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世田谷観音と散歩みちコミュの境内のみどり

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境内には実に様々な木々と緑もあります。
詳細はお寺のHPに詳しいのでそちらを参照にと言ったところですが
ここでも少しずつ緑の話をできればなと思っています。

実は夕刻の読経のあと,閉門の直前には裏門近くのクスノキの幹にもたれ大地に足をついて和尚さんが般若心経をあげられています。
気がつくとこの木のファンは何人かいらっしゃいまして
私が思いつきで人に“楠同好会で”と申し上げましたら,それを聞かれた和尚さんが気に入ってくださいましてしばしばその呼称も用いられています。
私の知っている限りでは一番多くて5人のつましい儀式(?)ですが
何故かおでこを木の幹につけますと妙に安心感が得られます。
楠(クスノキ)は,古来から船や家具に利用され,飛鳥時代の仏像の多くも楠を材としたものが多かったと記憶しています。
調べますとダニがダニ室と呼ばれる葉の場所にいるとありますが,人には無害のようですし,葉,枝,材からとれる樟脳(しょうのう)は,防虫剤,鎮痛剤,カンフル剤になるそうです。
初夏の落葉が少し楽しみになりました。

思い入れが出来そうな木や花を見付けたら是非ご紹介ください。

コメント(4)

遅ればせながら秋の紅葉
盛りを過ぎていた感もありましたが
皆が一斉に色づいてくれるものでもないもの
と改めて気付かされました(苦笑)
長いこと名前を知らずに?だった木の名前がここで判ったことはひとつの喜びでした。
貝塚伊吹
ヒノキの一種だそうですが,常緑で渦を巻くように伸びて葉が付くので妙に立体的な木なのです。
淵が淡く,まるで深い緑が発光しているように感じられてしまう。
寺務所の中庭にあるので,触ることが出来ないのが残念だったのですが
和尚さんに触らせていただく約束を最近取り付けました。
二枚目の阿弥陀堂三階から撮った写真
横にある巨大な磁器は,パリの第一回万博に出展した作品の習作だとか
なんか勿体ない(笑)

その和尚さんは入院中
28日,日曜のお不動さまの護摩厳修には一時退院されるそうですが
全快を祈って楠も一枚

先日,初老の方が楠を廻りながら見上げていらっしゃいました。
目線があったのでクスノキですよと声をかけると
“50年ぶりにこの辺りを訪れたのですが,道を歩いていてこの木が目に留まって
境内に入らざるを得なかったのですよ”
とのこと

少し嬉しい邂逅でした。
2007年に一度行ったきりで、その時は友人達もいたのお参りして次の目的地に。
いろいろ紹介して下さると、今度行く時には目の付けどころが違ってきます。
クスノキもしっかり目に留めて来ます。
磁器はなんとなく記憶にあるような?

昨日はまた冬に逆戻りの寒さでしたが、和尚さんはお元気に
一時退院されたのでしょうか?
和尚さんにはその時お目にかかりましたが、80代とは思えない凛とした方
だと記憶があります。全快されますように。
はい 和尚さんは一時退院されてまして久しぶりに本堂の読経もされてお帰りになられました。正規な退院は,未だ暫くかかりそうですが。

昨日は例の薬師寺主催の団体さんがいらっしゃてました。
お坊様引率のツアーということのようでした(笑)。
日曜,天気回復,雑誌掲載のせいか昨日はまるで観光地のように次から次へと参拝客が伊らっしゃてましたよ。

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