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めぐろJAZZ研コミュの今日は何を聴きましたか?

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新しくトピを立てます(*^.^*)
今日聞いたジャズなどをカキコして下さいm(._.)m
その他、日常の雑記的なこともどうぞ。

コメント(7)

てなわけで、自分で書き込みます。
今日、やっと一つ仕事が終わりました。
例年、この時期にやっている『テレビガイド』という雑誌のムック本の記事です。『大河ドラマ完全ガイドブック』という奴です。その中で、脚本を読み、ダイジェスト・ストーリーを書いたり、その他の記事を書いています。多分、分量的には私の文章が一番多いのでは?と思えるほどの分量を書いています。でも、ギャラは……(;´д`)
あとは、2時間ドラマを1本と、来年、1月9日に横浜で公演する舞台の台本を上げないといけません。舞台に関しては、まだぜんぜん手をつけていません(;_;)
先日、スタッフとキャストの顔合わせがあったんですが、台本が出来てなくて、でも、出来てないなんて言ったら、皆が不安がるので、A4の白紙の紙束に表紙を付けて持って行って、「一応、出来てるんですが、まだお見せできないんです」なんて、ペラペラとめくって見せたりしてました。苦肉の策です(;_;)
とにかく、あと10日の間に二つの仕事を終わらせないと、幸せな年末年始は迎えられません(;_;)
てなわけですが、土曜日は最終日ですので、スタッフとして参加します。
宜しくお願いします。
で、今日、仕事しながら聴いた音楽は……ジャズじゃないんですが(*^.^*)カール・リヒターの『マタイ受難曲』の第一部です。
この時期、私的にはベートーベンの第九ではなく『マタイ』なんですよね。
演奏にもよりますが、この世の中でこんなに荘厳で美しい音があるのかと思えてなりません。メンゲルベルク指揮の歴史的名盤なんてのは、すすり泣きが聴こえるぐらいですから。私はモーツァルトがメインですが、バッハだったらマタイだけといっても過言ではありません(^-^)
で、これから朝まで仕事をしますが、そのときはジャズを聴きます。
何を聴くかって?
ビリー・ホリディの『At Monterey 1958』でも聴きましょうか?
これは、数あるヴォーカルアルバムの中で一番好きなアルバムです。
この頃のホリディは、麻薬禍によって身体も声もボロボロで、昔のような天才的な歌唱は出来ていませんが、それでも唄えていることのささやかな喜びみたいなものが感じられてなりません。同じように、刑務所から出所以降のアート・ペッパーや、癌との闘病から復帰したスタン・ゲッツの音には、同じような感動が感じられます。ジャズほど、ミュージシャンの人生が、音そのものに現れる音楽はないのではないかと思えるほどです。
そういう意味で、今、私は仕事が重なって苦しい毎日を送っていますが、その中で仕事が出来ている喜びを感じる為にも、今晩はビリー・ホリディのスワンソングともいうべき「At Monterey 1958』を聴こうと思います。
ま、ホリディが死んだのは翌年の7月なので、純粋にはスワンソングとは違うとは思いますが(*^.^*)
自己レスです(*^.^*)
↑で、この世の中で一番美しい曲が『マタイ〜』だと書きましたが、実は間違いでした。
モーツァルトのモテット『アヴェ・ヴェルム・コルプス」こそが一番美しい曲です。聴くたびに涙が出てくるくらい、心の琴線に触れるものです。
短い曲ですが、モーツァルト独特の大胆な転調が本当に切なく美しい曲です。
特にお勧めなのがトン・コープマン指揮/アムステルダム・バロック管弦楽団&合唱団のもので、本当に心が洗われるようです。
クリスマスイブの夜は、この曲で決まりでしょう(*^.^*)
目黒区の図書館でも様々な『アヴェ・ヴェルム・コルプス』を借りましたが、コープマンのものはありませんでした(;_;)
ジャズの話題ではなくすみません<(_ _)>
只今、複数の作業をしながら、
Maya Hatch さん(この11月に日本デビューした若き女性ヴォーカル)の
2日、4日のライブ映像をキャプチャーしながら、聴いています。
デビュー・アルバムもなかなか良いですが、
やはり、ライブはいいです。
同じMAYA繋がりで、Figaroさんとは違う歌手ですが……。
昔、練馬のジャズバーで『MAYA』というボサノバを歌うシンガーと知り合ったことがありました。母親がマネージャーをしているまだ十代の少女でした。それがいつの間にかメジャーデビューしていました。それも、あの寺島靖国氏がプロデュースしたアルバムだったような……。
私は、最近、ANN SALLYを良く聴いています。アレンジがシンプルで、透明な声が白い空間に現れては消える……。そんな感じで聴いていて非情に心地よいものがあります。なんでも、本職は医師で、今はアメリカで医療の仕事をしながらアーティスト活動をしているそうです。
オススメは『蘇州夜曲』『星影の小径』その他、ジョビンの曲もイイ感じです。
こんばんは。私が大好きなアルバムは何と言ってもオランダの歌姫アンバートンのブルーバートンです。中でもin the wee small hours of the morning がgood.

12月のこの時期になると一日に一回は聴いてしまうのがサラボーンのcrazy and mixed up の seasons です。
今日は久しぶりにエリック・ドルフィーを聴きました。
やはり素晴らしいですね。メインストリームでも、フリーでも対応できる。
コルトレーンとも対等に演奏できる。
そういう意味では、60年代のジャズシーンでは必要な人材だったんでしょうね。でも、アメリカではあまり評価されずに、晩年はヨーロッパで活躍し、糖尿病で亡くなってしまいました。
今日は名盤と誉れが高い『アット・ファイブ・スポット』を聴きました。
ブッカー・リトルとの火の出るような激しいやりとりが素晴らしい。
聴いていると、つい引き込まれてしまいます。
ジャズのライブで何が好きかというと、やはりこの『ファイブ・スポット』が一番に上がるでしょう。
今、2時間ドラマのホンの第1稿があがりました。
ずっと三本の仕事が重なっていて、先日、テレビガイドのムック本の原稿があがり、今日、ドラマのホンがあがりました。明日、読み直して送ったら、あとはシバイのホンだけです。ちょっとだけ精神的に余裕が出てきました。でも、1月9日公演なので、もう時間がありません。もう一頑張りします。

笑えて泣けるシバイにしたいですな〜。
最近はYou Tubeで昔のものを探して聴くことが多いです。

今日は Nat King Coleの「ROUTE 66」「Unforgettable」を視聴しました。
「ROUTE 66」は本人のピアノもなかなか軽快でした。

「Unforgettable」は1分半の短いものですがNatalie Coleとの親娘デュエットに使われていたのと同じ音源とわかり少しばかり感激。
「Natalie & Nat King Cole - Unforgettable (1992 The Unforgettable Concert )」も視聴しましたが二人の温かみのある声が心に響きます。
この曲はプロモーション・ビデオの映像のものもあり私はそちらのほうが好きです。

You Tubeでタイムスリップ。
時間を忘れさせてくれます。

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