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マヤ遺跡コミュのシュルトン遺跡の記事サイエンス誌 から、2012年

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Ancient Maya Astronomical Tables from Xultun, Guatemala
グアテマラ、シュルトゥン、古代マヤの天文学表

5月11日付の米科学誌サイエンスに掲載された、グアテマラのシュルトン遺跡における暦の発見のニュースは、一瞬に世界に広まった。その壁画の暦には、7000年以上先まで書かれている。つまり、「2012年にマヤ暦が終わり、地球が滅亡するというマヤ暦の予言は否定された」という報道だった。

ところが、驚いたことに、サイエンス誌の論文には、2012年以降のカレンダーの存在については、何も、書かれていなかった。

サイエンスの論文にはなかった「暦や惑星の周期に対応する数字の連続があり、その計算の中には7000年の未来に及ぶ日付もあった・・・」「マヤは、バクトゥーンを使って、時間を記録したが、壁画に“17バクトゥーン” まで記録されたコラム(列)が一つ発見されたことが2012年以降も世界が続くことに繋がる」というようなメッセージは、つまり、世界に報道された内容は、その記事の発表に先立って行われたインタビューにおいてであり、その宣伝的な目論見は成功したと言っていいのかもしれない。ともかく、報道された内容が論文にはなく、研究者のインタビューの内容にたどり着くのに(何人もの協力を得るという)苦労があった。

学術的な意味と、考古学的な検証は、もう少し詳細な資料と時間とサターノ博士とのコミュニケーションが必要だと感じる。そして、それは大学や研究者が時間をかけて行うことになるだろう。
サイエンス誌の論文を読むと、9世紀のこの暦には、日食、月食の周期、月、太陽、金星、さらに火星の周期から、マヤの神聖暦、260日のツォルキン、長期周期などが書かれていることを報告している。しかし、壁画の発見としては新しいかもしれないが、ピラミッドや石碑のマヤ文字の解読、マヤ暦の構造や考え方の研究から、今までマヤの叡智として伝えられてきたものと比較して、今読んだ限りでは、本質的に新しい内容はないと思う。
そして、メキシコを中心に発掘、調査されていないマヤの遺跡は、まだ2万以上もあるということを伝えておきたい。



2012年の預言、マヤの長期周期について

まず、2012年にマヤ暦が終わる。というのは、(このシュルトン遺跡の論文の中でも取り上げられている)マヤの暦の中の、長期周期といわれる暦のことです。ロングカウント、あるいは、グランド・サイクルと呼ばれる、13バクトゥン(5125年)の周期のことです。

まず、カレンダーが宇宙の周期だと、考えたことがありますか?
マヤは、17−19種類のカレンダーを使っていたと言われています。
それは、17種類の宇宙の周期を測っていたということです。
一番わかりやすい宇宙の周期は、地球が太陽の周りをまわる周期。それが1年です。

 「マヤ暦が2012年に終わる」ということを聞き、あるいは、話す時、何%ぐらいの人が、
暦は、宇宙の周期であるということを知っていたでしょうか?

それはマヤ暦に特定されることではなく、カレンダーは宇宙の周期なのです。

今、使っている西暦。グレゴリオ暦も、基本は宇宙の周期です。
地球が太陽のまわりをまわる周期、公転が1年という周期です。

そして、1年が終われば、新しい年が始まります。(そう言いませんか?)
13バクトゥンの周期が終われば、新しい13バクトゥンの周期が始まるのは、同じです。

マヤ暦が終わる。と言う時に、どうして、新しい年が始まる。というのと
同じように、新しい周期が始まる、と多くの人が思えなかったのでしょうか?

時間は、過去、現在、未来と直線上に流れていくものだと、年表のようなイメージで多くの人々が考えていたのではないでしょうか? だから、

「マヤ暦が終わる。――>もう、カレンダーがない。(のだから)―→ 地球の滅亡」

という風に、多くの人が、
どこかで、受け取ってしまう流れを、意識の中にもっていたのだ、と思います。

ともかく、時間が宇宙の周期であること。
カレンダーはその宇宙の周期そのものであること。を、

今、ここから、明確に、認識していただければと思います。
つまり、暦が宇宙の周期であるとわかっていれば、今回の発見とは関係なく、(7000年後の印がかかれているか、いないか、など関係なく、)周期が終われば、新しい周期が始まる。というのは当然のことです。

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この文章はかなり長く、まだまだ、以下のようなテーマで続きます。
全文を載せましたので、下記のアドレスで読んでいただければ幸いです。

https://www.facebook.com/hirohide.yanase

https://www.facebook.com/pages/マヤの叡智/194111137291857

http://cosmic-diary-internet.com/member3/diary_detail/12372/

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さて、
時間が宇宙の周期であり、その宇宙の周期が暦だとしたら、
今、地球人は、
正確な宇宙の周期としての暦を使っているでしょうか?


自然時間とは、宇宙の周期。そして、自然の周期。それが、本当の時間。



そして、ほとんどの人が、気がついていないのが、
カレンダーが人をプログラミングしているという事実です。


カレンダーとは?
それを使うと、宇宙の摂理がわかり、
それを使うと、心も、体も、健康になる。
それが、本当のカレンダーです。



古代マヤの叡智


2012年、NHKの番組で、(今年になって、すでに3回以上)、古代マヤは、望遠鏡ももっていなかったのに、地球の公転周期の365.2422日を、グレゴリオ暦よりも正確に測っていた。365.2420日まで計測していた。と伝えています。
ガリレオや、コペルニクスより、1000年も前のマヤの世界では、金星の公転周期、地球の公転周期がわかっていた。

ということは、地動説をすでに超えていたたわけです。いや、「天動説」があって、「地動説」があるのであれば、地動説だという認識さえなかった。まったく、違う感覚、ステージで生き、宇宙の周期を正確に測っていたのです。



今回のシュルトゥンの遺跡が9世紀だというのは、マヤの叡智の観点からは重要です。



5125年の周期が終わる、5125年の転換!!!



世界が、2012年12月21日を知ったのは1987年



古代マヤの叡智というようなタイトルの番組から、
叡智を伝えられたことがあるでしょうか?


 叡智とは何か?

「アーユルヴェーダ、インド5000年の叡智」
「漢方、中国3000年の叡智」
「古代マヤの叡智」

それらの共通性は、先天的に与えられているものだということです。人類の近代科学の研究によって進歩したものではないのです。



時間は、高次元のもの。
「マヤの時間」は、最先端の科学を先取りしていた !?



科学の時代で、科学を重要視しているあなたが、物理学では、当然、空間でない時間は、四次元の軸をとっているのに、時間は時計だ、と思っているとしたら、
もし、最先端の物理学が語るのが「五次元時空間」であることを知らず、それらを、まったく理解しようともせずに、「時間は時計だ」と二次元に押し込め、それを時間だと思っているとしたら、それは、科学的な態度でしょうか ?





「ツオルキン」という神聖暦。


これは、四次元以上の時間の指標なのです。最先端の科学がやっと追いついた「五次元時空間」に共振し、そのパラレルワールドに生きることができるように、使うものなのです。



2012年は、あなたの進化のための日付です。

重要なのは、ツオルキン、マヤの神聖暦が、高次元の時間の尺度であること、それを認識することです。それさえ知らずに議論していることが、あるいは、それを知らずに表面的な結果だけを聞いて騒ぎ立てているのは「マヤの叡智」を知らないからだ、と気づくことです。

そもそも、三次元の時間から預言を考えることはナンセンスです。



最後に、「インラケシュ」というマヤの挨拶をご紹介します。
「私は、もう一人の私です」という意味です。

「インラケシュ」の精神で人の話を聞いたことがありますか?

それは。「共感ですか?」
と質問した方がいます。それは違います。
共感は、誰でもできます。自分が賛同できることに共感するというのは普通の行為です。人は自分の見たいものしか見ていません。

今、進化が促されている時に、今までの常識にがんじがらめにとらわれているより、 進化を促すものに、叡智に、意識をあわせるべきときです。



               インラケシュ

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