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ミロクの世に生きる101の方法コミュの放射能は開き直るが勝ち。

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えんぴつ『世田谷区の道路で高い放射線量
10月12日 18時18分  NHK
今月初め、東京・世田谷区の区道で1時間当たり最大で2.7マイクロシーベルトという高い放射線量が検出され、世田谷区は、この場所に立ち入らないよう呼びかけるとともに今後の除染を検討しています。』
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111012/t10013213371000.html

えんぴつ『横浜でストロンチウム検出 福島第1原発100キロ圏外では初 
産経新聞 10月12日(水)12時15分配信
 横浜市港北区のマンション屋上の土砂などの堆積(たいせき)物から、放射性物質のストロンチウム90が民間の検査機関の測定で検出され、横浜市が同区の土砂について検査を実施していることが12日、横浜市への取材で分かった。近く結果が報告される。福島第1原発から100キロ圏外で検出されるのは初めて。』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111012-00000533-san-l14


今さらなに大騒ぎしとるんだ〜〜的な報道だな〜。こんたなことは、原発がぼっか〜〜んとぶっ飛んだ時に、十分予測できたこと。今さら慌てふためくなって。

こないだの飲み屋での話。
とある人の福島の友人が被災者証明の高速フリーパスを利用して、30年ぶりに会いに来たんだと。ま〜、避難区域には指定されとらんども、かなり放射線レベルの高いとこだな〜。
なんでも、米は食べるな〜野菜も気ぃ〜つけろ〜みたいだ、そんなのがもうやり切れん状況らしい。
おらはこう言ってやったべ〜〜。その土地に骨をうずめるつもりでいるんなら、もは一切じたばたすんなって。
そこで生きると決めたからにゃ〜、「おらはここで十分健康で長生きできるんだ〜!」ってな感じで開き直れって。

放射能で汚染されとるのは、なにも福島ばっかじゃね〜〜。今や日本全土が多かれ少なかれそ〜だべ〜。
これから季節は冬に向うから、北風が多くなってくる。したら、今度はこれまで線量がさほど上がらなかった西南のほ〜にも汚染が広がっていく。まだまだ放射能出とるんだど〜〜。テレビじゃ言わんども。
良くも悪くも、日本は一蓮托生の国なんだべ〜〜。ここだけは汚染を免れた〜なんつ〜土地はどこにもない。たとえそんな土地があっても、汚染地帯からの流通に乗っかって、放射性物質も入り込んでいく。人も移動する。
だから、あっちの米は安全とかえり好みしとるのも、今だけの話。だいたいにして、この国の誰ひとりとして、自分の食べたもんが誰に作られたか、どこで作られたか、すっかり把握できるもんなどおらんわけだし。
ま〜、自作の野菜以外一切食べませんっつ〜人は例外だども。
コンビニやスーパーの加工食品を買う時は、覚悟を決めたほ〜が良いべな〜。


かく言うおらも、ベクレルがど〜のシーベルトがど〜のっつ〜、科学のものさしを基準にした話にはすっかりうんざりしとる。本当に科学の言説が正しいんなら、30年前に原発事故で汚染されたチェルノブイリ周辺は、草も木も生えず、あらゆる生命は死に絶え、すっかり不毛地帯となっとるはず。
ところがあにはからんや、事実は小説より奇なり。木々は鬱蒼と生い茂り、生き物達は奇形に悩まされることもなく、命の喜びを謳歌しとるんだと。つまり、科学は大間違いしとるっつ〜こと。だから、専門家とか称するもんの話はまともに聞くな〜〜。

何度も何度も繰り返し言うども、科学は欠陥思想である。科学が測れるのは「量」だけ。「質」には全くお手上げ。チェルノブイリで緑が生い茂るのは、科学が計れん「質」のほ〜に理由がある。
科学には、「質のいい光」と「質の悪い光」の区別がつかん。「質のいい音」と「質の悪い音」の区別も。
つまり、チェルノブイリ周辺は今や「質のいい光や音」が充満しとるわけ。

さて、そこにおるおめはん、おめはんを自然から授かった一個の生命体と見なして、一つの問いかけをしよう。
コンクリートとプラスチックと金属に覆われた都会の光と、木々と土と川のせせらぎに覆われた自然の光と、どっちの「質」がいいべが?答えは幼児にでもわかる。わからんのは科学者だけ。
よくよ〜、コンクリートで覆われた実験設備の中で飼育した「ラットの寿命はこれくらい」とかいう話があるども、命の実力はそんただ設備の中じゃ〜計れん。自然で生きる野ねずみは実は、天敵さえいなければとんでもなく長生きかもしれん。
つまり、「質のいい光や音」の効果は、放射能の危険性を封じ込めるだけの絶大な力を持っとるっつ〜こと。

しかも、光や音の「質」は、放射線量と正比例の関係にある。
テレビで見たかぎりだと、世田谷の放射線レベルの高い地域には木がたくさん生い茂っとった。雨水によって集まったと科学は言うども、それは違う。木々自身が放射能を集めたんだべ〜。植物は放射能が大好きだからの〜〜。
おそらく世田谷の汚染地帯の周辺は、その場所以外緑が繁殖しとらんのかもしれん。だから、非常に広範囲から放射能を集めちまったんだべな〜。
つまりよ〜、木や草は放射能を引き寄せる磁石みたいなもんと考えれば、わかりやすいべ〜。木や草は、通常の環境じゃ〜なかなか手に入らないセシウムやらヨウ素やらを腹いっぱい吸収して、元気一杯生い茂るっつ〜わけ。うちのベランダの鉢植えも、今年は異常に元気だべ〜〜。
木や草が人体に入ったら危ない放射性物質を吸収してくれるから、そこの空気は他と比べてよっぽど清浄。その代わり線量はど〜〜んと急上昇するども。
だいたいにして、放射線量の高い地域が危険ならば、ラジウム温泉やなんかは全部危険なはず。実際はぜんぜん危険じゃない。ウラン鉱山の就労者がガンになるのは、空気に混じった微細なウランを直接吸い込んじまうから。
ここにもんのすげ〜〜アイロニーが存在する。テレビや科学者が危険だという地域ほど実は安全。
山里地域で放射線量が高いところに住んどる人は、自然に感謝し喜べ〜〜。除染とか言ってほっくり返すな〜。埃を吸ってがんになるど〜〜。


チェルノブイリが元気なのは、もう一つ理由がある。生き物は恐れない。退屈しない。落ち込まない。つまり心がいつもうれしさ楽しさで一杯なんである。これが、余計な知識で汚染された人間にゃ〜、ど〜してもまねできんところ。
プラシーボ効果っつ〜のを知っとるけ?本当の薬を飲まんでも、飲んだ気になって病気から回復するっつ〜話だべ〜。偽薬効果ともいう。
科学はこの効果を非常に過小評価しとる。「おだてりゃ木に登る豚もあるんだな〜」ぐらいの認識。こいつも真相は全く違うんだと、おらは考える。
これまで薬で病気が回復したと思っとる人方は、実は100%プラシーボでよくなった。薬の効果なんざ0に等しい。そんだけ、心のありようによって、人の体調は左右されるんだべ〜〜。だから、自分の心の力、魂の力を信じれ〜〜。商売医学や変たな宗教なんかにすがるな〜〜。


それに、不幸にも放射能を身体に入れちまったとしても、体内で被曝するとは限らん。半減期30年のセシウムなら、30個身体におれば一年に一個体内で崩壊する計算。(間違っとる?)崩壊する前に身体から出て行ってくれれば、何事も無くて済む。
だから、いっくら身体に取り込んでも、体内被曝せん人はせんわけ。逆に、たった一個しか身体に入れんのに、それが大当たりする人もおる。
これはまさしく、津波から逃げた高台が雨で土砂崩れみたいな、どこが危険でどこが安全なのか誰にもわからんのと同じ。幸運と不運の世界。
幸運を引き寄せるものは何か。不運を引き寄せるものは何か。その見極めが肝心。
高台に引っ越して、食べ物を非汚染地域から取り寄せて、いっくら防御に神経質になったからといって、幸運までもが「こんちわ〜」とやってくるとは限らん。
だから、開き直るが勝ち。くよくよしね〜で開き直れ〜〜。幸運はそんただ人が好き。だとおらは思う。
なになに。汚染されとるのはおめだけでね〜〜。日本国民全員が汚染国民だべ〜。
たとえ、それで短命だっていいじゃん。命は輪廻転生して、再び実世界に生まれ変われるんだし。


ちなみに、ついこないだ、一泊で行った温泉、露天風呂のそばに川があったんで、水浴びの好きなおらはふら〜〜っと足を踏み出したんだべ〜〜。夜中の真っ暗な時間に。
結果は、そっから切り立った護岸が施してあって、2m下まで転落。当然素っ裸。腰と尻を石にぶつけたども、あとはかすり傷程度で助かった。
朝に事故現場を見に行ったら、大っきな石がごろごろしとって、頭を打ち付けて即昇天してもおかしくなかった。
おらはついてるべ〜。

コメント(4)

前回の文章は、チェルノブイリ原発の今を伝える、「被曝の森は今」っつ〜番組を参考にして書いたんだども、君は観たけ〜〜?
ネットで文字おこししとるページがあったんで紹介しとくべ〜〜。↓

http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65739315.html
えんぴつ『チェルノブイリ原発4号炉の周り30kmは人が住めない場所となっています。セシウムやストロンチウムだけでなく、最も危険なプルトニウムも撒き散らされています。皮肉なことに、事故後人が強制退去させられた区域に入って来たのは自然でした。30km圏内は、馬や鹿などの大型動物から、ねずみや鳥にいたるまで、多様な生物が住み、いわば自然の楽園となりました。動物たちには、目に見えない臭いもしない放射性物質の危険性はわかりません。同時にこの区域は、科学者にとっては、放射線が生物に与える影響を長期的に観察できる、絶好の実験場となっています。』

冒頭で紹介されとるよ〜に、チェルノブイリ周辺は、テレビやなんかで政府が言うよ〜な、放射能で生命が壊滅した不毛地域っつ〜ことにはなっとらんらしい。
むしろ、今や地球上でも有数の、命の喜びが謳歌された場所となっとるんだと。
この状況から明確に言えるのは、従来の科学の認識がかな〜り間違っとるらし〜〜っつ〜こと。偉そ〜にふんぞり返っとる原子力の専門家だとかいう輩は、実はな〜んも放射能のことを理解しとらんお〜ぼげぞろいなのかもしれん。
もしかしたら、放射能の真の影響力を理解すれば、そばにおっても、なんやかやと折り合いつけて共存できる性質のもんかもしれん。そんただおらの推理を披露するべ〜〜。


まずは、汚染地域で捕獲したねずみの調査から。↓

えんぴつ『体内に放射性物質のセシウム137が大量に蓄積されています。この森で食べ物を得ているのですから無理もありません。この森で暮らす動物は、食物連鎖によって大量の放射性物質を吸収します。驚くべきは、それでも生きていて、繁殖さえしていることです。しかも、見た目に異常は無く健康そう。』


食物連鎖によって大量の放射性物質が体内に吸収されても健康に生きているからといって、放射能は実はぜんぜん危険じゃないんです、っつ〜ことではないと思う。
ここで肝心なのは、ここに住む動物は、放射能を食物連鎖からのみ取り込んどって、原子炉から直接環境にばら撒かれたやつはほとんど取り込んどらんっつ〜こと。
他の箇所ではこんただ報告がある。↓

えんぴつ『後に立ち入り禁止区域となる地域では事故から数カ月の間に、数え切れないほどの動物、昆虫、植物が命を落としました。バクテリアなどの微生物にまで目を向ければ、失われた命の数は更に膨大です。発電所の近くにあった何千本もの松の木は、僅か数週間で赤くなり枯れてしまいました。この不吉な森を科学者達は「赤い森」と名付けました。
事故から数年の間に立ち入り禁止区域の周辺で奇形の家畜が産まれたとの報告が400件以上もありました。放射性物質で汚染された場所はモザイク状に拡がっていたため被害の少ない地域の隣に動物が完全に死に絶えた地域があるという状況でした。』

ここで悲惨な健康被害に見舞われた生きもんは全て、間違いなく原発事故からの直接の放射性物質を取り込んどるはず。危険なのはそいつだっつ〜こと。
つまり、科学的評価では、食物連鎖の放射能と原発からの直接の放射能は同質のもんだっつ〜ことになっとるども、その健康への危険性には非常に大きな違いがあるっつ〜ことが言えそう。

だいたいにして、科学はこれまでその手の間違いしょっちゅう仕出かしとる。
たとえば白砂糖。こいつと他の天然糖質との見分けがつかん。
この2つ、生態的影響は雲泥の差。養豚場で豚のえさに白砂糖大量に混ぜたら痙攣起こして死んだとかいう話がある。血糖値が急上昇すんのも白砂糖。糖尿病を引き起こす遠因なのかもしれん。
精製塩もそう。高血圧やらの隠れた原因がこいつ。医者は押しなべて塩分控えめとか言うども、それは塩分全てにいえる話でねぐ、実は精製塩さえ摂らなければ、ぜんぜん安全だったりする。
他にも、化学が作ったビタミン、アミノ酸、多分リコピンとかカテキンとか、その手のみのもんたが宣伝しまくる化学物質の全てが、天然もんとは全く別の生物的影響を持っとるんだと、おらは思う。
そん中で忘れちゃいかんのが水。山から湧き出したばっかの水と、ダムで貯水され浄水場で塩素処理された水と、同質なわけがない。参考に映画「WATER」(おらはまだ観とらんども)↓
http://www.youtube.com/watch?v=4EWREVFSQUM

以後、原発からの直接の放射能被害を第一次被害、食物連鎖によるもんを第二次被害とする。
一次と二次にはもう一つ大きな違いがある。
一次の場合、放射性物質は呼吸を通してまず最初に肺に溜まる。そっから血液を通って身体全体へ。
対して、二次の場合、そんただルートは通らん。食物を消化する胃に最初に溜まって、腸まで下って始めて血液中に取り込まれる。消化しきれんものはそのままウンコになって体外へ。
この取り込みルートの差は非常に大きいんだと思う。一次の場合、ほとんど全てが血液中に入っちまうのに比べ、二次の場合、消化されずに排出されるもんも相当多そう。溜まりやすい部位さえ避けて食べれば、被曝の危険は相当減少させることができそう。

福島原発事故当時、アメリカは日本逗留のアメリカ人を対象に80km圏外への避難を実施したども、日本政府は確か20kmだったよな?こいつは世紀の大失敗だべ〜〜。とにかく、原発がぶっ飛んだ時点で、できるだけ遠くになるべく大勢避難させるべきだった。
かわいそ〜だども、30km周辺の避難所に相当長くおった人方は、将来の健康被害覚悟したほ〜がいいかも。
そんで、今頃除染だ〜なんだとやっとるども、あれって実はほとんど無意味かも。むしろ、今だに原子炉からは放射性物質漏れとるわけだから、それをすみやかに吸収してくれる植物をなるべく刈り取らずに残しておいたほ〜が、対策としてよっぽど有効だと思う。
おらも、とりあえず事故後二週間ほどマスクは欠かさず着けとったども、今にして思えばあれは本当にやっといてよかったべ〜〜。



えんぴつ『「被爆しても死なないレベルまで放射線量が下がってくると外部にいた動物達はこの空白地帯に入り込み、そのまま住み着きました。』
えんぴつ『そして、たくさんの子どもが産まれ、種を存続できるようになったんです。例え放射線があったとしても、他の動物との競争が少ない場所のほうが暮らしやすかったのです。そうした環境下で精子と卵子を作り、どんどん繁殖していきました。どうやら動物達には何の問題もないようです』

っつ〜か、東京のあちこちで最近発見された高線量地域。これまで誰も気付かずに生活しとって、その付近を歩いたら急に気分が悪くなったとかいう話はない。つまり、気付かなきゃ気付かね〜でなんの問題もなかったっつ〜こと。
こいつも、科学の認識じゃ〜、レントゲン写真で照射されるやつと同質っつ〜ことになっとる。
けど、生態的にはまったく別もんである可能性は大きそう。
医療ラジウムなんかをその辺にぽんとおいといた場合、自発的に崩壊していくことになる。
それに対し、レントゲンの場合、物質にその気がね〜のに、人為的に分裂を引き起こして使うわけ。こいつは健康被害が大きい。乳がん健診とかっておっぱいレントゲンに曝して、それがガン増加の原因だったりする。
おらは、放射性物質の自発的な崩壊は健康被害は非常に小さくて、温泉療法のよ〜にうまく使えば、なかなか好ましい効果を発揮するもんではね〜かと思う。

それと、ここでもう一つ言えるのは、放射能の影響は精子と卵子の組成にまでは及ばないらし〜〜っつ〜こと。
確かに、細胞分裂の最中に細胞核なんかにばしっとガンマ線が当たれば、異常な形で分裂する危険はある。したども、それががん細胞として増殖すんのは非常にまれ。
ましてや、異常がある精子とか卵子が結合までこぎつけるなんつ〜可能性は、ほぼ0に近い。
その証拠に、広島原爆なんかの被爆2世。身体的以上を持って生まれたなんつ〜話、ネットを探したども見つけられんかった。いやよ〜、死産は多かったんだと思う。ただ、そんただ可能性をくぐりぬけ、立派な赤ん坊としてオギャ〜〜とこの世に生まれた幸運な人方の中にゃ〜、遺伝子異常とかいった親の禍根は受け継がれないっつ〜こと。
おそらく、これはライ病患者なんかにも言えることだと思う。つまり、被爆者とかライ病患者とかに対する遺伝的偏見はほとんど迷信の域を出ていないっつ〜こと。おらだは、アフリカなんかの原住民をばかにしたりできん。むしろ現代人のほ〜がおろかな迷信に振り回されとるのかもしれん。


ここまでのおらの結論として思うのは、放射能で真に危険なのは、人間が故意に分裂させたもんであって、自然に崩壊したもんや食物連鎖の一環で自然が手を加えたもんは、故意のやつほど危険じゃね〜のかもしれん。
そんで、微量だったら大丈夫っつ〜科学の主張も信用したらきっと損するべな〜。世界中の稼働中の原発周辺でがにゃしょうにガンが増加しとるっつ〜話は、ドイツぐらいしか認めとらんども、揺るぎない事実だべ〜。
放射能の危険性は、故意型放射性物質と自然型放射性物質の総和でねぐ、故意型放射性物質が含まれとるか否かにかかっとるんだと思う。つまりは質を見分ける力。そこが大事。


大概の生きもんが健康に生きとる中で、なぜか鳥だけは明らかな放射能被害が認められるんだと。↓

えんぴつ『調査した結果、汚染区域では鳥の個体数はおよそ半分、種類はおよそ2/3と著しく少ないことがわかりました。調査を行ったすべてのポイントで同じ結果でした』
えんぴつ『この他にもツバメの老化が早く、1年以上の生存率が3割しかないことを突き止めました。こうしたツバメは繁殖のために戻ってくることができません。さらにもっと深刻な異常がツバメの精子に見つかりました。』
えんぴつ『実は、この区域にいるツバメの多くはこの土地で産まれたわけではないんです。」
「なぜなら、この区域のどのポイントで調査をしてもツバメの生存率は著しく低いという事実があるからです。これらを考え合せたところ、1つの結論に辿り着きました。』

研究者はこの理由をこ〜説明する。↓

えんぴつ『渡り鳥であるツバメはアフリカで年を越し、この土地に戻ってきます。
そしてその際に体力を消耗し、体内にある抗酸化物質の大半を使い果たします。その抗酸化物質は、放射線との戦いにおいて重要な役割を担っているのです。
放射線によって分子が切断され、毒性の高いフリーラジカルが産出されても、
それを抗酸化物質が消し去るのです。
「汚染レベルが高い地域のツバメは、汚染レベルが低い地域のツバメに比べ、体内の抗酸化物質の量が、かなり少なくなっていました。これは放射線による悪影響を防ぐために抗酸化物質を使い切ってしまったからだと考えられます。」
「放射線がフリーラジカルを産出し、それがDNAを傷つけると突然変異を引き起こします。被爆量と体内の抗酸化物質の量には何か関係があると考えました」
ツバメがチェルノブイリの汚染区域に到着すると、体内に残された抗酸化物質は、次々に作られるフリーラジカルとの戦いで、急速に消費されます。
そして蓄えが尽きるとフリーラジカルが組織を破壊し始めるのです。
その結果、身体に異常が発現するまでに長くはかかりません。』


ツバメが衰弱するのに対し、ネズミはなぜずっと健康を保てるのか?っつ〜説明。↓

えんぴつ『あの環境下に住みながら何の影響も出ていないのはなぜなのか、おかしいと思いました。そこで一体何が起きているのか、どうしてそんなことが起こりえるのか、調べ始めたんです。あの区域の動物は問題なく繁殖し続けているように見えます。低線量被爆した動物は、放射線に適応するための新たな能力を獲得するのではないかと考えました」
「結果はとても興味深いものでした。事前に放射線を浴びなかったグループに大量の放射線を浴びせると予想通り、DNAが破壊されました。」
「一方、大量の放射線を浴びる前に弱い放射線を浴びていたグループはDNAの損傷レベルが低かったんです。少量の放射線は身体によいというホルメシス効果があるのではないかと考えました」
ホルメシス効果とは、本来は有害なものでも僅かな量を与えることで耐性が生まれ有益に作用するというものです。
「赤い森」の“弱い”放射線がマウスの身体に有益に働いたのではないかと考えられました。
「私達は、DNAを修復するための遺伝子が増えるのではないかと予想していましたが、そのようなことはありませんでした。」

抗酸化物質とかホルメシス効果とか矛盾のない推測だべ〜。正しいかもしれん。
おらが思ったのは、渡りをする鳥たちは、外界の放射能のない環境では、放射能のかわりに、その場所ごとの有害物質を取り込んで戻ってくる。
生態的に危険度が増すのは、放射能だけが体に入ってくる場合ではなく、放射能と有害物質が混合で
入ってくる場合なんでね〜か?っつ〜こと。
つまり、渡りによってさまざま環境を変える鳥にとって、放射能は致命的なんでね〜べが?
ま〜、この説はふとそ〜思っただけに過ぎね〜んで、固執はしない。


以上が、「被曝の森は今」を観ておらが感じた推理だべ〜。
こつから導かれる福島原発対策は、やっぱ、原発がすっぽり覆いで囲われるまでは、できる限り側におらんほ〜がよさそう、っつ〜ことだべ〜〜。もしくは、原発周辺がマヤの遺跡みたく木々の繁殖で鬱蒼とするまでは、近寄らんほ〜が身のため。
除染は無駄。むしろかっちゃますことによって放射性物質の埃が大気に再び広がるのは百害あって一利なし。
つまりは、福島に住むと決めたら、腹括れ〜〜!っつ〜こと。開き直って、自分は絶対に安全だ!と、それを疑わずにおおらかに生きれ〜〜っつ〜ことかの〜〜。

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