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押尾コータロー弾き☆集合♪コミュのベースアンプ

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押尾さんがどういうベースアンプを使っていらっしゃるのか私にはわかりませんが、皆さんの中で、押尾さんの曲を弾くのにベースアンプを使っていらっしゃる方はいらっしゃいますか?また、どんなベースアンプをお使いですか?

コメント(51)

はじめまして^^

押尾さんが使用してるベースアンプのメーカーだけ解りますよ♪

ギャリアンクリューガーってメーカーで、ゲイリームーアが使用
してるやつと同じです☆
ある程度の口径のスピーカーでないと出ない音
ある程度の箱の大きさでないと出せない音があると思います

アンプの音作りに左右される面も大きいとは思いますが

GALLIEN-KRUEGER
http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?i_type=m&s_maker_cd=354

がんばればアマチュアに手が出せない価格でもないですね
みねちゃんさん、ぶれさん、ありがとうございます。

GALLIEN-KRUEGERの公式ホームページも見つけました(http://www.gallien-krueger.com/、英語ですけど)。神田商会の日本語ウェブサイトにもこのメーカーのベースアンプ情報が出ています(http://www.kandashokai.co.jp/gk/gktop.htm、神田商会が輸入代理店?)。このサイトは、上記の英語ウェブサイトにもリンクされています。

GALLIEN-KRUEGERのベースアンプって、みんなエレキベース用でしょうか?アコースティック用との違いが気になるのですが。

押尾さんがこのメーカーのベースアンプを使っておられるのであれば、彼はあまりこだわらないのかなとも思ったりします。
Hard Rainを弾くのに6弦をGまで落とすと、その音の周波数は49.0Htzなんだとか。

私がいろいろ調べた範囲では、アコギ用アンプでその周波数に対応しているものは、少ないのではないかと思います。

そういう意味でも、ベースアンプが使われるのには、理由があるのかも・・・と思います。

ちなみに、適当にベースアンプにつなげてやってみたら、ハウリングが酷くて
音もイマイチw
┐('〜`;)┌

単純に繋げるだけでは、良い音はしないって事が良く判りましたσ(^◇^;)
『アコースティック・ギター・マガジン』Vol.28(2006年春号、69ページ)によると、押尾さんが当時使っていたベースアンプは、GALLIEN-KRUEGER 800RBだとのことです。

これですかね⇒http://www.kandashokai.co.jp/gk/products/head/800rb.htm

録音でベースアンプを使った際の効用について、エンジニアの片石さんが『アコースティック・ギター・マガジン』Vol.21の27ページで語っておられます。空気感のある低音をメロディとは別にマイクで録ることで、低音の迫力が増したのだそうです。
GALLIEN-KRUEGER 800RB II
http://www.kandashokai.co.jp/flos/gallien_krueger/bass_amplifires/rbfusion/800rb_ii.html
というのもあるそうです。

800RBはメーカーの英文ウェブサイトに出ています:
http://www.gallien-krueger.com/products_rb_series.html

上記21のリンク先が切れてしまったのは、なぜだかよくわからないのですが。

同じGALLIEN-KRUEGERのベースアンプヘッドで、よりコンパクトなものでは、
MB 200(サイズ : 約197(W)x45(H)x203(D)mm、重量 : 約0.9kg)
http://www.kandashokai.co.jp/flos/gallien_krueger/bass_amplifires/mb/mb_200.html

MB 500(サイズ : 約273(W) x 45(H) x 216(D)mm、重量 : 約1.7kg)
http://www.kandashokai.co.jp/flos/gallien_krueger/bass_amplifires/mb/mb_500.html
というのもあるそうです。

スピーカーの再生帯域もベースアンプの再生帯域を含んだものが必要なのかなと思います。

でも僕の場合は、コンパクトで出力の大きいなサブウーファーを、BOSE L1 Compact
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=66108020&comm_id=411612
につないで使ってみたいと思っています。
Gallien Krueger 800RB は、UAUDIOのApolloオーディオインターフェイス用プラグインにもなってますね:
https://www.uaudio.jp/uad-plugins/guitar-bass/gallien-krueger-800rb-bass-amp.html

【日本語字幕】Gallien Krueger 800RB Bass Amp Plug In by brainworx

GALLIEN-KRUEGERのBPLEX Preamp。
https://www.kandashokai.co.jp/flos/gallien_krueger/effectors/bplex_preamp.html

Voiceコントロールにより、800RB、Fusion550、MB800、MB150などギャリエン・クルーガーの名器のサウンド・キャラクターを選択することも可能なんだとか。



米国での商品名はBPLEXではなくPLEXだそうです。

https://www.gallien-krueger.com/plex-preamp


2017年のベース用マルチストンプ「ZOOM MS-60B 【最新Ver.2.0】」には、Gallien-Krueger 800RBのベースアンプモデリングが搭載されているそうです。
https://www.zoom.co.jp/ja/MS-60B_update
https://www.zoom.co.jp/ja/products/multistomp/zoom-ms-60b-multistomp-bass-pedal

https://www.zoom.co.jp/sites/default/files/products/downloads/pdfs/J_MS-60B_FX-list_v2_0.pdf
(ZOOM MS-60B 「エフェクトタイプとパラメーター(Ver.2)」10ページを参照)



MS–60BにあるGallien-Krueger 800RBのベースアンプモデリングには、800RBやBPLEX Preampとちがって、low midとhigh midではなくmidとなっています。

MS–60Bを買ったある方はブログでこう記しています:「GALLIEN KRUEGER 800RBが全然GALLIEN KRUEGER 800RBじゃない('A`)MIDが強調された『ボッ』『ボゴン』みたいなのがGKの特徴で好きなところなのに、フツーのアンプと化している」
http://blog.livedoor.jp/abstracter/archives/50829649.html

このベースアンプモデリングが、本物のGallien-Krueger 800RBにどれだけ近いものなのか、両者の音を聴き比べるとわかるのでしょうか?

なお、Gallien-Krueger 800RBのベースアンプモデリングは、ZOOM B3にもあったようです。
https://www.zoom.co.jp/ja/products/bass/b3-bass-effects-amp-simulator-pedal
LINE6のマルチストンプであるHX STOMP
https://line6.jp/hx-stomp/
には、
G Cougar 800 Bass Gallien-Kruegerレジスタードトレードマーク GK 800RB
というベースアンプモデルがあるそうです。
https://line6.jp/hx-stomp/assets/HXStomp_OMv265_RevA_JAPAN.pdf
『アコースティック・ギター・マガジン』VOL.21 (2004年)
https://www.rittor-music.co.jp/magazine/detail/3104212021/
(『押尾コータロー THE INTERVIEWS Complete Archives 2002-2013 Kindle版』にも収録:https://www.amazon.co.jp/押尾コータロー-INTERVIEWS-Complete-Archives-2002-2013-ebook/dp/B00IUBMA7M/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&dchild=1&keywords=押尾コータロー+the+interview&qid=1622888081&s=books&sr=1-1)

に掲載されたインタビュー記事「To ”Be Happy”」の中で、押尾さんは、サンライズ・ピックアップの音をベース・アンプからマイクで拾ってミックスすることで、低音の輪郭や臨場感を出していると語っていました。 その理由は、イコライザーでローを上げると全体が上がってしまうからだとのこと。

おそらくミキサーからサンライズ・ピックアップ(マグネティック)の音を取り出してそのチャンネルへのINSERTで外部のベースアンプへ送り、その音をインサーションケーブルではなくマイクで拾ってミキサーへ戻しているのではないかと思います。

ベースアンプには、ドラムのバスドラ録りのように、毛布をかぶせているとのことですが、片石さんによると、「極力デッドなブースで、場合によっては毛布をかぶせることでシャープさを出すように工夫しています」とのこと。

ドラムでは、バスドラに毛布を入れてミュートするそうですが、毛布をかけることで、(中)高音をカットし、低音の響きが広がらないようにして、マイクで拾ってもラインサウンドに近くなるんでしょうかね。そういう意味での「シャープさ」ということかなと思います。

ということは、ミキサーのEQや外部のEQで(中)高音をカットすれば、そういうシャープさを出せるでしょうし、その低音の輪郭や臨場感を出せばよいということでしょうか。

ベースアンプじゃなくてダイナミクス系のエフェクターなら、通常はAUX SENDではなく、INSERTへインサーションケーブルを挿入して原音を変えるのでしょうけど。
「一般的に原音に付加するエフェクトはAUX、原音そのものを変化させるエフェクトはインサートと考えればOKです」
https://www.soundhouse.co.jp/contents/staff-blog/index?post=1332

(詳しくは、『アコースティック・ギター・マガジン』VOL.28、69ページ。および『アコースティック・ギター・マガジン』VOL.35、27ページも参照)
GALLIEN KRUEGER 800RBのベースアンプ・モデリングがあるベース用エフェクター(ZOOM MS–60B、LINE6 HX STOMPとか)を、例えばMACKIE802VLZ4のようなアナログミキサーのチャンネル・インサートに挿入するとか。

https://mackie-jp.com/mixers/vlz4-series-compact-mixers/
上記34
LINE6 HX STOMPにある、G Cougar 800 というベースアンプモデルの音を、ベースギター奏者の高松浩史さんが実際に出した動画です(12:18あたりから13:23あたりまで):
<上記24、32、33と比較>
https://www.digimart.net/magazine/article/2018122103484.html


BOSS GT-1000 COREには、Gallien-Krueger 800RBのモデリングは入っていませんね。
https://www.boss.info/jp/products/gt-1000core/

LINE6 HX STOMPのベースアンプモデル:G Cougar 800



HX STOMPのクロスオーバー機能でエフェクトがかかる帯域を周波数で分け、オクターバーを4〜6弦だけにかける。
https://www.digimart.net/magazine/article/2019041603621.html

HX STOMPのオーナーズマニュアル3.0
https://line6.jp/hx-stomp/assets/HX_Stomp_3.0_Owners_Manual-Rev_C-Japanese.pdf
アコギマガジンVol.35の記事によると、押尾さんの場合は、ミキサーからベースアンプへの出力は「AUX」ですね。インサーションかと思ってました。AUXだと、ミキサーへリターンさせる音が過大になると負荷がかかりすぎて、音が歪みます。

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