ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの第十回「義清散る」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
第十回「義清散る」


のちの近衛天皇となる男児の誕生祝の宴以来、傷つく待賢門院(檀れい)に接近した義清(藤木直人)。堀河局(りょう)は義清にその強い感情は、いずれ身の破滅を招くと警告する。清盛(松山ケンイチ)も長年の友である義清の身を案じていた。
そんな折、待賢門院は雅仁(松田翔太)の出自に異を唱えた得子(松雪泰子)に取り乱し、つかみかかってしまう。その夜、義清は待賢門院を訪ね…。


2012年3月11日(日)
[総合] 午後8:00〜8:45
[BSプレミアム] 午後6:00〜6:45

※都合により放送時間が変更となる場合があります。ご了承ください。

☆上記NHKホームページより引用☆
『平清盛』オフィシャルHP
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html

☆前回の美しくも怪しい松田親王の登場に背筋を凍らせながら、蝸牛の下りにはうっとり…ハート
なんて私だけでしょうか?
はてさて、今回は親王の周りがいよいようるさくなってきそうな展開です!今回も楽しみ!!!

コメント(148)

>みやさん

一言でいえば、源氏の遺伝子ですw
あとは父親の情けなさでしょうか。必死に摂関家に媚を売るやり方が方針が違うと。
どちらかといえば、義朝は質実剛健。為義はどちらかというと粗暴なタイプ。あわないですね。
勇猛果敢を物差しとするならば、為義は為朝のようなタイプが好きだったのでしょう、きっと。
清盛には遠く及ばないながらも義朝はよきリーダーの資質があります。奥さんのつてで畿内に勢力を広げる政治力も曲りなりにあります。
一方の為義はそれがない。それをしようともしない。それが実際に東で息子が力を得始めた時に親子の亀裂を招いたのでしょう。
>106 よっこ☆さん 同感でございます!いままで表明できませんでしたが、実は私も同じ感想でした。はっきり言明していただいてありがとうございます。ダラダラとしているのはドラマの展開もなのでして、話しの締まりがいまいちない。龍馬伝もそうだったけど、大声で叫べばクライマックスになるって考えが??〜なんですよね。最後まで視聴する予定ですが。
>>104
源氏と言うと清和流とかの武士系が取り上げられますが、村上源氏は道長を継ぐものとして家格は相当に高いですね。
清盛よりも先に太政大臣も輩出してます。
なので、源氏が、というよりかはあの時代の流れにおいて巻き込まれた武士系の一つの形、といった感じでちと悲劇のイメージもあったりします。
それと、源家、とはこの時期には言わないようにまだ「イエ概念」はこの時期の源氏にはないでしょうね。それがまた混乱を生む元にもなってます。

>>105
元木氏、高橋氏の説なのですが、初官などの例からたぶん庶長子ではなかったか、という感じですね。信長の前に1〜2人庶子がいましたがそれと同様でしょうか。
なので義賢が生まれて普通に無事育ったのを確認ともう外に出してもだいじょうぶだろうという年なのでかわいそうに東国に・・
ただドラマはこれを「父のため、一族のため、一旗あげてきます」と孝行息子の美談にしてしまうところは源ファン、関東の視聴者へのサービスパートということでと〜〜っても感心してしまいました。
「なんだ源氏か」というのもそういった視点から見ると子供のタワゴトではすまなくてちとエグかったですね。
清盛はまだ海賊王ゴッコしてますし為朝はまだ生まれてませんし、平和な平安王朝の片隅での悲劇の一つではあったかもしれません・・

キャラとしては為朝さんの登場も楽しみですね!
ヒコさん

愛憎劇・・・ドロドロ感がいいです^^;
>常駐3号さん

私はその辺大丈夫ですが、源氏のあの家の場合、家の意識がないので、内乱ばかりするのかもしれないですね。
平家はその意味では一番最初に家の意識を持ったのかも。一門意識といったほうがいいでしょうが。
そう考えればわかりやすいかもしれないです。ありがとうございます。
しかし、女系であるものの平氏の血も入っているのがあの時期の源氏なのに…。
鳥羽上皇が待賢門院にまだ想いを寄せている、と義清は述べていましたが、どの場面から分かるのでしょうか?

上皇のセリフの「そなたが誰と何しようが、私の心にはさざ波ひとつ立たぬ」
を額面通りに受け取れば、もう愛情はないはずですが。。。

皆さんのコメントを呼んでも鳥羽上皇と待賢門院が想い合っている、と解釈されているようなので、気になりました。
>廃人底辺show@Ganryuzさん
源氏の遺伝子・・・なるほど、納得です。義親亡き後、為義が河内源氏の長となる過程でも身内同士でいざこざがありましたものね・・・。武勇の誉れは高い一族なのに悲しいDNAです。
ドラマでは『殿上の闇討ち』で忠実の口車にまんまと乗ってしまい、忠盛にこてんぱんにやられた情けない為義を描くことで
摂関家に仕える源氏とそれに反発する義朝を表現していましたが
確かにあの頃落ちぶれかけていた摂関家にどうして仕えるのか?と反発したい気持ちが義朝にあったのかもしれません。
家柄、しきたりに厳しく、血の穢れを嫌った公卿と粗暴な為義さんを長とする河内源氏一族が主従関係にあったのも、何となく不思議です。
『公家の番犬』として忌み嫌われていたのは平家よりも河内源氏の方がしっくりきますね・・・。
義朝は武に優れていただけでは無く、確かにリーダーの資格があったようですね。
家柄の良い由良御前を正室にするところなど、中々センスがあると思います。
とにかく、摂関家、為義、義朝の複雑な関係を整理して保元の乱に少しづつ近づくことが出来そうです。
お答え頂きまして、本当にありがとうございました。
それからあの不思議な合成写真は頼長様とゆかいな仲間達ですか?(笑)面白かったので暫く携帯の待ち受けにしますわーい(嬉しい顔)
>>114
まぁ単に源氏は数が多かっただけ、とかね。
だから共食いというのも言いえて妙かもしれない。
>常駐3号さん
>源氏と言うと清和流とかの武士系が取り上げられますが、村上源氏は道長を継ぐものとして家格は相当に高いですね。

そのあたりの話になると、私の頭は大混乱ですよ。吉川英治の『新・平家物語』を読んでいても中納言の源師仲が出て来て一瞬あれ?って感じです。村上源氏なのですね。保元の乱が近付くにつれてそのうち登場するでしょうか?

義朝が庶長子では無かった説があるのですね。以前どなたかが書かれていましたが、為義の子供の数が尋常ではないくらい多かったそうで・・・。
あちらこちらの女性と浮名を流していたのなら、極端に出自の低い女性との子供がいたとしても不思議ではありませんし、義朝の母親が正室では無かった可能性はありそうですね。
義賢はもうとっくに生まれていますよね。登場はいつ、どのような場面になるのか楽しみです。為朝もどなたが演じるのか楽しみですね。
私は特に源氏ひいきではありませんが、関東在住なので、相模とか上総という地名が出てくると、ちょっと嬉しかったりします。源氏の親子の確執を描かないで
ほんわかホームドラマの味付けにしたのもそれはそれで良いのですが
保元の乱ではそうはいかないでしょうからね。どうするのでしょうか?

色々と教えて頂いて、本当にありがとうございましたm(__)m
チロルチョコさん

待賢門院が庭で水仙を探し当てたところ見たときではないかと。

その日鳥羽院は水仙を見に出かけているのは
北面の武士の義清さんは当然知っている。
(その警護をサボって待賢門院の所に御忍びで行ったし。)
そのくらい院は水仙が好きで。
その院の好きな水仙を、今では全く水仙がない庭で
1輪の水仙を探し当て喜んでいる待賢門院の姿を見て
待賢門院は院のことを心の奥そこで想っていることに気がついて
首を絞めてしまったのでしょう。

院が待賢門院に「誰と何があっても気にしない」と
言って退出したところなんて
まだ未練ありありだなと私も思いました。

先週回でも
院は得子さんの元で待賢門院さんをまだ想っていることを
出しちゃいましたしね。

残念なお二人だなと思いながら見ておりました。
> チロルチョコさん
本当になんにも思っていなければ、
「そなたが誰と何しようが、私の心にはさざ波ひとつ立たぬ」
などとわざわざ言わないと思います。
ほっておくなり、義清の処遇を臣下に任せて罰するなり。
「さざ波ひとつ立たぬ」と言わなければ、平静を保てないと思いますよ。
>>118
あ、おかしな書き方ですいません、嫡男ではなく庶長子だった、という話ですね。たぶんおっしゃられるように身分の低い娘にできた子ですが男子は貴重ですのでとりあえず、義朝さんごめん、育てておいて正室との間に男子がポコポコ生まれたので東国に・・という感じでしょかね。
このあたりが清盛とは正反対で悲劇を感じますね・・

今回の大河は重要ではない人物?には関西で平家ゆかりの地名をつけているようですね。
舞子、須磨、生田・・地元の経済効果優先ですかね。
為朝の鎮西というのも九州のことで、この時期に「九州」というと日本全国のことなのですよね。マメネタでした・・
義清の出家のエピソードは昔から知ってたので
絶対とりあげるなーとは思ってましたあせあせ
ただ、頭の中では家を出ていく義清にすがりつく女児を
未練を断ち切るように蹴とばす、という画が何となくあったので
あんないきなりとは・・・ってたらーっ(汗)

強訴が何気にシブくてよかった!
為義・義朝の活躍も含め、もっと見たかったです。
>常駐3号さん

なるほど、身びいきでわがままがひどいので、数が増えると
同族での立場の差が我慢できなくなるのでしょうな、きっとw
>常駐3号さん、日本語が変でした。済みません。
義朝は正室の子では無かったので嫡男にはしたくなかったらしいということですね。
やっかい払いの為に東へ行かせたら、思いのほか勢力を増大させてしまいそうというところですね。

>為朝の鎮西というのも九州のことで、この時期に「九州」というと日本全国のことなのですよね。

そうなのですか?知りませんでした。
色々と教えて下さってありがとうございましたm(__)m
もう藤木さんの出番はないのでしょうか?

歴史に精通していなくてごめんなさい。
>ぢぇしおさん
水仙にはそういう意味があったんですね。ありがとうございます!

>魔女おばさんさん
敢えて言葉にしたのが、かえって気持ちの裏返しなんですね〜。なるほど!
水仙の花言葉はナルシズムの語源となるものですが、水仙を愛でるというのは鳥羽さんに対する思いと共に「自己愛」をも表していて、さらに「エゴイズム」という意味合いにもなりますから、あれはあれでなかなか深いシーンではありましたね。

結局この回のテーマは「義清とたまちゃんと2人のエゴイスト」ということで。
128の顔が映っていない男性の書き込みを消しました。
ネタばれかもしれないので。
やっぱり西行さんには大峰で修行してほしいです!
でも、たまちゃんが、三上上皇の愛に気づいてよかった…

まだ、たまちゃんが、前の法皇と関係していると知らない頃、三上天皇が、たまちゃんに水仙の花を持っていってあげたんだよね
たまちゃんが喜んで受け取ったあの日から、三上天皇にとっては水仙は特別なもの、、

たまちゃんも、ようやく水仙の花が三上天皇の愛の気持ちだってわかったから、庭に飛び降りて、一茎の水仙を喜んだ…

生涯すれ違いの二人だけど、たまちゃんが愛に気づいてよかったと思う


義清?
あんなナルシストはバチあたって当たり前。水仙(ナルキッソス)とかけてるの?そこまでいくとちょっと脚本がどうよと…
131、オーロラさん、

>え
>義清?
>あんなナルシストはバチあたって当たり前。

見方が変わった!!笑えた!!
堀川局さまの顔が、怖いげっそり

(りょうさんごめんなさ〜い!でも演技は好きで〜す!劇中キャラも優しくていい女ですきで〜す!!)
> オーロラさん

そうですね。

義清は他人が羨む位、凄く恵まれていたのに、彼のナルシシズムが仇になった気がします。
> 赤福パフェぞうさん

義清はいつも自信満々でやな感じ〜って兎丸も言ってました。
たった一度の失恋と失態で、出家なんて、妻女に対する責任感はないのか
と言いたいです
連書き失礼致しますす

> MASAさん

出家する程の痛手を負う訳がわかりません
たまちゃんに振られたといっても、生涯一度の恋とも見えませんし、
山本摂関家に叱られたから?
うまくいかない経験が、人生初めてだったのかしら

ちょっと脚本に説得力ないです

そして千尋が心配です
> オーロラさん

やはり、「初めての挫折」が余程、ショックであったのでしょうか…
義清の出家の理由ですけど、きっかけは失恋とか、所領のいざこざとか考えられますけど、本当の理由は単なる鬱病だったのでは?
現代だったらいい薬があるから直るけど、それでも中々治療も長引き、超エリートで恵まれすぎてると思える人が3年で会社を辞めた例をいくつか知っています。
仕事もよく出来て恋人もいるし家庭も円満、何で欝に?と不思議なんですけど、自殺されるよりは会社を辞める方がまし。
義清もそのまま行くと自殺するところまで行ったかも。
知人の息子さんで出社途中、無断欠勤で当ても泣く電車に乗って、東京から九州まで行った人もいます。引きこもりたくても、家族からも逃れたい人は旅に出るみたいですね・・・
当ても泣く→あてもなくですw
義清の場合、鬱病以外にも色恋に命をかけるより歌の道に命をかけるべきと悟っての出家とも考えられますが。
優れた芸術家ほどエゴイストですから、家族が創作の邪魔だったというのもあったかもです。自己主張が強いというのは芸術家にとっては長所。家庭を顧みない芸術家って多いですものね・・・家族の方もアーティストの強い個性にうんざりということもある。
> mikimikiさん

横レスすみません。私も義清の出家の理由はずっと気になっていました。

偉大な芸術家の気持ちなど分からないと結論を出すのは諦めていたのですが
鬱病なら説明がつきますね。

才能に恵まれ、エリート街道まっしぐらな人の転落は現在でもありますから…。

父を早くに亡くして若くして家督を継いで

仕事上の人間関係で悩みがあったのかもしれません。
清盛や義朝に比べて繊細だったのでしょう。

少し、歴史の真相に近付けたようで嬉しいです。
ありがとうございましたm(__)m
実際は、院の妃と関係を持ったことがバレてしまい、
出家しないと命が危なかったのでは。。

ドラマの描き方では、これまで、人を恋しいと思うことを知らなかった義清が、
恋しい気持ちに目覚め、もう少しで相手を絞め殺すまでに、抑えきれない自分に気づいてしまった。。つまり、ストーカー殺人にまで突き進んでしまいそうに
なる自分が恐ろしくなって、出家した、、ということだったのだと思います。
私には、説得力がありました。。

恋って、恐いですね。
ステラの藤木さんのインタビューでは義清の出家について
「出家は乱世を生き延びるための彼なりの戦略だったのかもしれません。」
と語っていました。色々な解釈がありますね。
今さら今日見ました。
このドラマは、配役、俳優の熱、は素晴らしいと思うのですが、
脚本がやはりそれに見合っていない。説得力が足りず感情移入が難しい。
また演出もいいところも多いと思うけど、あれ?と思うこともある。
(この回の場合、清盛と西行の別れの場面の桜の散る花びらが過剰では、と思った)
ああそっか、そういう予告編を見た記憶がある。
顔がかっこよくて、歌が得意なあの人ですよね?
悲しいシーンを見なくてよかったという気持ちもあるけど、
ひょっとしたら、彼の存在と時代背景や歴史の流れとの関連を見逃してしまったんじゃないかという不安でちょっと板ばさみです。

怖いもの見たさで、再放送の時はちゃんと逃さず一話目から全部見たいと思います。。

ログインすると、残り113件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

NHK大河ドラマ 平 清盛 更新情報

NHK大河ドラマ 平 清盛のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング