ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

マヤ遺跡コミュのマヤ暦の数え方について

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
はじめまして。

本来、マヤ暦コミュに訊くべき話題かもしれませんが、ちょっとコミュニティがオカルトチック
なので、こちらに失礼。

WIKIPEDIAによると「長期暦」の説明は以下のようになります。
出展: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E6%9C%9F%E6%9A%A6

> 1日であるキン、20キンの「月」であるウィナル、18ウィナルの「年」であるトゥン、
> 更に20トゥンを1カトゥンとし20カトゥンを1バクトゥンとする単位で構成され結果と
> して187万2000日(13バクトゥン、グレゴリオ暦の365.2425日で除すると約5125年)
> の周期となっている。

私はこの論に疑問があるのです。マヤ暦を扱っていたマヤの人々は天文学に長けていました。
であるならば、1年で約5.2424日のずれが生じる 360日=18ウィナル×20キンを
彼らの1年である「トゥン」として使っていたのはおかしいのではないでしょうか。

現地ガイドの一人にきいたことがあるのは、その5日は暗黒の日として考えられていた、
という説を聞いたことがあります。

もしそうだとすると、やはり我々の1年と1トゥンが同じになるはずです。

であるならば、13バクトゥンは5125年ではなく、純粋に13×400=5200年に
なるのではないでしょうか?
さらにGMT対照法の基準となっている11.16.0.0.0を1539年とする式が正しいと仮定するならば
13バクトゥンまでは 1バクトゥンと4カトゥンとなりますから、純粋に480年を足して2019年と
なるのではないでしょうか?

それとも、彼らは毎トゥンに5キンずつ太陽の動きがずれていく暦を使っていたのでしょうか?
(すなわち調整の5日をはさまない)

もし、どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら、教えてください。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

マヤ遺跡 更新情報

マヤ遺跡のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング