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孤軍奮闘!土屋敬之応援コミュコミュの今月の直言『革命政権と断固戦う決意』平成22年1月

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繰り返す必要はないが、政権奪取選挙で「革命政策」を隠し、マニフェストで巧み国民の歓心を買う政策を並べて、詐欺まがいの選挙で政権を取った民主党。

少なくとも、近代民主主義政党等は縁の遠い政党と言える。
実際、閣僚の発言の不整合、党内では小沢支配が表面に出て、以前から言われている通り、「ばらばらの党」の実態が明らかになった。

理由は簡単で、新民主党を作る時に、社会党を入れたからだ。民主の前身、「新党さきがけ」の綱領には、第一に日本の伝統文化の象徴である皇室を尊重するとある。
つまり、さきがけには日本の国家観が一応あったと言える。

ところが、民主党になったとたん、政調会、つまり党の政策を立案する組織に、旧社会党職員が大量に流入した。
私が、所沢高校事件で、産経新聞に小論を書いた時、その政調会が、「党の政調会にも諮らないで文章を発表するのはけしからん」と言っていると間接的に聞いた。
議員が論文を書くのは議員個人の責任であって、それをあらかじめ党の検閲を受けるなどとは共産党的発想だ、誰が言ったのか名乗れと申し入れたが、こうした手合いは名乗る勇気などない。

そもそも、革命法案を「隠しておいて」選挙をするなど、国民を馬鹿にした行為である。民主主義にも反するが、国民を愚民扱いにした行為であることに間違いはない。
党官僚とはこう言う手合いを言う。
「お前らは何も知らない、黙っていろ」「封建的呪縛に縛られている、自分たちこそ革新だ」とこころの中では思っているのだろう。

実際、外国人参政権を議論なしに「小沢に一任」したこと事態、全体主義的傾向を表しているではないか。そこに国民、民主党的に言えば「市民」の存在はない。

かてて加えて、皇室に対する侮辱、憲法に対する認識不足がある。岡田は、陛下が国会にご臨席され、「おことば」を賜る時に、いつも同じで味気ないと言った。
しかしながら、陛下が施政方針演説並みの「おことば」を賜るということになれば、政治への関与となる。せいぜい、新年の参賀の折賜る「おことば」に多少のご感想を述べるに留まる。
それが、憲法に規定された陛下のお立場であることは「憲法解釈の常識」に属する。

更に、小沢の「内閣の決定で陛下が動く」とする発言も憲法違反。そんな規定は、憲法にはないし、解釈もない。天皇の国事行為は憲法規定の通りで、その行為についてのみ、内閣の助言と承認を必用とする。これも常識。

この陛下を政治的に利用しようとする行為、或いは政治的発言を誘発しようとする行為は憲法違反だけではなく、天皇の地位を危うくする行為だ。

そんな常識が分からない政府だから、「日本はみんなのもの」などと発言し、「中国の嫌がることは言わない」とおよそ外交とは何かと理解していない、と言うより、まるで小学生のような発言を総理や大臣がしている。

ここにおいて、主権意識がまったく欠落していることが取って見える。外国の政治家でこのような発言をする者はいないし、仮にいたとしたら国民から厳しく批判される。

ところが、こうした政府の亡国的行動に、多くの市民が集会をし、街頭行動をしていることをこの国のメディアは全く放送しない。
陛下ご在位の慶祝すべき日に、NHKは数十人のサヨクの集会を敢えて取り上げている。数十人だ。
ところが、革命法案反対の集会は千人あつまろうが、二千人集まろうが、テレビも、新聞も取材さえ来ない。
来ない理由が分からない。
つまり、マスコミによって、巧みな「世論操作」が行われているのだ。

総理の実母からの献金にしても「知らなかった」では済まないはずだ。実は贈与だったと言い訳をしているが、贈与なら、何故、政治資金団体の口座に振込みが行われたのか。普通なら個人の口座だろう。明らかに悪質な課税逃れだ。
ところが、検察は上申書でおしまい。聴取もしない。
これが一般国民であったら大変なことになる。

普天間の「日米合意がある」にもかかわらず、延ばし延ばしで、優柔不断。この男が「自衛隊の最高指揮官」であることに、自衛隊諸君の悲哀を感じる。ばからしくて、有事の際、死ぬことも出来ないだろう。

そして、法務大臣千葉景子。この新左翼くずれのサヨク活動家は何と夫婦別姓も特別国会に出すと言う。詳しくは前に書いたので割愛するが、どの政策も外国で失敗しているものばかり。
では何故、千葉がこれにこだわるか。
失敗を前提にしている。国家の崩壊を前提にしているから、これら法案をどうしても導入したいのだ。
つまり、日本の家庭を崩壊させ、日本の既成秩序を崩壊させ、最終的には天皇を象徴と仰ぐこの国の国体(国柄)を崩壊させたいと言う意図が根柢にある。

そう解釈すると、千葉や福島の行動が理解出来る。

ところで、こんな解説、都議会議員がするものではない。国会議員が、街頭に出て、革命法案粉砕を国民に説明するのが常識。ところが、暇でしょうがない「自民党」本部には街宣車がとまったまま。びらひとつ配布しようとしない。
つまり、自民党はもはや保守政党ではない。

となれば、我々は国民と連帯して「反革命」の立場から革命勢力と対峙しなければならない。「反革命」だから、命を賭けた戦いとなる。当然だ。
その決意さえあれば、多数を占める革命勢力に勝つことは出来る。問題は、国民にその覚悟があるかどうかだ。
少数でもその覚悟があれば、10万の人間が覚悟があればどんな法案も阻止出来る。

なにしろ、祖国を汚辱する政権だ。
新年を迎え、その決意を新たにしたい。

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