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ミロクの世に生きる101の方法コミュの未だに抑止力をど〜のこ〜の言う人へ

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またもや私のブログに非常要に長いコメントをいただきましたので、回答をこちらにも転載しておきます。
http://blogs.yahoo.co.jp/iraku3202/MYBLOG/comment.html



>国民全員を守れるような体制があってこそ国家と呼べるのものではないでしょうか。

「国家とは国民全員を守れるような体制である」という定義があるとして、それが不足なく実現されている国が、この地球上のどこにあると言えるでしょうか。ホームレスや孤独死が国のどこを探してもひとりもいない。そんな国であれば、「国民全員を守れるような体制」として機能していると言えるかもしれませんが、ご存知のように、世界中どこの国でも、住む家や食料の欠乏したところばかりです。
このことは、あなたのおっしゃる国家というものが、全くの幻想でしかないことを示してはいないでしょうか。
果たして人類は、ほかのすべての生き物がそうであるように、自分で住処を築き食料を手に入れる能力を獲得することができずに、今まで国に守られることだけを頼りに繁栄してきたのでしょうか。私はそうは思いません。
国家という歴史を振り返る時、重い税負担や労役、そんなものが必ずついて回りました。それらはむしろ、それぞれの個人から自活する機会を奪い、支配者に依存しければ生存できない状況を作り上げてきたと言えます。
もしも今、世界中の国家というものが霧散してしまい、全ての人々が税や使役から解放されたならば、最初は混乱した状況が訪れるかもしれませんが、次第に人々は「生き方」を取り戻し、すべての他の生き物たちと同じように、地球環境に調和した繁栄を手に入れるだろうと思います。




>政府が腐敗しているといっても自分だけは単純に一抜けたと、このような社会に組み込まれずに生きていくことができるということもまた、思い込みだと思います。

しかし、現実を見てみれば、国家というものが全く機能していない地域はざらにあります。反政府デモや政府転覆で国家が機能しなくなった途端に、人々は保護を失い死に絶える他ないという状況に陥るとでも言うのでしょうか。そんな状況でも人々は、多少の不便さはあれど、力強く生きているように、私には思えます。
ヨーロッパのどこだか忘れましたが、政府が要求する税金を地域ぐるみで無視し、その代わり行政サービスも全くあてにしないというコミュニティがあるそうです。ユーチューブで拝見しました。治外法権を住民レベルで守っているわけです。そこには警察も近寄りません。そこにいる人たちが生きることに不自由しているようには思えませんでした。
ですから、私に言わせれば、国家あるいは政府に守られなければ生きていけないというあなたの主張の方こそ、思い込みでしかないと考えます。



>日本は例外的に2600年以上も続いてきた国であり、土地・文化や言語に至まで守ってきてくれたからこそ、自由に好きなことをやったり、あなたとも同じ言語を使って語り合えたりできるのだと気付きました。

私は考古学の言説を信じていませんので、日本は2600年よりももっと古い、数万年レベルで存続してきた文化だと思っています。日本人が古に使用していた古代文字や、天皇家の紋章である菊花十六紋などは、エジプトやアンデス・イスラエルなど、世界中のあらゆる古代文明の発掘品に記されているそうです。
さて、そう考えた場合、果たして日本人はいついかなる時も周辺の国々を敵としてとらえていたのでしょうか。むしろ長い歴史を振り返れば、周辺の国々を友として、心の通い合う盟友として捉えていた時期の方がはるかに長かったのではないでしょうか。
世界の歴史が数千年レベルしか記されていないのは、記録するという情熱を古代人が持ち合わせていなかったからだと、私は思います。政府が復興の宣伝としてはやらせた「花は咲く」という歌がありますが、その中に「私は何を残しただろう」という歌詞があります。まさに「何かを残す」という行為をステイタスとして感じるのが現代文明の特徴であり、自分というものを他者や環境と分け隔てしなければ気がすまないという愚かな性癖が、純粋な日本文化の中に異文化が流入融合する中で少しずつ育まれていったのだと思います。
歴史書の大部分は人間の愚かさで埋め尽くされています。「我が国はどこそこと戦って勝った」とか「俺様はこんなに長い期間王様として君臨したんだぞ」とか。そのような愚かな勝利、愚かな君主が、日本古来の文化を守ってきたというのは真実でしょうか。そもそも日本の古の文化は本当に守られてきたと言えるのでしょうか。
平仮名・カタカナは日本だけが使用する独自の文字です。そこに大陸から漢字が流入してきました。このことは文化が保存されてきた状況だと言えるでしょうか。日本各地に点在する神社は、古くからの日本の信仰の諸点でした。そこに仏教が流入し、人間が祀られるようになり、かつての信仰は廃れました。それでも日本の文化は守られていると言えるのでしょうか。今また、小さな子供の頃から英語を身に付けさせようという風潮が流行しています。これは反面、日本特有の文化の破壊とは言えないでしょうか。これらの異文化の流入を国家は守ってきたのでしょうか。むしろ、漢字や仏教の流入、そして最近の英語ブーム、それらを先導しているのは国家自身ではないでしょうか。国家はむしろ、オリジナルの文化を自分らの望む方向に脚色・変化させる方向に誘導してきたように思います。そのような状況でありながら、私たち日本人は生まれた場所を愛し、家族が話す言葉を愛してきました。それは、国家とは一切無関係だと考えます。





>政府は私たちが選ぶもの、しかし祖国は運命愛に近いものだと思うので、愛国心を抱くのは何ら不思議なことではないと思います。

私たちは本当に政府を選んできたと言えるでしょうか。私は自民党にに投票したことは今まで一度もありません。それなのに、現在日本政府は自民党が席巻し、彼らの決定を渋々受け入れなければならない状況となっています。それは、「多数決で決まったことは全員が遵守しなければならない」というモラルがあるからです。そのモラルに同意したわけでもないのに、モラルに反したら生きていけない状況を作られているために、不本意でも従わなければならないのです。
祖国という概念も、政府によって勝手に変容されているように思います。「愛すべき祖国」の要素とはどんなものでしょう。思い浮かぶままに並べれば、緑に覆われた山、清らかな川や海、四季折々の恵、助け合う共同社会、郷土芸能、そんなものではないでしょうか。
ところが、政府が私たちに提供するのは、気軽に利用できない人工林、コンクリートで固められた川、ダムでにごり悪臭漂う水、生活排水で汚れ温められた海、個人情報の漏洩などで脅かされ、隣近所にまで警戒心を抱き、地域の結束や誇りのために演じられてきた郷土芸能は観光に利用される、といったような、代替品ばかりです。これらは祖国の破壊とでも表現すべきことです。政府活動により、愛すべきものはどんどん消滅していきます。
私は日本を愛するからこそ、今の政府を無くしてしまいたいと思います。ましてや、現政府が吹聴する愛国心など、虫唾が走ります。ゲロゲロオエ〜〜です。




>ジャングルで育った少女が言葉を話せないように、北朝鮮の収容所で強制労働されていた少年が外の世界を知らなかったように、当たり前のように学校に通えること、社会や地域・周りの人たちの教育というものが、こんなにも人の人生に影響を与える大切なものだということを知りました。

学校では、昔ながらの山や川に手を加えるなとは教えません。学校で教えるのは、山や川を自分たちに都合がいいように手を加えて、できるだけお金に変えろということです。「あなたは何を残しますか?」という問いかけです。学校に通えば通うほど、人間は馬鹿になると思います。たとえジャングルで育ったとしても、少女は学校でロボット洗脳されるより幸せかもしれません。
現代社会に生きる人々は、学校で職場で、家に帰ればテレビで、その中で語られる言葉のみを真実として思い込み、それを超えた世界が存在するとは思いもよりません。そして、国家という柵があるから、狼が忍び込んでこないと思い、自由を捨て、柵の中で一生を過ごそうとします。政府が羊飼いならば、国民は羊です。
ところがその実は、羊を養っているのは狼なのです。政府は国民から労働という甘い汁をすするだけすすり、用がなくなれば薬物医療で早死させる。現代社会とはそんな社会です。
現代教育が大切だというあなたの主張は、それ以外の知恵に触れることなく、素直に洗脳を受け入れてきた成果なのです。現代人の誰ひとりとして、自然の真っ只中に投げ出された時に、自活する術を学んでいません。現代社会の学習というものは、この社会の枠内でしか通用しないのです。そんなものをあなたがたは重宝がり、ライバルよりも一点でも高得点をとろうと躍起になっています。まあ、人生の選択は人それぞれですが、随分つまらない人生だな〜と思います。






>そして、それぞれの国で育った人間はそれぞれの考えを持つのですから、善し悪しは別にして絶対的な価値観の違いはあると思うようになりました。

人間の思考に絶対性などありません。例えば、日本人の多くは大麻を悪いものだと思い込んでいますが、自分で体験し真実に目覚めると、自分が洗脳に支配されていたことに気づき、多くの方は認識を180度改めます。人間の価値観など、状況によっていかようにも変わるのです。
あなたの価値観だって、状況が変わればどんどん変わっていくと思います。安倍政権は日本を救う、抑止力として軍隊は必要。そんな主張も、3年もすれば、かつての自分が恥ずかしく思えたりするかもしれません。私に言わせれば、あなたはただただ流行に乗ってものを言っているにすぎません。職を失ったり、大病を患ったり、失恋したりなど、自分の身の回りで差し迫った出来事が起こったりすると、人は途端に昨日までの片意地な主張がどうでもいいことに思えてきたりするものです。
むしろ、人の価値観ほど勝手気ままなものはないと、私は思います。





>しかし、未だ「抑止力」と言って武器を持たなければいけないような古い時代のようにも思えるこの状況が現実であり、そしてこの先もこの世界から争いごとがなくなることなどありえないんじゃないかということに気付き、正直ショックでした。

そうでしょうか。安倍政権のトーンダウンにより、尖閣諸島云々といった議論はすっかり空転してしているように、私には思えます。北朝鮮騒ぎも安倍政権と一緒にトーンダウンしていますし。
アメリカも諜報部員の逃亡で大慌て。「ボストンマラソンのテロは自作自演」とかいう証拠を暴露されたりしたら、国家転覆しかねませんからね。
中国も株価下落したとか。これで勝ち組は世界のどこにもいなくなりました。みなさん、よその国のことなどかまってる場合じゃありません。
そしてついに、世界に平和が訪れました。世界の現状ってそんなところじゃないでしょうか。





>支配国が考えた憲法など、支配するための憲法だと思うのですが、もしそうじゃないとするならば、なぜ米国は私たちに素晴らしい憲法を与えてくれたのでしょうか?という疑問が拭えません。

それは、人の思惑が予想通りに運ぶとは限らない、というだけのことではないでしょうか。
日本の戦後の経済成長は、戦争放棄が好影響をもたらしたという側面はあると思います。アメリカだって、日本がここまで伸びてくるとは予想外だったでしょう。
というか、世界経済の現状を、一体どれだけの人が予想できたでしょうね。銀行に大金を預けておけば人生は安泰という状況が崩れ去るとは、ほとんど誰もが思いもよらなかったのではないでしょうか。
支配者たちはいかなる出来事も先見の明を持って、予定通りにことを運んでいるというわけでは決してないように思います。世界は一層予定外の方向に進んでいくことでしょう。



>当時の世界の状況は想像を絶するものだったと思いますし、人道に反するような行為がほとんどの国で行われていたのではないでしょうか。そんな中で、日本人のしてきたことは一概に全てが愚かで間違っていたとは思いません。

全てが愚かではないとしても、大部分は思い出すのも恥ずかしいほど愚かだったように、私には思えます。ほかのどこの国も愚かなことをしているのだから、日本が多少愚かなことをしても許される、という論旨は、ただの判官びいきでしかありません。
前回の繰り返しになりますが、今の日本は愚かな国々の中の一つに過ぎません。あっちの国よりはずっと愚かさが少ないとか、大して非道ではないとか、比較のレベルが低すぎるのです。そういった主張は、正直うんざりです。何度も同じことを繰り返さないで欲しいものです。こう見えても、私はそれに付き合うほど暇ではないので。



>しかし、日本を侵略するといえども露骨に軍が攻めてくるなんてことはもちろんありません。中国といえども面子がありますから、そこは功名に長期戦で仕掛けてきています。

私は、長期的なせめぎ合いと、いざ武器を持って相手を破壊する行為とを一緒くたに捉えるべきではないと思います。
長期的なせめぎ合いを戦争だと言うならば、日本の調査捕鯨もオーストラリアに対する戦争だということになります。あなたの理屈では、調査捕鯨は別に悪いことじゃないというかもしれませんが。どこの国も、それぞれの思惑の中でやりたいようにやっています。それにいちいち目くじらを立てても仕方がないという気がします。まるで、嫁のやることなすことが気に食わないお姑さんのようです。同じ地球の上に住んでいながら、他者を許せない、許そうとしない。思考レベルが低すぎます。


>尖閣諸島がどうでもいいちっぽけな島、、ここにも昔は島民の方が住んでいたのですよ。ここも日本です。

昔ながらの島民は、自分を日本国民だと思っていたのでしょうか。もしかしたら、国という概念を一切持たない、自由な心の持ち主だったのかもしれません。陣取り合戦を繰り返しているのは、国家という愚かな組織だけです。



>私は直接、特定失踪者のご家族のお話を聞かせていただいたこともありますが、同じ人間として感じるものがありました。松本京子さんのお母様は去年、娘の帰国を待たずに死去されました。

仇討ちを正義とする時代劇武士道をテレビで見なれた日本人は、やられたらやり返すのが正義だと思い込みがちであるように思います。
住んでいた土地や文化を奪われたアイヌや琉球民族が、未だに恨みを忘れずにいたならば、私たち日本人はそれを当然のこととして受け入れることができますか?拉致被害者の遺族には気の毒ですが、それも人類が犯してきた過ちのごくごく一部でしかないのです。過去の遺恨を今に活かすとするならば、そういった過ちを二度としないと強く心に誓う以外にやるべきことはないのです。


>残念ながら今のところ一般の方の関心は薄く、拉致事件はあまり票がとれるようなものではないと思っていますし、安倍首相は人気取りで拉致事件を利用する様な人物ではありませんから、党内での安倍降ろしやメディアで叩かれようとも、この政権の間になんとしても進展させたいという思いは本物だと思います。

票はとれなくとも、支持率には大きな影響を与えているように思います。
9・11空爆テロの直前、ブッシュ政権支持率は前代未聞の低さでした。それがテロ勃発の途端に急上昇。敵というものを想定し、愛国心を煽り立てることで、人は愚かにも、無能な政府を支持してしまう習性があるようです。そんな意味で、あなたもどっぷりと無能な政府の思惑にはまっているように、私は思います。




>地球人類とか人類みな兄弟だとか、、国家は不要だという背景には、グローバル企業による世界統一政府による「新世界秩序」を目指している勢力が動いていると思います。

「国家は不要だ」というのは私独自の主張です。もちろん、私は世界統一政府とか新世界秩序とかいった支配者本位の言説を全く支持しません。この一連の主張には、私のイメージを悪くしようというあなたの思惑が働いているようですね。小細工は墓穴を掘るもとです。一度は忠告しておきますが、二度は通用しませんよ。




>1%の人間が富を握り、その他の人間は奴隷として存在する様な世界です。全ての問題はここに繋がっていると思っていて、アメリカは既にこうした勢力の支配下にあると思いますし、日本もTPP等で支配されようとしていますね。

従順な日本国民は、奴隷指数が高いかもしれませんね。でも、世の中そんな人ばかりではありません。テレビや新聞のような在り来たりの情報しか見ようとしないから、自由人の存在に気づかないのです。




>この世界の危機を救えるとすれば日本人の力なしでは成し遂げられなと感じます。この大きな危機を見ずして、内々で対立しあっている場合ではないと危惧しています。同じ日本人として、意見の違いを乗り越えて連携できるところは連携しなければと思います。

連勝とは耳障りのいい言葉ですが、実質は個を捨てて元締めのために尽くせと言っているようなものだと、私には思えます。
これも繰り返しになりますが、個人の理想は人生の100%を自分自身だけのために使うことから生まれます。それではわがまま気ままで調和がとれないと、現代教育を受けた方々は思いがちですが、自分自身の中に一切の不満がないという状態でなければ、真の調和は生まれないのです。
他者の思惑になびくことなく、自分自身で完結する姿勢こそが、真の調和社会を作り上げると、私は信じます。





>世の中皆が地位や名誉・財産なんかに執着しているとの考えは思い込みではないでしょうか。少なくとも私は、お金を稼ぐためだけに仕事をしいませんし、ギターが弾けるようになる感激等々そうしたことが本来の人間の大切にすべきことだと思っています。

だったら、今すぐ一切の労働を放棄して、小さい頃に夢見たこと、野球でもサッカーでも絵画でもお手玉でも竹馬でもいいから、ご自分の心ときめくものに向かって全力で取り組むべきです。
社会にすがって退屈な労働で命をつなぐよりも、政府やなんやかやの手の届かない山奥にでもこもって、自由を基調として生きてご覧なさい。
と言いながら、私も完全には実現できていません。でも、それをいつも念頭に置いて、それを目指して生きることをはじめるべきだと思っています。だからいつか時が至れば実現されるだろうと思っています。また、そんな生き方が当たり前になる社会はもう目の前だと、強く信じます。


>正しい心の人々が生きる国、崇高な精神が導く国は決して他国に蹂躙されることはないと私も思います。そのためには既得権益を打破し、子孫々のために努力し続けることだと思います。

正しい心を育むためには、現代社会に身を捧げることを一切やめてしまうことが肝心です。つまり「一抜ける」ことです。現代社会は、正しい心を身に付けるにはあまりに歪んでいます。社会の束縛から逃れ、一人ひとりが輝きを取り戻すこと。それこそが最も子々孫々のためになると、私は考えます。

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