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ミロクの世に生きる101の方法コミュのそうさおいらは一番ダラシNEE

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神との対話 普及版〈4〉世界的な真実について
http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=5975583&id=94551

ダラシNEE

そうさおいらは一番ダラシNEE
だれよりもダラシNEE サイテーサイテー
かかかかカミワザ!ダラシNEE NEE
だれよりも ダラシNEE どこまでもダラシNEE

道草食ってる時でも たらふく食ってる時でも
一杯飲んでる時でも 一服している時でも
だれよりも ダラシNEE どこまでもダラシNEE サイテー

RCサクセッション「キモちE」の替え歌だべ〜〜。



最近おらは、だらしね〜〜とよく言われるんである。
労働なんざ金輪際する気はね〜し、かといって、なにか崇高な目標を定めて、それに邁進するわけでもね〜〜。
ただただ、おらの中におる気まぐれな神様が、その時々で一番興味を持ったことを、なんとなくやってるだけ。
「おはよ〜〜神様、さ〜今日は何からはじめるべ?起きがけでまだ頭が働かんから、とりあえずギターでもいじりながら考えるとするけ〜〜。」ってな感じで、その日が始まるんである。それが、AM5時頃のこともあるし、AM12時に目が覚めることもある。
っつ〜か、今日は参加するはずだったマツリイベントの最終日である。行こう行こうと、直前まで思っていながら、ネットの将棋ゲームに熱中しすぎて、行きそびれてしまったんである。主催者の方にゃ〜来てね〜〜って言われとったにもかかわらずである。ま〜、固い約束っつ〜ほえどではねがったども。




もしも、おらがステージに立つたんびに、誰もが感嘆する完璧な演奏をするよ〜なら、おらに習ってアサと親しんでみよ〜かな〜、ってなことを言うもんもおる。
っつ〜かおらも、出来ることならそ〜ありたいと日頃から強く感じてる事なんである。
したども、おらの神様はどこ吹く風、とことんマイペースを貫くんである。
だから、10年も前から未完成なままの曲とかがざらにあるんである。完成させたいとは思うども、いざギターに触り出すと、「そ〜いや〜、山口百恵のプレイバックリクエストされたな〜〜」とかって、すぐに脇道にそれちまうんである。
なんせ、おらの神様は、人間心で焦るんでね〜〜って言うんである。草木の成長を見守るみて〜〜に、次第に上達していくのを気長に待て〜〜。だからおらも、そんじゃ〜ま〜いいかって、「今の言葉プレイバック!プレイバック!」とかやってるんである。


さて、「神との対話普及編〈4〉世界的な真実について」の感想である。
〈3〉を読んだ限りじゃ〜、この著者の神様ってなかなかのもんね〜って思っとったども、〈4〉はどっちかっつ〜とがっかりした。
っつ〜か、神様の言うことをあんまし理解しとらんらしい著者にがっかり。
いやよ〜、神様の主張はそれなりにしっかりしとる。目的とか利益とかに振り回されずに、自分本来のまんまで生きれ〜〜、光れ〜〜っつっとるんである。まさに、おらのよ〜な生き方。
ところが、この著者の飲み込みの悪いこと。「それじゃ〜、一生懸命働く人も働かない人も同じになってしまう。見返りがないじゃないですか!」みたいなことを、繰り返し繰り返し言うんである。
だから、見返りとか報酬とかはなから当てにすんじゃね〜っつってんだべ。この神様は。一生懸命働きたいって心から願うんだったら、働けばいいし、思わないんだったら、周囲の施しでもなんでもすがって生きればいいんだべ〜。
とにかく、この著者は「働くことが人間の生きる基本姿勢」っつ〜観念から、最後の最後まで抜け出すことができとらん。
逆におらはこう言う。人間働くから愚かなままなんだって。草木を見れ。近所の野良猫を見れ。「働こ〜」なんつ〜意思のかけらも見当たらね〜べ〜〜。
お日様と適度の雨が降りゃ〜、草木は生きられる。野良猫だって、腹が減りゃ〜残飯漁るなり、どっかの人間に甘えるなりすりゃ〜なんとかなる。人間だってなんとかなるんである。
地球が与えたものを必要なだけいただけば、人類一人として飢えることはない、ってこの神様は言う。同感。
だのになぜ人間は、必要以上に奪い合い、分け前に預かれない人々を餓死させるのか。
それは、「働く」からである。自分の人生の一時を消耗した、苦痛に費やしたと考えるからである。苦痛に費やした分の見返りが当然もらえると思ってるからである。俺の苦痛はそんなに安っぽくね〜〜っと思うからなんである。


現代社会は原始的だと、この神様は言う。飢餓民を出したり、戦争したりいがみ合ったり、そんただ事柄が存在すること自体が原始時代なんだと。まさしく、常日頃おらが思っとること。
文明が発達しているよ〜に見えるのは、見せかけだけである。見た目だけが「きちんとしてる」んである。
「きちんとしてる」は「だらしね〜〜」の反対語である。
おらからすりゃ〜、「だらしね〜〜」はむしろ褒め言葉なんである。
もしもおらに子供がおって、床屋で綺麗に髪を切りそろえ、化学薬物の香料の匂いなんざさせとったら、叱りつけてやるんである。
「おめ〜はいつから西洋文明なんざに洗脳されるよ〜になったんじゃ〜!だから、学校なんかに行ったらバカになるって、あれほど言ったのに!ばかたれ〜〜!宿題なんかしとるんでね〜〜!三毛猫のノラを見習って、だらしなく生きれ〜〜!」って言うんである。



話を戻すべ〜〜。
「神との対話」の神様の主張は、大まかには頷けるもんである。したども、それをうまく理解しきっとらん著者が、あちこちで曲解しとる。それが気に障ってしょ〜がね〜〜べ〜〜。
っつ〜か、神様からの高邁なインスピレーションの中に、自分本位のレベルの低い妄想が混じりこんどる。
その最たる部分が、世界政府っつ〜インスピレーションである。アメリカは世界諸国の中では成功しているほ〜だっつ〜くだりである。
おらに言わせりゃ〜、世界政府っつ〜のは、ダーウィンの進化論と同レベルの原始的な現代社会の妄想である。
光を感知するだけの原初的な目を持った生物が、徐々に構造を高度化させて色や形を捉えることが可能になるのと同様に、今の国際連合は全く機能しとらんども、徐々に高貴な精神が参加するよ〜になって、仕舞いにゃ〜優れた世界統治の構造を作り上げるんだそ〜である。ばがこけ。

この神様は、こ〜も言っとる。最高に進化した社会は、全く統治のいらない社会だと。これはおらと同意見。
ただ、そこに至るまでの必要悪として世界政府が必要なんだと。ここが決定的に異論。
これは鶏と卵の話である。世界政府が機能すれば世界が良くなるのか、世界が良くなれば世界政府が機能するのか、片方だけをまず立派に「きちんと」整えましょ〜〜、っつ〜議論は、はなから破綻しとるんである。
「きちんと」議論はすべからく原始的である。
おまけに、世界各国から「公平に」人口比率に従って代表を選出するってなことが書いとった。
「公平に」議論も、おらに言わせりゃ〜原始的である。
「公平に」議論に従って、口を出すもんを増やせば増やすほど、まとまる話もまとまらなくなっちまうんである。今の日本の国会を見れば明明白白である。
もしも本当に、世界が統治する存在を必要とするならば、それはごく少数の優れた精神、偉大な魂に委ねられるべきである。古代日本のスメラミコトみたいな存在である。
したどもそれは、間違っても、西洋医学に毒されるよ〜なお人好しの現代日本の天皇家ではなく、当然だども野田総理のよ〜なブタの化身でもない。
おらにも、それがどんただ人なのかわからない。ただ、ひふみの神様がそ〜言っとるんだから、そ〜なるんでね〜かの〜。↓


富士山世界中自在に別け取りしてゐた神々様、早う改心第一ぞ。一(ひとつ)の王で治めるぞ。
ひふみ神示 第14巻 風の巻 / (カ千の○キ) 全十四帖  第八帖
富士山世界を一つにするのであるから、王は(秘答理)(ヒトリ)ぢゃ。
ひふみ神示 補巻 月光の巻 第五十一帖


それと、この本が出版された2001年にゃ〜、誰ひとり想像もできなかったことだべども、今や世界は「黙ってれば勝手に良くなる時代」へと突入したと、おらは考えるべ〜〜。
まず最初にソ連が、次にアメリカが経済破綻して、今やヨーロッパまでもが。それに連れてどんどん対外戦争が消滅していく。「5年以内に1ドル=62円代」っつ〜予測、おらはまだあきらめとらんべ〜〜。あと2〜3年はある。
現在シリアが騒がれとるども、ありゃ〜内戦。世界のどっかに紛争の種がある、世界はまだまだ不安と恐怖に覆われとるっつ〜体裁を整えるために、戦争の親玉どもが裏工作して作り上げた紛争だべ〜〜。アサドがいい奴だとは思わんども、気の毒に標的にされちまったべ〜〜。
おそらく、ヨーロッパがとことん落ち目になったら次は中国の番だべな〜〜。世界経済はどんどん不活発化。それに連れて平和はどんどん活発化。戦争と輸出入やめて、石油が枯渇したら、気候もどんどん穏やかになっていくべな〜〜。
つまり、この本で述べられとる「世界平和や平等には努力が必要だ」っつ〜主張は、神様の意見に知らず知らずに混ぜこぜになった、著者自身のインスピレーションだと、おらは考える。そのせ〜か、この神様も、間違うっつ〜経験も必要なんだから、どんどんやれ〜〜みたいだことを言っとるし。
それと、いただけないのは、読者に向かってどっかの団体に対する支援要請しとること。それを読んで参加する人はその人の自由だども、おらは、教団とかいった組織はいらんつ〜、ひふみの神様の言うことに従うべ〜〜。



まとめると、「神との対話」って、なんだか神様を誘導尋問しとるよ〜な、偏りを感じるんだべ〜〜。
〈1〉〜〈3〉まではさほど感じなかったども、〈4〉になって、やけにそれが鼻につく。
だから、前回のおらの文章見て、この本読む気になった人方は勘弁してくんろ〜〜。多少なりとも胡散臭いもんを感じると、たとえ全体的に正しいことを述べとっても、やっぱ人にすすめるわけにゃ〜いかんべ〜〜。
そんただおらも、もうすでに〈5〉〜〈7〉巻、アマゾンで買っちゃったんで、とりあえずは読むことにするべ〜〜。感想も書くかもしれん。


そんただ100%おすすめじゃね〜ども、なかなかいいことも書いとる「神との対話〈4〉」。今回はそっから一言紹介して終わるとするべ〜。ぱっと開いたら、このページに当たったべ〜〜。↓

えんぴつ何が人生の浪費家を判断するのは、あなたがたではない。70年間、何もせずに詩を考えていたあげく、何千人もの人々の理解と洞察の扉を開くようなソネットを、たった一つだけ生み出したとしたら、その人生は浪費だろうか?嘘をつき、騙し、何かを目論み、被害を与え、操り、他人を傷つけて人生を過ごした男が、その結果 ――たぶん障害をかけて思い出そうとしていた何かを―― 思い出して、ついに新しいレベルに成長したらどうか?その人生は浪費だろうか?他人の魂の旅を判定するのは、あなたの役割ではない。あなたは自分が何者であるかを決めるべきであって、他の誰かが何者であるか、あるいは何者でないかを判定する必要はない。


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