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映画学 Film Studiesコミュのローラ・マルヴィ Laura Mulvey

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この人、ある教授に「映画学史上最も重要な記事を書いた人」と教えられたのですが、日本ではどのくらいの知名度があるんでしょう?

いまでもロンドン大学Birkbeckの教授であるおばちゃん。
70年代に記事「Visual Pleasure and Narrative Cinema」で
フロイト、ラカンを用いてGazeについて、「女性は男性の喜びの対象でしかなく、ハリウッド映画は女性を対象化しすぎ!」と書いた人。
いわゆるフェミニズム運動の一環で、後に彼女はこの意見を否定。
この記事はいまだに影響力はるけれど、ある時期のある一定のジャンルでのひとつのセオリーにしかないという立場にある。

コメント(5)

先日日本の明治学院大学主催で行われたフィルム&ジェンダーシンポジウムの発表者の一人として訪日していた彼女とシンポ後の懇親会で話をする機会がありました。お会いしたのは2度目ですが、非常に気さくで優しいおば様という感じの方。
今もまだ意欲的に研究されている姿と功績には感服ですし、お話していて相当観念的に柔軟性も持ち合わせていて畏敬の念すら感じました。自分もいつまでもそうありたいものだと思わされました。
彼女は日本にも行くんですね。
そして、とても面白そうなシンポジウム!

去年うちの大学にも来て、Mother Indiaという映画の上映し、そのイントロダクションをしていましたが、そのときの感想もDepperさんと同じで、いまだに教えていることに正直びっくりしました。
Visual Pleasureの攻撃態勢には完敗です。
あの時代だからこそでしょうね。
きっと基本的には彼女の意見は変わってないと思いますが、そのシンポの内容もとても気になります!
ある映画雑誌で働く友達が、ローラ・マルヴィと一緒にいたとき(なぜ一緒にいたかは忘れました)、彼女は
ファックスが使えなくて近くの男性に頼んだそうです!!

あのアイドル的こてこてフェミニストが、すでに過去の発明品ファクシミリが使えなくて、男性に助けを頼んだって...
かなり感じのいいおばちゃんなので優しくしてあげたそうです。
どうもこんにちはー。

先日イラン映画の本を読んでいたらマルヴィおばちゃんが1チャプター書いていましたよ。あと去年はBlue Velvet関係の記事を探していたら彼女の記事に辿り着いたりして、案外いろんなとこで会うなぁと思ったのでした。やっぱりVisual Pleasureの人、って感じですもんね。

Visual Pleasure...について「映画学史上最も重要な記事」ってのは僕も言われましたわ。そういえば。やっぱり今は当たり前になってる考え方でも、最初に考えた人は偉いですよね。
いきなりですが、彼女って息子がいましたよね?
(どこかで読んだのですが見つけられませんでした。)
今日、バイト先(ロンドンの巨大アート総合センター)で、どう見てもマルヴィおばちゃんらしき人が、男の子を連れてきていたんです。
まあ、お子さんと劇を見に来ているのだから、と思って変に声を掛けたりはしませんでしたが...
しかし、お父さんがPeter Wollenでお母さんがLaura Mulveyだったらどんな映画人になるか楽しみですね。

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