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僕(私)が日本を救うコミュの国のルールを決める政治について

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政治、というものについて知っていることはすくないように思う。

数々の汚職事件・スキャンダルについては様々な報道がなされ、知っている人も多いように思うのだけれど、実際、今、どういった議題が議会の中で交わされ、どういった法案が作られようとしているかということについている人は少ない。

とりあえず、日本人の政治に関する関心が少ないのは確かであるように思える。そして、政治に対する、よくわからないけど、「不信感」というものはもっている。

確かに、そんなにおもしろいものではないのかも知れないのだけれど、いったい自分の国はどこへ向かおうとしているのか、自分の生活はどう変えられようとしているのか、といったことに対して自分たちはもっと関心を持ち、また知らなければならないように思う。

そこで、どうして政治にたいする感心がすくないのか?
更に、なぜこういった状況になってしまったのか?
また、日本の政治に対する感想なども聞かせてください。
そうして、この状況に対して、どう改善させていけるか、自分たちが何ができるか、ということに対して話し合っていきたいと思います。

コメント(13)

時おり話題になることですが、国民投票による大統領制の導入ってのはどうでしょうか?
国民自身が、国の方向性を自ら選択しているという、実感と責任感、そして関心は確実に向上すると思います。
政治に関して興味が薄いのは、受け取り手だけではなく 政治を行っている側・伝える側に「理解してもらう姿勢」という努力が足りないからかもしれませんね。
5歳児の子に言って聞かせてわかってもらえるくらいの簡単な説明で、国民に簡潔に内容を伝えることができたら 耳を傾ける人は多いんじゃないかと思うんです。
耳を傾ける人が多ければ多いほど、メディアでも取り上げる機会は増える。(むしろ、取り上げるべきである。)そして何より、小さいときから分かりやすい・分かりやすかったものには興味を持つ傾向がうまれると思うんです。


私は今年成人ですが、今でさえ 政治っていうものからバリアを感じ、いまいちまだわかっていないように思います。もしかしたら、それこそが政治を行う側のもくろみなのかもしれませんが…。悪い面・いい面だけではなく、すべて見通せるくらいのクリアな情報が 今、手元にないような気がします。
頭のよさそうな言葉や繕った体面ではなく、真に政治に必要なのは、国民からの理解と政治への積極性。この2点なくしては、よい国は作れないんじゃないでしょうか。
コンスタントに 変化しつつある「政治の今」や今やっていること、政治の基本的な事。これらを国民に 紙芝居とか漫画でもアニメでもドラマでもなんでもいい。継続して、わかりやすく伝える媒体・クッションが必要だと思います。

NHKの夜7時からのニュースで 週一でいいんで、アニメを流すとか、どうでしょう。基本的な政治システムと 今の政治の進み具合〜みたいな。発想が貧困ですかね↓
>具志堅さん
お若いのに大したものですね。
そう。国民が政治をいかに身近なものに感じることができるかは大きなポイントだと思います。
先の衆議院議員選挙の際、多くの友人に「例えば○○市では一回選挙を開催するのに市民一人当たり約60万円の税金が投入されている。役所職員の時間外手当を含めればもっといくぞ!」とメール一斉送信したところ、全員が投票に向かい、更にその友人まで誘ってくれました。
身近な感覚での表現は大きな鍵を握っていることでしょう。
国の予算も「月収44万円の家庭が、更に月36万円(だったけ?)も借金して贅沢している。60年で返す計画だからその借金は孫の世代が払うことになる。究極の幼児虐待だ!」なんて表現したらあらゆる既得権を主張し続けている人たちはどうするでしょうね?

アニメによる表現もいいかもしれませんし、まさに「小泉劇場」なんてお笑い系の小屋ができてもいいかもね…。昔、政治を風刺するお笑いコンビいたけど、ああいうのもっと活躍して欲しいな…。
>こうしょうさん
ありがとうございます。コメント、興味深く拝見させていただきました。

身近な感覚での表現は、ぐっと身に迫るものがありますよね。マスメディアなどでもっと大々的に「政治」をおもしろく取り入れてもらえればいいのになぁと思います。

現時点で、「マスメディア」「政治」の2つが対で動いてくれないと日本隅々までの意識浸透は難しいかと考えます。情けない限りです。
我々が小規模でも起こせる運動などないものかと考えるのですが…現実問題として、マスメディア・政治の2つを連動させられるほどの火種となる運動をするとすれば、時間・人・予算などの大枠が必要ですよね。
まずは「親から子へ」の家庭内教育で概念を育てる、くらいしか身近にできることはないのでしょうか。切望やWishばかりで、具体例や実案が思い浮かびません。
政治への苦手意識からかな?笑
きゅうにはいりこんですみませんが
ぼくはロイです。japanが好きでぶんかも好きです。
日本のことばはへただけど
いまの日本はぶんかをわすれているよ。
すこしでも力になればと思ってる
もっと日本のげんじょも知りたいし
おしえてほしい。
漢字はべんきょう中だけど
日本をよくしたいって本当に思います。
はじめまして

>5歳児の子に言って聞かせてわかってもらえるくらいの簡単な説明で、国民に簡潔に内容を伝えることができたら 耳を傾ける人は多いんじゃないかと思うんです。

これは不可能でしょう。複雑なものを無理やり簡単に説明すれば、事実との誤差が生まれ、その誤差が判断を誤らせる。五歳児以上に理解力を持たせるために国家レベルで教育制度を組んでいるのだから、有権者は本来20歳レベルの理解力を持つ義務がある。
むしろ、民主主義ではない制度について考え始めるという手段もあるのではないだろうか?
欠点も多いのであるが、ひとつの案として選挙権を試験制度にするなどして有権者を絞り込んだりしてみてもいいのではないかなどと考えてしまうときもある。こうすれば基礎知識を持たないものを政治決定に参加させずに済むし、自ら選挙権を獲得しようとしない者も除外できる。特権化しそうな気もするが、日本の国立大学などの入学試験における公正さなどを考えれば、日本においては、そこそこ機能しそうな気もする。
とにかく、民主主義ありきではなく、よりベターな制度の模索を始めてもいいのではないかと思う。
う〜ん…。
具志堅さんの言う5歳児というのは例え話ではないでしょうかね?
まず選挙権の試験制度という面白い案で、政界全体の質の底上げをはかり、一方その制度によって加速化するであろう社会の中でのあらゆる2極化を緩和するために、試験を受けない国民の興味関心の底上げも同時に行っていく。どうですか?
今は国内における国民レベルでの政治的混乱は避けるべきという立場です。革命ではなく改革ね。

学校教育もそうだと思いますが、学習する前の人々には、まずその課題に対する興味関心を高める工夫が必要になると思います。教育現場の先生方のやり方によって、児童生徒の習熟度に大きな差が出ていることは明らかです。
政治に関心のない国民が関心を持てるよう、5歳児には5歳児の、高校生には高校生の興味関心・理解力に見合ったプレゼンも必要かなと思います。今現在成人で政治の仕組みが分からない方は、5歳児向きのプレゼンから学べばあっという間に中学生で知っておくべきレベルの政治学は身につくのではないでしょうか。
もっともそんなことしなくても、小学生の社会の教科書から勉強していけばいいんですが、そんな事を成人で今更する人も少ないわけで…。

民主主義の次の制度を模索していくことは大いに賛成したいです。そのためには、制度が後戻りすることなく発展していくために急な転換をせずに、今ある制度の中で次のステップギリギリの立ち位置まで辿りついておく必要があると思います。
だから「模索」ですよね。
>具志堅さんの言う5歳児というのは例え話ではないでしょうかね?

わかっていますよ。
政治家なんて誰でも同じだ。

おそらく、日本国民の政治的無関心の大きな原因のひとつでしょう。

いくら、政治に無知な若者でも、ニュースくらいは見ます。

世間の人が思ってるよりも若者は敏感。

日本が変わってるかどうかくらいはわかります。

個人的には、政治へ興味をひくものはまた政治だと思います。

国の上に立つものが、国民を引き付けることのできる政治ができない限り、政治的関心は薄れていく一方だと思います。

最大の近道は、現在議員席に座ってる老人連中を一掃し、立候補年齢を引き下げ、年功序列を廃して、もっと若い力を台頭させることだと思っています。
政治家が悪いのではなく、一番悪いのは投票に行かない国民だと思います。

政治家は個々人の志はあると思います。しかし自分が生活し続けてゆくこと、つまり当選し続けることが大変重要だと考えるようになります。しかし投票に来るのは宗教団体・利権団体・組合・農村など、サラリーマンの大分が属していない人たちの意向で当選有無が決着している現実があります。なので自分に投票してくれるこのような人たちの意見を優遇せざるを得なくなります。

外国(すいません、国名を失念しました)では、選挙に行かないと罰金を科す国もあります。私は投票に行くことを法律で強制することで、国民の意識も変わり、結果政治家も変わってゆくと思います。そのくらい強行的なことをしない限り、本当の意味で国民が政治に感心を寄せることは非常事態でもない限り起こり得ないのではないかと思っています。
初めまして。BlueQuartzです。
私は人々にとって政治が身近に感じられないことが
興味を失う原因のひとつだと思います。
政治は自分の与り知らないところで動いてゆくもののような感覚があって、
今の有権者や有権者を見て育つ子供の世代って、自分の力で国が変わるとは
思っていないと思うんです。だから選挙に行っても意味がないと思ってしまうし
今汚職やスキャンダルを起こしている政治家を見て批判しつつも
その人物は確かに人々に選ばれたから政治家になっているという実感がない。

では国民が政治に興味を示すにはどうすればよいかというと、
まずは政治が自分の暮らす環境の中で自分にどう関わっているのかを
理解することから始まると思います。
今自分が暮らしていることがどう国に影響しているのか。
自分が国に納めるお金はどう使われているのか。
自分の暮らす地域には何が必要で、誰が同じ考えを持っているか。
そういったことを理解しない限り、変えなければという危機感も
持つ事はできない。無関心の人々の関心を向けられるような
何かしらの形で現状を知る機会、刺激が必要だ思うんです。

私は最近「クニミツの政」というコミックを読んで政治に興味を持ちました。
漫画を読む人はどの世代でも多いし、特にこの漫画は一般の生活に近い視点から
一般人が政治に対する「心当たり」を見つけるきっかけになると思うのです。
漫画だからこそ解りやすいし、手に取りやすいし、こういった身近な内容が
現状に危機感を持ち、興味を持つきっかけになる作品のひとつだと思います。
こういうきっかけから政治に関わりたいと思う気持ちを起こさせて、
そこからどう関わっていくかの選択肢が開いてゆくのではないでしょうか。

そして、やはり選挙に行くことから政治への参加が始まるんだと思います。
でも選挙で自分が指示する人に投票するためには、まず誰が
どんな考えなのかを知る機会がなくては賛同も反対もしようがありません。
「クニミツの政」を読んでから、少なくとも私は次の選挙がある時はできるだけ誰がどんな公約を掲げているのか、どういった姿勢で政治に取り組むのかを知る機会は必ず行って自分の目で、耳で実感して納得のいく人に投票したいと思ってます。
それが私の思うニッポンを変える第一歩、です。

長々と書いてしまってすみません。
読んでくださってありがとうございました。
私も政治に無関心を決め込んでいたので、
気づくのが遅かったのですが、今とんでもない状況に
なっていますよ。外国人に参政権を与えようという動きです。詳しくは私のプロフ見てください。

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