「第４回バトルＶＳ・チャンピオンカーニバル（ディベート大会）」
https:/
の後半は無コメントでした。
もともと、あまりコメントしませんと主催者に断っておきましたが、
体調その他、モロモロの要因で、綺麗にお題２つ中の、後半は無コメントのまま終了。
後から、ちょいと心残りの気分です。
さて、このコミュの他トピックを見ると、特定個人の専用版が目立ちますね。
私も、徒然にコメントするトピックを作成させて貰います。
随時のコメントに、どうぞ、突っ込みの空襲を掛けてください。
それで、基本となるテーマは戦争にします。
無コメントで終わったお題に引っ掛けています。
『知らない』とは体験していないことを意味します。
中には、戦乱の地で生活・参加した人もいるかの知れませんが、
80年間、国家間の戦争をしていない日本国民の一般的な肖像としての表現です。
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の後半は無コメントでした。
もともと、あまりコメントしませんと主催者に断っておきましたが、
体調その他、モロモロの要因で、綺麗にお題２つ中の、後半は無コメントのまま終了。
後から、ちょいと心残りの気分です。
さて、このコミュの他トピックを見ると、特定個人の専用版が目立ちますね。
私も、徒然にコメントするトピックを作成させて貰います。
随時のコメントに、どうぞ、突っ込みの空襲を掛けてください。
それで、基本となるテーマは戦争にします。
無コメントで終わったお題に引っ掛けています。
『知らない』とは体験していないことを意味します。
中には、戦乱の地で生活・参加した人もいるかの知れませんが、
80年間、国家間の戦争をしていない日本国民の一般的な肖像としての表現です。
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コメント(4)
徒然にー。思い浮かぶのは、鴨長明「徒然草」。
我ながら、カッコ付けた二文字を使ったTOP文です。
この二文字を使ったのには理由があります。
管理人の■のぶりんさんは、コメントしないでください。
なぜ？無粋になるからです。
「第４回バトルＶＳ・チャンピオンカーニバル（ディベート大会）」
https://mixi.jp/view_event.pl?comm_id=4634048&id=102624547&comment_count=514
の後半は、無粋でしたね。
コメントが少なかったとはいえ、主催者と■chunさんのマッチ状態は無粋です。
枯山水状態になっても、主催者は引いた方が、風情が出ます。
この辺は、私の徒然な感想なので、同調を強いはしません。
一応、お願い事として明示しておきます。
聞き入れてくれたら粋ですけどね。
我ながら、カッコ付けた二文字を使ったTOP文です。
この二文字を使ったのには理由があります。
管理人の■のぶりんさんは、コメントしないでください。
なぜ？無粋になるからです。
「第４回バトルＶＳ・チャンピオンカーニバル（ディベート大会）」
https://mixi.jp/view_event.pl?comm_id=4634048&id=102624547&comment_count=514
の後半は、無粋でしたね。
コメントが少なかったとはいえ、主催者と■chunさんのマッチ状態は無粋です。
枯山水状態になっても、主催者は引いた方が、風情が出ます。
この辺は、私の徒然な感想なので、同調を強いはしません。
一応、お願い事として明示しておきます。
聞き入れてくれたら粋ですけどね。
さて、テーマとしての「戦争」。
よく使う言葉ですが、よく使うだけ言葉ほど定義が無い。
一般的には、国家間の武力衝突状態です。
「内戦」という言葉あるとおり、
一国家内部の武力集団同士の戦いも、古来「戦争」と認識されます。
例：中共VS蒋介石の中華民国、ユグノー戦争、（米）南北戦争など
２１世紀に入ってからは、国家VSテロ組織の戦争が注目されますが、
もともと、近代国家が世界の主流となる以前は、
国家という主体自体が曖昧です。
国家間の武力衝突状態のみを「戦争」と認識すること自体が、
むしろ近代の特殊性だったと思います。
つい最近までというか、今も実は戦争状態かもしれないガザ地区。
パレスチナ自治政府を、アメリカや日本は国家として承認していません。
さらに、カザはパレスチナ西側のパレスチナ自治政府とは異なる、
武力を持つ政治組織：ハマスが支配する地域でしかなく、
ガザ単独で国家承認している国はありません。
近代以降の典型的な「戦争」とは異なります。
よく使う言葉ですが、よく使うだけ言葉ほど定義が無い。
一般的には、国家間の武力衝突状態です。
「内戦」という言葉あるとおり、
一国家内部の武力集団同士の戦いも、古来「戦争」と認識されます。
例：中共VS蒋介石の中華民国、ユグノー戦争、（米）南北戦争など
２１世紀に入ってからは、国家VSテロ組織の戦争が注目されますが、
もともと、近代国家が世界の主流となる以前は、
国家という主体自体が曖昧です。
国家間の武力衝突状態のみを「戦争」と認識すること自体が、
むしろ近代の特殊性だったと思います。
つい最近までというか、今も実は戦争状態かもしれないガザ地区。
パレスチナ自治政府を、アメリカや日本は国家として承認していません。
さらに、カザはパレスチナ西側のパレスチナ自治政府とは異なる、
武力を持つ政治組織：ハマスが支配する地域でしかなく、
ガザ単独で国家承認している国はありません。
近代以降の典型的な「戦争」とは異なります。
唐突に、日本国憲法の前文の引用。
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryo/dl-constitution.htm
ーーーーーーーーーーーーーーー
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
この前文に、『再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意』
とありますが、このフレーズ中の「戦争」は、
明らかに、『国家間の武力衝突状態』を指しています。
１９４５年当時としては、あまり支障のない世界観かもしれませんが、
テロの脅威、テロ組織の強大化、
さらには個人レベルでも国家の充分な脅威となり得る２１世紀の状態では、
軋みが音を立てているかと思えるほどに支障があります。
＊強大な個人の例：ウクライナにスターリンクの便宜供与するイーロン・マスク。
インフラ機能を麻痺させかねないハッカー。
１９４５年当時でさえ、
ソ連という大国は、建前としてソビエト（評議会）の集合体で、ソビエト連邦です。
イデオロギー対立と評価されるとおり、ソ連という国家よりも、
共産主義としいう、国家横断的に広がる思想の持主の、
個別的な既存国家への攻撃が、大きな脅威でした。
前文から、もう１フレーズを抜き取ります。
『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して』
この１フレーズには、人類の全てが、いずれかの国家に属する国民であることを前提とします。
でなければ、無国籍の人類を無視、あるいは、
無国籍の人類に、公正と信義はあるかどうか信頼できないと言外に述べることを意味します。
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryo/dl-constitution.htm
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日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
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この前文に、『再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意』
とありますが、このフレーズ中の「戦争」は、
明らかに、『国家間の武力衝突状態』を指しています。
１９４５年当時としては、あまり支障のない世界観かもしれませんが、
テロの脅威、テロ組織の強大化、
さらには個人レベルでも国家の充分な脅威となり得る２１世紀の状態では、
軋みが音を立てているかと思えるほどに支障があります。
＊強大な個人の例：ウクライナにスターリンクの便宜供与するイーロン・マスク。
インフラ機能を麻痺させかねないハッカー。
１９４５年当時でさえ、
ソ連という大国は、建前としてソビエト（評議会）の集合体で、ソビエト連邦です。
イデオロギー対立と評価されるとおり、ソ連という国家よりも、
共産主義としいう、国家横断的に広がる思想の持主の、
個別的な既存国家への攻撃が、大きな脅威でした。
前文から、もう１フレーズを抜き取ります。
『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して』
この１フレーズには、人類の全てが、いずれかの国家に属する国民であることを前提とします。
でなければ、無国籍の人類を無視、あるいは、
無国籍の人類に、公正と信義はあるかどうか信頼できないと言外に述べることを意味します。
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