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連句「虎の穴」コミュの歌仙「甘き香の」の巻

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月 なん・かめ・ずん  花 ねこ・かめ 発句 ずん 

初折の表
1発句 秋 長 ずん
2脇 秋の月の句 短 なん
3第三 秋の句 長 かめ
4 雑 短 ねこ
5 夏/冬の句 長 なん
6折端 夏/冬の句 (夏/冬1句でも可なので雑でも良い)短 ずん

初折の裏
1折立 雑 長 ねこ
2 雑  短 かめ
3 雑 恋  長 ずん
4 雑 恋   短 なん
5 雑 恋   長 かめ
6 雑  短 ねこ
7 冬の月の句  長 かめ
8  冬の句 短 ずん
9 雑   長 なん
10 雑 短 かめ
11花の定座 春の花の句 長 ねこ
12折端 春の句 短 なん

名残の表
1折立 春の句 長 かめ
2 雑  短 ねこ
3 雑  長 なん
4 雑  短 ずん
5 夏の句 長 ねこ
6 夏の句か雑 短 かめ
7 雑 恋  長 ずん
8 雑 恋  短 なん
9 雑 恋   長 かめ
10 雑    短 ねこ
11 秋の月  長 ずん
12 秋    短 なん

名残の裏
1 秋   長  ねこ
2 雑   短  かめ
3 雑   長  なん
4 雑か春 短  ずん
5 春の花 長  かめ
6 挙句 春 短  ねこ 

コメント(183)

オ1 発句 晩秋    甘き香のこぼるる鍋のビーツかな  ずん
 2 脇 秋の月(三秋) 月の窓辺のロマのヴィオロン    なん 
 3 第三  三秋    子ら吹けばシャボンの音符秋空に  の     
 4 雑        平野を渡るまっすぐな風   ねこひめ
 5 冬 三冬     標なき道の交差を冬の雲    なん
 6 折端  三冬   籠より転げ寒林檎ひとつ  ずん
ウ1 雑       パステル画ドガのタッチのやわらかく  ねこひめ
 2 雑        光纏いてチュチュの羽     の
 3 雑 恋      幸せのぽよよんお腹に顔うずめ   ずん
 4 雑 恋      ひとつひとつの鼓動惜しめり    なん
 5 雑 恋      想い出を爪でプチプチ止まらない    の
 6 雑        クッション持参王様の旅    ねこ
 7 冬月 三冬    車窓から冬三日月と金平糖    の
 8 冬  三冬    頁の向こうは雪また雪 ずん
 9 雑       犯人の残す足跡辿りゆく       なん
 10 雑       ナビ握りしめつまずいている     の
 11 花 晩春     広場には花のワルツの石畳  ね 
 12 春 晩春     八十八夜のアールヌーボー    な
ナオ 1 春 三春   春雷に骨董店の壺鳴りて     の
   2 雑      耳そば立てて行きつ戻りつ   ね        
   3 雑     岡持ちの自転車片手運転で    な
   4 雑    ひわだぶき屋根閻魔見下ろし   ずん
   5   三夏  青簾町家の昼は音もなく    ね
   6 夏    揺れる金棒苦瓜の影      の
   7 雑 恋  指先に想ひ綴りし聾学生   ず
   8 雑 恋  熱き血潮のきざす耳たぶ   な
   9 雑 恋  後ろからメルアド渡すナイショだよ    の
   10 雑 何でもかでも秘書のした事    ね
   11 秋 月  月隠るラヂオの音を少し上げ   ず
   12 秋    卓の真中に夜の竜胆     仲秋  な

ナウ  1  秋   風炉名残手に馴染みたる平茶碗  三秋 ね
   2 雑     巨石周りて門へと向かふ  の
   3 雑    UFOに乗つてそれきり姉十五
   4 春    ハコベ摘む手に山羊の来たるる
          蕾の枝に手拭ひ引っかけ
          言葉巧みに春に騙され
               

小学生時分からUFOという言葉を素通りできません。
巨石→ストーンヘンジ→ミステリー遺跡という経路です。単純ですね。
姉十五もユーモラスです。
数字が苦手なので、地震の確率マジックは言われても理解できませんでした。
とにかく、来るものは来るということ。∟←こういう形の金具だけでは不十分だそうですよ。
∟+Ⅰをダブルで設置するのが吉だそうです(そりゃそうだろうな)。

「熊」の季語ってなんだっけ??と思って調べてたら(「冬」)、
索引の隣に「くまあなをでる(熊穴を出る:春)」「くまあなにいる(熊穴に入る:冬)」とあり、
さらにその横に「くまがいそう(春)」とあったので「へえ〜、そうなんだ〜」と思いました。読み間違えるよね?(正解:熊谷草↑参考)
手拭ひ、と旧かなにしたら、「引っかけ」は「引つかけ」とした方がいいでしょう。「来たるる」も苦しいような。「来たれり」「寄りくる」とか、他にもあるでしょうが。

くまがいそう、発見、お手柄。
なんだろうさん、巨石を一周で良いかについては、一周で良いです。二周はしません。

くまがいそう、はじめて見ました。群生しているのを見てみたいものです。

「来たるる」は、変かもしれないけど、きっとUFOだから「来たるる」って言いたくなちゃったんだろうな、と思うと微笑みました。
ずんちゃん、「ハコベ摘む・・・」は好きなんだけど、「来たるる」どうしますか?「蕾の枝・・」と迷ってます。

UFOの句、わたしもいいなと思いました。

「北の国から」見てましたか?謎を秘めた小学校の女教師(原田美恵子)が、UFOに乗って消えてしまう・・・。というエピソードがあったのですが、このことについて尋ねてみると覚えている人はあまり居ないのです。不思議です。
ちなみに私はUFO見たことあります。
今日は、雑排水管の工事で、今日から3日間必ず在宅していなければならないので、休暇を取って一日家にいました。すごく大がかりな工事で1階から13階まで通っている管を一斉に補強するのです。
我家は1か所洗濯機置き場の横の壁をくり抜いて、壁の中にある配水管を切るだけで済みましたが、タイプの違う部屋の家は、押し入れだの天井だのから穴を開ける所もあるようで。
とにかく、明日あさってもずーと家にいます。

ということで今日はほとんど一日PCに向かって、自治会の議事録を作ったり
虎の穴、今巻いているのを3句づつ整理したりしていました。
じっくり見直したら、おかしい所がたくさんありました。
次回オフ会でゆっくり検討しましょう。
かめさん、「北の国から」ならまかせてよ。UFOのエピソード知っていますとも!
純はそのあと熱を出して寝込むのです。
つい最近もBSで再放送していたのを欠かさず見てました。もう何度も見ているのに。

ずんさんの句ですが、花前(次が花の句)なので、植物・ハコベ・蕾は
使いません。花とかぶるからです。
ちょっとお直しを・・・
かめねえさんと、ずんさんのFBの話よくわかりましぇ〜ん。一応FBには入っています・・・
かめ姉さん、説明よろしくです。たぶん「作れたから作った」ノリで、まだ具体的にどうこうしようというものではないと思います...よね?
1 発句 晩秋    甘き香のこぼるる鍋のビーツかな  ずん
 2 脇 秋の月(三秋) 月の窓辺のロマのヴィオロン    なん 
 3 第三  三秋    子ら吹けばシャボンの音符秋空に  の     
 4 雑        平野を渡るまっすぐな風   ねこひめ
 5 冬 三冬     標なき道の交差を冬の雲    なん
 6 折端  三冬   籠より転げ寒林檎ひとつ  ずん
ウ1 雑       パステル画ドガのタッチのやわらかく  ねこひめ
 2 雑        光纏いてチュチュの羽     の
 3 雑 恋      幸せのぽよよんお腹に顔うずめ   ずん
 4 雑 恋      ひとつひとつの鼓動惜しめり    なん
 5 雑 恋      想い出を爪でプチプチ止まらない    の
 6 雑        クッション持参王様の旅    ねこ
 7 冬月 三冬    車窓から冬三日月と金平糖    の
 8 冬  三冬    頁の向こうは雪また雪 ずん
 9 雑       犯人の残す足跡辿りゆく       なん
 10 雑       ナビ握りしめつまずいている     の
 11 花 晩春     広場には花のワルツの石畳  ね 
 12 春 晩春     八十八夜のアールヌーボー    な
ナオ 1 春 三春   春雷に骨董店の壺鳴りて     の
   2 雑      耳そば立てて行きつ戻りつ   ね        
   3 雑     岡持ちの自転車片手運転で    な
   4 雑    ひわだぶき屋根閻魔見下ろし   ずん
   5   三夏  青簾町家の昼は音もなく    ね
   6 夏    揺れる金棒苦瓜の影      の
   7 雑 恋  指先に想ひ綴りし聾学生   ず
   8 雑 恋  熱き血潮のきざす耳たぶ   な
   9 雑 恋  後ろからメルアド渡すナイショだよ    の
   10 雑 何でもかでも秘書のした事    ね
   11 秋 月  月隠るラヂオの音を少し上げ   ず
   12 秋    卓の真中に夜の竜胆     仲秋  な

ナウ  1  秋   風炉名残手に馴染みたる平茶碗  三秋 ね
   2 雑     巨石周りて門へと向かふ  の
   3 雑    UFOに乗つてそれきり姉十五

   4 春    言葉巧みに春に騙され     

          忘れ霜追ひ参道を往き

          春陽に向けて手拭広げ    ず
          
          
FBの虎の穴は試しにグループページ作ってみました。何のお知らせもせずに勝手にすみません!
一般には公開していません。当面は使わないでしょうけど、そのうち連絡用に使えるかもしれないと思い、一応作っておきました。
次、ちょっとお待ちください。
おはよう! 寒いですねぇ〜。半年もしたら、あのぎらぎらした日差しの夏が来るなんてとうてい考えられない寒さです。
この寒さが脳にも影響しているのか、かめさんブログ「山芋ヨーグルト」を「山羊ヨーグルト」ヤフーニュースの「マスク性能マーク」を「マスク性機能マーク」と読んでしまいあれれ?何の事?と1人でびっくりしてました。
春が来ても、脳が凍ったままだったらどうしよう・・・
雪と戦いぐったりしています。桜はあまりにも遠く、もう少しお待ちください。明日東京に戻ります。
かめ姉さん、本当にご苦労様です。北国の人たちの戦いが連日伝えられて、東京でのほほんとしている私は身につまされます。こないだのベショ雪が降っただけで東京なんざ大騒ぎでけが人続出のてーたらくです。
ただいま。こちらは別世界ですね。
年寄りが埋もれてしまうので掘り出しに行ってまいりましたが、焼け石に水のごとく、また積もってしまいそうです。
でも雪を見ながら桜が詠めるようにならなければなりませんね・・・
たいへんおまたせいたしました。
さて、この巻二度目の桜、ねこさまが散った桜なのでバランスとしては満開の方がいいのかな・・・どんなバランスがベストなんでしょうか?

1 発句 晩秋    甘き香のこぼるる鍋のビーツかな  ずん
 2 脇 秋の月(三秋) 月の窓辺のロマのヴィオロン    なん 
 3 第三  三秋    子ら吹けばシャボンの音符秋空に  の     
 4 雑        平野を渡るまっすぐな風   ねこひめ
 5 冬 三冬     標なき道の交差を冬の雲    なん
 6 折端  三冬   籠より転げ寒林檎ひとつ  ずん
ウ1 雑       パステル画ドガのタッチのやわらかく  ねこひめ
 2 雑        光纏いてチュチュの羽     の
 3 雑 恋      幸せのぽよよんお腹に顔うずめ   ずん
 4 雑 恋      ひとつひとつの鼓動惜しめり    なん
 5 雑 恋      想い出を爪でプチプチ止まらない    の
 6 雑        クッション持参王様の旅    ねこ
 7 冬月 三冬    車窓から冬三日月と金平糖    の
 8 冬  三冬    頁の向こうは雪また雪 ずん
 9 雑       犯人の残す足跡辿りゆく       なん
 10 雑       ナビ握りしめつまずいている     の
 11 花 晩春     広場には花のワルツの石畳  ね 
 12 春 晩春     八十八夜のアールヌーボー    な
ナオ 1 春 三春   春雷に骨董店の壺鳴りて     の
   2 雑      耳そば立てて行きつ戻りつ   ね        
   3 雑     岡持ちの自転車片手運転で    な
   4 雑    ひわだぶき屋根閻魔見下ろし   ずん
   5   三夏  青簾町家の昼は音もなく    ね
   6 夏    揺れる金棒苦瓜の影      の
   7 雑 恋  指先に想ひ綴りし聾学生   ず
   8 雑 恋  熱き血潮のきざす耳たぶ   な
   9 雑 恋  後ろからメルアド渡すナイショだよ    の
   10 雑 何でもかでも秘書のした事    ね
   11 秋 月  月隠るラヂオの音を少し上げ   ず
   12 秋    卓の真中に夜の竜胆     仲秋  な

ナウ  1  秋   風炉名残手に馴染みたる平茶碗  三秋 ね
   2 雑     巨石周りて門へと向かふ  の
   3 雑    UFOに乗つてそれきり姉十五

   4 春    春陽に向けて手拭広げ    ず

   5 春の花  一面の花花花を送信す  かめ

          ほころびて山に灯れる花明かり  かめ

          裾野よりグラデーションに花染めて  かめ
かめさん 老人掘り出し隊お疲れ様。雪がロマンだなんて言ってられませんね。

さて、花の句、前の花の句とのバランスを考えてなんて、かめさんの成長ぶりにねこひめはウルウルです。
そう、前がさらっと詠んでいるので、今回はしっかりはっきり花の美しさを頂きたいです。

それからずんさん。今気が着いたのですが、ナオ11句目 ・・・少し上げ
ナウ4句目 ・・・手拭広げ と2句とも げ で終わっています。 同じような言葉が続いて(近すぎるので)しまったので、ナウ4句目、内容はそのままで語句だけ変化させてもらえますか?
      
では、いよいよ挙句ですね。一足先に春が来ますね。
1 発句 晩秋    甘き香のこぼるる鍋のビーツかな  ずん
 2 脇 秋の月(三秋) 月の窓辺のロマのヴィオロン    なん 
 3 第三  三秋    子ら吹けばシャボンの音符秋空に  の     
 4 雑        平野を渡るまっすぐな風   ねこひめ
 5 冬 三冬     標なき道の交差を冬の雲    なん
 6 折端  三冬   籠より転げ寒林檎ひとつ  ずん
ウ1 雑       パステル画ドガのタッチのやわらかく  ねこひめ
 2 雑        光纏いてチュチュの羽     の
 3 雑 恋      幸せのぽよよんお腹に顔うずめ   ずん
 4 雑 恋      ひとつひとつの鼓動惜しめり    なん
 5 雑 恋      想い出を爪でプチプチ止まらない    の
 6 雑        クッション持参王様の旅    ねこ
 7 冬月 三冬    車窓から冬三日月と金平糖    の
 8 冬  三冬    頁の向こうは雪また雪 ずん
 9 雑       犯人の残す足跡辿りゆく       なん
 10 雑       ナビ握りしめつまずいている     の
 11 花 晩春     広場には花のワルツの石畳  ね 
 12 春 晩春     八十八夜のアールヌーボー    な
ナオ 1 春 三春   春雷に骨董店の壺鳴りて     の
   2 雑      耳そば立てて行きつ戻りつ   ね        
   3 雑     岡持ちの自転車片手運転で    な
   4 雑    ひわだぶき屋根閻魔見下ろし   ずん
   5   三夏  青簾町家の昼は音もなく    ね
   6 夏    揺れる金棒苦瓜の影      の
   7 雑 恋  指先に想ひ綴りし聾学生   ず
   8 雑 恋  熱き血潮のきざす耳たぶ   な
   9 雑 恋  後ろからメルアド渡すナイショだよ    の
   10 雑 何でもかでも秘書のした事    ね
   11 秋 月  月隠るラヂオの音を少し上げ   ず
   12 秋    卓の真中に夜の竜胆     仲秋  な

ナウ  1  秋   風炉名残手に馴染みたる平茶碗  三秋 ね
   2 雑     巨石周りて門へと向かふ  の
   3 雑    UFOに乗つてそれきり姉十五

   4 春    手拭ひ干して春茶いただく   ず

   5 春の花  一面の花花花を送信す  かめ

          ほころびて山に灯れる花明かり  かめ

          裾野よりグラデーションに花染めて  かめ


1 発句 晩秋    甘き香のこぼるる鍋のビーツかな  ずん
 2 脇 秋の月(三秋) 月の窓辺のロマのヴィオロン    なん 
 3 第三  三秋    子ら吹けばシャボンの音符秋空に  の     
 4 雑        平野を渡るまっすぐな風   ねこひめ
 5 冬 三冬     標なき道の交差を冬の雲    なん
 6 折端  三冬   籠より転げ寒林檎ひとつ  ずん
ウ1 雑       パステル画ドガのタッチのやわらかく  ねこひめ
 2 雑        光纏いてチュチュの羽     の
 3 雑 恋      幸せのぽよよんお腹に顔うずめ   ずん
 4 雑 恋      ひとつひとつの鼓動惜しめり    なん
 5 雑 恋      想い出を爪でプチプチ止まらない    の
 6 雑        クッション持参王様の旅    ねこ
 7 冬月 三冬    車窓から冬三日月と金平糖    の
 8 冬  三冬    頁の向こうは雪また雪 ずん
 9 雑       犯人の残す足跡辿りゆく       なん
 10 雑       ナビ握りしめつまずいている     の
 11 花 晩春     広場には花のワルツの石畳  ね 
 12 春 晩春     八十八夜のアールヌーボー    な
ナオ 1 春 三春   春雷に骨董店の壺鳴りて     の
   2 雑      耳そば立てて行きつ戻りつ   ね        
   3 雑     岡持ちの自転車片手運転で    な
   4 雑    ひわだぶき屋根閻魔見下ろし   ずん
   5   三夏  青簾町家の昼は音もなく    ね
   6 夏    揺れる金棒苦瓜の影      の
   7 雑 恋  指先に想ひ綴りし聾学生   ず
   8 雑 恋  熱き血潮のきざす耳たぶ   な
   9 雑 恋  後ろからメルアド渡すナイショだよ    の
   10 雑 何でもかでも秘書のした事    ね
   11 秋 月  月隠るラヂオの音を少し上げ   ず
   12 秋    卓の真中に夜の竜胆     仲秋  な

ナウ  1  秋   風炉名残手に馴染みたる平茶碗  三秋 ね
   2 雑     巨石周りて門へと向かふ  の
   3 雑    UFOに乗つてそれきり姉十五 な
   4 春    手拭ひ干して春茶いただく   ず
   5 春の花  裾野よりグラデーションに花染めて  かめ

  挙句   巣立ち促す親鳥の声 晩春  ね

挙句遅くなりました。 巣立ちと親鳥で季語かぶっているのですが。

ずんさん ナウ4句目、手直しして下さいましたが、春茶は季語ですか?
もしかすると新年の季語かもと思っています。 

「茶摘み」が春だったので、春にしちゃったのですが...春のお茶が冬とは調べつくせませんでした...が。
春の茶だと下八音になってしまうので春茶としました。春キャベツとか同じ感じで…
ずんさん。 春茶だと名詞で一つの言葉になってしまいます。春の茶だと「春」だけが季語です。(だと思うんだけどなぁ)
何でしょうね。 茶を春にするなら、茶摘み(晩春)。
ということで、ずんさん、手拭は干しなおしましょう。
最後の最後で申し訳ありませんが、私は語感と句から得る気配を考えに考えて作りました。これで完璧だと思うので干しなおすことはしたくありません。
なんだろうにだって、初耳の言葉はあると思います。
春茶という語は、世間で私以外にも使っていますし(検索すればヒットしますよ)、古語にはなじみのない現代の語が使われているのは私の例だけに限りませんよね。
どちらが正しいかというのではなく、ちょっとずんちゃんのミカタします。

「春茶」は季語になるのか、そもそも日本語にそういう言い方があるのかということが問題になっていることを踏まえ、なおかつ発言させていただきます。

まず、春茶について

中国茶には四季のお茶を楽しむ習慣があるようです。
私も、春茶というのを貰った事があります。
特に台湾の春茶は香りが良いことで、日本でもファンが多いようです。
もし「春茶」ブームが来るようなことがあれば、「春茶」は季語になることもあるかもしれません。
http://allabout.co.jp/gm/gc/218714/

紅茶と同じように中国茶もかなり日本に浸透しています。ペットボトルの何割かは中国茶です。紅茶やコーヒー、ビールだって昔は無かったですものね。

例えば「冷やし中華」「アイスコーヒー」はどうでしょう?夏の季語だと思いますが、昔は日本に存在しないものでした。そもそも「冷やし中華」なんてものは、中国にも無いでしょう。今、俳句に使っても誰も文句は言わないでしょう。
では、いつから使っても良いと認められるのか?一般に認知される言葉となった時?一般的な認知度とは、国民の何パーセントになたら良いのでしょう。それまで待つのか?使い古された言葉のみが許可されるのか?

手拭ひ干して春茶いただく

「春茶」という言い方は日本語として一般化しているとは言えませんが、「春茶いただく」は私には違和感ありませんでした。

手ぬぐい干して縁側の陽だまりで、空を見上げて・・・ああ、春茶・・良い香り。
言葉の使い方云々の前に、春をいっぱい感じました。

もし、飲料メーカーの人がこの句を見たら、商品名に使ってしまうかもしれません。この情景をそのままコマーシャルに作っちゃうかもしれません。
「春茶」はヒットすると思います。コンビニに並びますよ。

もし、渋谷のギャルにこの句を見せたら、おかしいと言わないんじゃないかな?
そんなギャルを頭から、おばかだと言うのは間違っていると思います。

言葉は日々生き物のごとく変化しているものです。だからおもしろい。
初耳が全て排除されたなら、言葉は変化しません。今、平安時代の言葉でしゃべっている人はいません。

文化はいつの時代もとんでも無い連中から生まれてくるものです。
俳句だって最初は最先端のものだったでしょうし、歌舞伎だってパンクみたいにぶっ飛んだしろものだったはず。
継承すべきは、その精神とエネルギー、そしてみずみずしい感性だと思います。

なんか、脱線しましたが、もやもやしていたことを言ってみました。
何でも思ったことを言い合うのは良いことだと思います。

私はこれからも皆さんと連句を楽しみたいです!
ご指導もいただきたいし、基本的ルールに従い勉強もしたいと思っております。

その上で、未熟者ではありますが、未熟なりにおかしいことでも発言してゆきたいと思います。

もちろん、私だってでたらめに新語、造語を何でも良いと思ってはおりません。
ただ、ずんちゃんの「待ち犬」や「春茶」は好きです。
かめ姉の言葉に不足は全くありません。
補って余りあるどころか、私自身が気づかされた部分もいくつかありハッとさせられました。「そーだ、そーだ」と思いながら最後まで読みました。
かめ姉の上記のコメントは、我々の連句がここまで続いて、この地点でたどり着いたものだと思います。少なくともかめ姉と私は。
私が、ここまでみんなと来てやっとつかんだ言葉に対する感情が、集約されています。
やっと、この段階です。
自分がなんでこんなに連句の作法やルールをちょくちょく忘れてしまうのか、切れ字や季語や「花・月」に対する解釈を簡単に取り違えてしまうのか、それってつまり連句に対してそれほど情熱の炎を燃やせないからなのかとか、ずっと考え続けていました。
めんどくさくて次の巻は休業しちゃおうとか、それは安易で楽かもしれないけど、3人でやってくださいと言えばそれは楽だけど、でも、やっぱり次の巻もやってしまうんだろうな、と思うに至り、それはやっぱり自分でまだ句作に熱をもっているからだろうとぐるぐる考えていました。います。

ということです。


かめさん、ずんさん。
お二方の連句に対する向き合い方、情熱を感じる文を読みました。
思う所多々ありです。
ネット検索もしてみました。その上で、やはり「春茶」は季語になるのか疑問です。

決していい加減にするつもりはありませんが、この巻は「春茶」のまま巻きあげたいと思います。
そして近々、顔を合わせてこのことを含めて話し合えたらいいなと考えています。
いかがでしょうか?
もともとこの巻は、基本に沿ってお勉強いたしましょう、ということで巻きはじめたのでした。
基本も理解していないのに訳のわからない見当違いなことを書き連ねてしまったのかもしれません。
反抗期の中学生と思ってください。
中学生同士、ずんチャンの気持ちは痛いほどわかり、熱くなってしまいました。
まだ若いのです。とんちんかんです。
でもパッションはあります。勉強する気もあります。
どうか成長を見守ってください。

ねこひめさま、暖かくなったらまた風通しの良い場所で集いましょう。

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