ミロクの世に生きる101の方法コミュのアサ開きWALKパンフレット公開！

アサ開きWALKがやってくる！〜大麻開放で嬉し嬉しの岩戸開き。ひふみの世は夜明け前。2012・6・11

　大麻は麻薬ではありません。地球が私たち人類に与えてくれた偉大な恩恵です。政府やマスコミの思想宣伝に惑わされず、真実に心を開いてください。
　インターネットで「医療大麻」を検索してみてください。生まれつき脳に麻痺を抱えた女性が、大麻を喫煙した途端、顔のこわばりが消えスムーズに話せるようになります。膝に難病を抱えた女性が大麻の力で次第に歩く力を取り戻していきます。それはまさに奇跡です。医学では手に負えない病気を大麻が治すことを、今や知らないのは日本人だけです。
大麻は放射能で汚染された大地を浄化してくれます。
　栃木県の大麻畑では、無耕作地と比較して約４０％もの放射性セシウムの減少が確認され、しかも、収穫物からは放射性物質がほとんど検出されないという驚くべき研究結果が報告されています。
　福島原発はやがて人間の力では制御不能に陥り、人類は再び放射能の大量放出を覚悟しなければならないでしょう。放射能時代を生き延びるためにも、大麻開放は必然なのです。汚染で農産物が売れない福島県などでは、大麻栽培の許可申請をする農家が急増していますが、政府には許可を出して復興を援助しようとする意思が全く感じられません。
　大麻はもともと日本のどこにでも生えていた野草です。厄除けのお札を神宮大麻と言うように、古来から大麻は心身の穢れを清める神の草として重用されてきました。神社に麻縄を張り巡らし、護摩（大麻）を焚いて集団で覚醒体験をしたのが、日本の祭りの本来の姿です。昔の小学校の教科書には「麻のようにまっすぐに育て」という言葉が記されています。大麻開放は日本が本来あるべき姿、かつての姿に戻すことなのです。
　大麻に麻薬の汚名を着せて取締法を導入したのは、敗戦国日本に乗り込んできた米国の仕業です。日本人を洗脳操作するには大麻が邪魔だったのでしょう。今や日本国民はすっかり古来からの伝統・文化を忘れ、肌の色こそ違いますが、生活習慣はアメリカ人そのものです。そのことに疑問を抱くことさえありません。まさに支配者たちの思惑通りです。
　一部の政治家は、戦争放棄を謳う憲法９条は米国の押し付けだと言いますが、むしろ大麻取締法こそが押し付けの名にふさわしいと言えます。
　大麻は、食料・建材・バイオ燃料・プラスチックなど、いろいろなものに加工でき、大量生産しても環境を傷つけません。このような情報はインターネットなどで簡単に見つけられます。ぜひみなさん自身で確認してみてください。
　お釈迦様は厳しい断食修行の期間、日にわずかな大麻と米だけを口にしたといいます。
イエス様は大麻を材料として作った聖油を全身に注ぐ秘儀を受けたことで、キリストの称号を得たといいます。
　お釈迦様は、悟りの境地は誰にでも開かれていると言いました。イエス様は、私たち人間一人一人が神的存在なのだと言いました。私たちはただ、悟りがすぐそばにあることを、そして、内にある神性を忘れているだけなのだと。
　大麻が暗い気持ちを吹き飛ばし心と体に好もしい効果を与えてくれることは、一度体験してみれば、誰にでもわかることです。私は大麻を喫煙すると、お釈迦様やイエス様が言ったことの意味がわかるような気がします。大麻は、心の中心にある気高さを引き出してくれると感じます。
　このように、大麻は様々な効能があり、世界を正常な状態に戻すための唯一の鍵とも言えるものです。そんなかけがえのない宝物を有効利用することなく、金儲けのために規制し続けるなんて、まったく愚かな世の中だと思いませんか。
　神様が人類のために筆を降ろしたというひふみ神示は、現代を「悪の世」と呼び、もうすでに終わった社会だと言っています。

もう悪の世は済みたぞ、悪の御用 結構であったぞ。早う善に返りて心安く善の御用聞きくれよ。

の言葉はひふみ神示からの引用です。ひふみ(日月)神示は、今から七〇年ほど前、敗戦間近の日本で岡本天明という神道家のもとに、手が勝手に筆を持ち、文字や記号を書き出すという形で世界に降ろされました。
　神様なんて非科学的だと、まるで信じない方もいるでしょう。でも、あなたが判断の基準にしている科学って、それほど信頼に値するものなのでしょうか。
　たとえば地球温暖化。人為的二酸化炭素は増加する一方なのに、極寒の冬や暑くならない夏は、世界各地でざらにあります。また、放射能汚染の深刻なチェルノブイリ原発周辺は、科学者の主張通りならば、今頃は草も木も生えないほど荒廃しているはずです。ところが、実際には動植物たちの楽園となっています。放射能をものともしない生命力の不思議を科学は解明できていないのです。

今の人民の迷信と思ふものの中に正信あるぞ。正信と思ふものの中に迷信多いぞ。

　私たちは、科学が警告するままに、二酸化炭素を恐れ、放射能を恐れています。しかしこのような科学が見当外れな事例は他にもいくらでも見つけられます。
　科学は人類はサルから進化したと主張しますが、その証拠は何一つ発見されていません。竹内文書などの古史古伝には、人類は宇宙の他の星から移り住んで来たと記されています。ところが、これらの古文書は歴史学者たちから偽書扱いされ、排斥されてきました。
　進化説と宇宙渡来説、どちらにも証拠がないのに、進化説だけを正しいと主張するのは、科学の傲慢な思い込みではないでしょうか。
　むしろ遺跡や発掘品が示唆することは、常識では理解できない発想やスケールの大きさ、現代人には模倣できない芸術性など、古代文明は実は非常に高度なものではなかったかということです。そう考えれば、宇宙渡来説のほうがよほど筋が通るように思えます。

一通りはいやがる臣民にもこの神示読むやうに上の人してやりて下されよ。生命あるうちに神の国のこと知らずに死んでから神の国に行くことは出来んぞ、

　不可知なことには全く耳を貸そうとしない人にも、一通りの情報は伝えるようにと神示は言います。私がこのパンフレットを作ったのも、その言葉に共感すればこそなのです。情報は確かにあなたに伝えましたね。その後の判断はそれぞれにお任せします。

神の国と申すものは光の世、よろこびの世であるぞ。虫けらまで、てんし様の御光に集まるよろこびの世であるぞ。

　震災や原発事故、世界的な経済危機など、人間の力では解決できない問題が世界中にあふれています。嫌が応でも、新しい生き方を始めなくてはならない。そこにこそ、神様の仕組みが働いている。そんな気がしませんか。
　そんな神様が私たちを導く世界は、「悪の世」である現代社会の恩恵を享受する人々にとっては、耐え難いものかもしれません。しかし、受け入れる準備の整った人にとっては、むしろとても好ましい喜びに満ちた世界であるようにも、感じられます。神示は新たな世界を「善の世」「弥勒（ミロク）の世」などと呼びますが、それがどのような世界なのか、神示の言葉からいくつか紹介しましょう。

「放っておいても神に背くものは自滅して行き、従ふものは弥栄えて行くぞ。」
「金のいらぬ世になるぞ。」
「警察いらんと申してあるぞ。」
「物持たぬ人、物持てる人より強くなるぞ、泥棒が多くなれば泥棒が正しいと云ふことになるぞ。」
「裁判所（しらす）いらんぞ、牢獄（ろうや）いらんぞ、法律いらんぞ、一家仲ようしたらいらんのぢゃ」
「神の国には、政治も経済も軍事もないのざぞ、まつりがあるだけぞ。」
「今の文明なくせんと申してあろうが、文明残してカスだけ無（のう）にいたすのぢゃ」

　「弥勒の世」とは、お金や権力・憎しみなど、世界を汚し苦しめていた事柄がすっかり消滅し、自然の秩序に適ったものだけが残る、誰もが仲良く暮らす分かちあいの世界のようです。しかし、その世界に住むには条件があると神示は言います。それは、体（ミ）と心（タマ）を磨き上げ、神様の使命（御用）を果たすことです。


使命がいのち。神から命ぜられたことがいのちぞ。

♪路地裏に走り書きされた名もなき詩人の歌が、来たる　べき時代の幕開けを告げる♪

　これは、私が二十世紀の終わりに書いた詩です。そこからとった「名もなき詩人」というニックネームで、これまで様々な活動をしてきました。数ヶ月前に神示を初めて知った時、真っ先にこの詩を思い出しました。神示はまさに、私にとって「来たるべき時代の幕開けを告げる」知らせでした。私が気づかぬところで、神様がいつも導いていてくれた。そんな気がしています。
　神示の教えを実践して行く先には、一体何が待っているのか。それを確かめるために、私はこの人生を捧げてみたいと思っています。私の人生が苦しみに向かっていくのなら、私が間違っているか神示が間違っているかのどちらかでしょう。でも、私の人生が輝きを増していくのなら、神示の正しさが証明されるというわけです。
　親となり子となり夫婦となり、兄弟となりて、生きかわり死にかわりして御用に使ってゐるのぞ、
人は何度も輪廻転生を繰り返しているとするならば、この度の人生は神示の教え通りにしてみるのも面白いかなと思っています。
　そんな私のパンフレットが、みなさんにとっても「幕開けを告げる」歌であることを、心から願います。

ミタマ磨きと申すのは、神からさづかってゐるミタマの命令に従ふて、肉体心すてて了ふて、神の申す通りそむかん様にすることぞ。

　神示は、日常生活を正すこと、特に食事を見直すことを繰り返し教えています。「食事は一日二回」「肉食は禁物」「その土地の野菜や五穀・魚」「噛むことが力の源」「なるべく生で」など。それを守って生活すれば、病気にはならないと言います。毎朝日の出を拝み、芸術や趣味に励み、体を存分に動かし、休みたい時に休み、嘘を言わず、いつも心を喜びで満たしていれば、自然と寿命が長くなるのだと言います。私もできる限り神示に従った生活を心がけています。
　そんな私を見て、あなたはどう感じられますか？現代医学に頼らずとも私は健康です。あなたの主治医と私と、どちらが体のことを理解していると思いますか？症状をごまかすだけの薬漬け医療では、誰も健康にはなれません。

草木は身を動物虫けらに捧げるのが嬉しいのであるぞ。

　そしてもう一つ、私の人生が充実しているとするならば、それは大麻のお陰です。大麻と出会うことによって、私の意識は大きく変わりました。神示を素直に信じられるのも、大麻による前向きな気持ちのせいです。大麻にとって私たち人間の役に立つことは嬉しいことなのだと、神示は言います。そこにこそ、化学薬物よりも大麻が優れている理由があるのでしょう。
　大麻はガンでもエイズでも治してしまいます。解放されれば、病人はどこにもいなくなり、医者は廃業するしかありません。

芸術から神の理（ミチ）に入るのもよいぞ。

　子供の頃から私は、親から音楽の才能ゼロだと言われ続け、自分もそう思い込んでいました。そんな私が現在多少なりとも才能らしきものを現すことができているとするならば、間違いなくそれは大麻の恩恵です。一服決めながらギターを弾いていると、次から次とアイディアが湧いてきて、何時間弾き続けても飽きません。
　芸術的才能は特定の人だけのものではないことを、大麻は教えてくれます。辛いこと・嫌なことをすっかりやめて、楽しいこと・好きなことだけに没頭する生き方を一生続けていけば、誰でも間違いなく才能が開花します。そしてそんな生き方こそが、神様が私たちに望むことなのです。
　ボブ・ディランとの出会いで大麻を知ったビートルズが、急速に音楽的・精神的に進化を遂げていく過程は、残された作品に顕著です。そんなビートルズがあえて大麻取締法反対を声明したのは、自分たちを成長させてくれた大麻に対する感謝の表れなのです。

神徳はいくらでも背負ひきれん迄にやるぞ、大き器もちて御座れ。

　最近私は昔励んだサッカーを再び始めようと思っています。神様は、いくらでも高望みをしろ、そして一生懸命励めば、必ず夢を叶えてやるぞといいます。その言葉を信じて、どこまでやれるか、自分を試してみたいのです。

よき世になったら別の酒、煙草、菓子、饅頭出来るぞ、勝手に造ってよいのざぞ。商売にはさせんぞ。
　いくら日本政府が逆らい続けても、大麻は時が至れば必ず解放されます。それが神様の見えざる意思なのです。
　大麻は暴力団等からこっそり買わなければ手に入らないと思っている方が多いようですが、そんなことはありません。もともと日本中にあった野草ですから、探せばきっと見つかります。そして、あなたが心から大麻を望み、神様の教えに従って生きるならば、私がかつてそうであったように、きっと何処かから愛の手が差し伸べられることでしょう。

この道開けてくると敵が段々多くなって来るぞ、敵結構ぞ、敵尊べよ、敵に親切せよ、何れも神の働きぞ。

　大麻開放の活動家故山田塊也氏が警察の聴取を受けた時、警察に「これからはお前を捕まえない。だが、お前の知人を徹底的に調べて捕まえてやる」と脅されたそうです。脅しで人を操るなんて、国民を守る法の番人のするべきことでしょうか。魂を汚す行為を思慮もなく浅はかにやってしまう人々の、命に刻み込まれる業の深さを思うと、私は気の毒でなりません。
　権力を傘に着て弱者をいじめる行為は、もういい加減やめてください。私は逃げも隠れもしません。捕まえるなら私を捕まえてください。
　日本中のみなさん、捕まるのは私一人で十分です。警察が現れたら、「名もなき詩人が薬草だと言うので、もらった」「大麻だとは知らなかった」と、どこまでもシラを切り通しましょう。遠慮なく私の名前を使ってください。
　私も無駄に捕まる気はありません。私を逮捕するのなら、是非とも正当な審議をお願いします。大麻を規制した戦後七十年間、私たち日本国民は以前より幸福になったと言えるのか。大麻を国民から取り上げることこそが犯罪行為ではないのか。納得がいくまで議論しましょう。

御神示通りにすれば、神の云ふ事聞けば、神が守るから。

　とはいえ、大麻を持ち歩いて、警察にこの活動を妨害する口実を与えたくはないので、アサ開きウォークの期間中は大麻の代用としてヨモギを所持するつもりです。尋問には応じますが、身体検査などは一切拒否します。また、インターネットでも公言していますが、不当逮捕にはハンガーストライキで立ち向います。
　でも、たとえウォーク中であっても、誰かが好意で何かをくださるようなことがあれば、喜んでいただきます。
　また、お金のいらない世の中を率先して実現したい思いから、ウォーク期間中金銭は一切持ち歩きません。ですから、食べ物や薬草など、みなさんの施しが頼りです。どうか暖かい支援をお願いします。

善も悪も抱き参らせよ。

　本音を言えば、私だって面倒なことは避けたいです。警察の方々も同じ人間ですから、きっと本音は同じ。誠実に気持ちを伝えれば分かってくださると思っています。職業に忠実でありたいという気持ちはわかりますが、それよりもっと大切な良心の声に従って対処していただけることを、心から願ってやみません。
　私はむしろ、警察の方々も一度大麻を試してみたらいいと思っています。そうすれば、知り合いに重い病を抱えた人などがいたら、きっと大麻をあげたいと思うはずです。煙を吸っても種を蒔いても誰かに迷惑をかけるものではありません。もうそんな、権力者の飼い犬のようなショボイことはやめて、開放の仲間に加わりませんか。悪も善もお互いを理解し合って、喜びの世を一緒に築くことこそが、神様が一番願うことなのです。
　ビートルズはカムトゥゲザー（一緒にやろうぜ！）と歌いました。皆さんと一緒にやれる日が、一日も早く訪れますように。

このパンフレットの文責は、私「名もなき詩人で地球市民のうるとららっきー」にあります。
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