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お酒を愛す者達の集いコミュの新発売、季節限定のお知らせ

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コメント(38)

国分酒造【国分酒造の米焼酎】 一回限りの限定販売


国分酒造で長年眠っていた米焼酎を、今回限りの数量限定で出荷されました。(無くなり次第終了となります)
この米焼酎は、平成4年1月8日に蒸留したもので、貯蔵期間は15年以上となります。平成4年というのは、現在の杜氏(安田宣久)が蔵子時代の焼酎で、国分酒造創業(昭和61年)時から杜氏をしていた、今城杜氏(阿多杜氏です)が造った米焼酎です。国分酒造で米焼酎を造ったのは、先にも後にもこの1回きりで、今後も国分酒造で米焼酎を仕込む計画はありません。15年以上熟成されているため、古酒の風味が十分に味わえるでしょう。加水一切なしの原酒で37度、値段はなんと3,500円(一升のみの販売)とかなりの安さです。是非、購入してみて下さい。
ちなみにここの蔵元は「いも麹芋」「さつま国分」「大正の一滴」が有名です。
村祐酒造【村祐秋あがり 夏越えの生原酒 無濾過本生】 秋季限定


村祐季節限定本生シリーズ、冬〜春先に搾られた新酒村祐が蔵にて夏を越し、円熟した「茜色ラベル」(特別純米規格)のひやおろしが販売開始されました。甘酸っぱい香りが心地良く、程好い甘さと後味を引き締める爽やかな酸味が特徴の非常に個性的な酒質です。原酒ながらのアルコール感と熟成による角の取れた円やかな酒質が楽しめます。収穫の秋、食欲の秋にふさわしい味わいのお酒です。

季節シリーズには夏限定販売の「村祐 夏の生酒」もあります。これは全国180本限定の販売みたいです。
国分酒造【いも麹芋 3年貯蔵】 10月限定


国分酒造さんが毎年10月に限定発売している2004年仕込み3年熟成いも麹芋が販売開始されました。純粋に味わえるピュアな芋焼酎が、古酒として生まれ変わって販売されたものです。長い期間熟成させるため、おのずと生産量が限られ希少銘柄となっています。アルコールが33度というパンチの効いた味わいの中に、熟成から生まれた力強い旨みと、サツマイモならではの甘みが調和した飲みごたえのある酒質に仕上がっています。まるでワインのように、熟成や原料の微妙な違いを楽しめます。

値段は\3,600と少々高めですが、古酒を一升での販売なのでお得な方だと思います。
相良酒造【運鈍根】 新発売芋焼酎


黒麹仕込み焼酎のタンクからできの良いものを厳選して瓶詰めされた逸品で、香ばしさと甘さが絶妙に広がっていきます。極少量生産なので特約店でのみの販売となります。
古事曰く、物事を成功するには三つの要素として、運(運を 掴むこと)、鈍(焦らないこと)、根(根気よく続けること)の心 が必要だといわれています。

相良酒造では他に「相良仲衛門」「相良兵六」「相良」「相良兵六栗黄金」「相良兵六安納芋」「相良兵六紅薩摩」等があります。
田村合名【於一(おかつ)の夢】 9月新発売芋焼酎


約1年ほどの熟成を経た白と黒を、当蔵の工場の最高責任者である前園工場長の見極めによってブレンドされた至極の逸品です。今年生産分は極わずかで来年度の生産は未定だそうです。華やかで豊かな香りに若々しい芋の甘みがかんじとれるような味わいが見事に調和しています。
渡辺酒造【鶴の荷車】 「百年の孤独」より入手困難である年一回8月出荷の麦焼酎


15年以上冷暗所に長期貯蔵、割水を一切使わない麦焼酎の原酒。淡い琥珀色をしており、焼酎というよりはモルトウイスキーを彷彿させます。麦焼酎の旨味がギュッとつまった逸品であり、地元でも中々お目にかかれない幻の長期熟成麦焼酎です。
八木酒造【熟柿】 11月限定販売芋焼酎


年1回出荷の超限定芋焼酎。昨年の仕込みの焼酎のうち、これはと思われる原酒を選び、ゆっくり寝かして「熟柿」として出しています。ラベルには「天高く 古里の野に 柿熟す」と書かれており、実りの秋に濃い柿色で今にも落ちそうな「熟柿」の味がする焼酎をめざして「この熟柿の色の味がする焼酎を造りたいな」という社長 の思いで作られた焼酎です。黒瀬杜氏の一人である吉行正己杜氏の仕込みで、しかも仕込みの麹は3種類使用されており、それぞれの原酒がブレンドされているようです。この蔵の「八千代伝」は復活して世に出たとたん、かなりの評判を呼ぶ焼酎となりましたが、さらにその原酒を厳選したものを使用しています。

「熟柿」はかなり評価が高い芋焼酎です。私の知っている酒屋では10月末ぐらいに入荷されると言っておりました。「八千代伝」取り扱い店がありましたら是非購入されてみては。

佐藤酒造【佐藤 麦】 7月新発売麦焼酎


芋焼酎で有名な佐藤酒造が新しく作った麦焼酎。濃厚かつ繊細な味わいで、原料の特性を生かした素直で厚みのある原料由来の甘さと香りを表現しています。

ある酒屋で「佐藤麦」を分けて頂きました。ストレートで飲みましたが、通常の麦焼酎より高級脂肪酸が多い為か、最初に麦の濃厚な味わいが広がります。ですが不思議なことに、やがてまろやかに変わり喉をそっと通って行きます。結構飲みやすい焼酎です。
ですが、これも酒屋はプレミア価格を付けるでしょう。そこまですんごい旨いと言う程ではありませんので、「つくし」「山猿」「舞香」「黒さそり」「潤の醇」の方をお勧めします。高い金払って飲むならやはり「兼八」でしょう!
豊永酒造【自我田】 11月新発売米焼酎


豊永酒造が自家田を持ち、有機栽培で米造りを始めてから今年で8年目になります。不安な気持ちで田を耕し、農家の皆が見守る中、泥だらけになって田植えをしたのが始まりでした。自然の法則を感じ、大地とお月様との関わりなどを考えるようになったのも農業を始めてからでした。周りの農家にも認められるようになった今、自分で育てた米だけを使い、自分達で仕込んだオール豊永の焼酎を造りたいと考えました。「無濾過自我田」は田んぼから始まった私たちの小さな我が、多くの人に出会って美しく大きな我になればとの願いを込めて造った焼酎です。豊永蔵の原料米は豊永酒造が所有する「自家田」と契約農家16軒所有の水田で栽培した全てオーガニック協会認証のお米です。「無濾過自我田」はより豊永酒造の思いを凝縮する為に豊永酒造の「自家田」で栽培した米だけで仕込みました。初の自家田米だけによる仕込みです。仕込み量は1升瓶1800本と少量ですが蔵人一同心を込めて仕込みました。豊永蔵本来のベースノートである深くて香ばしい香りにこだわり、まろやかで甘く、奥深い味わいを無濾過で仕上げました。
老松酒造【円熟おこげ】 季節限定新発売


DANCYUにも取り上げられたあの人気の「おこげ」に、中取り・熟成樫樽貯蔵バージョンが季節限定として11月より新発売となりました。
「焙煎仕込み おこげ」を基盤に贅沢な「中取り蒸留」で最後に5ヶ月樫樽熟成をした30度の円熟麦焼酎です。 少し黄金色かかった甘い味わい。原酒の良い影響で程好い甘さが感じられ樫樽で寝かしている分ウイスキーの味わいも感じられます。

本坊酒造【伝承梅酒】 11月限定


全国で30店舗の取り扱い、首都圏のみだと10店舗のみとなる超限定梅酒です。
昔ながらの手造りに徹した優しい味わい。純良な醸造アルコールと糖類、ブランデー、はちみつ、そして梅実だけを使った「伝承梅酒」は香料や酸味料などは一切使わない自然な美味しさ。創業当時の手造りの梅実の味を今に伝えます。懐かしい香りとともにご賞味下さい。 〜裏ラベルより

八木酒造【八千代伝一月半無濾過 白麹】 12月限定


2004年12月猿ヶ城蒸留所初蔵出し「八千代伝白麹無濾過」の思いを再び、3年ぶりに限定蔵出しのこだわり芋焼酎が誕生しました。今回は前回の通年販売とは違い、ゴミだけを取り除き、旨味をいっぱい含んだ本当にいい八千代伝の新酒が出来た年だけに許された無濾過です。それを一月半寝かせた後に出荷しています。

新酒の無濾過バージョンなのでかなり濁っています。匂いはそこまで強烈ではありませんが、芋臭さを感じられます。湯割りにして飲むと芋臭さが増しますよ
ほっとした顔
国分酒造【蔓無源氏(つるなしげんぢ)】 年一回限定 超おすすめ


麹は「大正の一滴」同様「老麹(ひねこうじ)」を使い、さつまいもは「蔓無源氏」を使った芋焼酎です。鹿児島県農業試験場で分けてもらった苗を、霧島市福山町の農家・谷山秀時さんに依頼して、三年がかりで育ててもらい、大正時代の造りで、大正時代に作られていたさつまいもを使った芋焼酎が出来上がりました。「蔓無源氏」はふかして食べると甘みが強く、その影響で焼酎になっても甘みが強いのが特徴です。割水はせず、そのまま瓶詰めしてあります。そのため、コクと旨みのある味わいに仕上がっています。

さつまいも「蔓無源氏」について明治四十年、鹿児島県で発見されたさつまいもの品種です。「源氏」いもに比べツルの長さが短く、芋の新芽が赤く色づくのが特長です。一時は西日本を中心に、青果用やでんぷん用などで盛んに栽培されていた時期があったのですが、現在では、栽培している農家はほとんどない、貴重なさつまいもです


山口合名【完熟マンゴー梅酒 フルフル】


マンゴーの王様アルフォンソマンゴーを贅沢に使用。名前に「梅酒」と付いているので「マンゴー風味の梅酒」と思ったら大間違い。主役はマンゴーです。梅酒はあくまで黒子としてマンゴーの引き立て役です。マンゴーの野性的で開放的な香りと抜群にフルーティーでキラキラしたパッションフルーツの甘酸っぱさが華を添えて「フルフル」独自の世界に惹きこまれます。「とろみ」「甘味」「酸味」が三位一体となり、マンゴーらしさがしっかりと表現されています。ロックで飲んでも果汁感を損なうことが無くクオリティーの高さを物語っています。
八木酒造【八千代伝一月半無濾過 黒麹】 1月限定


一月半無濾過黒麹バージョンも1月限定で発売されました。 蔵出し限定4,000本。無濾過特有のにごりがすごいです。この寒い冬にはやはり湯割りで飲むべし!酒屋のおっちゃんから聞いた話ですが、購入した客から好評を得ていると言っておりました。
八海醸造【宜有千萬(よろしくせんまんあるべし)】


新潟の清酒「八海山」より、もろみ取り焼酎が発売です。八海山の醸造技術を取り入れ、清酒酵母と黄麹を使用し、「三段仕込」にて、きめ細やかなモロミ管理を行っています。発酵途中に清酒粕を加えることで、ほのかに吟醸酒を思わせる香りが漂います。そのモロミを雑みの少ないすっきりとした味わいになる減圧蒸留で仕上げました。落ち着いた品格のある香り、2年以上の貯蔵によるまろやかさが特徴です。「宜有千萬」とは、中国で古くから使われている吉語で、「限りなく多くの福が得られるように」という意味の言葉です。

酒屋さん情報によると、水割りがおすすめ、味わいは日本酒寄りとのこと。

大海酒造【大海蒼々】


原料は100%国産にこだわり、芋は地元鹿屋産のベニオトメ、米は国産米、麹はフルーティーな香りが特徴的な特殊白麹を使用。もろみを低温発酵させることで、より香りを際立たせています。割り水に鹿児島垂水の温泉水「寿鶴」を使用。果物のような香りとふくよかな甘みが特徴的なスッキリとした味わいの芋焼酎です。

中俣合名【楽酒悠遊】


現在、侍士の会の「桐野」で注目を浴びている中俣合名さんの新アイテムです。
「楽酒悠遊」は、飲み手に楽しい酔い心地をという熱い思いでユックリと遊び心で楽しく味わって頂ける芋焼酎として、造り手、売り手が一生懸命に醸した芋焼酎の逸品です。原料の芋に焼酎造りには珍しいべジータレッド40%、赤芋40%、べジータクィーン20%それぞれ使用。米は酒造好適米を使用。かめ仕込みで仕込み、ほんのりと口中に残る芋の甘味と芳醇な香りまろやかさを楽しめます。
祁答院蒸留所【木々の目覚め】


芋焼酎を仕込む際、通常はカメ壷や、ホーロタンクを使用します。しかし、「木々の目覚め」は、鹿児島県で初の試みとなる木槽(木の桶)で仕込まれたとっても珍しい芋焼酎です。木槽で仕込む利点は、木の厚みにより、外気温の影響を受けにくく、保温性、保湿性が高いということです。このため、もろみの発酵が穏やかに進み、発酵ムラがなくなることで、酒質への好影響を与えると言われます。ただ、ホーロータンクと違い、木槽は呼吸をしている木でできているため、製造過程において、とても手間暇がかかります。又、「木々の目覚め」は、焼酎の土台となる麹も手間暇かけて手作業で育ています。
味わいはやさしい芋の香りの中に、ほのかな木(木槽)のにおいが感じられます。木槽で仕込むことでもろみの発酵が穏やかに終息し丸みのある飲み心地良い余韻の楽しめる焼酎です。

渡邊酒造場【旭万年星 長期貯蔵原酒】 季節限定


マンネンボシ初の長期貯蔵原酒。私もこの味に驚きました!『これははだか麦「マンネンボシ」として初めての長期貯蔵酒だと思います。もともと商品化するつもりはなく、一作り手としての興味で貯蔵をし熟成を見守っていたのですが、一般的な大麦だと10年で見せる変化を、これは3年ほどでそのレベルに達したので、私自信驚きました。「日本の蒸留酒にはこういうものもある、芋とは違う深い味わいと余韻がある」と感じます。偶然でもどこかで飲んだ方が、麦焼酎も面白いなあと興味を持っていただけたらうれしいです。』

渡邊酒造場・四代目 渡邊 幸一朗
佐多宗二商店【晴耕雨読 3年貯蔵】【不二才 3年貯蔵】


「晴耕雨読」「不二才」の3年貯蔵です。珍しい1000mlボトルになって登場です。 3年寝かされることに「不二才」特有の荒々しさが消えて味に丸みが出、よりまろやかになり旨みある逸品となっています。「晴耕雨読」もまろやかさ、と旨みが増しています。
鹿児島酒造【弥作】 侍士の門の会限定


「侍士の門」は当初、発売された本数は1200本。600本×2種。その2種は「白玉」を使い、芋がゲンチ芋と黄金千貫を使用したが、麹菌も白と黒に違いがあった。そしてその2種類の一部を利用して、現在の3種類目で「旧酎 侍士の門」が完成した。今回、惜しまれながら継続して仕込まれる「侍士の門」には選抜されずに、初年度のみで消えてしまった幻の焼酎。蔵を変え、白玉を残しながら麹を変え、芋を黄金千貫を用い、黒瀬安光という銘杜氏に仕込んでもらおうと企画されたのが「弥作」です。

崎山酒造廠【赤松藤】 おすすめ


新たな挑戦である「黒糖酵母」仕込みから生まれた泡盛です。さとうきびから生まれた「黒糖酵母」と崎山酒造廠のこだわり「三日麹」がであって生まれた新しい味わいの泡盛「赤の松藤」です。華やかな香りと、軽やかな甘さに、崎山ならではのこだわりである「三日麹」が深いコクを醸し出しています。

酒屋のおっちゃんからおすすめとして試飲用を貰い、ロックで飲んでみたのですが、ほのかな甘みがあり、深い旨みとコクが感じられるフルボディタイプです。黒糖の甘みは感じられなかったかな。氷が溶け出してからの方が、甘みが増して美味しかったですな。かなり濃厚な泡盛なので水割りが良いのかも。

「黒糖酵母」=とは東京農業大学「中田 久保 教授」が黒糖の集積培養液から分離した酵母です。従来の泡盛酵母に比べ、黒糖の軽い甘さと香気が得られ、華やかな香りと、これまでの崎山酒造廠にない酒質が生まれました。
「三日麹」=麹をじっくり熟成させる老麹、芳醇で深い甘さとコクのある泡盛をつくる通常の製麹は約40時間ほどですが、このこだわりの麹は絶妙な温度管理のもとで72時間かけて造るため、様々な香味成分の元が生成されます。

【越乃寒梅 乙焼酎 古酒】 年一回限定 


あの日本酒の「越乃寒梅」で、年間数百本しか造られない幻の焼酎です。原材料は、越乃寒梅を仕込んだ際にとれる極上の「大吟醸酒粕」。酒粕を再発酵させ、蒸留して造られた焼酎をじっくりと10年以上熟成させました。度数は40度です。越乃寒梅の蔵で生産される商品の中で最も出荷量の少ない激レア品です。

今日、ある酒屋から連絡を頂き、購入してきました。もちろん、正規の値段で¥4,150です。この焼酎はかなり希少らしく(日本酒も入手困難ですが)、購入した酒屋も24本しか入らなかったようです。ネット販売だと、どこも¥20,000以上の値段を付けていますね。

小玉醸造【杜氏潤平 別撰酵母】 冬季限定年1回


宮崎県内にある小玉醸造さんの「杜氏潤平」別バージョンです。違いは酵母の違いだけ。通常の「杜氏潤平」は鹿児島酵母で、「杜氏潤平 別撰酵母」は宮崎酵母を用いられています。
残念ながら、この商品は現時点、宮崎県内のみでの販売みたいです。
富乃露酒造【日向あくがれ 秋原酒】 秋季限定 おすすめ


代表銘柄「日向あくがれ」の秋季限定醸造。今年に蒸留した原酒を、無濾過・無調整、ならびに新酒で蔵出しする希少な芋焼酎「日向あくがれ 秋原酒」です。蒸留したてならではの秘蔵の味わいをそのままお楽しみいただくため、年に一度、受注生産される逸品です。原料芋は契約栽培された黄金千貫、米は九州産コシヒカリとヒノヒカリ、麹は白麹を用いて岩盤より沸き出る清流耳川の伏流水を仕込水に、伝統の甕壺仕込みで手間暇を惜しまず丁寧に仕込み、常圧蒸留した味わい深い芋焼酎です。ふっくらとした甘く芳ばしい芋の香りがとても良く出ており、口に含んでも、甘い芋の香りが口いっぱいに広がります。とても心地よい美味しい味わい、素晴らしい仕上がりです。
飲み方としては、特に熱いお湯割りもしくは燗冷ましがお薦めです。また、熟成が進むにつれそれに合った飲み方が楽しめます。

これを購入した方からはかなり好評を頂いていると知り合いの酒屋の兄さんが言ってました。私が購入しに行った時は既に残り一本のみでしたね。
薩摩酒造【赤薩摩】おすすめ


「薩摩白波」で有名な薩摩酒造さんより新商品が出ました。その名も「赤薩摩」。この「赤薩摩」は、鹿児島県南九州市頴娃町産の「エイムラサキ」という紫芋を使用しています。エイムラサキはアントシアニン、ポリフェノールを豊富に含んだ、鮮やかな紫色のさつま芋であり、その味は、上品でさわやかな甘みが特長です。本来、青果用や製菓業界で重宝されているこの芋を厳選し、贅沢に使用しています。因みに、「赤霧島」で使用されている「ムラサキマサリ」や植園酒造さんの「うえぞの」で使用されている「山川紫」は菓子の色付けとしての使用目的が多く、この2品と比べても、明らかに「エイムラサキ」が一番甘いと言われています。

現在はまだそこまで知れ渡っていないので購入は可能です。ですが、結構好評らしいので、来年、再来年あたりには入手が難しくなるのではないでしょうか。
是非、「赤霧島」と飲み比べてみて下さい。
本坊酒造(本格焼酎勉強の会)【縁 原酒】 年一回 超おすすめ


「縁」の原酒を1年のタンク熟成から、さらに本坊貴匠蔵の甕へと移し1年熟成を重ねました。「縁」特有のフルーティーな円やかさが更に向上。上品でかつ力強い味わいが表現できました。和水せず36度の原酒のままで濾過もせず陶器につめてあります。

「縁」は最近、注目を集めており、高級料理店でも取り扱われております。私が行った高級寿司屋にも、森伊蔵と一緒に並んで置いてありました。(あまりにも寿司が高かったので、一回しか行けておりませんが泣き顔
その「縁」の原酒の甕貯蔵、無濾過です。是非、購入されてみては。
陶器は2,800円、甕壺は6,000円です。

http://www.enishi.net/shop/index.html
村祐酒造【祐村 辛口特別純米】新発売


和菓子のような繊細な甘さと酸の効いた味わいの村祐さんから、辛口純米酒「祐村」登場!!「村祐」ではなく「祐村」です。柔らかな酸を持ちつつドライで辛口な後口が印象的です。固定観念に囚われてほしくない為日本酒度等は非公開です。今回は無濾過本生タイプです。
おおやま夢工房【CREHA紅茶梅酒徳之島塩キャラメル】 

テレビ「大様のブランチ」や「とくダネ」、女性誌「LUCi」などでも紹介され、インターネットの梅酒ランキングで長期間ナンバーワンに輝いた超人気商品「和紅茶梅酒CREHAROYAL]のシリーズ最新作。国産紅茶の第一人者で、東京和菓子の老舗「とらや」の和紅茶コーディネートも手がける「紅茶専門店CREHA]岡本啓氏の監修による、ジャパニーズリキュールの頂点とも言える商品です。
薩摩紅茶をベースにした「紅茶専門店CREHA]のキャラメルティー
★「まーらん舟」と共通の「徳南製糖」さんの直火釜焚き黒糖
★ジャックマイヨールが愛した美しい海の町・佐賀県唐津の「一の塩」
★九州随一の梅の里・大分県大山の「鶯宿梅」を3年以上熟成
★元ニッカのマイスター高橋氏と手嶋氏による超絶ブレンド技術
徳之島の希少な、直火釜焚き黒糖の雄大な個性を軸に、九州が誇る厳選素材を各分野の目利きと共に選び抜き、長い時間をかけてつくりあげた、輝くおとなのためのリラクゼーション梅酒です。
甘いだけじゃない。単に濃くてインパクトが有るものとも違う、際立つ純粋と隠せぬ野性。なのにこんなにも優しくて、包み込まれるほど香り深い。

塩キャラメルと梅酒が見事に融合されています。アルコール12%ありますが、全く感じさせません。キャラメルと黒糖の甘い香り、リッチで濃密な味わいをお楽しみあれ!
大海酒造【麦香大海】


平成21年2月9日に行われた、鹿児島県本格焼酎鑑評会 麦焼酎部門で満点を獲得し第一位に輝いた大海酒造さんがつくる麦焼酎です。良質の大麦を使用して常圧で蒸留した本格派です。満点での第1位獲得を記念し、今回一発のみ数量限定にて記念発売されます。常圧蒸留ならではの香ばしいふくよかな香り、奥行きのある味わいと滑らかな口当たりを楽しめる本格麦焼酎です。受賞タンク一本のみでの出荷のため、数に限りがあります。
霧島酒造【吉助 白麹、黒麹】


「赤霧島」「黒霧島」で人気の霧島酒造から限定品が発売されました。
「吉助」は、麹も南九州産さつまいも100%仕込の全量芋焼酎。普通は米麹ですが、芋麹を使用することで、芋本来の甘みと華やかな香りが特徴の洗練された酒質です。
「吉助」の新しい味わいの領域を「Gテイスト」と名づけました。
「吉助白」は、軽快な透明感のある味わいで、初めに甘みをじ、後味はスッキリ、「吉助黒」は黒麹仕込みによるコクのある味に、落ち着いた香りと甘みを感じるとしたまさに「純粋さ(GENUINE)」を思わせる味わいです。
中村酒造場【玉露甕仙人ブルーボトル】年一回 おすすめ


玉露甕仙人ブルーボトルは、宮崎県小林市の馬場農場(さくら野菜)の黄金千貫のみを使用し、鹿児島県霧島市国分の中村酒造場にて昔ながらの手麹、大ガメによる純手作りで醸造・熟成された限定生産の本格芋焼酎です。
すべてにこだわりを持って醸し出された酒質は、コクがあり甘口で、香りの良い焼酎に仕上がっています。いも焼酎らしい甘味と香りを味わいたい方に特におすすめします。

生、ロック、湯割りがおすすめです。
宮尾酒造【〆張鶴 吟醸 越淡麗】 季節限定


越淡麗とは新潟県産オリジナルの酒米です。新潟県農業総合研究所、新潟県醸造試験場、新潟県酒造組合の3者が15年の歳月をかけて開発しました。
酒米の最高峰である山田錦以上の酒造特性を有し、コシヒカリの後に収穫できる晩成の熟期でいて、しかもコシヒカリ並の栽培特性を持つ品種を目指して、酒造特性にとことんこだわった選抜を行った結果、母方に「山田錦」、父方に「五百万石」という交配組み合わせの中から、両者の長所を併せ持つ酒造好適米として誕生した新潟独自の酒造好適米です。
その地元産越淡麗を100%使用し、精白歩合を50%精米し仕込みました。華やかな香味、後味の切れの良さがあり、「山田錦」、「五百万石」双方の特長が良く出たお酒です。今までに味わった各種の〆張鶴とはまた違った味わいとなっております。
太久保酒造【野井倉 旨にごり】


明治中期、野井倉台地は火山灰に覆われ、さつま芋や粟しか育たない畑地でした。当時17歳であった野井倉甚兵衛さんは何とかこの土地でお米を作りたいと考え、19歳の時に野井倉に1000haの水田を開発し、水を引く計画を立て、協力者が少ないながらも明治33年には3haの新田を開発、大正5年にはそれを7.5haにまで広げました。しかし、如何せん少人数では労力も資金も乏しく、目標の1000haには遠く及ばず、計画は頓挫してしまいます。そこで甚兵衛さんは今度は国に対して必死に請願し、それを受けて国は大正10年に現地調査を開始しましたが、残念ながらこの工事には莫大な費用が掛かるために無理であるとの結論が出されました。それでもあきらめきれない甚兵衛さんは昭和5年に「耕地整理組合」を設立し、国に対して工事開始を粘り強くお願いし、その甲斐あって昭和16年には工事施工が決定、翌年には水田520haと畑100haの開墾計画に着手します。途中、戦争により一時は施工中止など困難な状況に陥りましたが、昭和24年(1949年)にようやく用水路の30数個所のトンネルを開通させ、それから4年後の昭和28年(1953年)には620haの開田に成功したのです。野井倉甚兵衛さん、81歳の時でした。
この度、「侍士の門」でおなじみの太久保酒造さんから、地域の農業振興の基礎を築いた野井倉甚兵衛氏の功績を称える焼酎が誕生しました。麹米にはもちろん野井倉開田のヒノヒカリを、割水には地元の名水「御前水」を使い、サツマイモは大隅町産コガネセンガンと、100%地元原料にこだわった焼酎です。
朝日山酒造【久保田 生原酒】 季節限定年一回


淡麗辛口を代表する久保田新商品の生原酒です。久保田生原酒が1月25日に出荷致されました。この商品は久保田千寿の生原酒となっており、醸造アルコールが含まれている為、アルコール度数が19度と、力強い味わいがあり、原料米に五百万石を100%使用し、すっきりとした喉越しの良さが特徴です。朝日酒造の季節商品の中では、値段はお求め易くなっています。

通常の千寿に更に旨みが足されておりますが、喉越しも良いので、食中酒としても良いと思います。
篠崎酒造【千年の眠り梅酒】


「千年の眠り梅酒」は、蔵元で丁寧に醸した麦焼酎仕込みの3年熟成の梅原酒に、篠崎の代表銘柄「千年の眠り」の原酒をふんだんに用いて完成させた 本格麦焼酎仕込みの梅酒です。アルコール度数が26度と高めなので、荒々しい味わいかと思いきや、口当たりはマイルドで、梅酒らしい甘味が心地よく喉を通っていきます。樫樽で熟成した原酒を使用しているので、深いコクと、前述の高アルコール度数からくるしっかりした余韻が長く口の中に残ります。
普段口にする梅酒が少し物足りないという方や、ウイスキー党だけども梅酒も飲みたいという方にうってつけの味わいです。
梅乃宿酒造【梅乃宿クールゆず】 生酒バージョン


今まで蔵でしか飲めなかったゆず酒の生酒バージョン限定発売!定番の「梅乃宿ゆず」を更に果汁率をUP!生の果汁を豊富に加えた新鮮でみずみずしい柚子の香味が広がります。柚子特有の苦みなどを感じさせないフレッシュ感は「まさに柚子!」といった味わい。グーと伸びてくる酸味をたっぷりと楽しめる、贅沢ゆず酒です♪期間限定(7月〜9月)で毎月2000本限定生産商品となります。


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