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中小企業の経理事務コミュのクレジット売上の取扱について

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みなさんお疲れ様です。
 
基本的な質問です。
クレジットカードによる売上計上をすると、その半月後くらいには
信販会社から手数料が差し引かれて残金が振り込まれますね。

その際に信販会社のほうで差し引かれるいわゆる、”クレジット手数料”は
販売費及び一般管理費(営業損益)か営業外費用かという質問内容です。
 
ちなみに私の認識は、クレジットカードでお客様がお買い物をされた場合
その売掛債権は加盟店企業から信販会社へ譲渡されている筈という部分から、
売買に関する取引はその段階で完了しており、
カード会社から入金される段階においては、売買から既に切り離された単独の行為であり、
つまり金銭債権の譲渡に関する手数料という意味合いで営業外費用であるとの考えを持っています。
 
消費税の取扱いにおいても消費税法施行令第10条第3項第8号の規定に入るものなので、その考えを補綴するものと思っています。
 

会社では営業外費用に科目を立ててずっと継続して処理していたのですが、
昨年夏に就任した社外取締役の爺さんが、これは営業損益だから訂正しろ
と主張しだしました。
別にそんな事で争うのも面倒なのでどっちでもいいかなとも思うのですが、
今期はその手数料を販売費一般管理費に入れると今期の営業利益が完全に
マイナスになってしまい、金融機関の定量評価が少しだけ気になるところです。
金額で言うと手数料は年間数千万にも上るので前期と比較しても目立ちます。

その爺さんの言いたい事は以下の通り
”クレジットカードに関する取引という小売販売形態は
商売していれば普通についてまわるものであり、営業内取引だ。
もう少し突っ込んで言うならば売上値引きと同じようなものだ。”

売上値引きはいくらなんでも暴論ですけどね。
会計理論上はわからんけど経営サイドとしての見方としてこうありたい
という考え方だとの事です。
期中の管理会計上でそういう処理をするのはダメかと聞きましたが、
統一しろとの事でした。

ちなみに社長は会計に関しては全然ダメな方です(笑)
社外取締役の爺さんは中途半端な知識があり、その他色々会計処理に関する要求がきつくて、仕事がやりにくくて困っている次第です。
 
所詮、非上場の同族会社なので税務上の問題もないものについては
勘定科目名も配置もこだわりもないのですが
私自身、利害関係者の評価とか考えた場合にいじらない方がいいと思うのと、
会計理論上は営業外ではないかという考え方があります。
 
みなさんはどうお考えになりますか?

コメント(54)

>そっちゃん

確かにそうでした。失礼しました。

経理は深いですね。
>くわさん

その爺さん、暇で暇で仕方なくて、うちの会社に飯を食いにきて、
好き勝手に我々がいじられているというのが率直な感じですが、
当然、お金を少し払って来て頂いているので、
とりいれるべきところは好き嫌い言わず吸収する姿勢はとっています。
そこはビジネスですので・・。
それと、もともとは営業の戦略で招いた方です。
 
ただ経理サイドとしては、抜本的に何かがよくなるような助言は今のところ
何も無いといったところです。もう断言ですね(笑)
(クレジット手数料、期中の管理会計上は既に営業損益に組み込んでいます)

ですが今後、目からウロコのような内容を助言した場合は、相応に学ぶとは思います。

ご意見ありがとうございます。
くわさんの
「社長が、 御社の状態、経理業務の状態を大きくどう考えているのか」が
一番大きなポイントという気がします。

という意見に共感します。
社長が会社の「力」財務状況をどのように捉えていて、
どのように舵取りをしようと考えているのか。ということでしょうか。

社内で社長を交えてそういう突っ込んだ話ができたらいいですね。
社長からは経理は会社の羅針盤なので、とよく言われてます。
舵取りが正しく判断できる正確な資料を適度に出してもらえたらと
いう内容との意味のようです。
社長自身は、数字の見方をよくわかっておらず、科目の振り分けや科目の配置などを
変更すると時系列な推移を見る際に必ず混乱をきたすような方です。
しかも年齢も割といっているので同じ事を何度も説明する事になります。
よって一度決めた配置基準の変更は社長の判断を狂わす可能性が非常に高いです。

社長は詳しい事はよくわからないから取締役と話し合ってうまくやってくれと言います。

社外取締役は、以前その方が経営していた同業種の会社とそっくり同じ形にしたいだけです。
今までもその方の指示で無意味は科目の変更を余儀なくされ、
時系列データについてしばらく役に立たない状態が続いています。
まだ言い出したら基本的に引っ込めないタイプかつ、人の話を聞かない方で、
話し合う事が藪蛇につながりかねないです。
 
何度か他の案件でも交えて打ち合わせをしますが、ほとんどの場合社長は貝になってしまいます。
厄介です。
値引きと割引をよく理解できておりませんでした…orz
勉強になります、ありがとうございました!

(ちなみに弊社では仕入割引を受けていたことがありますが、
雑収入で処理していました。属性が近いからかな?)

うまく話がまとまるといいですね。
陰ながら、応援しております。
ひさびさに食い入るように拝読させていただきました<(_ _)>
勉強になります。

業績データ(財務諸表も含めて)は会社(経営陣)にとって有意義なモノであるか
どうかがベースにあるべきではないかと思います。
公開会社ならば外部報告やコンプラ面できちんと行なうべきところでしょうが、

カード決済手数料は本来、その商品及びサービスを販売するための
一販売チャネルの債権回収の過程で発生するものですから、
経常的取引であり、営業取引のはずです。

営業外費用にするという根拠はどちらかというと「外からの視点」だと
個人的には解釈しています。
「内からの視点」で捉えるとカード手数料もその会社の商いそのもの実態の
ひとつだと捉えるほうが、より経営的かと思われます。

自分が経営者ならば、販一に入れます、もっといえば、原価に入れても
決して乱暴ではないとくらいに思います。

非公開企業であれば、ぶっちゃけ、対税務だけですので、
営業外であろうが、営業内であろうがどちらでもよく、また、
消費税のことでいえば勘定科目はどこであれ、課税、非課税をしっかりと
してれば、問題無いのではと思います。

長年、営業外費用でやってきたのであれば、これを期に営業損益に
することは「会計方針の変更」でしょうから、注記事項の一項目として
ディスクロ対象になるようなことかもしれませんが、

当の社長や、その爺さん!?にとっては、なんも、対外的!?には
大したことではなさそうですね。

ようは、「ワシらが見やすいようにせぃ!」と言った所でしょうね(笑)

中小は、この理不尽さ!?は、けっこう大切にしてあげないと
いけないところなんですよね・・・・ボソ
>ダイさん
仕入割引は、仕入割引という科目で営業外損益で処理するか、雑収入に組み込んでも問題ないと思いますよ。

>武叉髭さん
ご発言ありがとうございます。
もう>16のほうでちらりと書いていますが、期中の管理会計上においては営業損益で処理をしていて
決算書の表示の際にのみ営業外にて表示をする形態を取り続けています。
期中の経営判断の面においては、何も支障はありません。

経常的取引と営業取引の議論については角度が変われば
様々な見方になるので、もう特によいかと思います。
ちなみに決算書は取締役が期中にほとんど目を通す事はありません。

会計方針の変更で注記もわかるんですけど、なぜ利益が出ない今期に
強引にでもやらなければならないのかという部分なんですね。

その爺さんは、”んなもん大したことないだろ。銀行がなんだかんだ言ってきたら俺が金貸してやるよ”的な言い方でした。

ちなみに今期は特殊事情があって利益が出ませんが来期は既にある程度の目処が立っています。
>やるおさん

早々のレス感謝します。<(_ _)>

たいそう、幅をキかせている爺さんですね。
経営陣側からの経理の内部処理の変更や示唆、指摘って
よくあることですが、現場の労や意思をいろいろと押し殺して
反映させてやっても、それをしっかりと有効活用してくれないと
ツラいですよね。

>期中にほとんど目を通さない

・・・思わず、落胆してしまいましたぁ(苦笑)
ご苦労に同情いたします。

強引にやらなければならない理由が客観的にあれば良いのですがね。
どうもそうではなさそうですね。。。

トピの流れを拝見するに。。。たんなる爺様の自己顕示のひとつ。。。?

「中小は、この理不尽さ!?は、けっこう大切にしてあげないと
いけないところなんですよね」

と、書かせていただきましたが、このケースは撤回しなきゃいけませんね。
<(_ _)>

理不尽な!?ことも結果が客観的に出てこれば、重んじてあげた甲斐が
あるのですがね^^;

日頃から思うのですが、経理処理に示唆、問題定義する経営陣は、
「ちゃんとそれを活かしてよ!」って憤りを感じますね。

あと、問題は貝(社長)ですね。。。
爺様がこんどは金を出してきたら。。。本当に厄介ですね。

心労耐えないと思いますが応援いたします。がんばってください。

すみません。なんか、感想だけのコメントになってしまって。
24 2009年05月26日 10:32
えとぅ id=にきふつり(47進いろは記数法にて変換)

雇われの分際でガタガタ言いなさんな


だそうで。コメント書いちゃ消しして意味なくアゲているのはこの人なのでしょうか?
アク禁されているしwww

mixi事務局に通報&こちらのトピとコミュの雑談トピに魚拓とってアゲときます。
>武叉髭さん
今日も、爺さん来て「会計事務所の顧問を月次から決算のみにするから」と一言。

突発的に税理士に相談したい事ができたら?と聞くと

「俺に聞け」

その後で、昨年に私の提案で発足させた従業員持ち株制度について言及。
従業員の経営参加意識と財産形成というのが建前だけど、
実際は”特殊支配同族会社の役員給与の損金不算入制度対策”、
その取締役がいきなり、

「そんな持ち株会やめちゃいなよ。もうそんな法人税の制度廃止になったの知らないの?」

基準所得金額が800万から1600万に引き上げられた改正はあったけど、廃止なんて寝耳に水。
会社の顧問のジジイから、廃止にされたのにそんな持ち株制度をそのままにしていたのかと責められる始末。
相変わらず社長は貝のまま。
 
その後、きちんと資料を出して疑いを晴らしたけど、中途半端な知識や間違った知識で振り回された1日でした。

こんな調子です。。。
>神保 藹さん
業務中だったので見落としていました(笑)
そんな方いたんですね。

きっと、言われた仕事しか出来ない、やらない、
つまらない仕事をしている方なのでしょう・・。
ある意味可哀想ですね。
(-_-;ウーン 厄介ですね。。。

「経営を肌で知らない税理士なんてあてにすんな。
  税務申告くらいでいいだろw 顧問税理士なんて。。
 ワシがしっかりと導いてやるから!」

そんな空気がありそうな勢いですね。
(ぁ、税理士先生、会計事務所スタッフさんに対しては
  失言かな。。。すみません)

月次は大切です。。。外部監査を機能させるためにも。
経理部署のブレーンとしても。
そして、会社の羅針盤づくりのためにも。。

貝になってしまった社長は、殻を閉じてしまっただけなら、
まだ解決策はるでしょうが、その爺様に舵取りを委ねてしまっいるのなら、
さらに嵐は強まっていってしまうのでしょうね。

多少理不尽でも厳しく、そして正しく導いてくれるのなら、
まだ良いのでしょうが、何よりも会社全体の士気を消沈させて
しまうような独裁風土になってしまっては、悪影響このうえないですよね。

そのうちに、自分の思うようにならず、痺れをきたして、
「こっちからこんな会社なんて三行半だ!」なんて、
無責任にサジ投げられた なんてことになったら、
まるで、突然やってきた台風に被災したようなもんですからね。

オフタイムを利用して、社長に直接、真意をヒヤリングしたいところですね。

「あのお方に託されているのですか?それが社長の本心ですか?
 役員会としての意思決定ですか?」。。。と。

「実は俺自身も飲まれてしまって。。;;」というふうであれば、
これは大げさではなく、会社の一大事だと思います。

産声をあげたばかりの会社ではなさそうですので、
これまで業を成し遂げてきたのは社員ひとりひとりの貢献が積み重なって
今があるはずです。豪腕に右向け右!はい左!ときた風土なら、
いざしらず、そうではないはずでしょうから。。。

会計処理に対する見解を求むという趣旨のトピでしたね。
話題がそれちゃうようなコメントで恐縮でした <(_ _)>
いえいえ・・
色々ご心配いただき恐縮です。

”税理士に相談したいのなら、おれの会社の税理士に聞け
あの税理士は税務署上がりだから心配ないぞ。
やっぱり税務署出身者のほうが知識が豊富で安心なんだよ。がはは・・。”

とまで言われました。時代錯誤も甚だしいところです。
 
今日、例の特定支配同族会社の件で現行法の説明を社長にしたところ、

”君も大変だねぇ・・○○さんは俺が法律だの人だから”とニヤニヤ

って社長・・他人事ですか!って感じでした。(汗)

本当に、今の会社で甘いところ、経理でもっと高めなければ
ならないところがあれば、そこをビシビシ指導してもらえたら
私自身のスキルアップにもつながると思ったのですが・・。

愚痴トピになっちゃいました。
(=゜ρ゜=)ボヘーー 思わず、開いた口がふさがりませんでしたぁw

かの昔、それほどでもない昔・・・
税務署が調査に入ったら、うな丼出して、
背広を一着仕立て屋につくらせて・・

こんなおとぎ話!?のような世界から出てきたようなお人かも(爆)

他人事・・・なんですね・・・御殿様は;;

反面教師の中で揉まれるのもスキルアップですぅ!っていうエールくらいしか
思い当たりません。。。><;


昨日、顧問税理士(試験組)が来て、爺さんが直々に月次関与を断りました。
爺さんが会計処理の在り方や、期間損益的な部分の偏った認識で、その先生のプライドを傷つけるような事を色々を言いましたが、さすが先生は大人の対応で黙って聞いていました。
その後、先生からはいたく同情をされ、「大変な人を入れてしまいましたね。暫く苦労が続くと思いますが、出来る限りフォローしますんで…」と言われちゃいました。

ちなみにクレジット手数料の先生の見解は、
会計理論上は原則営業外。
管理会計上は営業上の取引。
中小企業的にはどっちでもいい。
でもわざわざ今期に変更する合理的理由は全く無い。
当然銀行のスコアリングには影響しますね。
との事。


んで、今日になって爺さんが中間決算しなきゃなと言い出し、経理騒然。
理由は"前の自分の会社でやってたから"


だそうで、もうやってられません(笑)
残念ですが、退職させられることがありうることを前提に今後は行動なり発言なりを組み立てられた方がよろしいかと思います。

そのお爺さんが次狙うのは経理の総入替だと思います。最終的に会社の合併とか、そこまで見込んでいるのではないかと。
仕組みとか制度を統一するってのは、地味ですが、結構怖いことだと思います。

私今それをやってるんですがいろいろ思惑からみます@たいしょう
>たいしょうさんどうもです。
 
その爺さんが昨年の夏にやってきて、会計の面にも口を出すようになってから実はずっと心の準備をしていました。

その爺さんは、自身の会社を上場させて基盤を作ったあと、あっさり自分が所有していた株式を手放し、その売却益と不動産収入で悠々自適の生活を送っている人だと最初に聞かされていました。
ところがその会社にいた人から教えられた真相は、企業規模と組織が大きくなって自分のワガママが通らなくなって、自分の好きなように出来ないんなら俺辞めるって社長を降りてしまい、株も全部売ったということらしいです。

ひょっとしたら、志半ばの自身の思いを今の会社で昇華させようとしているのかもしれません。
とすると、自分に対して理屈っぽく反対意見を言う経理を入れ替えるというのは非常に考えうる事でしょう。
すでに会社に5人も彼の元部下が送り込まれていますし。
 
その爺さんの次の狙いは、決算期の変更のようです。
 
顧問税理士の先生からは、もしどうしょうもなくなって退職しようと思った際は必ず声をかけてといわれてます。
タイミング次第でしょうが次の職の世話をしてくれる気持ちを持って下さっているようです。
ありがたいですね。
創業経営者のIPO達成者ですか。
そりゃ、自信満々というか意気揚々ですね^^;

小さな同族会社でもなさそうですので、
対抗するとか、防衛するとか、現職同士結束するとかいう
次元の問題ではなさそうですね。

>志半ばの自身の思いを今の会社で昇華させようとしているのかもしれません。

というより、そのお方のそのときのことは、ご自分なりに納得づくで
終焉していると思いますよ。ゆえにリベンジという動機とは
かなり違うところにあると思います。

やるおさん 拝読するにかなり冷静にいろんなことを想定できるお方に
見えますから、あとは、今おかれているポジションを全うすればイイんじゃないかな
と思います。それがサラリーマンの定めみたいなもんですからw

その場、その場で活路が見出せる方向にうまく乗っかっていくできると
思いますのでがんばってください。

顧問の税理士先生、親身そうな先生で良かったですね^^

結末まではまだまだ月日をようするとおもいますが、
「捨てる神あれば拾う神ありw」 この言葉にうまく乗れると思います。
やるおさんなら^^

ぁ、すみません、なんだか、上から目線なコメントでしたぁ;;

みなさん、お疲れ様です。

3月決算の会社の方は終わって一段落かと思いますが、本決算の事でちょっといいでしょうか?
タイトルとは関係ないのですが…。

うちの会社は5月決算7月申告で、オーナー=社長なので、数字をほぼ確定させたら社長に説明し、その後資料をまとめて税理士に渡すという流れで、決算の承認を株主総会でとかそういった事はありません。
昨年は、6月一杯までに決算額をほぼ固めながら、科目内訳を平行して作成し、6月中に資料の揃えきれないものは7月上旬までに固め、7月10日には、別表作成に必要な資料も添え税理士に申告書を作成してもらい20日くらいに提出していました。
資料は税理士事務所側でささっと内容をチェックしたらすぐに申告書を作成できるレベルです。

6月は15日までは前月の月次決算業務と、それに基づいた会議の資料を作るので、どうしても決算作業は15日以降になります。
社長も特に特別な事情が無ければ期限までで構わないという方針です。
納税額も、5月の月次が終わった段階で検討がつくので、今までギリギリに慌てるような事もありませんでした。

で、本トピック上で色々問題になっている爺さんが今日会社に来て、5月の月次の報告を求められたのでしたところ、本決算はいつぐらいまでに固め税理士と打ち合わせするのか聞いてきたので、昨年同様7月10日を目標したいと答えたところ、"遅すぎる。6月25日までに仕上げなさいよ。"と言われました。
理由は、本決算くらい経理は徹夜してでもやるのが当たり前だからだとの事。

銀行から急いで融資を受けるとか、その人が7月は長期間会社に来られないとかの理由は何も無く、早く知りたいとか見たいとか、結局その爺さんの自己満足だけのようです。

買掛金だけでも内訳書20ページ以上で、仕入ソフトには内訳書作成機能はありませんので、全部手作業です。その他の科目もなかなかのボリュームで、この一週間で仕上げるには土日出勤しても物理的に困難と判断しています。
また、普段の月次決算でも1ヶ月以上経過してから請求書がぽろっと出てくる事も多く、そういう危険も無視し突貫作業でやってもスタッフが苦しむだけで見合ったものが得られるとも思えません。

勿論、6月の月次決算も通常通りこなします。
社長はこの話は知りません。爺さんの独断です。これはイジメか?と思いたくもなります。

みなさんの会社では25日決算というのは当たり前ですか?
私が今の会社に入社して半年かけようやく月次が標準化し、1年が経過したレベルですが、今はこれ以上スタッフに負荷をかけさせたくないのが本音です。
これもサラリーマンだから仕方ないでしょうか?
 でも、上司の指示ですからねぇ。社長よりその顧問の方が偉いようですし、顧問は経理に関する指揮権があるようですから・・。社長に相談した上で、やるかやらないか決めたらどうですか?

 ちなみに、弊社は25日決算は無理ですね。
>たいしょうさん
やっぱサラリーマンたるもの、結局は理屈ではなく
上司の指示なんでしょうね。。
取締役いわく、世間ではそのくらいで決算を上げるのが当たり前なのに
40日とは何を甘えてんだ的な物言いでした。

なので、いくら余裕があっても常識としてそのくらい追いこんでやるものなのかなと思ってお聞きした次第です。
クレジットに係る別な質問でこのウザいトピをあげちゃいました。


でクレジットカード会社を経由しての売上のある会社はみなさんの中にもあるかと思いますが、手数料の計上時期はどうされていますか?


今の会社では締めの半月後にに入金された際に手数料を費用計上しています。

以前、税理士事務所にいた際も同様の処理をすすめていました。

今回、取締役の爺さんから締めた月で未払計上してと指示されました。

クレジットカード手数料は一種の債権譲渡損のようなものと解釈した場合、それが実行された時に法人税上損金計上出来るかと思います。

また法人税法基本通達にある債務確定の3つの要件にも全てあてはまると思われますので、問題ないかと判断します。

ただ、今期は赤字の可能性大なのであまり広げたくはないかなと思っています。


参考としてお聞きしますが、みなさんの会社は未払計上していますか?
9:37に書き込みありと表示されたんで見に来ましたが、既に無いようですねふらふら

当方、家族のインフルエンザで自宅待機中です。

前々からの経緯はざっと読ませていただきましたが、おかしな理屈を振り回されて
ご苦労のご様子、お察しします。

クレジットの手数料は 銀行振込で回収したものの手数料と同様に扱ってます。
発生した(入金した)時の手数料勘定(通常の経費)として処理します。営業外に
していませんし、未払計上もしません。31に書かれているとおり、営業上でも
営業外でも良いように思います。但し急に変更するのは混乱のもとです。

それから決算は同じく40日後です。5月末なら7月10日以前が目安です。理由は
5月計上分の出揃うのが6月半ば以降(下手したら6月末)なので、それ以上は早く
ならないからです。経理担当者(=私)一人の努力ではどうにもなりません。

前職(一部上場会社の部門対応の経理担当者)では 部門の決算は5日後くらい
でしたが、それは証憑に基づき随時売上や仕入を全部計上できるシステムだった
からであり、経費支払は支払月に計上するという運用ルールでやっていたから、
ということでもあります。

現在の勤め先は中小企業で、支払にあわせて仕入・経費を前月計上するという
スタイルなので、上記のように一ヶ月超の期間を要します。おそらくやるおさんの
会社と同じような感じだと思います。

参考になることが多いようなので、 またいろいろ聞かせてください。
うちは販管費の支払手数料かなぁ…。
ただコメントを見ると販管費に入れると営業損失になるみたいなので、金融機関向けとか踏まえて上司と相談するとよいかと思います。
コメント下さった方ありがとうございます。

後日談ですが・・。

その取締役があまりにも会社の現場レベルの事に対して口を出し過ぎたので
社長がついにブチ切れてしまい、その取締役とケンカしてしまいました。

まさに色々な爪痕を残した嵐が過ぎ去った後のごとく、
色々な事が中途半端な状態で棚上げになったままです。

販売費一般管理費で、新たに設けろと言われた科目が4、5つ
くらいあって、さかのぼって処理をしたり
まとめて売上を計上していたのを日々の売上を仕訳に反映させろと
言ったり、まぁ・・色々な自己満足に付き合わされましたが、
全部戻します! 

実は私も表面的にその取締役とうまくお付き合いしていたので
社長から、その取締役に取り込まれてしまったように勘ぐられ
逆な心配が発生しています。

いずれにしても余計な事にくだらないエネルギーを使わないと
いけないって
サラリーマンって辛いですね。
自分は会計事務所勤務をしてまして、担当先の会社(飲食店)でクレジット決済の仕訳が出てきます。
当初は販管費の「支払手数料」として処理していましたが、前回の決算時に「クレジット決済の手数料が知りたい」との要望があり、今期からは「カード手数料」という販管費科目を作って処理しています。
表示位置ですが…個人的には、月次監査の段階では「先方のご意志に従う」ようにしてます。「営業のうち」→販管費、「利息みたいだ」→営業外費用、「値引きみたいだ」→売上値引、と。月次監査は「先様の社長さんが見たい情報を提供する」のが第一義だと考えてます。
それで決算時で決算書(税務署や銀行にも出す正式書類)作成の際には、先様や上司(場合によっては税理士の先輩)と相談して、残高を丸ごと適正科目に振替仕訳、です。
まぁ、中小零細企業ならではの話なんでしょうが…。
コメントありがとうございます。

配置の話か、、懐かしいなー。

メインの某メガバンクの担当から形式上営業利益で見ているので・・
って言われているのが一番大きかったんですよね。

社長も銀行の評価を気にしていますし、
売り上げのうちのクレジットの割合も大きいので本当に
年間にすると大きな数字なんですよ。

某取締役は、その後もたまにやってきて訳のわからない
理屈でいろいろな会計基準の変更を求めてきて厄介ですが、
今となってはサラリーマンに徹しています。
面倒なので。。

最近こりゃたいへんだーって思ったのが
株主総会は3か月目にやれーって言われたことかな?
確かに商法ではそうかもしれないけど、
うちはそこまでの会社じゃないし、利子税もったいないです。

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