ビーズ・とんぼ玉　鑑定団コミュのはじめまして

はじめまして

管理人の抹茶猫です。

江戸玉のコレクションから始ったビーズ研究ですが、「旅するビーズ」というコラムの連載をきっかけに、世界中のビーズワークを取材しています。

見る目を養うにはやはりたくさんのビーズを見ることだと思います

いろんなお宝ビーズ、どうやって作ったかわからないビーズ、そしてビーズワークを見たいと思っています。皆様にご協力していただき、素性がわからないビーズのプロフィールを探りたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

画像：ビーズ・バッグ（1960年代の日本製　抹茶猫の母の物）

コメント(9)

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[2] mixiユーザー 05月29日 12:56

おおおおおおおおっ！それは・・・

みかんさん

そのフランスのビーズ・バッグのビーズは超極小ですか？
私も同年代のフランス製バッグ持ってるんですが、シード・ビーズが見たことないくらい細かいんですよ～！
模様は刺繍ですね？この時期のフランス産によく見られます。時代はもう少し新しくて1940頃だと思います。（スタイルから）
コンディションが抜群ですね。白は汚れが浮いていたりすることが多いのですが、画像はとてもきれいに見えます！すばらしい

フランス産の超極小のシード・ビーズはもうなかなか手に入らない激レアビーズですよ～

[4] mixiユーザー 06月16日 10:58

遅れましたが、はじめましてです・・・。
先のお二人のバッグがとっても素敵で、そういったものは特に持っていませんので「何かないかな～」と探しておりました。

やっぱりなかったので量で勝負です（？）
だいたい30年くらい前の観光地のお土産用ネックレスだと思います。
いいものは数本ですね・・・。
昔の流行なのか、首周りがきっちきちです。
チョーカーよりきついのではと思います。
今より背も小さく、首周りも細かったんでしょうね・・・。

私の死蔵している古いビーズの画像をお役立ていただけたら・・・
と思います。（何だか知りたいというものありますが・・・）

よろしくお願いします☆

[5] mixiユーザー 06月16日 13:23

五右衛門様

うわー！いっぱいありますね。
３０年前とのことですが、材質はガラスですか？
70年代ぐらいにビーズ産業がより人件費の安い中国に移り、材質は管理しやすく量産しやすいプラスチックに移行した時代ですね。
今でも人造パールは日本で作られていますし、プラスチックビーズも作っています。

材質がガラスだったら、ひとつひとつ手作りのとんぼ玉タイプのビーズです。量産タイプのプラスチックでも、キッチュな感じのパーツとして喜ばれる方もいますよ

左、中：画像はアメリカで入手した、「フォイルド・ビーズ」と呼ばれる銀箔を巻き込んで作った、最も人気のある日本産ビンテージビーズです。

右：日本産ビンテージ・ビーズいろいろ
青い四角いタイプは裏に４つ穴があり、元々はブレスレット用ですが、最近ではカメオとして再利用される、人気があるタイプです。20ＵＳドルくらいで出回っています。

[6] mixiユーザー 06月16日 13:33

みかん様

気になると言っていただいたビーズバッグ、やっと見つけました

引っ越しで何がどこにあるのかわかんなくなっていて、私のコレクションもどこかへ行ってしまって、ちょっと焦りました～

シード・ビーズの小ささが伝わるかな？現行のミユキの特小よりも小さいです

左：1957年11月にマーシャル・フィールドで購入されたフランス製
　　内側に刻印があったため、販売日時がはっきりしている貴重な品

中：日本製（標準丸小ビーズ使用）と比べるとビーズの大きさが全然違う

右：同じくフランス製の黒いバッグ　白い方が若干ビーズが小さい

[8] mixiユーザー 06月20日 22:30

抹茶猫さま

残念ながら、ほとんどがプラスチック系なのです・・・。
1枚目画像の奥の方のマンゴー色のものはプラスチック専門の方に見ていただいたら「ガラリスかも・・・？」ということでしたが・・・。
オレンジの縞模様のものとか明らかにとんぼ玉などガラスのものはほんの数本です。
あとはパールが多いです。

ご紹介くださった画像の、フォイルビーズ、すごくきれいですね～。
溜息出そう・・・。
日本の古いビーズって人気があるのがわかる気がします。

みかん様
お褒めのお言葉ありがとうございます。
昭和のにおいがぷんぷんと・・・。
オーソドックスながら参考になるデザインが時々出てきます。

画像は「変な模様がついているパール」と「輸出用？」のネックレスです。