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妄想作家〜眠れnu夜を過ごして〜コミュの英雅物語 〜初夏のときめき〜

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煌めく水面に佇む、強い眼差し。
その光は太陽にだって引けを取らない。
部員達が休憩に勤しむ中、彼は今だにライトブルーに輝く世界を走っていた。


桜田門という人は、僕が今一番尊敬してる先輩だ。
浅く焼けた肌は夏の兆しを告げ、彼にとって勝負の時が近付いている事を明かす。


その姿に憧れて、ろくに経験もないのに水泳部に入部した。
固い決心があれば、いつか先輩のように輝く事ができる、って。


(今みたいにベンチに座って見つめてるだけじゃ駄目だって、わかってはいるけれど)


「ちあき、何休んでんだよ」


同じ学年の部員が横に腰掛け、刺々しい視線を送る。
肩身が狭くなって身を縮こませると、横から溜め息が零れた。


「おまえも桜田先輩みたいに休憩中も練習しろよ」


いつまで経っても上達しねえんだから、と吐き捨てた頭に拳が振り下ろされる。
痛!と踞ったすぐ側に立っていたのは、きらきらと光る雫を身体中に纏った、桜田先輩だった。


「おまえも人の事言えるくらい上達してから言え」


そう言って去って行った先輩の背中から、目が離せられない。


聞こえるのはうるさいくらいに響く自分の鼓動だけ、



初夏、僕はまだこの胸の疼きの理由を知らなかった。





【著者談】

ピットを出せなかったのが心残りです。

たけむーはカナダ人のハーフだったんだ!
たしかに似てる笑

コメント(3)

やばいっ!!もうドキドキしてる自分がいる。。。
おこめを花夢社に匿名で売り込もうかな・・・ドキドキ・・・
あたち…薔薇族に持ち込みちようかな
(薔薇族=濃厚BL雑誌)
角の川のルビーさんとこが大手ですよハート(笑)

桜田先輩かっけぇ〜ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)目がハート

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