を隠した頃、若鳥たちも、巣立ちの時を迎えるのです。

とくに植物が豊富で、春の芽吹きが素晴らしい日本には多くの渡り鳥が飛来します。
かくして山々は、繁殖に忙しい鳥たちの鳴き声に溢れる。しかしその葉にたくさんの放射能が付着し、それを毛虫たちがせっせと体内に蓄積し、雛の口に運ばれたはずです。その影響はどのように現れているのでしょか・・・。

日本野鳥の会の方たちとも連携をとって、情報を収集しながら、私たちを包み込む生態系そのものにダメージをあたえている低線量被曝の恐ろしさに関するレポートを続けたいと思います。

以下、肥田さんの発言の載った「日刊ゲンダイ」の記事をお読みください。

************************

元広島陸軍病院医師 肥田舜太郎氏が警告 (ゲンダイネット)

日刊ゲンダイ 2011年6月21日
●3年後の「ブラブラ病」、7〜8年後の「白血病、がん」に注意すべき
 福島原発事故の収束のメドが立たない中、7月にも、福島県民を対象にした健康調査が始まる。追跡期間は30年間という世界でも例を見ない大調査だ。
特に重要なのは「内部被曝(ひばく)」の影響。事故当初に政府が強調した「直ちに影響はない」は本当なのか。原発周辺の県民の避難範囲30キロは正しい判断なのか――。「内部被曝」の危険性を国内で最初に指摘し、元広島陸軍病院の軍医少尉として、被爆者の治療に当たった肥田舜太郎氏(94)に聞いた。

「原爆の直撃は受けていないのに、肉親を捜そうと、3日後や1週間後に市内に入った人たちがその後、被爆者と同じ症状で亡くなる……。初めは状況が分からなかったが、そういう患者をたくさん診て『内部被曝』を確信しました。しかし、米国は一切認めない。箝口(かんこう)令が敷かれ、情報は厳しく管理されました」「内部被曝」の問題が表面化したのは、54年の米国のビキニ環礁水爆実験で、第五福竜丸が被曝した一件からだ。

「本当は第五福竜丸以外にも、周辺で被曝した漁船は700〜800隻ありました。
しかし、医師らが調査に駆けつけると、米国は既に船主にカネをつかませて黙らせていました。最悪だったのは、当時の東大の研究グループ。米国に『機密情報だから公開するな』と口止めされ、収集した研究データを米国に送っていたのです。グループの中心人物はその後、日本の被曝研究の責任者になりました。
これでは、日本で『内部被曝』はもちろん、放射線障害の研究が進むはずがありません」

●米国が避難範囲を半径80キロに設定した理由
「福島原発の事故で、政府が『直ちに影響はない』との説明を繰り返したのは『無知』だからです。政治家、官僚ともに戦後生まれ。『内部被曝』を否定する米国との安保条約にも配慮したため、日本では放射線障害について勉強する場がありませんでした。このため、米国と日本では事故の対応が異なるケースがあります。例えば、米国は今回、避難範囲を原発から半径80キロに設定しました。

これはかつて、米・統計学者が50年間に及ぶ膨大なデータを整理した結果、『原子炉から160キロ以内で乳がん患者が増えている』との報告書を根拠にしたからとみています。私も半径50キロ以内の住民は全て避難させるべきだと思っていますが、日本政府は半径30キロのまま。『無知』な上、これまで『心配ない』と繰り返してきたから、今さら変えられないのでしょう。原発の『安全神話』が足かせになっているのです」

 事故からすでに100日以上経ったが、状況は何一つ改善していない。
「原発は大事故を起こさなくても、毎日、湯気や排水で放射性物質を出し続けています。政府はICRP(国際放射線防護委員会)などの基準内だから安全というが、基準ができたのは四半世紀も前で、当時と比べてどんどん緩くなりました。
厳し過ぎると原発が造れない、電気代が上がる、儲からない、というのが理由です。基準の厳格派は次々に買収されました。ちょうど、電力会社がメディアに広告費を出し、安全を強調してもらう現在の構図と同じです」

●少量の被曝でも影響がでる怖さ
「福島では住民の健康調査が始まるようです。対象の住民は行政機関に登録させ、手帳を持たせ、しっかりとした健康管理、追跡調査を行うべきです。本当はもっと早く始めるべきでした。倒壊家屋などのデータはすぐに数値として収集、発表されるのに、住民の健康に関するデータ収集をしない理由が全く分かりません。将来の『内部被曝』の影響は分かりませんが、広島の場合、およそ3年後に体が疲れやすくなる原因不明の『ブラブラ病』患者が出始めました。白血病の患者も3年ほど経ってから確認され、7〜8年後にがん患者が目立ち始めました。

『内部被曝』は少量の放射性物質でも影響が出る。ここが恐ろしいところです。
人間だけではありません。放射性物質は動植物すべてに影響を与えるのです。
福島原発の事故は、大気中だけでなく、海にも大量の放射性物質が放出され
ました。今後、一体どんなことが起こるのか。世界が固唾(かたず)をのんで見ています」
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_radioactivity_3__20110624_22/story/24gendainet000148059/

コメント(1)

日本の伝統食「穀物、味噌、漬物、梅干し、黒焼き」などを毎日食べ、体の体温を上げ、免疫力を上げましょう!

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