ビッグブックと１２ステップコミュのＳｔｅｐ　８

８　．私たちが傷つけたすべての人の表を作り、その人たち全員に進んで埋め合わせをしようとする気持ちになった。
について　貴方の場合は、どうだったのか・・ということを　まとめてみましょう。

コメント(14)

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　　私たちが傷つけた人達の中で、その最たる人達は、自分の身内、つれあい、子供　であり、親、兄弟である。
　まず、自分に一番　近い、親しかった人達に対して「埋め合わせ」をしようという気持ちを示していこう。

本日はミーティングに参加させて頂き、ステップ８でございました。私は親族、ご親戚にご迷惑をかけ、心に傷をつけました。約３年位かけて９０日に繋がりました。臆病者で勇気もない私は仲間の皆様にもご迷惑をかけて逃げてばかりいた為の９０という現実にぶつかりました。今日は勉強になりました。

[3] mixiユーザー 10月20日 22:59

７年目でようやく８から９に入りました
８月に1番傷つけた祖母が他界しました。痴呆症でしたが、一回しかお見舞いに行けずに後悔と悔しさが、仲間に助けれて、お通夜と告別式に参列させて、飲まないで、お見舞いに行き、最後まで、いられた事に感謝

[5] mixiユーザー 05月26日 21:58

人に自分を許してもらおうと思うなら、まずは自分を傷つけた人を許せ

その前に、まず自分が自分を許して、自分の弱さも受け入れること

人は皆、人との関係に傷ついているが

自分だけが悪いのでなく、相手だけが悪いのでもない

自分の失敗を認めて欠点を直すし

相手の失敗は許す、相手を変えようとは思わない

[7] mixiユーザー 07月19日 12:17

>>[6]太郎さん

私も今病院メッセージに参加するようになりました。

まず当日いきなり「今日のテーマ（お題）」をふられ
必死に頭から絞り出すように話すのが、本当に真剣勝負ですよね。

それに、患者さんによっては、今日しか出会わない人もいるし
病院の批判とか言っちゃいけないなど、制約があるし

自慢とか上から目線に聞こえると反発されるし

つまらない話だと退屈されるし、むづかしいです。

先日テンパッて、言っちゃいけないことを口走ってしまいました。
後悔先に立たず。しばらく自己嫌悪にのたうち回りました。

AAの信用にかかわるから、気を付けろと言われたのに…

でも、そういうこと言うとメッセージに参加する人がいなくなるんですよね。

[11] mixiユーザー 02月17日 18:58

あげておきます。

[12] mixiユーザー 03月27日 00:42

夫が亡くなって1年

夫に対する恨みも、少しづつ許すというか諦めざるを得ない感じになっていって
そのまま過去の事になっていくんかな～って感じだったんだけど

そうは問屋が卸さないって神さんが言ってるのでしょうか？

最近弟と話していて、気が付いた事があります。

弟が私たちの母親の事を
「子供たちに父親の悪口を言って、子供を味方につけようとしたんじゃないか。
自分たちはまんまと信じ込まされて、父親を悪者にしてたんじゃないか」と言うんです。

そういわれて、確かに私も思い当る節があって
父は家族の中で孤独だったんじゃないかと思うと、申し訳ないことをしたと思うし

弟が今まさに弟の妻（義妹）と娘（姪）に同じことをされてるような感じで

翻って自分の事を振り返ってみると
私も夫に対して、怒りとか恨みを態度に表していたように思うし
それを見て子供たちが、父親に対して悪い感情を持っても不思議ではないし

子供たちの態度を見て、夫が怒って殴りたくなったのかもしれない。

夫が何の罪もない子供に暴力をふるったのは、絶対いけないことではあるが
夫も、自分なりに一生懸命がんばって働いてるのに
家族から好かれないし感謝されないのは、辛かったろうと思う。

誰もが、選びようもなく生まれ育った家庭で
良くない対人スキルを刷り込まれてしまった結果
不幸の連鎖が起こるんだな～と思った。

今までは、知らなかったから意識したこともなかったけど
これからは少しでも幸せを感じて生きていけるよう
少しづつ自分を変えていきたい。

それにしても親の影響って怖い。

[13] mixiユーザー 03月27日 09:42

>>[12]

僕も似たような経験があって、子供が妻の言うことは聞くのに
僕の言うことは全然聞いてくれなくて、父親としてのプライドが傷ついて
妻と子供に腹を立てていました。
でも、今になってわかるのは、当時、家庭を顧みずに
仕事中毒で、子育ては全部妻に任せきりだったから、
子供との信頼関係が築けていなかったんですよね。
当然の結果だったと思います。

[14] mixiユーザー 04月02日 12:02

>>[13]、コメントありがとうございます。

猫本猫夫さんは、今そうやって自分のしたことを振りかえってらっしゃるので
人間関係は改善されていくんじゃないでしょうか。

夫は亡くなる直前まで「俺は何も悪くない。何も謝ることなんかない」と言ってたので
最後は家族全員からそっぽを向かれたという経緯がありました。

私は夫のしたことが許せなくて、罰してやりたい気持ちでいっぱいでしたが
既に夫は、自分のしたことの報いを受けてたんですね。

それを思うと、私が神さま気取りで報復しなくても
自動的に本人が報いを受けるようシステム化されてるんじゃないでしょうか。

本人は自分のせいとは思わずに、他の人のせいと思ってたでしょうが

そういう意味で、夫はいい反面教師になってくれました。
それを思うと感謝ですかね。

私も実は思いやりのないことを無意識にやってると思うので
人の事を責められません。

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