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NHK大河ドラマ 平 清盛コミュの第三十五回 わが都、福原(9/9)

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第35回 2012.9.9放送予定
「わが都、福原」

死の際から復活した清盛(松山ケンイチ)は、妻の時子(深田恭子)とともに出家する。一門の前で六波羅を長男・重盛(窪田正孝)に任せ、海に近い福原(神戸)に隠居することを表明し、皆を驚かす。後白河上皇(松田翔太)は、清盛のこうした動きを警戒、滋子(成海璃子)との子・憲仁親王を高倉天皇として即位させ、自らの威信を示した。滋子が皇太后になったことで、平家内にも変化が生まれた。滋子の姉・時子の子たちが台頭する一方、時子と距離を置く清盛の弟・頼盛(西島隆弘)は官職を辞任。一門分裂の兆しに心配する清盛は、頼盛を福原に呼び、自らの思いをぶつける。そのころ、伊豆では頼朝(岡田将生)と政子(杏)の出会いが迫っていた。

2012年9月9日(日)
[総合] 午後8:00〜8:45
[BSプレミアム] 午後6:00〜6:45

※都合により放送時間が変更となる場合があります。ご了承ください。

☆上記NHKホームページより引用☆
『平清盛』オフィシャルHP
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/index.html

◎道先案内◎

・感想は、ネタバレ禁止、史実バレ禁止です。
・放送と同時進行が現在と考えます。放送前に未来を語ることをネタバレ、史実バレとします。放送終了後は、その日の内容は過去になり語ることは自由です。
・ネタばれ、史実バレを含む感想は、以下のトピックにお願いいたします。

【ネタバレあり】の感想専用トピ(BSを含む)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66492592&comm_id=4894784
【史実バレあり】史実とドラマとの違い(ネタバレ禁止)その2
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=70782157&comm_id=4894784


♪清盛が危篤の渕から復活。まずは、めでたしめでたし。出家しての福原へ隠居は、本当の隠居の意味でなんでしょうか?正妻の時子の妹である滋子が、天皇の母となったことは、平家内のバランスが崩れますね。先妻の子よりの、時子の子が力をつけるのは道理。平家内部の火種もできましたが、伊豆の頼朝も政子との出会いがせまり、大きなうねりが近づいてきています♪

コメント(131)

>>[88]

アレは吹きましたよ。脊椎反射だし…。
しかも、それがうちの先祖ときたら…w
>>[92] マサコ。。。「ワイルド!」でしたね。衝撃。。ご先祖になっていたら楽しいですね。でもそうしたら源氏と北条も・・・・・日本史が書き換えられていたかも。。w猫
>>[93]

それは即座に考えました。
義時(あの小さな子)は尊敬していますが、北条の血は嫌ですけどねw
実際、佐々木一門は室町初期、足利二代将軍の時代に実質的な天下人的なポジションでふるまっているので、それで十分ですw
>>[094]
彼こそが将門、清盛らの持続する意志を形あるものに完成させた功労者ですからね…北条のみならず御家人のほとんどは源氏など神輿としか見てませんがね
九条家や朝廷の知識が疎い私は、様々な登場人物の思惑と動きが幾重にも重なり、複雑になってきてやや解りにくくなってきた気がしますあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)いつも、朝廷がよくわからないがまん顔ここは皆さんのコメントを拝見しながら勉強させてもらってます顔(願)

清盛が義朝や信西と『夢に向かって…』のように、突き進んだ頃が解りやすく、懐かしいですがまん顔

平家については、宗盛と時忠の動きを見ていると、重盛がますます気の毒に感じる今日この頃…彼が一番優秀で清盛についていけてると思うのですが、、、

今後の後白河を取り巻く名高き史実の一件で、重盛は平家一門の中でどうなっていくのか、またこのドラマではどのように描かれるのかが、非常に気掛かりです冷や汗

そして、頼朝の今後が非常に楽しみでもありますほっとした顔義朝や為義が好きだったりと別に源氏贔屓ではないのですが、どうもドラマではいつも主役より脇役を好きになってしまう…

今回はゴッシーと清盛の絡みがもっと欲しかったなぁ…
>>[097]
政子に限らず地方の田舎の武家の娘は多分活発に自由に動き回っていたのではないでしょうか…そう考えれば巴御前や板額が表舞台に出てくるのはなんら不思議じゃありませんよね

政子のおてんばぶりはなぜか去年の江姫を思い出しました
>>[100]
それにあの平家物語は都側の人からの視点で描かれたもので政子や巴はいってみれば異国人に近いわけです
おそらく京都と伊豆、信州は欧米諸国とアジアくらいの違いがあったでしょうね
>>[95] モッチー殿

だから、もっと前からこの国はそうなので。
律令のころから天皇は飾り物、この律令末期の時期は天皇の親が天皇を飾り物にする、
清盛も律令は踏襲して、武家が操る政治を作り、源家が幕府で取って替わってもそれは同じこと。
そういうことでしかないですよ。
やっとこさ見られました。

今回で清盛の野望がハッキリしましたね。
朝挺まかせではなく、平家の政治をすると。
オープニングテーマが流れてかっこよかったです。


しかし、物語を一話から欠かさず見続けていて、ちょっとわからないのですが、
あのやんちゃ坊主でしかなかった清盛が、いつの間にこんなキレる人になったのか。
その変遷をじっくり見られるドラマだと思ってたんだけど、
私にはいまだよくわからないです(^^;

清盛は生まれ持っての才覚で、ああした政治を行おうとするまでにビッグな人になれたんでしょうかねー(あ、ベースに先代からの財力があったのは大きいでしょうけど)。

清盛にあのような壮大な計画を抱かせるまでになった背景ってなんでしょう?
すぐに思いつくのはパパ盛と信西。
そう思うと、信西とのからみが今更ながらもっともっと見たかった気がします。
週末に阿部サダヲさんの映画を観てきたのもあって、余計にそう思います(^^;

杏ちゃんの政子、大きな流れがなかった中に、赤い着物が画面に入ると、グッとひきつけられますね。
これからのキーパーソンですもんね・・・。
そしていよいよ遮那王登場!


これからどんな歴史の渦に巻き込まれるのか、
楽しみです♪
>>[103]
それにしても日本人はお御輿を操るのが好きな国民だとつくづく思います
>>[104]
信西は義朝同様ライバルでもありますけどね

信西との知恵比べ対決は『清盛の大一番』で堪能できますよわーい(嬉しい顔)
>>[105] モッチー殿

昔からね。今も昔もそれだけ。
だから、他人のことは言えないけど、日本人が参謀や軍師が好きなのはそういうところも理由かなと思います。
>>[106]


ライバルによって磨かれていった…なるほど、納得ですね。


なんか若かりし頃の清盛があまりにもダメダメちゃんだった記憶が強くて(もちろんその時の清盛も好きだったけど思慮が浅かった)、
いつのまにあんなビッグに…という気がしてしまって。



一緒に見てた父も「こないだまでガキだったのにいきなり変わったな」と言ってました。


ガラッと変わったのは、やはり忠正叔父を斬ってからかなあ…涙


全話録画してあるので『清盛の大一番』見直してみますわーい(嬉しい顔)
>>[109]
滋子さんは日本史でみても女性外交官としてはトップクラスといえますからね

猛獣2人の間をコントロールしてますしウインク

ドラゴンボールでいえば猛獣的なベジータをいい人に代えたブルマみたいなかんじウッシッシ
別の作品でよければ杏ちゃんの巴御前がみてみたいと思いました
>>[109]

そうですね。まだ完全な敵対ではないですよね。
疎ましく警戒はしていたとは思いますが、この作品だとあからさますぎる描写w
長生きしてくれたほうが都合のいい人が早死にしたりといろいろありますが…。
>>[112]
まあ人でなし?と人情派、人間としてのウマはあわないでしょうが
>>[116]

時忠はまあ人として問題はありますが敵にはまわしたくないですね…政子の弟で日本のアウグストゥス(頼朝と義時を足して2をかけたローマの初代皇帝)、義時ほどではないにせよ優れた参謀ではあったでしょうね

ドラマで宗盛を跡取りにすえようとするところは後の北条が一族の娘を乳母として送り込んだ実朝を将軍にしようとしたことを彷彿とさせてくれますね

実朝を神輿にして権力を握った義時と同じように時忠も宗盛を神輿にして権力を握ろうとしていたとは…ある意味平家も神輿にされかかっていたのかも? と思ってしまいました
>>[118]
はい、藤原摂関家然り、平家政権然り、北条執権家然り…お神輿をあやつるのが好きな国民です

この回は清盛は勿論、政子が一番「面白き世」を生きているような気が致します。

然し、福原での兎丸や頼盛とのやりとりの際の画質の白さはどうにかなりませんかね…

清盛「頼盛、海が見えよう…」

見えませぬ、真っ白じゃ!

もっと画質を鮮明にしろ、磯!
清盛がいきなり貫禄出てきたのは、あまり政争面が描かれないからというのが大きいでしょうね。
念願の公卿になってから政権トップに上り詰めるまでがあっという間。
公卿になった時はまだ“上の下”のクラスで、
そこからまた“上の上”まで上がっていくまでに相当なゴタゴタがあったはずが、
「一体どうやって太政大臣まで?」とあっという間で。

その太政大臣もたった数秒のナレですませられるし(笑)。

一族の昇進や「参議時忠が港造営で他の参議達を言いくるめた」ところなどは、ナレや説明台詞ではなく実際のシーンをやってくれれば、そういうのが味わえたのに、
と思います。
>>[122]
たしかに、そこの部分はもの足りなかったな。
オリンピックで一週飛ばされたせいかな。
>>[121]


そうなんです。
ここに来て、私自身が見たかったものは
『平清盛の成長物語』
だったんだなあってことに気づいてしまいました。

今までずっと、一回一回のストーリーには何の不満もなく見てたのですが、
気づいたら一番軸にして欲しかったところがそうじゃなかった。
そう考えると、前半部の鳥羽上皇とたま子様の愛憎ドロドロとか、あんなにも時間かけなくても良かったんじゃ…なんて思えてしまって。



あまちゃんピュアな清盛が、ライバルの続々出現で困難にみまわれるも、
家臣のサポートや、亡き父の遺した言葉に励まされ、ヒントを見出だしながらレベルアップしていく…みたいな、
RPG的な展開を望んでたのかもしれないです。



好きなドラマですし、作り手側の渾身の思いは伝わって来るので、あまり文句は書きたくなかったのですが、
他の皆さんはどう感じてるのかなーと思いまして。

>>[126]


たしかにそうかも。
龍馬伝も前半は『武市半平太物語?』と思いましたからあせあせ

『で?で?龍馬っていったい何した人〜?』
と思いながら見ました。

一年を通して人の一生を描くのは難しいんですねえ…
清盛やゴシラ〜の本性はこれからなので、まだまだこれから楽しめると思いまする。
>>[128]


そうですね、こうしたディープな作り方はけっして嫌いじゃないですし、民放ではちょっと難しいかな?とも思うので、満足はしてます。


たしかに頼朝は「財でのしあがった真の武士ではない」とか言ってますし、
なんか結局お金なの?今も昔もあせあせ
って思っちゃいますよね。

平治の乱で、二条天皇を六波羅に迎えるやり方なんて、本当にスゴいと思いましたし、めちゃかっこよくてゾクゾクしたけど、
ああしたエピソードが一生の間でコンスタントにあるわけではないだろうし、
歴史ドラマは時間の配分や焦点の置き方が難しいのかな。



>[130]常駐3号さん

龍馬伝も『龍馬の話として』面白くなったのは後半部分でしたから、期待はもちろんしていますわーい(嬉しい顔)

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