アメリカの不動産売買のジレンマコミュのSTOP FORECLOSURE FOR HEALTH REAL ESTATE MARKETキャンペーン

　家の支払いが出来ずに支払いをSTOPしたホームオーナーは沢山います。いつ追い出されるのかビクビクしながらの生活をしています。　結局何もせずに情報も十分得る事もなくFORECLOSUREになっていく人が結構います。これだけ情報が氾濫していると言っても、ショートセールのことや、ローンモディフィケーションの事を十分理解していない人が案外います。　
　経済的に苦しくなってきたことをあまり知人、友人に言える状況を普段から作っていない人はひたすら苦しい状況を隠し通すでしょう。　まったくの赤の他人に相談するほうが気楽という事もありますが、信用できる人を見つけるのは簡単ではありません。家の支払いが出来なくなる経済状況にある人は昨今珍しくなく、恥ずかしいことでもありません。　その状況に対してどのように対処するかによって将来に影響を及ぼし方が違ってくるでしょう。　
　高い時に家を買った人、金利が上がって、リファイナンスが出来ない人、失業で収入が無くなった人、家族が大病して医療費のために家の支払いが出来なくなった人など、住宅ローンの支払いが困難になってきた人の理由は様々です。　今後は高給住宅地区に不景気の波が押し寄せてきています。
　支払いが困難になってきたら、まず自分の融資銀行に相談してください。そしてそれで駄目なら一度　不動産専門の弁護士に相談、または信用のおける不動産エージェントに相談してみてください。
　自分の抱えているローンが払いきれない場合はショートセールという形で売るのが一番ですが、状況によってはFORECLOSUREにさせたほうがいいという判断もあります。

私は先月からSTOP　FORECLOSUREキャンペーンをしています。経済的困難になりローンを払いために逆にカードの借金が増えてしまう前に一度清算してしまって、再出発するという事。　アメリカは再出発が可能な国ですので、ショートセールが可能ならそれで売って再出発しましょうキャンペーンです。マーケットを正常に戻してまた経済状態が良くなったら家は買えます。
　　