ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

読書会しよう(*'-')小説・東京コミュの最近読んだ本

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
最近読んだ本を、これよんだ〜

と漫然と報告するためのトピックです。

ペンギン かたつむり

コメント(49)

【本物のお金持ちドル袋と結婚揺れるハートするルール】 堀江ぴかぴか(新しい)貴文


もちろん、著者は言わずと知れたあの“ホリエモン”であるりんごりんごりんご

今さらホリエモンと言うなかれ桜桜桜

この本は、タイトル通りにお金持ちドル袋の男性わーい(嬉しい顔)とセレブ婚する極意命中が載った究極の恋愛ハートマニュアル本本なのであるわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

確かにお金持ちドル袋の嗜好ハートや行動走る人を細かく分析しているが、読めば読むほど、そこまでしてセレブ妻姫になる必要があるのかという皮肉も感じさせるりんごりんごりんご

しかし、一度は人生に成功ぴかぴか(新しい)した彼わーい(嬉しい顔)が語る“お金持ちドル袋と結婚するというコトぴかぴか(新しい)”とは、人生の本当の幸福とは何かを訴えかけているかのようだチューリップチューリップチューリップ
【無縁社会】 NHK電球取材班


この本は、昨年放送され流行語大賞にも名前が挙がったNHKのドキュメンタリー番組を書籍化したものであるりんごりんごりんご

自宅で死んでいるのに、身元不明死体ドクロドクロドクロ

“無縁死”と呼ばれるこの驚愕の現象が、この国では起こり始めているりんごりんごりんご

世間とのつながりを全て失い、犬や猫のようにひっそりと死んでゆく人生は、果たして人として存在していたと言えるのだろうか台風台風台風
【無縁社会】 NHK電球取材班


この間、この本本について厚く語った割には、前半しか読んでいませんでしたので、その続きです(恥ほっとした顔)りんごりんごりんご

後半は、血縁の薄まりと、家族制度と墓教会制度の崩壊衝撃がテーマとして、取り上げられていたりんごりんごりんご

自治体ビルが苦労して親類おばあさんを捜し当てても、何と遺体げっそりの引き取りは拒否されるというわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

その遺体げっそりは、親類おばあさん承諾の上で、献体宇宙人として医学生病院の研究材料となり、お骨は宅配便で地方のお寺テントに送られて無縁仏として供養されるりんごりんごりんご

そういえば、最近女の子わーい(嬉しい顔)しかいない家家は、養子わーい(嬉しい顔)を取るみたいなノリはないよね桜桜桜

で、今後どうなってゆくかというと、新しいカタチが生まれつつあるぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

それは、結婚にとらわれない独身女性姫たちが共同に生活し、お墓教会も一緒に入ろうという動きぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

それは、家族に変わるコミュニティー【共同体家】と言えようりんごりんごりんご

お墓教会も一軒家家のような家系本位のスタイルではなく、マンションのようなコンセプト重視の集まりに移り変わってゆくのではないだろうかりんごりんごりんご
【ルームぴかぴか(新しい)メイト】 今邑わーい(嬉しい顔)彩


偶然ルームシェアした相手わーい(嬉しい顔)は多重人格者で、複数の人格で複数の生活を同時に送っていたりんごりんごりんご

後半で、【ルームぴかぴか(新しい)メイト】というタイトルがかけことばであるコトが分かるわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

後味の悪い二重オチドクロを読みたくないヒトの為に、エンディング本も二段階にしている作者の気遣いが面白かったりんごりんごりんご
【夢ぴかぴか(新しい)十夜】 夏目ぴかぴか(新しい)漱石


今月の読書会の課題本なので、挑戦してみましたりんごりんごりんご

夏目漱石は【坊ちゃん】以来なのですが、漱石って難しいのですね〜あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

代表作が読みやすかったので、なかなか読み進めないわ、コメントは思い浮かばないでタイヘンでしたたらーっ(汗)たらーっ(汗)たらーっ(汗)

漱石が10個の夢を書き描いたのですが、俺わーい(嬉しい顔)はあんなに気味悪い夢ばかり観ないけれども(笑目がハート)台風台風台風

黒澤明とスティーブンスピルバーグの合作映画【夢ぴかぴか(新しい)】のモチーフみたいですねぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

【 希望難民ご一行様 ピースボート船と『承認の共同体』幻想 】 古市ぴかぴか(新しい)憲寿


『世界1周、99万円』

誰もがこのコピーメモに聞き覚えがあるだろうぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

そう、コレはあの“世界祝日平和”を掲げたクルーズ船船“ピースぴかぴか(新しい)ボート”のルポタージュであるりんごりんごりんご

筆者自ら乗船し、乗船した若者たちの4タイプに分析し、さらにその後まで追っているりんごりんごりんご

そして、船内で繰り広げられていた驚くべき光景とはげっそりげっそりげっそり

“現代的ぴかぴか(新しい)不幸”“自分わーい(嬉しい顔)探しの幽霊船船”“希望ぴかぴか(新しい)難民” “承認の共同体”“社会的ぴかぴか(新しい)老化”などの様々なキーワードを用いて、現代と若者をつなぐピースボートの存在を明らかにしてゆく炎炎炎
【ギャルわーい(嬉しい顔)とギャル男わーい(嬉しい顔)の文化人類学グッド(上向き矢印)】 荒井ぴかぴか(新しい)悠介


ホストわーい(嬉しい顔)やキャバクラ嬢姫のようないでたちドレスに身を包み、クラブビールでパーティーを開催するりんごりんごりんご

そんな彼らは“イベサー王冠”と呼ばれるイベントぴかぴか(新しい)サークルに所属するサー人ダンサーと自称する

しょせんは渋谷にたむろするストリートの不良と侮るなかれりんごりんごりんご

彼らは皆、有名大学に通うれっきとした大学生なのだグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

おまけに本書本は、イベサー王冠の代表危険・警告も務めた著者わーい(嬉しい顔)の大学院時代の修士論文本なのだ

オラオラ、ウテウテ、ナゴミ、ミーツ、ツヨメ、ヤケ、オワッツなどの独自の言語花束と価値観を持つ彼らの素顔に迫り、現代社会の縮図を探る蛙蛙蛙

【チルド赤ちゃんレン】 伊坂ぴかぴか(新しい)幸太郎


伊坂ぴかぴか(新しい)幸太郎さんのコミュニティーにも入ったので、少し彼わーい(嬉しい顔)の作品本を読み漁ってみようかと思っているバラバラバラ


一見短篇集本のようだが、同じ登場人物わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)たちが、過去リサイクルや現在に繰り広げるエピソードがチャプターとなってリンクしているかわいいかわいいかわいい

個性ぴかぴか(新しい)的で魅力ぴかぴか(新しい)的な登場人物わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)と、舞台となる地方都市仙台、そして軽快なテンポ右斜め上で物語本を展開させながら、最後に話本をひっくり返す伊坂ぴかぴか(新しい)ワールドは、まさに読んだら病みつきとも言えるひまわりひまわりひまわり
【キッチン目玉焼き】 吉本バナナばなな


一度読んだ本本を読み返すのは初めてだけれども、ほとんど忘れていた(笑目がハート)蛙蛙蛙

当時の若かった俺わーい(嬉しい顔)は、本本のあらすじメモや出来事サーチ(調べる)を追うばかりで、あまり登場人物走る人の心理ハートや細かい描写えんぴつなどは、気に留めなかったのだと思う

タイトルもそうだけれども、個性的なキャラクター走る人の奇妙なやり取りを割と淡々と描いたポップな文学本というのが当時の印象であったが、そこには家族や人と人とのつながり、そして死夜や孤独夜と言った人生どんぶりの根源的なテーマが描かれている牛牛牛

“菊池桃子の歌”や“クイズ霧百人に聞きました”などのフレーズが時代を反映していて、何とも懐かしかったペンギンペンギンペンギン
【アヒル鶏と鴨ひよこのコインロッカー】 伊坂幸太郎


mixiマル秘のコミュNEWで書き込まれていたのだけれども、ジョジョハロウィンの荒木先生と伊坂先生って、共通点満月が多いと思わない蛙蛙蛙

仙台城在住だし、作風えんぴつも似ているし

コラボ作品メモとか、やらないかな〜(笑目がハート)るんるんるんるんるんるん


男女2人の主人公わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)の時間の異なる物語本が、共通のキャラクター姫たちを通じて、少しずつ接点を持ち、シンクロリサイクルし始めてくるぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

個性的なキャラクター同士の奇妙なやり取りと、物語に散りばめられた数々の伏線やキーワードが最後に一つに結び付き、さらに話を引っくり返して、読者を鮮やかに投げ飛ばす伊坂ワールドには、またしてもやられた、という感じグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

次回は、いよいよデビュー作【オーデュポンぴかぴか(新しい)の祈り】に挑戦しますブタブタブタ
【KAGEROU】 齋藤ぴかぴか(新しい)智裕


これこそがあの水嶋ヒロわーい(嬉しい顔)の小説本であるグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

生きるコトに疲れ果てた主人公ヤスオわーい(嬉しい顔)は、自殺を決意バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

しかし、ひょんなきっかけ電球で知り合った男キョウヤわーい(嬉しい顔)から、臓器売買を前提とした“命ハートの切り売り”の存在を知る半月半月半月

臓器移植の道を選んだヤスオの運命と結末は…exclamation

後半は、近未来ロケットのSF映画カチンコを思わせるスピーディーダッシュ(走り出す様)な展開だが、ナンセンスと言えばナンセンスとも感じられる蛙蛙蛙

タイトル本は、命の儚さを謳ったのかも知れないが、ちょっと作風にそぐわない気もする

しかし、“命ハートの重さ”というありきたりで難しいテーマを、今時の若者ダンサーらしくクールcoolに描ききっていたので、最後まで退屈しないで読めたブタブタブタ
【オーデュポンぴかぴか(新しい)の祈り】 伊坂ぴかぴか(新しい)幸太郎

ラサール石井によって舞台化もされるこの作品、実はコレこそが伊坂ぴかぴか(新しい)幸太郎さんのデビュー作になる蛙蛙蛙
主人公伊藤わーい(嬉しい顔)が迷い込んだのは、“萩島”と呼ばれる外界から遮断危険・警告された奇妙な孤島蛙蛙蛙
“この島に欠けているモノを、外から来た者が持って来る”という謎の言い伝え、喋るカカシ、殺人を許可された人物、絶滅したリョコウバトとその絵
読んだコトはないのだけれども、作品の雰囲気は和製の【不思議ぴかぴか(新しい)の国のアリス姫】と言ったところだろうか
バラバラに起こった全ての事象が、一つのベクトルへ結び付いて収束に向かう彼の手法は相変わらずお見事という感じぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
【その人わーい(嬉しい顔)、独身走る人】 酒井ぴかぴか(新しい)順子


著者は、あの【負け犬犬の遠吠えダッシュ(走り出す様)】の酒井順子さんであるぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
今回のエッセイ本でも、【不動系】【3DK】【峰子婚】【毒男】などの新語NEWが連発グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
彼女の豊富な知識とボキャブラリーが、現代社会の常識や矛盾をブッタ斬る雷雷雷
えっ、こんなにユニークで面白い女性わーい(嬉しい顔)が身近にいたら、口説くかって揺れるハート揺れるハート揺れるハート
俺わーい(嬉しい顔)には、相手にならないっす〜(笑目がハート)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
【婚ぴかぴか(新しい)産ぴかぴか(新しい)職】女の決めどき 牛窪揺れるハート恵


著者わーい(嬉しい顔)は“草食牡牛座系男子わーい(嬉しい顔)”を広めたあの牛窪揺れるハート恵わーい(嬉しい顔)さんぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
自身は子なしの既婚者である彼女わーい(嬉しい顔)が、結婚揺れるハートと出産赤ちゃんと仕事ビルのバランスとタイミングについて、様々なデータチャートをもとに、具体的にアドバイスをしているグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
内容がとにかく具体的ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
結婚を言い出さない彼氏の攻略法から、子育ての費用の試算まで、正に母親になるためのバイブルと言えるりんごりんごりんご
って、男の俺わーい(嬉しい顔)が感心しちゃったよ〜(恥ほっとした顔)るんるんるんるんるんるん
【八日目の蝉】 角田ぴかぴか(新しい)光代


ついこの間、映画化カチンコもされたこの作品本グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
たまたま図書館学校の予約NEWが回って来たので、読んでみたら面白い面白いぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
一気読みしちゃった揺れるハート揺れるハート揺れるハート
第1章の逃走劇は、ロードムービーを観ているような目まぐるしい展開ダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)
第2章は主人公わーい(嬉しい顔)が変わり、時間も経過して、事件exclamationの足跡足をなぞりながら、その爪痕マル秘を深く掘り下げているりんごりんごりんご
高村ぴかぴか(新しい)薫さんの【レディわーい(嬉しい顔)ジョーカー】以来、あまりの面白さに悶絶しながら読んでいました(恥ほっとした顔)揺れるハート揺れるハート揺れるハート
誠に勝手ながら、私わーい(嬉しい顔)の今年一番の一冊本に認定させて頂きます(笑目がハート)るんるんるんるんるんるん
【いつからぴかぴか(新しい)中年】 酒井揺れるハート順子

【負け犬犬の遠吠え】の著者わーい(嬉しい顔)の週刊誌本に連載中の爆笑エッセイの第3弾るんるんるんるんるんるん
世の中の森羅万象の出来事を、豊富なボキャブラリーとユーモアある比喩表現で、独自に分析して、ぶった斬るグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
セクハラと出生率、味覚と恋愛観、歌舞伎と宝塚、独身女性とゲイ男性、日本人と身長など、実は深い相関関係にある隠れた法則も明らかにぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
【駆け込み、セーフ】 酒井ぴかぴか(新しい)順子


週刊現代本で連載中の彼女のエッセイの単行本化第2弾グッド(上向き矢印)
第1弾【その人独身】第3弾【いつから中年】が面白かったので、期待した割にはフツーの内容でした(笑目がハート)バッド(下向き矢印)
中途半端に時事ネタも古いし、ちょっと内容に中だるみ感が否めませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
【儒教と負け犬】 酒井順子


子なしの未婚女性=負け犬と定義付けた作者が、東アジアの晩婚化・少子化は儒教による道徳観が根源的原因と考えるぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
そこで、儒教の普及している日韓中の“負け犬事情”の共通性を探る為、韓国と中国へ取材旅行へと旅立つのであったグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
そもそも儒教とは何ぞやから、韓国と中国のお国柄まで詳しく調べてあるので、前半は非常に興味深く読み進めたぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
しかし、結局のところ儒教は晩婚化・少子化の原因であるのかどうかの結論が、導き出されていない気がした三日月三日月
いつものエッセイでの文章のキレが見られず、尻つぼみのような結末でガッカリしたバツバツ
やはり餅は餅屋、エッセイストにはエッセイと言ったところだろうか芽芽
お気に入りの作者の興味深いテーマだっただけに、非常に残念バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
【下町ロケットロケット】 池井戸 潤


ロケット開発をしていた佃は、父の町工場を継いでいたが、会社の特許を大手会社がロケットに使いたいと申し出て来たグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
佃は特許ではなく、部品の供給を望んだぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
自社製品でのロケットこだわる大手、佃の挑戦に戸惑う社員バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
佃の宇宙への夢の行方はぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
タイトルはメルヘンだが、内容はシビアで現実的だったぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
前半の訴訟問題や資金繰りなどはハラハラしたが、後半はトントン拍子のような気がした右斜め下右斜め下
それでも、宇宙工学というジャンルは新鮮で興味深かったるんるんるんるん
【月三日月と蟹蟹座】 道尾秀介

祖父の住む海辺の町に転校して来た慎一は、地元の有力者の娘の鳴海と、同じ転校生の春也と仲良くなったぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
鳴海の母親が死に、慎一の祖父が片足を失った10年前の事故とは?
晴海の父親と慎一の母親の関係とは?
春也と始めた神秘の儀式“ヤドカミ様”とは?
全ての事象が物語のラストへ向かって、ゆっくりと動き始めるグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

物語の中盤までの盛り上がりにはさすがに直木賞受賞作の貫禄を感じたが、ラストのあっけなさに消化不良感と、小学生にしては洞察力や推理力の鋭過ぎる主人公には、ちょっと違和感を覚えたバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
【裁判大噴火】 阿曽山ぴかぴか(新しい)大噴火


 著者は裁判傍聴が趣味で、スカートを履いている大川興業の男性の芸人である(笑目がハート)るんるんるんるん

著書第1作目だけあって、ちょっと文章が読みにくいのと、マニュアル本っぽい内容で、楽しみにしていたこぼれ話が少なかったのが、ちょっと残念だった右斜め下右斜め下
 それでも、謎の裁判傍聴おじさんや宗教潜入体験などのエピソードには十分笑わせてもらったグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

それでは、良いお年をぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
【空中ぴかぴか(新しい)庭園】 角田光代


 ショッピングセンターがそびえ立つ団地に暮らす4人家族ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
 だが、家族それぞれには秘密があったたらーっ(汗)たらーっ(汗)
 最近よくみる登場人物の告白形式で各チャプターが成り立っているぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
 【八日目の蝉】の勢いで期待して読んだ割には淡々とした展開で、だから何という感じバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
 映画版には原作にないオチが付け加えられているという話なので、是非そこだけ観てみたいです(笑目がハート)グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

【対岸の彼女】 角田ぴかぴか(新しい)光代


 専業主婦の小夜子は、同い年の女社長の葵と知り合い、ハウスクリーニングの仕事を始める
 物語は、小夜子と葵の現在の物語、高校時代の葵とナナコの過去の物語が、同時進行しているダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)
接点のない2つの物語は、次第にシンクロしながら、葵とナナコを引き裂いた事件へと展開してゆくグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

 事件というものは、加害者も被害者もそして共犯者も、関わった瞬間に、一般人から事件関係者へと変えるぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
 世間から好奇の目に晒され、何処へ逃げても必ず噂は追いかけて来る

 さすが直木賞受賞作の貫禄と言ったところだろうか
 威風堂々の名作と言って、過言ではないぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

【幸福の遊戯】 角田ぴかぴか(新しい)光代


 男女3人の共同生活が始まったぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
 ルールはただ一つ“同居人同士のセックス禁止”るんるんるんるん
 正にこの作品こそが、あの角田光代さんのデビュー作にして海燕新人文学賞受賞作なのであるグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
 恋愛感情が微妙な同級生との奇妙な共同生活と言えば、まず吉本ばななさんの【キッチン】を思い出したぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
 “人の心の空洞や闇”という彼女の普遍的テーマの原型があるような気もしたが、まだあまり惹きつけられなかった右斜め下右斜め下
【死神ドクロの精度】 伊坂ぴかぴか(新しい)幸太郎


 主人公は、何と死神ドクロドクロ
しかし、この作品は決してオカルトやホラー作品ではない(笑目がハート)るんるんるんるん
 死神は、死を下された人間の調査をするために、人間の姿をしてやって来るぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
 死神の目に映る人間というはかなくも滑稽な存在、そして人間の目に映る死神の笑える奇行を自在に描く伊坂幸太郎は、やっぱりタダ者じゃないぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
 ただ、話が完結していないせいか、続編を読んでみたいという期待感と、何か物足りないような読後感を覚えたあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
【グラスホッパー】 伊坂ぴかぴか(新しい)幸太郎


 復讐に燃える鈴木、「押し屋」「セミ」「クジラ」という名の殺し屋たち、そしてバッタのたとえ話―ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
 バラバラに進行していたはずの4人の男たちの物語は、やがて接点を持ち始めるグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
 果たして、4人の運命はぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

 伊坂幸太郎作品にして、直木賞候補にもなった異色の殺し屋小説であるるんるんるんるん
 そして最後には、さりげない伏線たちがキチンと物語を丸ごとひっくり返して、私たち読者を手玉に取る伊坂流の手法には、相変わらず見事としか言いようがないぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
 しかし、肝心のラストはあっけない感じで、物足りない感じがしたバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
【素晴らしい一日】 平ぴかぴか(新しい)安寿子


 この間下北沢で観た自転車キンクリーツカンパニーの舞台の原作本ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
 新人賞を受賞した表題作を含んだ短編集なのだけれども、コレがどれもクスッと笑える揺れるハート揺れるハート
 主人公のひたすら前向きで明るいダメ男が、世知辛い世の中に、ユーモアとハッピーをもたらすという彼女の作品は、現代社会の心のスタミナドリンクとも言えるぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
【空中ブランコ】 奥田英朗


 総合病院の神経科医・伊良部一郎のもとには、今日晴れも悩める患者たちが通うぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
 好奇心旺盛で子供っぽい伊良部の奇行に、翻弄されながらも影響を受けてゆく患者たちぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
 “馬鹿と天才は紙一重”を地でゆく伊良部と、ヤクザにプロ野球選手に小説家という一風変わった経歴を持つ患者たちとのやり取りが、とにかくコミカルで笑えるグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
 閉塞感漂う日本に元気を注入してくれるような、そんなパワーを感じさせられる一冊るんるんるんるん
 最近の直木賞はとにかく面白い炎炎
 是非とも映像作品でもお目にかかりたい傑作です揺れるハート揺れるハート
【インザプール】 奥田英朗


 あの直木賞を取った【空中ブランコ】のシリーズ第1作るんるんるんるん
初回作とあって、患者よりも伊良部本人の奇人変人ぶりがクローズアップされているぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
 しかしながら、ただのコメディ小説ではなく、面白いながらも強迫観念に悩まされる患者たちの繊細な心情もリアルに描写されているグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
 カウンセリングも行わず、ただひたすらに本能のままに突っ走る伊良部の治療は、逆療法とショック療法とも言えない正に伊良部療法と言えるだろうぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
伊良部のキョーレツな個性は、俳優が再現出来るモノではなく、寧ろマンガやアニメ向きかも知れないぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
【町長かわいい選挙】 奥田ぴかぴか(新しい)英朗


 直木賞受賞作のドクター伊良部シリーズ第3作るんるんるんるん
相変わらずドクター伊良部の快進撃は止まらないダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)
 このシリーズが飽きないのは、まずはどの話も患者目線で書かれていて、主人公のドクター伊良部は名脇役であるコトぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
そして、その患者たちの経歴が華々しいコト、そして単なるコメディではなく、患者たちの強迫観念に悩まされる様子がリアルに描かれているコトぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
今回の患者たちは実在する有名人がモデルとなっていたり、伊良部が離島の診療所勤務もしたりする揺れるハート揺れるハート
 伊良部のキョーレツ過ぎる個性は、実写にこだわらず、むしろアニメで観たいかもグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
しかし、ラスト2作に失速感を感じたバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
ロングシリーズ化は無理かもあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
【邂逅ぴかぴか(新しい)の森】 熊谷達也


 舞台は昭和のはじめの秋田の寒村雪
 マタギと呼ばれる熊狩りの猟師である富治は、村を追われて鉱山夫になりながらも、再びマタギとして、山へと戻るダッシュ(走り出す様)
山の神様に畏敬の念を抱き、神聖なる山で熊を追うマタギの姿こそ、古き良き日本人の原点である気がしたぴかぴか(新しい)
鉱山での男色地獄、2人の美女との情事、伝説の大熊との最終対決など、飽きさせないドラマチックなストーリー展開は、さすがは直木賞受賞作という貫禄の面白さだった炎
【共喰い】 田中慎弥

 川辺と呼ばれる開発の遅れた最下層の地域での底辺の暮らしを生々しく書き綴っている右斜め下
セックスの際に父が女性に振るう暴力が、主人公の少年遠馬に葛藤と衝動を与えるのだったバッド(下向き矢印)
作品の描いていた猥雑な世界観は、あまりに強烈で、読後感も不快だったたらーっ(汗)
むしろ同時収録の【第三紀層の魚】の方が、楽しんで読めたぴかぴか(新しい)
【龍神の雨】 道尾ぴかぴか(新しい)秀介


継母と暮らす兄弟と継父と暮らす兄妹―ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
似通った境遇の兄弟たちは、やがて運命によって導かれて、めぐり会うぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
そして、殺人事件は起こったバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
4人の運命はぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

彼の作品は、【月半月と蟹蟹座】に続いて2作目だけれどもは、単刀直入に言うと、ワンパターンという言葉が頭をよぎったあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
神などをモチーフに、ホラーやオカルトといった神秘的な雰囲気で物語は始まるが、案外安っぽいトリックで、取って付けたような真犯人が現れるというオチは、ガッカリさせられ、読後感も悪いバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
しかしれっきとしたミステリー賞の受賞作というコトは、自分とは馬の合わない作家というコトだろうかたらーっ(汗)たらーっ(汗)
【女たちのジハード】 篠田ぴかぴか(新しい)節子


 元々は舞台で知ったのだけれども、直木賞受賞作でもあるので、原作も読んでみた揺れるハート揺れるハート
舞台のイメージで読み進むと、 原作の方が事細かに描写されていて、やっぱり舞台はだいぶハショッているなと感じたあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗) しかし、原作は各キャラクターが個別に描かれていて、何だかまとまりがないバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
 その点、舞台はキャラクター同士がうまく絡んでいて、物語としては面白いるんるんるんるん
 原作と舞台が互角の勝負をしている稀少作品だったグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
【鮫島の貌】 大沢ぴかぴか(新しい)在昌


あの新宿鮫シリーズの短編集ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
こち亀の両さんとのコラボや主人公鮫島を美化したりなど、だいぶ遊びが入ってしまっているあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
それでもサブキャラクターの外伝や本作のエピソードも出て来たので、ファンとして読む価値はあったかなという感じでしたるんるんるんるん
【くすぶれ!モテない系】

能町みね子


 某出版社のホームページで連載しているコラムを単行本化したものぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
女性をモテ系、モテない系、圏外の3タイプに分類して、その違いを面白おかしく分析しているるんるんるんるん
 作者自身も自らも“モテない系”を自負するだけあって、“モテない系”の生態はことさら細かく解説しているぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
と言っても、好きな音楽やマンガは、全く聞いたコトのない名前ばかりだけれどもあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
せっかく3タイプに分類したのならば、比較分析した方が分かりやすかったと思うグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
【新宿鮫10〜絆回廊】

大沢ぴかぴか(新しい)在昌


 新宿鮫こと警視庁新宿警察署の鮫島シリーズも、はや10作目ぴかぴか(新しい)
 今度の敵は、中国残留孤児2世の犯罪集団“金石”ぴかぴか(新しい)
容赦ない彼らは、ついに鮫島暗殺を企てるあせあせ(飛び散る汗)
そして鮫島の恋人がいるロックバンドに覚醒剤疑惑が、そして鮫島の上司・桃井の命を狙う謎の大男も現れたぴかぴか(新しい)
前代未聞の危機に鮫島はどう立ち向かうのかぴかぴか(新しい)

前作でやり尽くした感もあったのだが、犯罪が続く限り、ネタには困らないというコトだろうかぴかぴか(新しい)
国内外を問わず、犯罪事情に明るい著者の圧倒的な取材量には、下を巻くぴかぴか(新しい)
ただ、最終的に金石自体の最期を見られなかったことに未完の感を覚えたあせあせ(飛び散る汗)
恋人と上司を同時に失った鮫島は、コレで名実ともに一人ぼっちになってしまったバッド(下向き矢印)
自作には、鮫島にも相棒が欲しいかもグッド(上向き矢印)
【負け美女 ルックスが仇になる】 犬山犬紙子


美人なのにモテないという異色の経歴を持つ筆者とその周りの奇妙な友人のエピソードを、今流行りのイラストエッセイで、面白おかしくまとめているグッド(上向き矢印)
 登場人物も美女だけでなく、イケメンやバブル紳士など、多種多様なキャラクターが話題に花を添えるぴかぴか(新しい)
 キャラクターの名前がイニシアルばかりで、分かりづらいのが、残念バッド(下向き矢印)
ダジャレや芸能人を文字った仮名を使って、もっとキャラクターを引き立たせて欲しかったぴかぴか(新しい)
【天狼新星】 花田智


最近ハマっている劇団“演劇レーベルBo-tanz”の演劇祭大賞受賞作品のノベライズ化
>>[31]

小泉今日子さん主演の映画、観ました。なかなか面白かったように記憶しています。

ログインすると、残り9件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

読書会しよう(*'-')小説・東京 更新情報

読書会しよう(*'-')小説・東京のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。