ミロクの世に生きる101の方法コミュの祝！アナログ放送終了！

2012年03月31日記す

ひふみ神示 第13巻 雨の巻 / ( アメの○キ) 全十七帖 　　第九帖 （三四三）
今のどさくさにまぎれて悪魔はまだえらい仕組致して上にあがるなれど、上にあがりきらん内にぐれんぞ、せめて三日天下が取れたら見物であるなれど、こうなることは世の元から判ってゐるから もう無茶な事は許さんぞ。軽い者程 上に上に上がって来るぞ、仕組通りなってゐるのざから臣民心配するでないぞ。
ひふみ神示 第13巻 雨の巻　　第九帖





銀行さ行って、ＮＨＫ解約してきたべ〜〜。いや〜〜さっぱりした〜〜。
銀行員は、そんただ手続きすんの始めてらしく、多少慌てとったども。
いや〜、地デジ化最高！テレビとすっぱり手が切れるこんただいい機会を、誰も活用しね〜〜なんて、もったいね〜〜話だべ〜〜。
おらはどんどんどんどん身軽になりて〜〜、生活にカネがしめる割合をできる限り切り詰めて生きたいべ〜〜。そんためにゃ〜、贅沢もグルメも超くだらんべ〜〜。


最近ＮＨＫ観とっても、あ〜〜観てよかった〜〜と思うことがぜんぜんない。民報は一層クズ。あんたなの観続けてりゃ〜、ばがにしかならんべ〜〜。
だから、最近おらがテレビつける理由は、あ〜〜やっぱ下らんっつ〜認識を再認識するためだったども、それも今日で終わるべ〜〜。


おとといは、上野動物園のパンダのが出産するとかしね〜とかで、園内のレストランじゃ〜パンダオムライスで景気回復みたいだ話題だったべ〜〜。
昨日は、中小企業を応援するとかなんとかで、レトルトカレーを作る企業が紹介されたべ〜〜。
話題の九分九厘が景気。経済再建。資本主義はまだまだ見込みあるよ〜〜。そればっか。
よくもま〜、カレーっつ〜曲がりなりにも人様の食いもんを、工場で大量生産するシーンを平気で放映するもんだべ〜〜。コンクリでもかますみて〜に、カレーをかます機械を見て、「うまそ〜〜」なんて思う人おるんだべが？
ってなこと思っとると、「も〜絶対食べに行きま〜〜す。」みたいだインタビューが続く。
あれを見て、「私も食べてみよ〜かな〜〜？」ってなこと、万が一でもおめはんが思ったとしたら、そりゃ〜テレビの催眠術にすっかりはめられちまってるんである。
大体にしてテレビってよ〜〜、「そんなカレー俺は断じて食わん｣なんつ〜意見は絶対放映されん世界なんだべ〜〜。
そんなことわかっとるっつ〜人も多いと思うども、アナログ放送最後の日として、今日はしっかり確認しておくべ〜〜。
本当にわかっとる？おめはん？


たとえば、消費税引き上げについて街角でインタビューしたんだと。
したら、ごくごく平均的な主婦っつ〜感じの人が「子供たちの世代のためにはやっぱり必要かも・・」ってな答えが放映される。もちろん、その陰に隠れた大多数の引き上げ反対の意見が放映されることはない。あるいは、オブラートに包んだ柔らかめの表現で流れる。
そ〜やって、「世論らしきもの」が形成されるんだな〜〜。真の世論とは別に。
したども、よくよく考えてみ〜〜。
仮に、おらだが次世代のためにって、消費税引き上げをしぶしぶ受け入れたとして、次世代には消費税を払わなくて済む世の中になるか？といや〜、そんはことはないべ〜〜。
当然、次世代にも、引き上げた消費税は受け継がれる。
つまり、おらだが消費税余計に払ったからといって、次世代が得することなんざ一切ない。
でも、なんか得があるかのよ〜に思わせる。それがテレビの仕事。
のだっちの「命がけ｣とか「不退転」とかいう言葉に惑わされて、消費税引き上げやむなしとか思うもんがおるとしたら、それこそがテレビの害をまともに被っとる証拠。そいつの心はすっかりテレビの催眠術に汚染されとるんだべ〜〜。
テレビが今やっとるのはそればっかりと言っても過言じゃね〜べ〜〜。
天気予報士がなぜ毎日違う服を着て出演するのか？一張羅がハズカシ〜〜って思うもんがおったら、テレビに脳内汚染されとるんだべ〜〜。
火曜サスペンスはなぜ毎回観光地なのか？タレントは、なぜ脂ぎった肉食系を食って見せてグルメぶるのか？その底意がまだわからんのけ？


っつ〜か、ある種の人間にとっちゃ〜テレビは生きがいなんである。生きがい探しをせずに人生を漂白しとる、気の毒な人方にとっちゃよ〜。
人間は心から好きなんである、没頭するっつ〜ことが。鳥や魚が群れて一体となる姿。科学用語じゃ〜ＢＯＩＤＳって言うらし〜ども。あれが、実は人間も大好きなんである。
ところが、義務教育やら社会やら親やらなんやらが、没頭したいっつ〜気持ちに横槍を入れる。
「今まがんばれば高所得の仕事につける｣とか言うやつ。一見、そいつのためを思った助言のよ〜に見えて、実はそいつを殺す言葉。
いたいけな純粋君は、そんただ助言にいとも簡単に騙される。生きがい探しをしぶしぶ投げ出して、頭ん中でパチパチとそろばんはじいちまうんだな〜〜。
そんただ生きがい探しを打算で売り飛ばしちまった人方が、安易にすがっちまうのがテレビなんだべ〜〜。
テレビの良いとこはよ〜、手も足も頭も動かさなくても、気軽に没頭できるっつ〜点。日々の労働で消耗して、余力もなんも残っとらん人方にとって、この安易な没頭・忘却こそが救いなんだべ〜〜。
だからおらは、「高学歴・高収入」になればなるほど、そん人が気の毒だな〜〜と思う。
だってよ〜〜、安月給だったら、｢こんな仕事やめてやる〜〜！｣っつ〜踏ん切りは比較的簡単。
したども、ヘタに高給取りだったりすっと、なかなか踏ん切りがつけられん。突っ張った欲の皮が納まりつかんのだべ〜〜。
だから、もしかしたら収入とミタマの曇り度は比例関係にあるかもしれん。
したども、世の中は「高学歴・高収入」こそが善。テレビがひっきりなしに宣伝するのはそれ。
そんで、「高学歴・高収入」の人方もテレビに習って、贅沢やら便利な生活スタイルやらを見せ付けることをステイタスとして、自分だけの特権として見せびらかす習慣を持つよ〜になる。
だって、テレビだけが模範なんだもん。そんただ人方にとっちゃ〜。狭〜い視野。



テレビ族どもの話題はほとんど受け売り。受け売りの健康法、受け売りの美容法、受け売りの世界情勢。自分の頭で確認検証した話題が一切ない。
だから、いとも簡単に怪し〜医学に騙される。
鶏卵をエサに入れたラットが、入れないラットより精神的に健康だとかいうニュースがあった。
おらにしてみりゃ〜、鼻で笑っちまいそ〜なそんただニュースを真に受けるもんが結構おるべな〜〜。「卵は心にいいのよ」って、子供に食わせる母親が現われそ〜。
科学なんつ〜もんはよ〜、入れる数値やら設定やらで、答えはいかようにも変えられる。自分が誘導したい答えを引き出すなんざ、全然わけね〜べ〜〜。
そ〜やって誘導した情報だけを無分別に放映することによって創出される虚構の世界。
テレビこそが幽界を作り上げる。↓

この世は神の国の移しであるのに、幽界から移りて来たものの自由にせられて、今の体裁、この世は幽界同様になってゐるぞ。地は九二（クニ）のやり方せねば治まらん。早う気付いた人民から、救ひの舟を出して下されよ。
ひふみ神示 第24巻 黄金の巻　　第八十三帖


テレビから解放されたおらは、今後は外から幽界のすったもんだを見物することになるべ〜〜。
んだんだ。幽界、つまりテレビが作る虚構世界は、端から見りゃ〜笑い話でしかね〜べ〜〜。
おらの真実は、幽界の嘘。幽界の真実は、おらにとっちゃ〜、よくもま〜こんたなばかげたことに騙されるもんだと思えるよ〜な、あまりにも見え透いた嘘。
テレビ信者のみなさんよ〜〜、テレビで健康の話する医者、特に薬物医療の医者中に、おらより健康そ〜なもんが一人でもおったら、教えてくんろ〜〜。おらは胸張って、そんただもんは一人もおらんと断言するべ〜〜。
おらを見れ〜〜。おらっつ〜存在こそが、テレビが幽界であるまがいなき証拠だべ〜〜。
はやいとこ、みなさんも幽界引き上げれ〜〜。

っつ〜ことで、最後の30分、じっくりテレビを楽しむべ〜〜。

今日の神示。↓



悪の総大将よ、早よ改心なされ、悪の神々よ、早よ改心結構であるぞ。いくら焦りてあがいても神国の仕組は判りはせんぞ。悪とは申せ大将になる身魂、改心すれば、今度は何時迄も結構になるのぞ。日本の臣民人民 皆思ひ違ふと、くどう知らしてあろが。まだ我捨てぬが、水でも掃除するぞ。
ひふみ神示 第11巻 松の巻　　第十四帖