ミロクの世に生きる101の方法コミュの裸足で登山?

早池峰山、頂上まで裸足で登ってきたべ～～。↓

牛形山の最初の砂利道で音を上げとった時から、まだ一ヶ月も経っとらんべ～～。そんときの日記↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1856142029&owner_id=5975583

３週間前にゃ～、岩鷲山（岩手山）の頂上外輪を裸足で完歩したし。↓
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=T0YICyHgEO0

まさに、おらが仮説を提唱しとった、「ウズ

の法則」を、自ら立証したかたち。
「ウズ

の法則」っつ～のは、最初のステップアップがとんでもなく過酷に思えても、諦めずに続けていきゃ～、過酷は過酷なりにほんの少しずつステップアップ達成のサイクルが早まって行って、仕舞いにゃ～、あんなに苦労に感じとったことが信じられんくれ～～の高みに、知らず知らずに到達しとるっつ～、進化の法則だべ～～。

岩鷲山の時はまだ、へこたれそ～になんのをぎりぎりのとこで達成したっつ～感じだったども、今回の早池峰山の場合、頂上についてからもそれなりに余裕があったべ～～。ゆっくり時間をかけりゃ～、下りも裸足でなんとかなったかもしれん。
したども、早く降りて昼飯食ってビール飲みたかったもんで、トライはせんかったべ～～。

っつ～か、これも「8合目の法則」の一環で考えりゃ～、次なる挑戦のスタートラインでしかね～んだべ～～。
「8合目の法則」っつ～のは、目標に到達して、視界が開けたと思う間もなく、そこが決して最終地点っつ～わけではなく、次なる頂が見えてくる、そこに達したからこそ見えて来るっつ～、これも進化の法則だな～～。
つまり、「ウズ

の法則」と「8合目の法則」によって、進化を志す魂はどんどんどんどん進化レベルが加速して行って、現状に甘んじとる人方から見りゃ～、全く手の届かね～雲の上の存在みたく感じられるとこまで行っちまうわけ。

この進化の兆候は、ギターのほ～にも現れとって、自分で言うのもなんだども、どんどんどんどん音色が冴えてきとる。何事も、目指しとればこそ、夢見とればこそ、実現が手の届くところまで来るっつ～ことだべな～～。
この「世界一ダラシNEE」を自称するおらは、世界一楽しくて喜びに満ちた人生を継続して行って、果ては「ジミヘンの再来」とか、「裸足仙人」とか呼ばれるよ～になるんである。
それはとにもかくにも、みなさんに羨ましがられたいがためである。
したども、それで鼻が高いからっつ～理由ではなく、地球に生まれた全ての人が、いい加減くだらね～～人生から足を洗って、それぞれの命の目的、生まれ持っての夢に向かって、一刻も早くダラシNEE人生を開始してほし～～からなんである。
そんただことを言うと、「俺は年だ。手遅れだ」って言うもんが必ずおる。
のんのんのん。人間命がある限り、手遅れっつ～事はない。年齢とか老いとかいう、現代社会の集団幻想の鎖につながれとるに過ぎね～んである。
おらの言うことを実践すりゃ～、寝たきり老人だって縄跳び１００回できるとこまで回復させる自信はある。もちろん、重傷者にゃ～アサのお力をお借りする必要があるべども。
テレビで、大学教授の能書き聞いとる暇があったら、裸足で家の周り散歩でもしてみれ～～。
な～に、サンダル手に持って、我慢できなくなったらそいつを履いて帰って来りゃ～いいんである。
それでも続けてりゃ～、いつかは公園までたどり着けるよ～になるし、ジョギングしたり飛び跳ねたりもできるよ～になるんである。
かく言うおらだって、つい２年前まではビール腹のメタボ体質だったんである。ほんのちょっとした気づきで、誰でも自らの強靭な生命力を再発見できる。まずはそれを信じれ～～。神様を信じれ～～。

裸足で歩くことによる実質的な身体効果っつ～のも確かにある。
足の裏全体に細やかな神経が行き渡ることによって、バランス感覚が鍛えられるんである。
そんで、体の使い方もうまくなってくる。普段の生活で知らず知らずにやってしまうクセのある動かし方に、自覚が出るんである。
例えば、おらの場合、サッカーで足を折った時、ヤブ医者が関節を固定しやがったせ～で、シュートん時に足首が内側に逸れて真芯で捉えられなくなっとった。
したども、裸足を続けとるせ～か、そんただ体の微妙な歪みがやけに気になるんである。均整のとれた動きに向けて、体が自発的に修正し出すっつ～感じ。
２～３度、川原までボール蹴りに行ったども、感触はかなりいい。盛岡の３部リーグぐれ～なら、フル出場できそ～な感じである。ま～、おらがやっとった頃と同じレベルだとしたらだども。
したども、残念なことに、未だに昔の仲間からのオファーがない。急速に変化しちまったおらのダラシNEE風貌に、気が引けとるんだべな～～。ま～それも、そのうち徐々に変わっていくべ～～。
おらは全然焦ってね～んである。人間心で焦るな～って神様も言っとるし。

っつ～ことで、今日は今読んどる「神との対話〈５〉宇宙的な真実について」の一節を紹介して締めくくるべ～～。素直に頷けん部分もあるども、大まかにゃ～なかなかいいこと書いとるべ～～。↓

何が「最善」かは、あなたが何者で、何者になりたいかによって異なる。自分が何者かを見極めるまでは、何が最善か決められない。さて、神である私は自分が何者になろうとしているかを知っている。だから、何が「最善」かも知っている。
私にとって最善とは、あなたが自分にとって最善だと決めたものを与えることだ。なぜなら、私は自分自身を表現しようとしている。それを、あなたを通して実行しているから。