ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

LC/MSの駆け込み寺コミュのイオントラップ型LC/MS

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
定量性は低いが安価で分解能も高く、MS^nも測れる。
そんなイオントラップ型のLC/MSについて、
皆様の使いこなし方から与太話まで、話し合えれば幸いです。

コメント(4)

>ムクさま

ご発声ありがとうございます.
最近,さらに最新情報から遠い場所になってしまい,
情報発信型から情報もらいっぱ型に陥りそうな
自分にアラートを発しているこのごろです.

現在の職場では,ITMSはほぼ完全に定性機ですね.
で,精密質量となるとTOFがある程度十分な台数なので
新たに買うほどには至っていないようです.

ところで,MS^nは実際どれくらい活用されているので
しょうかね?
自分では,代謝物測定前の未変化体の徹底的なフラグメント
解析でMS^4とかまでいきましたけど(by LCQ),
その他では特に決定的なデータを得たこと無いですね..
Parfaitさま、
実際の運用のことを考えると頭が痛いところです。

LTQでは定性・定量も同時にできますよという提案は
サーモのアプリの方の発表であるのですが、
本当にQQQの領域を侵略する可能性はありそうですね。
というのもLTQXLではlow mass cut offを
起こさないようにする測定モードがあります!
今のところサーモだけですが、そのうち当たり前に
なるのでしょか。

あとはITに限定した話ではないですが、
精密質量はTOFでなくてもプロファイルスキャンの
波形から計算して求めてしまうソフトがネットサーフィン
していましたらありました。使えるのかな?

LCQでMS^4も可能なんですね。アプリケーションシートでは
MS^3のデーターを見ていました。MS^nのnが増すと
大体イオン強度が一桁落ちるようなお話ですので、
MS^4は大変ではなかったでしょうか。


LTQXLでお仕事はじめます。よろしくお願い致します。
書き込み難いことはメッセージなど頂ければと思います。
情報交換できればと

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

LC/MSの駆け込み寺 更新情報

LC/MSの駆け込み寺のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング