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ケルテスコミュのケルテスのブル4

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ケルテス・ブルックナー交響曲第4番『ロマンティック』 

ケルテス唯一のブルックナー。ケルテスはどんな作曲家を指揮しても駄作がない。このブルックナーも実にみごとである。神様がもし、彼をもう少し長生きさせてくれたら。ブルックナー・チクルスや、マーラーチクルスが聴けたのに……。

ブルックナー交響曲第4番『ロマンティック』
ケルテス指揮ロンドン響

1965年10月のステレオ録音。終始適切なテンポで一貫し、メリハリの効いた表情づけ、マッシヴな力感、そして繊細な叙情美にもこと欠かないたいへん充実した演奏です。ホルンの名手、バリー・タックウェルも在籍していた当時のロンドン交響楽団は、技術はもちろん、表現力にもかなり高度なものがあり、また、英デッカの優秀な録音技術もあって、この作品本来のロマンティックな味わいを満喫することができます。ハース版使用。
 若くして亡くなった名指揮者、イシュトヴァン・ケルテスは、1929年ハンガリーの首都ブダペストに誕生。フランツ・リスト音楽院でヴァイオリン、作曲、指揮を学び卒業後、1953年にジュール・フィルの指揮者に就任、1955年からはブダペスト歌劇場の指揮者となりますが、翌1956年に勃発したハンガリー動乱の際、ハンガリーを脱出、1957年にローマのサンタ・チェチーリア音楽院でフェルディナント・プレヴィターリに指揮を学んだ後、1958年から63年までアウグスブルク歌劇場、1964年から亡くなるまでケルン市立歌劇場の音楽監督を務めます。その間、1961年にはザルツブルク音楽祭に出演し、モーツァルトの《後宮からの逃走》を指揮、世界的な名声を獲得し、1965年から68年にかけてはロンドン交響楽団の首席指揮者も兼任。1964年にロンドン交響楽団を率いて来日、68年には2度目の来日を果たし、日本フィルを指揮。日本でも人気を博し、まさに働き盛りの1973年、テル・アヴィヴ近郊の海岸で水泳中に、大波に襲われて44歳の若さで水死してしまいます。

アマゾン
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HMV
 ↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1372650

コメント(1)

ブルックナーらしくない、表情タップリの演奏だったが、ケルテス節なので
全く飽きない。 常に聴かせたいフレーズを明示、有機的なアンサンブル
が素晴らしかった。

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