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大阪 デザイン史コミュの大阪の印刷

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1877年(明治10年)大蔵省に製品書図掛が設けられた。ここでは一般民間営業者の依頼に応じて無料で工芸品の図案を提供した。
これが全国の図案調整所となった。
大阪では、第5回内国勧業博覧会(1903年(明治36年)天王寺公園と堺市大浜で開催)の準備のために大阪市役所に数名の図案家が集められ、1902年大阪図案調整所が設置された。1907年(明治40年)解散。
ここには、深田藤三郎、大森、森田らがいた。
深田はその後深田図案研究所を設立

とある。

大阪府立商品陳列所回顧30年 大正九年発刊
工芸図案の項より

図案調整所とはどのような機関だったのだろう?

また、大蔵省が無料で民間に図案を提供していたということの意義は?

調べてみます。

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