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これから必要な政策コミュの麻生太郎の「強く明るく」(首相メールマガジン)2009.06.25

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■解散の時期「私が決断」と首相
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=877721&media_id=2


麻生太郎の「強く明るく」(首相メールマガジン)2009.06.25

麻生太郎の「強く明るく」(首相メールマガジン)が、配信されてきた。
阿部首相以来、登録が消えずに毎回送信されて来る。
阿部氏、福田氏、麻生氏、・・・

きれいな言葉が並ぶ、メールですが、心を惹きつけるものが少ない。
これは、何故だろうと思う。
言葉に、現実感がないからではないかと思う。

元ニセコ町長で代議士の逢坂氏が語ったことを思います。
町長は、「庶民の生活を想像し、政策を創造し、未来を創造することが大事」と。
逢坂氏「ソウゾウ」が心に響くのは、地域をつぶさに歩いた人だからではないかと思う・

麻生氏のメールは、下記の内容です。ご一読頂ければありがたいです。

(以下、麻生首相のメール転載)

[安心・活力・責任] 2009.06.25

 今週火曜日、「経済財政改革の基本方針」(「基本方針2009」)を閣議決定しました。これは、国の政策の大きな柱、方針を定めるものです。

 キーワードは、「安心・活力・責任」。無駄の排除など、歳出改革を続けつつ、安心と活力の両立を目指す。私の、強い思いを凝縮したものです。

 いま、私たちは、これまで培ってきた「豊かさ」、「希望」、「信頼」を、次の世代に引き継げるかどうかの、歴史的な正念場にいます。国民皆さんの相互信頼や、助け合いによって、「安心社会」を実現する。低炭素革命や、健康長寿社会の創造などを通じて、国民の皆さんや企業の「活力」を高める。将来の世代への「責任」を堅持する。
 「安心・活力・責任」を同時に達成するための、経済と社会の変革が必要です。

 四度にわたる、過去に前例のない、生活者重視の経済対策。見渡す限り、景気悪化一色だったのが、最近、ようやく、明るい兆しが見え始めてきました。
 先日立ち寄った、家電量販店では、エコポイントの対象となった省エネ型のテレビや冷蔵庫の売れ行きが、倍増しているそうです。
 これからの、日本の中長期の成長戦略も、お示ししました。世界最先端の「未来市場」の姿と、それを実現する道筋です。

 しかし、現在、国民の皆さんが求めているのは、景気対策だけではありません。いま、多くの皆さんが、様々な不安をいだいています。

 年金や医療などの制度のほころび。格差の拡大や固定化。家族や地域のつながりの希薄化。これらが、国民の皆さんの不安と、社会の閉塞感を生んでいます。

 私の目指す「安心社会」は、働くことが報われる、公正で活力ある社会。人々が助け合い、いたわり合い、支え合う社会。どんな家庭に生まれ育っても、挑戦できる社会。

 こうした社会の実現のため、医療や介護などの社会保障の「ほころび」に対応します。加えて、人生前半の安心保障を、再構築しなければなりません。若者の雇用支援や、子育て支援を、抜本的に拡充する必要があります。いわば、全生涯、全世代を通じての「切れ目のない安心保障」の構築です。

 こうした考えのもと、有識者の方々にお集まりいただき、「安心社会実現会議」を開催し、先週、提言を頂きました。
 目指すべき安心社会の姿と、その実現の道筋を示したものです。

1)若者世代には、生まれ育った家庭の格差を、固定化させない教育の提供。給付型の奨学金制度の導入など、低所得の家庭でも大学に行ける制度に取り組みます。

2)子育て世代には、社会全体で、子育てと仕事の両立を応援する仕組み。給付付き税額控除など、子育ての経済負担の支援に取り組みます。

3)働き盛りの世代には、長期雇用に、中途採用、職業訓練、社会人入学の支援制度を組み合わせて、一生チャレンジし続けることができるようにすることが、急がれます。非正規労働者への社会保険・労働保険の適用拡大も進めます。

4)高齢世代には、雇用や地域活動への参加機会を拡大し、「70歳現役社会」、そして「生涯現役社会」を目指します。本格的な高齢化社会を支えるため、地域での医療・介護の連携を推進し、独居高齢者に対する住宅保障に取り組みます。

 私は、これらの実現に全力を傾け、希望と信頼を、次の世代に引き継ぎます。
(以上、麻生総理のメールマガジンより)

 4つの実現には、相当の財源と、国会議員のスリム化、国家公務員、省庁の外郭団体の削減が伴わなければ、さらに国債発行が増えます。その借金は、未来に世代が払うのであれば、「希望と信頼」得れるだろうかと思います。

 飴とムチ、国民は国が健全化するまで歯を食いしばって頑張る代わりに、もう一つのムチは、国会議員と官僚へ向ける時期と思います。リーダーたちが衿をただし、まず身を削ってこそ真の改革と持続可能な財政が可能となります。

 幕末の備中松山藩(現高梁市)の宰相についた陽明学者の山田方谷は、身を削り、信用を回復し、地域の特性を活かした産業を思考し、極貧の藩を、幕府五大老に据える財力と、農民から神さまと慕われる藩政の活性化を果たした。その期間は、わずか8年。
 トップが本気になれば、民はついて行くと証拠が日本の歴史に在ります。

 もう夢物語に、「絵に描いた餅」で国民は騙されないと考えます。これからの政治は、本当のこと、本当に実現可能なことを、明確にビジョンを示し、着実に実行する事が大事ですし、リーダーの責任と思います。
 麻生氏、鳩山氏の決断を実行に、財政破綻の回避がかかっています。



■「国に行く」東国原知事に反対メール・ファクス殺到
(読売新聞 - 06月25日 00:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=878012&media_id=20

出馬時の「宮崎をどかんがせんばいかん!」のお気持ちはどこへきえたのでしょうか。少々無責任のように思いますが・・・。

東国原さん、宮崎県民を置き去りにしますか。

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