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rufu's room るふの広がる部屋コミュの【15】rufu's room//2009-07-02 [考えさせられる事] 秘密結社論--「欧米か!その1」

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rufu's room//2009-07-02
[考えさせられる事] 秘密結社論--「欧米か!その1」

ちょっとした会話から------------

昨日、ある青年H氏から
「外資系ファーストフードが1970代に一気に参入したのは第二次資本の自由化
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%87%E6%9C%AC%E8%87%AA%E7%94%B1%E5%8C%96
以外に何か絡んでいませんか?」
と質問を受けた。

質問者のニュアンスから、秘密結社・宗教・思想というものが絡んでいないか知りたい
というように受け止められた。
確かに何かが絡んでいると考えさせられるし、むしろ裏の世界を想像しないほうが困難だ。
かといって、こればかりは仮に専門家であっても「断定」の難しい世界だと思う。
どんなに証拠が多々あっても、国際的共通の、「決定的な論拠」「公のもの」がない限りは
この手のものは決定付けられない=認定できないのが暗黙の国法律だ。
 尤も、フリーメーソンなどはいまや「公」となった背景から、「存在する」ことは事実だ。

基、日本の法律でも、「証拠不十分」「自供に真実性が無い」などの理由で容疑者を
断定できないことが多く、逆に、無実の罪で投獄される人もいる。この法律は、結局は
検察や裁判官の裁量に左右されることすら多く、「物理・外見上で」犯罪者を特定する、
一応は公平・合理的でありながら少々悲しい法律だ。もっとわかりやすく言うと、
「めっき/鍍金(前回ブログ参照)」を見抜けないと一人間の人生乃至国家の運命さえも
左右しかねないのが、「人の作った法律」だ。

話は戻るが、私は青年H氏からの質問には即答せず(一つの課題にしてみた)、
別の青年Kに対してこの質問を転送してみたところ、次のような答えが返ってきた。
「僕(青年K)は、基本的に悪く加工した肉食を、古来から魚や野菜食中心の健康な日本人にも行きすぎるほど浸透させ、病人を増やしたり、精神にも影響させてく作戦かと感じます。
格闘家の山本キッドは薬の飼料で育てた牛などは食べると気持ち悪くなると言ってますし、やはり肉でも自然に近い肉が一番と思います。戦争も同じで、皆が健康的な食事をしたら医療や食品関係の企業が儲けれなくなるからだと思います。」
と返ってきた。
この志豊かな青年の答えから、「そういえば!」タバコやコーラもそうであることを思い出した。結局、ニコチン(たばこ)やカフェイン(コーラ)には覚醒作用があり、癖になる。
癖になるが、結局体には悪い。体に悪いから疲労も早くストレスが溜まる。
ストレスが溜まるからコーラが欲しくなる。
こういった麻薬に近いサイクルの組織は世界中にいくらでも蔓延している。

さて、ここで「秘密結社」という言葉を持ち出してみよう。
私が小学校低学年の時には既に
http://shun50.cool.ne.jp/dragon.htm
↑このような本がでていた。
マフィア、KKK、フリーメーソン、イルミナティ、イスラム教のシーア派だとかハサン派など
もしっかり、この「小学生向け」の本に載っているほど、
もはや「秘密」ではなく「公」の世界になっている。
最近の自爆テロも秘密結社(例えばアルカイダ)といわれているが、
結局はアメリカが裏でアルカイダを支配しているのが本当の現実で、
自爆テロをわざと誘発し、「正当性」既成事実をつくって戦争に持ち込ということが
通説になっている。
第二次世界大戦の真珠湾攻撃もアメリカの裏の誘発(秘密結社の動き)でおきた戦争と言われている。
でも、真実は謎で・・・・・・。
参考URL)
http://elbaal.hp.infoseek.co.jp/iluminaty.htm#mokuteki
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mkun/other/1000en.htm

まず、最初のH氏の質問が、この秘密結社と関係するかどうかは、後のブログにて、
多くの人との会話を交えながら、話題構築=研究材料にしてゆきたいと思う。

私の論)
まず、「秘密結社」の基を考える。
思想・哲学・風習・流行宗教、そういった系のカテゴリは、多くが「川の流れはどこから?」
に近いものがあると思う。
川の始まり=雨や湿気、朝露が山林などの溝に少しずつ流れ込み、湧き水と共に
溝を作り出す。この溝が小さな谷となり、渓谷となる。渓谷が上流となり・・・。
下流から海へ、大海は、蒸気となって雲となる。雲は雨を降らして・・・・このサイクル。
「鶏が先か卵が先か」=愚論である。
幼稚園児でも「ないしょ」という言葉は使える。小学校低学年にもなると「仲良しグループ」
ができる。小学校高学年にもなると、派閥ができる。現代では、考えられないことに、
小学生がインターネットで出会い恋愛し、その先に殺人事件すら起きるようになった。
様々な秘密道具を使って、秘密のルールをつくって社会問題すら起こす。
中学・高校生にもなると、組織を作ってインターネットで商売をするようにな時代になった。
私の知人にも、高校生のクセに「年収1000万以上」稼いでいる人がいる(ハラ立つ)。
大学生にもなると、少しは大人になる率は高くなり、健全なサークルが増えるが、
それでも裏の世界を作って野望を持つような人間がたくさんいる。
犯罪規模もかなり大きなものになる。もはやこの時点で「秘密結社」と言えよう。
世界中にはピンからキリまで、その大きさに差はあれど、秘密結社は無数に存在しては
消えてゆく。その共通の基は「欲」である。大きな欲の世界が、
戦争まで勃発させる組織となる。

自分の体に病気が起こったとき、例えば頭が痛くなったとき、どうするか。
頭に対して「この頭野郎!治れ馬鹿野郎!」と言うだろうか。
自分の中の出来事であるから、自分で治そうとする。
癌細胞も、自分の中の出来事である。自分が自分を苦しめているのである。
病気に関して一番大事な概念は「予防医学」。
免疫を高め、事前に病気を防ぐ心がけこそが、本来の医学である。
「病気になってから、悪いものを切り捨てる」ことよりも、
そうならない最善の生活スタイルが「健康」を意味する。

徳川家康と三男の秀忠(二代将軍)のこんなやりとりがある。
秀忠が血気盛んに豊臣家に反発する様子を見て、
家康「秀忠よ、そなたは豊臣家を説き伏せる自信はあるのか」
秀忠「必ずや説き伏せてみせます。」
家康「下がらなかったらなんとする?」
秀忠「死んでも説き伏せて見みせます」
家康「その繰り返しが、戦を生むのじゃ。」
秀忠「御教示ください」
家康「そうならないよう、普段からの心がけ・先見の明・積み重ねが力である。
   それから、起きた戦の対処は、”目的は人民のためである”ことを忘れるな」

一見当たり前のようなやりとりだが、病気も、喧嘩も、戦争も、単位こそ違えど
共通であることを示している。

(つづく)

※この論拠はあくまで一個人の見解であることをご了承下さい。

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