ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

TEAM Niku*コミュの走れロンリー 2

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント(39)




あれからよしまさは
毎日ジョギングをしていた




一日だって休むことは
なかった。





それが何でかは
よしまさ自身も
わかってはいない




あれからよしまさは
晴れて教師に
復帰した




北海道という地で。




「せんせー自己紹介
してください!」






「今は授業の時間です
自己紹介など関係ないでしょう。
そういうことは他の時間に
他の先生にやってもらいなさい。
私の授業では
そのような事は一切認めません。
私のことなど知らなくても
支障はでないでしょうし、
そのような事を教える義務も
ありません」







よしまさは
あの事故があってから
人にも自分にも
厳しくなった。




誰も自分を好きにならないように。
そして誰のことも
好きにならないように。



あの過去を消し去りたい
一心で
毎日仕事に打ち込む日々が
続いた。





そんなある日。





よしまさは自分の目を
疑った。



まさか…!



さ さ さちこ ???


あれは さちこなのか ?


そう 私は見てしまった


学校帰り
歩道橋の反対側に




さちこがいたんだ





無我夢中で走った


汗がとまらない


急いでいかなきゃ

いってしまう


ハァハァ ハァハァ


よしまさは さちこに近づいた



その時!!



ドドドドン!!!!



歩道橋の階段を

滑り台状態で

上から落ちてしまった



しかし そのおかげで
さちこに近づけた


「イタタタタ」


甘い香り



「大丈夫ですか?」


さ さ さちこ 、、、


そこに彼女はいた


「さちこ!!!」


つい さちこの足に
しがみついてしまった


「キャー!!!
どなたですか!?
私は 幸恵です !!」



さちえ !?


だれなんだ!?


どこから見ても幸子だ!

違うのか?


私が み み み ミス?


な な なにかいわなくては


「し し しってます
これは 練習ですよ
見てわからないのですか?」


「はやく 足はなしてください!」

「私は 練習してるのだよ
わかったのですか?
たまたま あなたが
相手だっただけですよ」

「さっきもきいたわよ!
はなしてよ!!」


「練習だと いってるだろ!」


「...はなしてください」


アッ!


泣いてしまった

わ わ 私が泣かせてしまったのか?


すぐに 彼女からはなれた


よしまさは
走って去った

彼女のことを
その日から
よしまさは忘れることが
できなかった




―もう恋なんてしないなんて

言いませんよ、絶対に…。








ふと、

そんな言葉が頭をよぎりました。




私も論理を極めてきただけありますね…

開始早々こんな名言が飛び出すなんて。






私はこんなにも
情緒が豊かな人間だったのですね…

困ったものだ。








しかし、


そんなお茶目な私も
嫌いではないですね。








幸恵と出会って早1週間…








私は毎日幸恵への思いを
日記に綴っているのですが

あれから一度も
目にしてはいません…



日記の字が小さすぎるのでしょうか…


私はどうも字を小さく書いてしまう
癖があるようですね。


しかし文字の大きさと思いの大きさというのは

必ずしも比例するとは限らないのですよ…



私のようにね。



























ああ、

そんなことを考えているうちに

今日も日記は10ページを超えてしまいましたな。


私の思いが幸恵に届く日も
そう遠くはないでしょう…












そろそろFit'sも
補充しなければなりませんね。







―よしまさ…




















よしまさ…























なんですか?



















あなたは誰ですか…




















ふふ、もう忘れたの?























まさか…
さちこ?





















そうよ。さちこだよ。






















さちこ…
真っ白な肌
少し茶色みがかった髪
あの…

























我を忘れてしまう声…

























―「んあっ!」




僕は目を覚ました。
僕の体には神様の涙が…

















「うう…さちこ…さちこ…」
僕は泣いた。
さちこに会いたかったのだ。




















―ピンポーン





チャイムが鳴った。














ママかな?
よしまさはそう思って
パジャマを羽織って
ドアに向かった。
















「はぁ〜い」
(ニコ)

よしまさは

笑顔で出迎えた






「あっ.宅急便です

ここにハンコ
お願いします。」

美形の宅急便だった




(ぽんッ)

よしまさは

お歳暮のハムに

ハンコを押した
















なぁーんだ...

宅急便でしたかぁ...


「ありがとうございました」

美形の宅急便は

爽やかに

去っていった













さて、
家に入ろうかな






















その時、、、、、、
















































「あ、あの!!」





「.....うぁ??!」
よしまさは

振り返った



そこには、、、、





























あの歩道橋で

であった少女が

たっていた。









(さ、幸子....!!

いや....

彼女は幸子では

ないんだった......。)




「どうしたんですか??」

よしまさは

できるだけ

平静を装った


しかし...

彼の体だけは

正直だった








「この前は

歩道橋で膝蹴りを

食らわしてしまって

すいませんでした。

お怪我の方は

大丈夫ですか??」



(なんて優しい
女性なんだろう....)

よしまさは

幸恵に少しだけ
惹かれた




「あんなのは
なんてことないですよ。」


しかしよしまさの腹
には大きな

痣が残っていた

















「これ、お詫びです!!」

そう言って
彼女は1つの

包みをよしまさに
渡した



































































Next



包みを開けようとした。



すると幸恵が下をむいて

もごもごしていた。




開けるとそこには



西方神起のシーデーが
入っていました。




「どうして君を好きになってしまったんだろう」






幸恵は


顔を真っ赤にして




走って行った




おや‥まさか?



くっくっく‥


「西方神起なんて
ハイカラな…






うん


うん



そうなんですか。
これが幸恵の気持ちですか。」




「…ミートゥ」



よしまさは
にやけながら
そうつぶやいた。






でも…
なぜ私の家がわかったんでしょうか…





よしまさは
寒気がした。



なにかよくないことが
起こりそうな気がする。




よしまさはハムを
頬張りながら、
西方神起のCDを聞いた




そろそろ授業かな


よしまさは準備を初めた




そのとき!
 キシャ




???

なにかがきこえた

きこえたぞ


なんだ?
フラッシュの音か?


よしまさは 焦った

神様の涙が大量にでてくる


「だれなんですか。
人を無断で撮影するのわ。
あなたは 日本人ではないのですか だから 無断で撮るのですか
そうですか
ならばせいばいしなければなりませんね
残念です」

ガチャン

玄関のドアを開ける


すると誰かが去っていく足音も
きこえた


しかし 証拠は見えていた


甘い香りだ

幸子だ

いや
幸恵だ


「まったく。やんちゃですな。
次お会いしたらたっぷり
いってあげましょうか






...







ついでに
アドレスもきいちゃいましょうかね。」


よしまさは
去っていく人影を見て
口笛を 吹いた


私は今授業をしている。




「AとBを入れ替えたものが、
"逆"、というんですね。」











そんなことを言いながら
私は幸恵のことばかりを考えていた…




「…というわけで、対偶は必ず
"真"となるというところまで
理解できていますか?」







幸恵…




私は恋はしないと決めたんだ。




なのにあなたの


魅力的な香り、

大胆な告白、

そして私を一目みたいがための
ストーカー行為…

















―私は負けました。

おとなしく負けを認めてさしあげましょう。

積極的なあなたに。






あなたが私を好きにならなければ

私はあなたを好きになることは
なかっただろうに…


















「…んあ!?」






ふと

よしまさは、



気づいてしまった。



私と幸恵の、


これからの運命を。











「あなたが私を好きにならなければ、

私はあなたを好きにはならなかった。」…?

















そしてその対偶は…







「私があなたを好きならば、

































…―あなたは私が好き。」

















よしまさは教室を飛び出した。




僕は走った。















とにかく走ったんだ。

























過去なんてどうでもいい。




















今の自分に正直になろう。




























―そう思ったのに。




















ドンッ!
「きゃ!」
「んあ!」






僕はちょうど角を曲がった時に女性とぶつかった。
「すみません。」
僕はそれだけ行って幸恵の元へ向かった。
「えっ!ちょっと!!なんなのよ!」
僕は無視して走ったんだ。



















































―これが僕の運命を変える出来事だったなんて、このときは気付かなかったんだ。
僕は風のように


走った






体から千切れそうな

くらい走った





まるであの名作の

走れメ〇〇

のように走り抜けた





















「.....ハァハァ

...........ハァハァ

んぁ....!!」










周りの通行人は

不審者を

みるような目で


よしまさのことを
見ていた








しかしよしまさは

そんな周りの目も

気にならないくらい

爽やかに

走り抜けていった











































.......何時間




いや、何日間



走りつづけただろう



よしまさの顎には



髭が山親父のように



育毛されていた


そしてお腹も

すこーしだけ......


へこんでいた
























いつのまにか

よしまさは

どこかの海岸線に
きていた


まるでとなりのトロロに

でてくるような

大自然に
囲まれたところだった






















「ここは、、、、、

なんて素晴らしいんだろう
僕は、、、、、

自分の気持ちに

正直に生きていこう

こんな偽りの気持ちなんて

僕には必要ない!!!

幸恵、、、、、

僕は、、、、、、、、、、


君のことが


正直気になっている!!」



よしまさは

久しぶりに涙を

流していた


















しかし

やはり通行人には

不審者を見る目で

見られていた















「さてと

そろそろ帰ると
しましょうか
























、、、、、ここ


どこ????」











































































よしまさは

路頭に迷った、、、、、、、、

ここわどこだろう‥



私は誰だろう―‥





なんて冗談ですよ





僕はよしまさ






ここは‥?








僕の生まれた街











?





いや‥




韓国だ‥!





僕は僕の思いを



誰かに聞いて欲しくて




知らぬ間に韓国まで


走っていた



僕の思いわ国境を超えた





そして僕は

西方神起の前で歌った








どうして君を好きになってしまったんだろう‥




…せ
せんせ

先生っ!!






「んあ!」



「もう授業終わる時間ですよ!」


キーンコーンカーンコーン!




なんだ…?





夢だったのですか。


私としたことが…





おやおや
気がつけばこんな時間



―45分間もぼーっと
していたみたいですね。






どうやら恋をすると
ダメになるようですな。



「別に寝ていたわけでは
ないのですよ。
勝手な勘違いはよして下さい
あなた達と違って
授業中にねるなんて
そんな馬鹿なこと私が
するはずがないでしょう?」





声をあげて怒ると
辺りにはもう
少人数の生徒しかいなかった。




よしまさは気をとりなおして
帰る支度をした。



「…先生、」


「んあ!
何か用ですかな?」





真面目そうな生徒が
話しかけてきた。




「幸恵って…
知り合いですか?」


どきっ!




なぜ幸恵のことを?!




「な!なんなんですか!
いきなり!無礼な!」



「だって先生…」



生徒が黒板を指さした。



その先には




幸恵幸恵幸恵幸恵さちえ…



幸恵という文字が
びっしり書いてあった






まさか…!
私としたことが…!

私は あの後

必死に黒板の文字を消した


「みるのはよしなさい!!
あなたたちは
私を陥れるつもりでしょうが
あなたがたのように
私は 低脳ではないのですよ!」

いってやったのだ

今思い出すだけで











かっこいい




そう思いながら
帰り道の赤信号を待っていた


チリン チリン


「うるさいですな〜
私が邪魔というのですかな?」

ボソボソとつぶやく声を
押し消すかのように

「先生!!」

振り向くと
教え子がいた

「なんですかな?
授業外でもお話伺いますよ?
私の解説がすべて正しいわけでは
ないのですからね」


「いえ ちがいます
私授業中に 先生が幸恵って
かいてるのを見て
思ったんです!
私の友達に幸恵って
いるんですけど

最近一人の男性と
出会ったらしくて
その方のマネをするんですけど
なんだか...



先生の その無駄なためいき
とか 無駄な間とか
無駄な 話し方が、、、アッ、いっちゃった!!!

ごめんなさい!!!
私ったら !!!」

彼女は去った


しかし

彼女はあるものを
落としていった


それは今はやりの
写真が小さくなったもの

そう

「プリクラかね?」


拾って見るとそこには、、、

「幸恵ではないですか…!」














私に向かって笑顔を向ける、

幸恵…





「なんだかいつもよりも…

ぱっちりとした目をしていますね。


私への恋心が
彼女をより高度な女性へと導いているのですな…」

よしまさは満足げな表情を浮かべた。





「…おや」






よしまさは写真の端が折れていることに
気がついた。



「なんと…私の大切な幸恵が…!」

必死に端を伸ばそうとする
よしまさ。



すると、



















ペリリ…














「…んあ!?」






















―…



「私はまた今日もいちにち
なかなか頑張りましたな…」




よしまさは今日いちにちを振り返り

ベッドの上で

ぽつりと呟いた。






「…ねえ、あなたもそう思うでしょう?




…だったら何か、

ご褒美を頂かなくては…















ねえ、

幸恵…。」

























私は静かに瞼をおろし、



自分の携帯の裏側に口づけた。







「…んぁ…」




思わず、

吐息が漏れる。





私は夢中だった。



小さな幸恵から

温もりが伝わってくるようだった。









―限界だった。



よしまさは気付いかないうちに

夢の世界へと行っていた…




























水没した携帯を

握りしめたまま―…。


ー……
よしまさの

幸恵への思いは

並み半端な


ものではなかった
















誰が見ても

ストーカー………

変態…………

そんな犯罪的な

域に達していた



しかしよしまさは

そんなの気にも

かけていなかった
































「......んぁ!!」


よしまさは

目をさました







そして...

携帯に張ってある

小さな幸恵に

優しくキスをした











「フフフッ
フフッ

幸恵.......

今日も可愛いですね」








キシャ、キシャ




































「ん…??

何ですかな??

まぁ、、、

いいとしましょう



さてと、、、、、、

準備をしなくわ





幸恵に会いにいくね、、、、



フフフッ
フフフフフフッ

うふ」



















































































うふ



「幸恵…さちえ…さち…え…んあ!」












僕は…
























限界だった…




















あのぬくもり
あのあたたかさ…
















もう一度僕を神の領域に連れていっておくれ…?

















僕は小さな蕾を
そっとくわえた…
























「幸恵…我慢しなくていいんですよ…」

































「んあ!」






























このときすでに
僕の下半身は大洪水…


























「先生…よしまさ…」



「幸恵…」






























「「あたしはお前を許さない」」

















「んあ!」















僕は目覚めた…
「あれは…」















ヴォォォォォ
















「んああああ!」
















サイレン!あのサイレンだ!
















僕はサイレンの音とともに気を失った…






けたたましく
サイレンが鳴り響く





よしまさは
気がつけば…




あの少女と一緒にいた。


「よしまさくん!」



少女が笑う


よしまさも笑った



「その呼び方はやめなさいと
いったでしょう
他でやって下さい」

よしまさはうれしかったが
照れかくしだ

「他ってどこ―?」



少女は
困った顔して
よしまさに聞いた


「他は他です
その言葉に適した場所や
相手を選んで下さい
例えば学校やプライベート
同級生や友達など…」


よしまさはハッとした



少女は涙ぐんでいる




よしまさは分かっていたのだ


少女はもうこの世にはいない…


めのまえにいる少女は

もういない…







その瞬間



ズキズキズキズキ!!




よしまさの頭蓋骨が
病んだ




「んあ!はううっ」







よしまさはまた
意識を失った…
私は ねていたのか?



目を覚ましたのは
まる1日たってからであった


脂っこくなった髪


「きりましょうか」


自分でキッチン用のハサミで
カットした


「私は なにをやっても
うまいですな。ウン。」


仕事も今からでは
間に合わない


なにをしようか。

どうしようか。


頭に少女の姿が浮かんだ


「お花でも お供えしましょうか。
私の初めての友人なのですしね」


よしまさは 花を買い
あの 思い出したくない
少女の事故現場へ
向かった







「おや?先約がいるようですな。
彼女の身内だったら
会いたくないものですな」

ブツブツつぶやくよしまさ


そこには 1人の女性が
いるようだ


後ろ姿ではわからない


しかし 容姿は
綺麗であるにちがいない
スタイルも髪のつやも
よしまさの好みである


テクテク


すると先約の女性は
こちらをみた


!!?


「さ さ 幸恵さ ん」


よしまさは彼女をみて
場の空気もよめず
喜びに浸っていた


しかし

幸恵の瞳には
よしまさとは別の
神様の涙がたまっていた

「こ これは私のあなたへの

ほんのささやかな気持ちですのよ。」



よしまさは意気揚々と
少女に供えるはずだった仏花を
幸恵に差し出した。







「よく―……ね。」


幸恵が俯いて呟いた。







「何ですかな?発言するときはもっと
その場に合わせた声のトーンと大きさで言、」



「よく…

よく私の前にそんなどうしようもない
汚い面を出せましたね!」












―おや?

幸恵が声を荒げている…



そんなに何日間も放置プレイしたことが

気に食わなかったとでもいうのですか?









…でもあなたも悪いんですよ。

自分だけ私に思いを伝えて
逃げ去ってしまうなんてね…





いや…でもやはり、

私の方がずるいですかな…





昨夜はとても
幸せな気分を味わせて
いただきましたからね…








よしまさは頬を桃色に染めた。



そして

ふう、

と溜息をついた。


























―…仕方がないですな。























































「…おいでなさいな」




私はそっと、

上目遣いで両腕を広げた。





僕の愛らしい少女…幸恵は僕の腕のなかへ…







































来なかった。



















「気持ち悪いんだよ!勘違いするな!」




「…え?」


よしまさは一瞬何を言っているのか理解出来なかった。












幸恵は僕を拒絶した。だか、僕は幸恵を求めている。



つまり、この裏は幸恵は僕を欲しがっている。だか僕は、焦らしている…。
ふふ。そういう事か幸恵…。
わざわざそんな事を言わなくてもよしまさはわかっているっていう事かい?
かわいい幸恵。今すぐ可愛がってあげよう。




僕は幸恵に触れようとした。
「さわんな!黒メタボ!」
「んあ!」
僕は跳ね返された。
叩かれた肌がヒリヒリする。
ああ、なんて…


































快感なんだろう。
もっと触れてほしい。
いや、いたぶってほしい。その一心だった。
























「さち…」

バシッ!


「さち…!さあ…」


バシッバシッ!!





















か











い













か












ん

















幸恵に殴られた

両頬は

コッペパンのように


腫れあがっていた













しかし....

「幸恵....
(バシッ)



さち....
(バシッ)









さ....(バコッ)」






よしまさは

懲りずに

幸恵に

近づいていった








「こっちに

来ないでって

いってるでしょ!!!!


気色わるいのよ!!!!

この.........




















































コッペパンのくせに!!!!」




































(コッペパンのくせに....



コッペパンのくせに.....







コッペパン..........
のくせに??????.)































よしまさの中の


何かが


音をたてて

崩れていった



































































「さ、  幸恵.......

幸………恵



……………」




































「幸恵…
どうしたのですか?
私がなにかしましたかな?」





「…
…あんたなんでしょ!
私の妹を殺したのは!」




…いもうと?




どき…


「あの少女は幸恵さんの…?」



よしまさは恐る恐る
聞いてみた



「そうよ!
あれは私の妹よ。
大好きな妹なの!
返してよ…っ」

幸恵は泣きながら
よしまさに訴えた





よしまさは考えた


脇からは神様の涙が
溢れているが
よしまさの目には
涙が見られなかった。


というより
目が笑っていた




「幸恵…」


そうつぶやき
よしまさは幸恵を
抱きしめた




瞬間…



バチンッ!!





平手打ちをくらった!






「近寄らないでって
いってるでしょ!!!
ほんと論理的な人って
理屈っぽいのよね!」




―論理的な人は
理屈っぽい…?







よしまさはキレた


「そんなのは 関係ないでしょうが
私がなにをしたのかね
少女は私を理由として
亡くなった根拠はないのよ
現実をみるべきでしょうよ

あなはが私にちかづいてきたのは
ほんとにわちしへの
恨みなのでしょうか。

いや

ちがう

私への好意でしょうが!!!ンフ」

一歩ずつ近づくよしまさ


後ずさりしながら
幸恵は にら見続ける

「人殺し!!
何がわちしよ!
気持ち悪いのよ!!
黒メタボの、、、



カビた鏡餅!!!」





「ガビーン」

あっ つい声に
出してしまったではないか


「それが気持ち悪いのよ!!」


「幸恵
一緒に行きましょう


もうグダグダはうんざりです」

「シネ!!
このメタボリックマン!!」

さちえは最後に

よしあきの


よしあきの


よし よしあきの


大切な部分を ...


蹴って走っていった




「アフゥゥ!!!!」


よしあきは痙攣をおこし
気絶した


―…冷たい、



そう感じて
私は薄目をあけました。










目をゆっくりあけると

空が見えました。



その空は

泣いていました。












―…


「…んあ…、」








…身体が重いですな…。






よしまさの自慢のワイシャツは雨に打たれて

もはやワイシャツの意味をなくしていた。











「…わたしのレーズンちゃん」











よしまさは頬をぽっ、と赤らめて


そっと


胸を手で押さえた。














―その時だった。



よしまさの下半身に

激痛が走った。








「…んあッ!」








と、同時に

通りすがりの女の子と目が合った…































―こんな人目で
身体がこんなになるだなんて

初めてですのよ…!



































よしまさは、

新たな恋に落ちた。


「なななにをみているんですか」

僕は恥ずかしかった。
いつもこんな事を言ってしまうんだ。
でも彼女を見た時に明らかに僕のレーズンから






























巨峰になった――

















「――!」

「なんですって?」



ザーッ


さっきよりも雨が強くなった。











濡れたワイシャツ。
それに滴るように
落ちる神様の涙。
そして…
薄ピンク色の下着…
彼女はまだ―


































マスカットというところでしょう。


















でもちょうどいい。
早く熟させて
摘みたいものですな。
















「んああ!」















僕は転けた。






転んだ胸が

腫れあがって

巨峰になっていた.....























「ゥ"ウァ〜

痛い……

僕の巨峰が……」



よしまさは

柄にもなく

泣いていた………


「僕は....

幸子と幸恵

どちらとも

失ってしまったのか...???
2人とも

失ってしまった


僕はどうすればいいんだ??


僕が好きなら

君たちは僕のことを
好き......

この裏は

成り立たないのか???


僕の論理は
正しいはずなのに...」



































「よしまささん...

あなたの論理は

正しくないのよ....

身をもって

分かったでしょう??」
































通りかかった

少女はよしまさに


罵声をあびせた



































巨峰


それが景子との出会いだった。




景子は気がつよい
美人な女性だ。



いわゆる

女王様だ。




よしまさは泣き付いた
「もう…これ以上
大切な人を失いたくないんです
どうすればいいんでしょうか」




「いやっ!
なんなのよ!
くっつくな!きもちわるい!」
景子はよしまさを
突き飛ばした。

「たすけて下さい」


よしまさは泣きじゃくった




「もーわかったわよ
しょうがないわね。
ついてきなさいよ!」





よしまさは景子の車に
乗った



ドンッ




「じゃあいくわよ」




「どこに行くのでしょうか
いろんな意味でドキドキですな」



「だまってろ」




「んあ!」



よしまさは元気になっていった。





キキーッ



「ついたわよ」



「ムニャムニャ
ここは…?」





周りには墓がたくさん
あった。





「降りな」


景子はよしまさにいった





まさか…





「ここは少女の墓だよ」



「なぜ あなたが...」


「そんなこと どうでもいいのよ
あんたに償う気がないから
少女が怒ってるにちがいない

ちゃんと 償いなさい

そうしたら
あんたみたいな
巨体でも人を愛せるし
愛してもらえるはずよ」

よしまさには景子が
神にみえた

よしまさは泣いた


「ご ごめ ごめんよ
ほんとは私のせいだと
わかっているのよ
でも!!!信じたくなかった

だって


だって



君は 私のわ 私の

初めての友達だから...



ゆるしてくれ!!!!」




その時...












〜 いいよ よしくん 〜





少女?

そう少女の声にちがいなかった


よしまさは泣いた



「これであんたも大丈夫だ
元気だしな!
あたしはいくよ」


よしまさは感謝していた

「あの!!
あなたは私の命の恩人です
ぜひ お礼をさせてください!!」


「そんなことより
その毛のはえた巨峰
しまいな」


「ハゥ」


キュン


音がした
胸になにかを感じた

とっさに巨峰を
隠した



よしまさの初めての
羞恥心であった


そして それを教えてくれたのは









景子だった


よしまさは止まらなかった


すかさず
彼女の手をにぎった 、、、

よしまさは景子の体温を感じ

はっ、

とした。




思わぬ自分の行動に

自分自身で焦っていた。









景子は驚きもせず、

嫌がりもせず、



ただ、ずっと

よしまさの目を見つめ返している…


























―…告白するしかない。















よしまさは

決意した。
















ごくり、

と唾を飲み込む。








額から、

脇から、

神様の涙が流れるのを感じる…













鼓動が早い。




―私の心臓は

こんなにも大きかったのですね…




























―言うなら 今しかない―…!






よしまさの

つぶらな瞳が見開いた!







「け 景子さん…!」









握った手に力が入る。















ごくり。





「わ 私… 私は あなたの…」




















どきん。




































「手相を見て差し上げましょうか」



























「…はい?」






































よしまさは今日

自分をいたぶろうと決めた。


「…はい?」


景子は訳がわからないと言った感じて聞き返した。


「だから手相を見てやると言ってるのでしょう!早く手を見せなさい!」


よしまさは景子の手を取ろうとした―


バシッ


「んあ!」



「触るな!気持ち悪い!」




景子はよしまさの手を叩いた。


























よしまさは感じた。
彼女はきっと僕の






























―運命の人だと。





















よしまさは無理矢理景子の手を掴んだ。

「きゃ!」


「ふんふん。なかなか魅力的な手相ですね…。」


よしまさは景子の白く潤った手を包んだ。



















この行為だけで彼の下半身は大洪水だった。
































景子の手相を見てよしまさは、はっとした。






















―この手相は!

この手相は....













「私と結ばれる
運命の人........









やっぱり
そうだったんですね



実はそうだと
思ってたんですよ...




ウフ
グフフ」









よしまさは

喜びのあまり

また下半身が
ビチャ2に

なってしまっていた




そして彼の

巨峰は.....




































あえて
言わないでおこう






























「こ、これ以上

近づくなって
いってるでしょ!!!」













景子は恐くなって

その場から

すごい勢いで

走りだした







































「んぁ.....!!

け、景子さん!!!!


待ってください!!!!」


















よしまさも
必死で

追い掛けていった....





































































結末はいかに.....



必死に追いかけたが

景子は車

よしまさは足…




いくら鍛えていたって
勝てるわけがない。






「人生うまくいかないですな。
運命の人なんて…
私が手相を見れるわけが
ないでしょうが…」




よしまさは景子の車を
追うことをあきらめ
歩いた






歩いた







歩いた…







はっ!
ここはどこ?





よしまさはまた
道に迷ってしまった。








「どうすればいいんでしょう
ワイシャツやズボンも
びしょ濡れですし…
風邪をひいてしまうと
大変ですな。」




!




よしまさは
ヒッチハイクをした





「だれかー!
のせてくださいなー!」











―30分経過したが
誰も止まる気配がない…




「もう18時ですか…
暗くなってしまう…」


よしまさは
あきらめかけていた。







「ラブワゴンにでも
乗せてほしいですな…」



そんな冗談を
つぶやいた瞬間!





向こうからは
ピンクのワゴン車が
現れた
それはまさに

ラブワゴン...









だとよしまさは勘違いしていた


止まったバス



乗って一息

「次の国はなんですかな?
私は自己紹介なんてもの
しないですよ
聞きたいのなら
個人的に私のところへ
おいでなさい」

よしまさの暴走が始まる



「次はどの国でしょうか
私は研究会などで
多くの国を訪れて
いるのですよ」

周りから聞こえる


ちやほやされている声


「キャー!!!!」

女性の黄色い声

下半身がなにかおかしい

またやってしまった


しかしその声は


女性の悲鳴であった




そう



よしまさは
女性専用バスに
乗車したうえ
下半身がひどいことに
なっていたのだった



そんな中
1人の女性は
私にハンカチを
渡してきた

「…早く拭いて降りた方が
身のためですよ」










「……………はい」



ハンカチをそっと受け取る。











よしまさは



言葉を失った…







もはや周りの女子の悲鳴など
耳に入っていないようだった。












なぜなら



































彼女の渡したハンカチが

ケロロ軍曹だったから―…

















「早く拭きなさいってば」


彼女がよしまさの手から
ケロロ軍曹のハンカチを奪い



よしまさの額から流れる神様の涙を

そっと拭った。






「…ひっ」




思わずどこかから
吐息が漏れた。





―顔が、近い…
















どきん。

























小さな一重…

太い眉…

だんご鼻…


ぺたぺたの髪…



丸出しのおで、こ…


























































「離れなさいな」


よしまさは、

彼女を女と認識できなかった。




























神様…
なぜ僕は彼女に恋をしてしまったんでしょう…





















ってそんなわけないでしょう!
あり得ませんね!
なぜ彼女を女と呼ばなければいけないんですか?!
神への冒涜ですよ!これは!















「離れなさいな」


「え!」


よしまさは彼女の手を掴んだ。


彼女の手は少しぎとぎとしていた。




―ふんっ、こんなものが女の手だとはね…












よしまさはこう思ったんだ。





































女は泣いた。よしまさの言葉に傷ついたのではない。
自分は女らしくない、自分が一番よくわかっていたのだ…。












「わかってますよ。そんなの。あたしが一番よくわかってるんです!女の子っぽくないって…



























変わりたい…女の子らしくなりたいの!あたしだって他の子みたくおしゃれしたい!」













女は言った。随分溜め込んでいたんだろう。











よしまさはこう言った。





「そんなこと言われたって
しょうがないじゃないの!」




よしまさは女性を厳しく叱り
そのバスを降りた。






駅にいくと若者が
路上ライブをしていた





「♪ど―して
君を好きになってしまったんだろう〜♪」





よしまさは聞き覚えのある
メロディに思わず
立ち止まった。





「この歌は…」







よしまさは
思い出してしまった




「…!幸恵っ…」






よしまさは若者
と一緒に口ずさんだ


軽やかなステップを踏みながら


「どーして♪」






どんっ







「んあうっ!」




よしまさは突き飛ばされた




ドサッ


「こんなとこで
踊ってんじゃねーよ!くそ!」



若者が通すがりに
言った




「ちょっとあんた!
聞き捨てなりませんね
クソですと?この私が?
私のどこがクソだというんだ!
いい加減にしなさいよ」




よしまさは顔を真っ赤に
して若者を追いかけた





しかし足をひねってしまった
みたいで
よしまさはうまく立てなかった。




「うぐ…幸恵…
待っててくださいな…」


よしまさは泣きながら
幸恵を思った



そしてケロロ軍曹の
ハンカチで涙を拭いた

ハンカチを眺めるよしまさ



ふと彼女の言葉を思い出す


〜私が一番わかってる
私だって女らしくなりたい〜









そうか!!!!


ふと目の前にいるカップルの
きれいな女性に声をかけた

「お伺いしてもよらしいでしょうか。
あなたは自分を女性らしいと
おもってらっしゃいますか?」

女性はびっくりしながらも
はいと返事をした


彼女と一緒にいた男性は
怒った様子だった

そして...













数分後
私は上半身裸だった

あの男性をおこらしてしまった

ついでに財布を
かつあげされてしまった

中身は2900円

「やれやれ
週2でかつあげされているので
ちゃんと万札は
靴下の中に隠してあるのよ

それより

やっとわかりましたな



幸恵を手に入れるには
私はもっと男を磨かなくては
いけない!!!
モテル女性も男性も
自分に自信があるのだ
だから私もより
自信をもつべきなのだ
わかりましたよ

フフフ まってなさい

幸恵」




よしまさの姿は
それから1ヶ月消えた












そして





1ヶ月後サンクスの前に
見覚えのある後ろ姿


しかしなにかがちがった


よしまさは
郷ひろみのような
あみあみの服に
革じゃん

お腹には
筋肉がみえていた



そう



若干 進化していた

ログインすると、残り1件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

TEAM Niku* 更新情報

TEAM Niku*のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。