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鉄道@JR/本館コミュの国鉄キハ40系一般型気動車専用トピ

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こちらのトピックはキハ40系気動車及び派生形式(キハ400形・キハ480形・キハ41形・キハ140形・キハ147形)などの投稿にご利用下さい。

【写真1】キハ40形(管理人)
【写真2】キハ47形(管理人)
【写真3】いさぶろう・しんぺい(管理人)

■Wikipedia
・国鉄キハ40系気動車(2代)
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84%E3%82%AD%E3%83%8F40%E7%B3%BB%E6%B0%97%E5%8B%95%E8%BB%8A_%282%E4%BB%A3%29

■運用

・[北]苗穂運転所(札ナホ)
 札沼線/石狩当別〜新十津川駅間
 函館本線/札幌〜長万部間

・[北]苫小牧運転所(札トマ)
 室蘭本線/長万部〜岩見沢駅間
 千歳線・石勝線/千歳〜新夕張〜夕張駅間
 函館本線/岩見沢〜滝川駅間

・[北]旭川運転所
 函館本線/旭川〜滝川駅間
 石北本線/旭川〜網走駅間
 宗谷本線/旭川〜名寄駅間

・[北]釧路車両管理所(釧クシ)
 石北本線/旭川〜網走館
 釧網本線/網走〜釧路間
 根室本線/滝川〜根室間

・[北]函館運転所(函ハコ)
 函館本線/函館〜長万部間
 江差線/函館〜木古内間

・[東]八戸運輸区(盛ハヘ)
 八戸線/八戸〜大湊間
 津軽線/青森〜三厩間
 青い森鉄道線/八戸〜青森間
 IGR岩手銀河鉄道線/小鳥谷〜八戸間

・[東]秋田車両センター(秋アキ)
 五能線/秋田〜弘前間
 男鹿線/秋田〜男鹿間
 リゾートしらかみ号/秋田〜青森

■エンジン形式

 DMF15HSA形(220ps/1,600rpm)

■変速機形式

 DW10形(変速1段/直結1段)

■台車形式

・暖地形
 軸箱守(ペデスタル)式/下揺れ枕(金属ばね)台車
 動台車/DT22D形
 従台車/TR51C形

・寒冷地及び酷寒冷地向け/初期形
 乾式円筒案内式/インダイレクトマウント空気ばね台車
 動台車/DT44形
 従台車/TR227形

・寒冷地及び酷寒冷地向け/後期形
 乾式円筒案内式/インダイレクトマウント空気ばね台車
 動台車/DT44A形
 従台車/TR227A形

■ブレーキ方式

 CLE自動空気ブレーキ

■新製形式

・キハ40形100番台(酷寒冷地向け)1977年[150両]
  101〜 116 初期形
  117〜 250 後期形

・キハ40形500番台(寒冷地向け)1977年[94両]
  501〜 520 初期形
  521〜 594 後期形

・キハ40形2000番台(暖地向け)1979年[148両]
  2001〜2148

・キハ47形0/1000番台(暖地向け)1977年[327両]
   1〜 193 トイレ有
  1001〜1134 トイレ無

・キハ47形500/1500番台(寒冷地向け)1978年[43両]
  501〜 522 トイレ有
  1501〜1521 トイレ無

・キハ48形0/1000番台(暖地向け)1981年[10両]
   1〜  6 トイレ有
  1001〜  4 トイレ無

・キハ48形300/1300番台(酷寒冷地向け)1982年[7両}
  301〜 304 トイレ有
  1301〜1303 トイレ無

・キハ48形500/1500番台(寒冷地仕様車)1979年[109両]
  501〜 559 トイレ付
  1501〜1550 トイレ無

■改造形式

・Wikipwdiaをご覧下さい。

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コメント(290)

▼キハ40形1000番台(宮ミヤ)

【写真1】キハ40 1003+キハ40 1007/キハ40 1003〜
キハ40 1003は1987年にキハ40 2013(1979年・富士重工業製)を1000番台化改造したものです。
この車両は今年4月以降に実施される烏山線開業88周年記念イベントの一環として用意されたものでキユニ28形をイメージした一般色に塗り替えられています。

【写真2】キハ40 1003+キハ40 1007/キハ40 1007〜
キハ40 1007は1987年にキハ40 2017(1979年・富士重工業製)を1000番台化改造したものです。
こちらは烏山線標準の塗装です。

2011.-1.-9烏山線・烏山駅
▼キハ40形1000番台(宮ミヤ)

【写真1】キハ40 1003+キハ40 1007/キハ40 1003〜

【写真2】キハ40 1003+キハ40 1007/キハ40 1007〜

【写真3】キハ40 1003+キハ40 1007/キハ40 1003〜

2011.-1.-9烏山線・大金駅
▼キハ40形1000番台(宮ミヤ)

【写真1】キハ40 1003+キハ40 1007/キハ40 1003〜

2011.-1.-9烏山線・下野花岡駅
1枚目:キハ48 東海色 高山駅
2枚目:キハ47 高岡色+旧首都圏塗装? 高岡駅
3枚目:キハ40 ハットリくんラッピング車 高岡駅
▼いさぶろう・しんぺい

【写真1〜2】八代駅に停車中の人吉ゆき普通列車

熊本鉄道事業部・熊本車両センター所属で人吉方からキハ140 2125+キハ47 9082の2両編成になっています。

【写真3】キハ140 2125の車内

車内は難燃性木材を多用した内装や固定クロスシートが設置されています。

2014.-1.-2八代駅
▼いさぶろう・しんぺい

【写真1・2】キハ140 2125の展望スペース

車両中央部には展望スペースが設置されており、天井から床上までガラス張りになっています。

【写真3】キハ47 9082の車内

観光列車として運行する人吉〜吉松駅間では客室乗務員が乗車して車内改札や観光案内、車内販売などを行っています。

2014.-1.-2八代駅
▼いさぶろう・しんぺい

【写真1】いさぶろう・しんぺいのロゴ

ちなみに列車名の「いさぶろう・しんぺい」は肥薩線の人吉〜吉松駅間が建設された当時の逓信大臣山縣伊三郎(いさぶろう)と同区間開業当時の鉄道院総裁だった後藤新平(しんぺい)からとったもので人吉〜吉松駅間で2往復が運転されています。

観光列車「いさぶろう・しんぺう」仕様となっている車両はキハ140 2125、キハ47 9082の他にキハ47 8159の3両で通常はキハ140 2125+キハ47 9082の基本編成(A編成)、多客期にはA編成にキハ47 8159を連結した増結編成(B編成)、基本編成のうち1両が検査で抜けた際に組まれるキハ140-2125+キハ47 8159の組換編成(C編成)又はキハ47 9082+キハ47 9082の組換編成(D編成)で運行されています。

2014.-1.-2八代駅
▼いさぶろう・しんぺい

【写真1・2】人吉駅に到着した普通列車

人吉駅に到着すると観光列車として運転するための車内整備と入換作業が行われます。

【写真3】観光列車の支度が整った「いさぶろう・しんぺい」号

この後、いさぶろう1号として吉松まで運行されます。

2014.-1.-2人吉駅
▼いさぶろう・しんぺい

【写真1〜3】人吉駅に停車中の普通列車

人吉駅17時30分発の八代ゆき列車は「いさぶろう・しんぺい」編成が充当されます。

2014.-1.-2人吉駅
▼キハ40形8000番台

【写真1】キハ40 8102

この車両は2001年にキハ40 2102(新製1981年・富士重工業)のエンジン及び変速機を換装して高出力化改造を施したものです。
キハ40形8000番台はエンジンが小松製作所SA6D125H-1A形又は排ガス対策強化タイプのSA6D125HE-1形(共に300ps/2,000rpm)、変速機が新潟コンバータ製TACN22-1612A形(変速1段・直結2段)又は小松製作所製KTF3335A形(変速2段・直結3段)に換装されています。

2014.-1.-3熊本駅
▼キハ40形8000番台

【写真1】キハ40 8102+キハ31-1

熊本鉄道事業部・熊本車両センター所属

2014.-1.-3熊本駅
▼キハ40形8000番台

【写真1】キハ40 8102+キハ31-1

2014.-1.-3三角駅

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